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【課題】携帯機器のヒンジ内を略直交して貫通し、開閉動作とねじれ動作に対応できる。
【解決手段】プラグ本体78のプラグ側電気信号接続部79およびプラグ側光信号接続部81を、レセプタクル本体のレセプタクル側電気信号接続部およびレセプタクル側光信号接続部に嵌合させて、プラグ77をレセプタクルに装着し、光ファイバケーブル83とレセプタクル本体の光電デバイスとの光結合、および、細線同軸ケーブル84とレセプタクル側電気接触端子との電気的接続を行う。その際に、上記光電デバイスを上記レセプタクル側に設けてプラグ本体78を薄く且つ狭幅に形成し、光電信号伝送路82を、光ファイバケーブル83の周囲に細線同軸ケーブル84を配置してねじり、テープ85で束ねて構成して、曲げやねじれに対する耐久性を高めることによって、携帯機器のヒンジ内を略直交して貫通すると共に、開閉動作とねじれ動作とに対応することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】光素子やICなどで発生する熱を効果的に放熱可能なコネクタ一体型の光電気変換モジュールを提供する。
【解決手段】基板9aと、基板9a上にFPC用コネクタ19を介して実装されるフレキシブル基板12と、フレキシブル基板12の一方の面上に形成され光ファイバ2と光結合する光路変換手段10と、フレキシブル基板12の他方の面上に形成され光路変換手段10を介して光ファイバ2のコアと光結合する光素子11と、基板9aの一端に設けられ外部電気機器5のレセプタクル6に挿入接続されると共に、光素子11および電線3と電気的に接続される電気コネクタ7と、基板9aとフレキシブル基板12と電気コネクタ7とを覆うケース23とを備え、基板9aとケース23との間に放熱板25が配設されているものである。 (もっと読む)


【課題】小型で光路長調整が容易な光路長補正モジュールを提供する。
【解決手段】入力側光ファイバの端末にコリメータレンズを接続したコリメータユニット1,3から出力側光ファイバの端末にコリメータレンズを接続したコリメータユニット2,4へ到る光路の間に、可動ミラー5と固定ミラー6,7を配置する。各光ファイバ共用の可動ミラー5は光路の中央に位置して光軸方向に移動可能であり、入射する光を干渉しないように180°反射して折り返す。光ファイバと1対1対応の固定ミラー6,7は、可動ミラーとコリメータユニットの間に位置して、入射する光を干渉しないように180°反射して折り返す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーザ光源から発せられた光線を光ファイバに集光する光学素子に関して、光学素子の反射特性を広帯域化させることを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、レーザ光源1から発せられた光線を光ファイバ2に集光する光学素子3において、光学素子3の光学機能面3aの面内位置に設けられる反射防止膜6の膜厚を光線の近軸領域6aより外周領域6bを薄く設定したことにより、光学素子の反射特性を広帯域化させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】コアの直径が数ミクロンであっても光ファイバを含む光路の光路長の調節を小型で安価な装置により簡単に確実に行えるようにすること。
【解決手段】ブロック12には、直線状に延在するV溝20が形成されている。円筒体ユニット14は、光ファイバ22の端部に円筒体24が連結されることで構成されている。円筒体ユニット14は、光ファイバ22からの光が、円筒体24の中心軸を光軸とした平行光として出射されるように組み立てられている。固定手段16により、一方の円筒体ユニット14の円筒体24の外周面2402をV溝20に当て付けた状態でV溝20の延在方向に移動不能に固定しておく。移動手段18により、他方の円筒体ユニット14の円筒体24の外周面2402をV溝20に当て付けつつ円筒体ユニット14を移動させる。 (もっと読む)


【課題】基板上で大きなスペースを占有することなく、光ファイバの端部の位置決めが容易で、接続及び接続解除を自在にできる光学接続構造を提供する。
【解決手段】少なくとも、先端を45°研磨または先端に屈曲部を有した光ファイバと、光ファイバを基板に対して平行に固定した光ファイバ固定部材と、基板に対して垂直方向に光軸が向くように電気的に接続・固定された受発光素子とからなり、光ファイバの端部を光ファイバ固定部材から突出させた状態で、光ファイバ固定部材を受発光素子に突き当てて、光ファイバの端部を受発光素子の受発光部に位置合わせる。 (もっと読む)


【課題】基板に対して垂直方向に光軸が向くように実装された受発光素子に、基板上で基板に対して平行に配設された光ファイバを接続する場合においても、基板上で大きなスペースを占有することなく、光ファイバの端部の位置決めが高精度かつ容易にできる光学接続構造を提供する。
【解決手段】少なくとも、先端を45°に研磨した先端S字屈曲光ファイバと、基板に対して垂直方向に光軸が向くように電気的に接続・固定された受発光素子とからなり、先端S字屈曲光ファイバを、研磨された端部が受発光素子を覆うように装着し、先端S字屈曲光ファイバの端部を受発光素子の受発光部に位置合わせる。 (もっと読む)


【課題】モード分散による波形劣化が抑制可能な面発光装置及びその製造方法、並びに光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】基板と、前記基板の上に設けられ、発光層を有する積層体と、前記積層体の主面の外周部と前記発光層の側面とを少なくとも覆うように設けられた絶縁膜と、前記絶縁膜に隣接する前記積層体の主面の一部と前記絶縁膜の表面の一部とを覆うように設けられ、発光窓部となる開口部を有する電極と、前記開口部に設けられ、大きさが前記発光窓部の大きさよりも小さく且つ前記発光層からの放出光を集光可能なレンズ部を有する光学部材と、を備えたことを特徴とする面発光装置及びその製造方法、並びに光伝送モジュールが提供される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバへの光の導入効率を向上する。
【解決手段】集光ファイバ10は、複数の光導波部1と、光導波部1の隣接する2つの間に挿入された採光部2とを備えている。光導波部1は、コア11とそれを包囲するクラッド12とを備えており、光ファイバを構成している。採光部2は、光導波部)から半径方向に突出するように形成されており、外光を光導波部1に導入するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】波長帯と伝送方向との少なくとも一方の異なる複数の光が伝搬される光線路に関して複数の光それぞれについて容易に且つ安定して活線検出が可能な活線検出装置を提供する。
【解決手段】2本の光ファイバ1,1の一端部同士を接続するときに両光ファイバ1,1の光軸方向に直交する断面の屈折率分布を上記光軸方向の他の部位とは異ならせることにより形成され上流側の光ファイバ1のコア11内を伝搬してきた光の一部を下流側の光ファイバ1のクラッド12へ漏光させる漏光発生部3と、波長帯の異なる2つの光を各別に検出可能な2つの受光素子チップ5,5とを備える。各受光素子チップ5,5は、漏光発生部3から漏れる光に対して透明な透明接着層4を介して下流側の光ファイバ1のクラッド12の外周面に接着されている。 (もっと読む)


【課題】安価なインクリメンタル位置センサーを利用しつつさらに正確に衝撃摩擦駆動アクチュエーターの変位を制御することができる位置制御方法を提供する。
【解決手段】リニアスケール位置変換テーブル45はリニアスケールの出力に基づき所定の単位長さごとに対象物の位置を検出する。駆動パルス信号の入力ごとに前記単位長さよりも小さい変位量で衝撃摩擦駆動アクチュエーターの駆動部材の往復動は引き起こされる。摩擦および滑りの働きに基づき対象物の変位は引き起こされる。分解能補間器46は、前記単位長さごとに、前記単位長さの変位を引き起こす駆動パルス信号の数を特定する数情報信号をメモリー47から取得する。数情報信号で特定される駆動パルス信号の数に基づき、指定された位置に応じて駆動パルス信号の出力回数を制御する。 (もっと読む)


【課題】位置決め溝を高精度に設けることを必要としない製造容易な光スイッチを得る。
【解決手段】複数本の固定側光ファイバ1aにそれぞれ取り付けた複数個の固定側コリメータ1をその先端面を揃えた状態で、特別な位置決めをすることなく例えば束ねる。移動側コリメータ2から光を出射した状態で、移動側コリメータ2を固定側コリメータ群の先端面と平行なx−y平面内で移動させながら、各固定側コリメータ1を導通する光のレベルをモニターして、それぞれの固定側コリメータ1について、導通した光パワーが最も強い時の移動側コリメータ2のx、y座標をそれぞれの固定側コリメータの位置情報として記録するティーチング操作により固定側コリメータ座標テーブルを作成する。光スイッチとして動作する時は、接続しようとする固定側コリメータの座標を固定側コリメータ座標テーブルから読み出して、この読み出した座標に移動側コリメータを移動させる。 (もっと読む)


【課題】 光モジュールとレセプタクルとを安定して結合し得る光トランシーバを提供する。
【解決手段】 光トランシーバは、光モジュール、レセプタクル、及び、ベースを備える。レセプタクルは、光モジュールと光ファイバとが光学的に結合するための空間を画成している。ベースは、光モジュールを搭載している。光モジュールは、パッケージと、光結合部と、を有する。パッケージは、単一の光ファイバに対してそれぞれ光結合する発光素子及び受光素子を収容する。光結合部は、パッケージを受納し、その外周にフランジとネック部とを有する。レセプタクルは、光結合部を受納する開口が形成された壁を有する。ベースは、光結合部のネック部がセットされるU字状の切込みと、当該切込みの両側に突起が設けられた前壁を有する。光モジュールは、レセプタクルの壁とベースの突起とによって挟持されている。 (もっと読む)


【課題】電磁波吸収部材で覆う領域を正確に特定できるコネクタ型光ファイバを提供する。
【解決手段】LCコネクタ型光ファイバ10は、光ファイバ3と、光ファイバ3の先端から所定長の範囲を被覆保護するとともに、光ファイバ3の先端を光通信モジュールの所定位置に着脱可能に装着する、少なくとも一部が導体で構成された光コネクタハウジング(LCコネクタ1、ゴムフーズ2、フェルール4、スプリング5、ボルト6、および金属筒7)と、を備える。光コネクタハウジングの外面には、電磁波吸収部材で覆われる領域を示すリング8a,8b,8cが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】反射戻り光を抑えつつ、SMFとMMFそれぞれへの光結合パワーを満たすことができるようにした光送信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュールは、光ファイバのフェルールをガイドするスリーブ1と、スリーブ1内に設けられ光ファイバと光学的に結合するスタブ2と、LD9を内蔵する発光素子パッケージ6と、スリーブ1と発光素子パッケージ6とを連結するジョイントスリーブ4とを備え、スタブ2のLD9側の端面がLD9の光軸に対して傾斜して形成され、LD9の光軸上に、LD9への反射戻り光を減衰させる減衰部材5を備える。減衰部材5は、LD9の光軸に対して傾斜した状態でジョイントスリーブ4に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】波長多重光伝送や1芯双方向光伝送の端末機として用いられる光機能集積素子に関して、低損失な光学特性及び高信頼性を保ちつつ、小型化且つ高い歩留まりを実現可能な光機能集積素子を提供する。
【解決手段】複数の発光素子または受光素子22、23、24、25が、基板表面の水平方向直線上にそれぞれ載置された光素子搭載基板4と、基板の一方の面内に基板平行に対して角度を有し、基板厚み方向を伝播する光を屈折するための第一の傾斜面20が設けられた第一の光機能集積基板1と、伝播光の波長に対して透明な材料でできた基板の一方の面内に伝播光の波長透過率がそれぞれ異なる波長選択フィルタ8、9、10、11と、他方の面に伝播光を反射するミラー21が載置された第二の光機能集積基板と、第二の傾斜面12、13、14、15が設けられた第三の光機能集積基板3がそれぞれ設けられ、基板厚み方向に積層している光機能集積素子。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組み立て工数を抑えて光送受信モジュールにおいて発生する輻射ノイズによる受信感度特性の劣化を抑制する光送受信器を得る。
【解決手段】電気信号を光信号に変換する光送信部13と光信号を電気信号に変換する光受信部14とを各々異なる外面部分に配置すると共に、自らを電子回路基板11に固定するフランジ15等の機構が設けられた筺体を有する双方向光送受信モジュール12と、光送信部13と電子回路基板11との間を接続し、光送信部13が発生する輻射ノイズをシールドするフレキシブル基板16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】大幅に小型化され、光接続と電気接続の両方を配線基板面に対して垂直に着脱することが可能であると共に、安定な電気接続が可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ7等の光伝送体を有する上部構造体5と、光素子40を搭載した電子部品搭載基板30と、異方導電性シート60とを、嵌合部材50等の装着体により配線基板70上に垂直方向へ押圧して固定することにより、電子部品搭載基板30の光素子40に対して上部構造体5の光伝送路を光学的に接続すると共に電子部品搭載基板30の下面のパッド34と配線基板70の上面のパッド71とを異方導電性シート60を介して電気的に接続する。異方導電性シート60は、その両面に、電子部品搭載基板30の下面のパッド34および配線基板70の上面のパッド71と接触する突出部60aが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大幅に小型化され、光接続と電気接続の両方を配線基板面に対して垂直に着脱することが可能であると共に、安定な電気接続が可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ7等の光伝送体を有する上部構造体5と、光素子40を搭載した電子部品搭載基板30と、異方導電性シート60とを、嵌合部材50等の装着体により配線基板70上に垂直方向へ押圧して固定することにより、電子部品搭載基板30の光素子40に対して上部構造体5の光伝送路を光学的に接続すると共に電子部品搭載基板30の下面のパッド34と配線基板70の上面のパッド71とを異方導電性シート60を介して電気的に接続する。電子部品搭載基板30の下面のパッド34および配線基板70の上面のパッド71は共に基板面から突出しており異方導電性シート60への接触面が平坦面とされている。 (もっと読む)


【課題】大幅に小型化され、光接続と電気接続の両方を配線基板面に対して垂直に着脱することができると共に、安定な電気接続を簡易な構造で可能とする光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ7等の光伝送体を有する上部構造体5と、光素子40を搭載した電子部品搭載基板30とを、嵌合部材50等の装着体により配線基板70上に垂直方向へ押圧して固定することにより、電子部品搭載基板30の光素子40に対して上部構造体5の光伝送路を光学的に接続すると共に電子部品搭載基板30の下面電極34と配線基板70の接続電極71とを接触させて電気的に接続する。電子部品搭載基板30の下面電極34と配線基板70の接続電極71のいずれか一方は、突起状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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