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【課題】光モジュールのサイズを小型化できるようにすると共に再現性良く製造できるようにする。
【解決手段】基板1にフリップチップ実装されたLD素子2Aが、当該基板1のスルーホール1aに固定された光ファイバ4に向けて光λ1を射出するものである。この例で、光ファイバ4は、当該光ファイバ4と基板1との接合部に凸状に塗布された接着剤3により基板1に垂直に接着固定される。このとき、光ファイバ4は、スルーホール1aにより発光部2aに向けて案内されている。 (もっと読む)


【課題】位置決め部材の内孔における光導波材料の位置ずれがなく、安価に製造できる光導波部品を提供することである。
【解決手段】本発明の光導波部品は、加熱延伸された位置決め部材の内孔に、光導波部材が固定されてなる光導波部品であって、光導波部材が軟化せず、位置決め部材が軟化して、光導波材料の外表面に位置決め部材の内孔表面が融着固定してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一芯双方向の光通信を行う場合に、新たな光学部品を追加することなく光の進行方向を変向できるようにすると共に、送受信光のクロストークを防ぐことができるようにする。
【解決手段】光を一芯双方向に伝播する場合であって、コア1aの端部は、当該コア1a内を伝播する受信光の向きを受光素子3側に向けて変向するミラー1cと、発光素子4から射出された発信光の向きを当該コア1a内を伝播する側に変向するミラー1dとを有する。また、ミラー1cにより反射された受信光を透過する透過部1e、発光素子4から射出された発信光を透過する透過部1gを有する。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの長さを変更したい場合でも光モジュール全体の交換を必要とせず、コネクタ端面の掃除、アイセーフの問題をも解決し、一般ユーザが容易に取り扱うことのできる簡便な構造の光モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の光モジュール11は、光ケーブルと12その両端に設けられた光アクティブコネクタ13、14を有し、デバイスA、B間でデータ転送を行うために使用されるものであり、各光アクティブコネクタ13、14が、それぞれ、デバイスA、Bとの接続のための第1の電気コネクタ17、21、電気部15、19、光学部16、20、及び電気部15、19と光学部16、20との接続のための第2の電気コネクタ18、22を有し、光ケーブル12の両端にそれぞれ光学部16、20及び第2の電気コネクタ18、20が一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】円筒磁石内への取付作業の困難性を低減化可能な光アイソレータを提供する。
【解決手段】光アイソレータ1は、光源と光学系との間に配置され、円筒磁石10と、偏光子12と、ファラデー回転子14と、検光子16とを備える。円筒磁石10は円筒状に形成され、磁界を印加するものである。偏光子12は光源からの光のうち、所定方向に偏光する光を透過するものである。ファラデー回転子14は円筒磁石10から印加される磁界によって、偏光子12を透過した光の偏光方向を、所定角度回転させるものである。検光子16はファラデー回転子14によって偏光方向が所定角度回転させられた光を透過して光学系に導くものである。さらに、偏光子12、ファラデー回転子14及び検光子16は、円筒磁石10に内包されるように取り付けられ、取付状態においてこれらが直列に並ぶ直列方向から見た形状が、それぞれ長方形状となっている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、クロストークの発生を防止することの可能な光導波路アレイを提供する。
【解決手段】複数の光導波路10がそれぞれ一の方向に延在すると共に一の方向と交差する方向に互いに並列配置されている。各光導波路10は一の方向に延在するコア部11と、コア部11のうち当該コア部11の両端面(前端面13,後端面14)以外の表面を被覆するクラッド部12とを有する。各コア部11の前端面13は、各コア部11の前端面13のうち少なくとも他のコア部11と隣接する端縁の法線αと、コア部11の中心軸AXとのなす角度Δσが以下の式を満たす傾斜面13Aを有する。
×sin(atan(D/F)−Δσ)>n×sin(σ−Δσ(もっと読む)


【課題】光モジュールを小スペースに納めることが可能な技術の提供。
【解決手段】光半導体素子12を内包した光モジュール本体11と、光導波路13と、前記光モジュール本体側面に設けられ前記光導波路13を固定する把持部14とからなる光モジュールであって、前記把持部14が略直角方向に曲がった金属パイプ15と、その内部を埋める透明樹脂16とからなり、前記透明樹脂16中を通る光が略直角方向に光路変換されることを特徴とする光モジュール。 (もっと読む)


【課題】光硬化性樹脂の硬化波長光を十分に透過し得る透明素材からなり、光ファイバの外径とほぼ同一の内径を有する貫通孔および該貫通孔と挿通する樹脂注入孔を備えた光ファイバ接続用保持具を用いて、一対の光ファイバの一端同士を自己形成光導波路技術により接続する際に有用な光ファイバ接続装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバ接続用保持具10を保持する光ファイバ接続用保持具ホルダ50と、一対の光ファイバの端末部を保持する一対のファイバホルダ60,70と、ホルダ50を固定的に支持するとともに、ホルダ60,70を、該ホルダ60,70に保持された一対の光ファイバの中心軸がホルダ50に保持された保持具10の貫通孔の中心軸と一致した状態を維持したまま該ホルダ50の両側においてスライド可能に支持する基体80と、基体80に対するホルダ60,70のスライド量を調節可能な一対のマイクロメータ90,100とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 自己形成光導波路の製造において、未硬化の光硬化性樹脂を取り除く工程を経ることなく、きわめて簡単に製造することが可能な自己形成光導波路の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光硬化性樹脂10へ照射する光5のエネルギ量を照射すべき部位によって差を設けることにより光硬化樹脂10の硬化に伴う屈折率の変化に相違を生じさせ、それによってコア部11とクラッド部12を形成することを特徴とする。光硬化樹脂10は照射する光5のエネルギによって硬化すると共に屈折率が上昇する。そこで、コア部11になるべき部分により多くの光のエネルギを与え、それ以外の部分にはそれよりも少ない光のエネルギを与えることで屈折率に相違を生じさせ、それによってコア部11とクラッド部12をそれぞれ形成するものである。 (もっと読む)


【課題】各光ファイバのファイバ軸とレンズの光軸を平行に且つ一軸上に配置して容易な組み立てを可能としながら、高結合効率を有する、異なる屈折率を有する光ファイバどうしの光ファイバ結合装置の提供。
【解決手段】第1の光ファイバ、第2の光ファイバ、1個のレンズから構成し、第1の光ファイバのコアの屈折率n1と、第2の光ファイバのコアの屈折率n2を異ならせ、第1の光ファイバと第2の光ファイバの間にレンズを配置する。更に、第1の光ファイバと、第2の光ファイバと、レンズを一軸上に配置し、第1の光ファイバの端部で入出射される光の光路のファイバ軸方向に対する角度α1と、第2の光ファイバの端部で入出射される光の光路のファイバ軸方向に対する角度α2が等しくなるように、第1の光ファイバの端部と第2の光ファイバの端部の各々の傾斜角度θ1とθ2を異ならせて設定する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバー素線の調芯精度を維持することができる光導波路装置を提供する。
【解決手段】光導波路12及び光導波路12の両端部に形成された接続部13を備える基板11と、接続部13に配置され光導波路12に接続される光ファイバー40と、接続部13との間に光ファイバー40を挟持する固定部材50とを備える光導波路装置1である。基板11には光導波路12と接続部13との間に溝15が形成され、固定部材50は溝15を跨いで設けられている。固定部材50により光ファイバー40の先端の動きを抑制することができ、光ファイバー素線の調芯精度を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】光素子を実装したまま、不具合箇所の特定が可能な光電子回路基板の検査方法、光モジュール及び光電子回路基板を提供する。
【解決手段】半田ボール125を介して電気的に接続された第1の基板10と第1の基板10側に発光素子が実装された中継基板との間に、先端に長手方向に対して傾斜した反射面240aを有する光ファイバ240を挿入し、発光素子からの光信号を光ファイバ240を介して検査光3aとして光パワーメータ250に導入して、発光素子の不具合の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルを安定して筐体に固定すると共に、高周波信号の漏洩を抑制する光通信用モジュール及び光通信用モジュール用容器を提供すること。
【解決手段】本発明は、光素子を内部に備え、突起部22を有するレセプタクル20と、レセプタクル20を収納する筐体30と、係合部14を有する押圧冶具10と、を備え、押圧冶具10がレセプタクル20の突起部22を筐体30に押圧した状態で、係合部14が筐体30に係止してなる光通信用モジュール及び光通信用モジュール用容器である。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組立が簡単で、低コストな導波路型波長ドメイン光スイッチを提供する。
【解決手段】波長多重された光信号を他の導波路型分光器に、或いは多数の波長の光を多重化して光伝送路となる光ファイバに入出力するための導波路型波長ドメイン光スイッチにおいて、導波路型分光器2を厚さ方向に少なくとも3枚積層してなる入出力ポート3と、入出力ポート3の入力ポート8から入射し出射された光を一軸方向に集光するための第1レンズ4と、第1レンズ4の集光方向と直交する方向に第1レンズ4から出射された光を集光するための第2レンズ5と、第2レンズ5から出射された光を第2レンズ5、第1レンズ4を介して光の入出力ポート3の出力ポート9に反射させるための光位相変調セル6とを順次配置した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で精度良く光ファイバの位置決めを行うことができる光ファイバの位置決め構造及び位置決め方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ11の軸線CLに直交する同一断面内において、光ファイバ11のガラス部12の周方向の複数箇所に刃部材20の刃先21を当接させて、光ファイバ11のガラス部12を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】点光源として利用できる発光装置であって、蛍光体を含む光ファイバ内における発光に寄与しない散乱光の光量を少なくした発光装置および、励起光を所望の波長の光に効率よく変換できる光ファイバを提供する。
【解決手段】発光装置に含まれる光ファイバは、コア領域とクラッド領域との間に発光領域を形成し、クラッド領域の外側に反射膜を形成された構造からなる。光ファイバのコア領域と発光領域との境界における散乱光は、コア領域とクラッド領域との境界、およびクラッド領域と反射膜との境界によって反射され、再び発光領域に照射される。したがって、該散乱光を発光領域の蛍光体の励起光として効率よく利用することができる。 (もっと読む)


【課題】高信頼性な光部品実装構造を提供する。
【解決手段】光信号を反射又は透過する光部品10と、光部品10が実装されると共に光信号を伝搬するための光路が形成されたパッケージ11とを備え、パッケージ11内に形成された光部品取り付け部fは、光路のベース面bから起立すると共に光路を挟んで形成される光部品実装構造1において、光部品10を所定の面に保持する光部品保持部材2は、光路に臨んでベース面bに着座すると共に光部品取り付け部2に取り付けられ、さらにベース面bと光部品取り付け部2の交わる角部12に対応する位置に切り欠き部4を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】1芯双方向光伝送の端末機として用いられる光モジュールに関して、ウェハプロセス等の一括作製によって光部品数、実装工程数を大幅削減し、小型化且つ高い歩留まりを実現可能な光モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子10と受光素子11が載置された光素子搭載基板12と、基板厚み方向を伝播する光を屈折するための第一の傾斜面13が設けられた第一の光機能集積基板14と、基板厚み方向を伝播する光を屈折するための第二の傾斜面15が設けられた第二の光機能集積基板16をそれぞれ設ける。また、上記光素子搭載基板11と、第一および第二の光機能集積基板14、15をそれぞれ基板厚み方向に積層するとともに、第一の傾斜面13と第二の傾斜面15の間の光路に、伝播光の波長透過率がそれぞれ異なる第一の波長選択フィルタ17、および反射膜18をそれぞれ載置した光モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光信号の伝送損失を低減することのできる光導波路及びその製造方法、及び光電気混載基板の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】コア部96及びミラー87,88が配置された第1の領域Aの両側に配置され、光信号の伝送に寄与しない第2の領域Bに対応する部分の光導波路本体85を貫通し、発光素子13の端子111又は受光素子14の端子114と接続される貫通ビア91,92を設けると共に、発光素子13及び受光素子14と対向する側の第1の領域Aに対応する部分の光導波路本体85を、発光素子13及び受光素子14と対向する側の第2の領域Bに対応する部分の光導波路本体85よりも突出させた。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を低減するとともに、接合強度の長期的信頼性に優れた光ピグテイルおよび光モジュールを提供する。
【解決手段】内孔内に光ファイバ12の一端部が挿入された筒体10と、該筒体10の少なくとも一部が挿入された筒状のホルダと、を有し、ホルダは、該ホルダの軸方向の一端側に配置された、金属からなる筒状の第1のホルダ13と、他端側に配置された、電気絶縁性を有する第2のホルダ14と、を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


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