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Fターム[2H137BA02]の内容

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【課題】軸ズレ量を簡易に評価可能とする構造を有する光コネクタ装置を提供すること。
【解決手段】本発明による光コネクタ装置は、レンズと、レンズを支持するレンズ支持部と、レンズ支持部の後方に位置する基部とを備える。レンズ支持部には、2つの溝が設けられており、左右方向において、当該溝間の中心は、レンズの中心と一致している。また、基部には、収容溝が設けられており、収容溝に光ファイバが配置された状態で、光ファイバの中心と、レンズの中心とは一致するように設計されている。軸ズレを把握する際には、左右方向において、溝間の中心と収容溝の中心とが一致するかどうかを計測し、上下方向において光コネクタ装置が設計寸法通り成型されているかどうかを計測することとした。 (もっと読む)


【課題】従来のパルス発振ファイバレーザ光源の構成ではパルス発振を得るための部材が効率低下の要因となっていた。また、高効率な波長変換素子を使用した場合出力が飽和したり波長変換素子が劣化したりする等の問題があった。
【解決手段】Ybファイバレーザ共振器部分のYbファイバに励起が弱くなる部分をもうけ、ポンプ用LDに印加する電流をパルス状にすることによりファイバレーザを安定的にパルス発振させ、高効率な波長変換を実現する。 (もっと読む)


【課題】従来必要であったアクティブ調芯工程を不要とし、簡便に光モジュールを製造できる光モジュール製造方法と共に、光モジュール製造中の簡便な光モジュール検査方法を提供する。
【解決手段】リファレンスモジュールを作製し、リファレンスモジュールの外形に嵌合する型枠14を作製し、光素子が搭載されたステム21とレンズを保持するキャップ23とを型枠14に嵌合させ、ステム21とキャップ23とを接合するだけで、光モジュール20の組み立てを行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でより確実に光の漏洩を防止できる光レセプタクルモジュールと光レセプタクルモジュールの製造方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】挿入されたプラグフェルールと光結合する光レセプタクルモジュールにおいて、一端がスリーブに把持された第一のファイバスタブと、プラグフェルールが挿入されない場合に、第一のファイバスタブと離間するように、スリーブ内に設けられる第二のファイバスタブとを備える光レセプタクルモジュールとする。 (もっと読む)


【課題】外力に対する耐久性に優れ、かつ小型化および低コスト化を実現できる光モジュールの提供。
【解決手段】光ファイバ2と抗張力体3とを有する光ファイバケーブル4の端部に組み立てられる光モジュール1。光ファイバ2が接続される光電変換部9が設けられた回路基板8と、回路基板8に固定される金属製の接続筒体15と、抗張力体3を接続筒体15の外面との間に挟み込んで固定するカシメリング16とを備えている。光ファイバ2は接続筒体15を挿通して光電変換部9を介して回路基板8に接続されている。 (もっと読む)


【課題】光素子と光ファイバとの接続において、構成が簡単で、製造が容易なミラー、光モジュールを実現することである。
【解決手段】光モジュール1は、発光素子又は受光素子である光素子20と、光ファイバ40と、ミラー10と、光ファイバ40が実装されるV溝321を有し、光素子20、ミラー10及び光ファイバ40が実装される基板30と、を備え、ミラー10は、発光素子である光素子20から出射された光を反射して光ファイバ40に入射させる反射面、又は光ファイバ40から出射された光を反射して受光素子である光素子20に入射させる反射面を有するミラー部と、前記ミラー部を支持し、基板30に設置される支持部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】廃棄損失の少ない、光電変換素子を透明樹脂で封止した光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、光電変換素子2が搭載されたリードフレーム3と、透明樹脂を射出成形して形成された一端が開放され他端がレンズ部4aにより塞がれた筒状部材であるシェル4とを備え、リードフレーム3の光電変換素子2の搭載部分が、シェル4の内側に、光電変換素子2とレンズ部4aとが調芯されて挿入され、シェル4の内側に充填された熱硬化透明樹脂5により、リードフレーム3がシェル4に固定され光電変換素子2が封止されている。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの組み立て精度に起因する結合損失を抑制することができる光デバイスの製造方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる光デバイスの製造方法は、ベース基材12とベース基材12上に設置された光素子11とを有する光モジュール1を、基板4に搭載する光デバイスの製造方法であって、光素子11に入射される入射光101と、入射光101が入射する入射面14あるいは前記入射光101が前記光素子11を通過し出射される出射面14とがなす角度aを検出するステップと、検出した角度aが所定の角度となるように、光モジュール1を基板4に搭載するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを使用して、導波損失が少なく、伝送距離を長くできるように工夫した光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子12aと光学的に結合するコア部17を有する内部導波路16が設けられた第1基板1と、第1基板1のコア部17と光学的に結合させるファイバコア部21を有する光ファイバ2が固定された第2基板34とが設けられた光モジュールである。第1基板1に位置決め用第1嵌合部31を有し、第2基板34に位置決め用第2嵌合部38を有する。第1嵌合部31と第2嵌合部38とを嵌合させた時に、第1基板1のコア部17の端面と第2基板34のファイバコア部21の端面とが対向された状態で、両コア部17,21の光軸が各基板1,34の幅方向に一致した状態で光学的に結合される。 (もっと読む)


【課題】光部品接続用光ファイバの余長部の収納作業をスムーズに行うことが可能な光送受信器を提供する。
【解決手段】光部品接続用光ファイバ3の余長部を収納するための余長ファイバ収納用部材12を備え、筐体4内に回路基板2を収容すると共に、回路基板2の上方の筐体4内に余長ファイバ収納用部材12を収容し、光部品接続用光ファイバ3の余長部を回路基板2から余長ファイバ収納用部材12の上方に取り出すと共に、当該取り出した光部品接続用光ファイバ3の余長部を余長ファイバ収納用部材12に収納し、該余長ファイバ収納用部材12の上方から、筐体4の開口部を塞ぐようにカバー用部材10を設けたものである。 (もっと読む)


光ファイバスイッチ(230)は、それぞれが第1および第2の端面(203、204)を有する第1および第2の角度付き光ファイバ(231、232)を有する。第1および第2の角度付き光ファイバ(231、232)の各々は、コア屈折率(n1)を有するコア(235、236)、および前記コアを取り囲み、前記コア屈折率とは異なるクラッド屈折率(n2)を有するクラッド(237、238)を有する。光ファイバスイッチ(230)は、さらに、第1の屈折率整合エラストマー固体層(240)であって、前記第1の端面(203)に結合された隣接面、および該隣接面とは反対の、繰り返し可能に、光学的に前記第2の端面(204)に結合される先端面を有する第1の屈折率整合エラストマー固体層を有する。第1の屈折率整合エラストマー固体層(240)は、少なくとも前記コア(235、236)の屈折率に整合する屈折率を有する。光ファイバスイッチ(230)は、さらに、少なくとも一つのアクチュエータ(255)を有し、第1および第2の角度付き光ファイバ(231、232)は、結合位置と非結合位置の間で、相対的に動かされる。
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【課題】光導波路部分の形成を簡素化することが可能な光結合部材、及び光結合部材の製造方法を提供する。
【解決手段】基材本体16の上面は、コア溝形成面19として形成されている。コア溝形成面19には、コア溝20と一対の閉じ込め壁21とコア樹脂滴下部22と連結溝23とが形成されている。コア樹脂滴下部22及び連結溝23は、コア溝20における前側の溝端部24の位置に配置形成されている。コア樹脂滴下部22は、コア樹脂の充填開始部分として形成されている。コア樹脂滴下部22は、コア溝20の近傍に配置形成されている。連結溝23は、コア樹脂滴下部22とコア溝20と連結するための溝として形成されており、コア樹脂滴下部22からコア樹脂が流れ込むと、これをコア溝20側へ流すことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ガイド部材を光部品に対し十分小さな位置誤差で装着(接着固定)することができ、しかも、耐久特性に関する信頼性が考慮されるもとで、組立中、ガイド部材および光部品の端面相互間の平行度および間隔を高精度に制御でき、すなわち、使用される接着剤の厚さを均一にでき、かつ、ギャップ(接着剤の厚さ)を高精度に制御することができ、さらに、装置の製造コストが低減できること。
【解決手段】光部品40におけるガラス板42の端面42BSに移動可能に配され一対の薄膜44を端面38BSに隣接して有するガイド部材38が、その二つのガイド孔38aiにそれぞれ調心用ステージ30に支持される一対のモニタ用ファイバ34の素線34aが挿入された状態で、アクティブアライメント法により光部品40の端面42BSに対し位置決めされた後、接着剤ADが、端面42BSと端面38BSとの間に塗布されるもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路基板と光アセンブリを短い距離で電気的に接続することを目的とする。
【解決手段】光モジュールは、ケース10の内側に固定された回路基板12と、光アセンブリ14と回路基板12を電気的に接続する配線18と、第1シート22と、第2シート24と、を有する。第1シート22と光アセンブリ14との間の静止摩擦係数が、光アセンブリ14と回路基板12との間の静止摩擦係数よりも大きい。第2シート24と光アセンブリ14との間の静止摩擦係数が、光アセンブリ14とケース10との間の静止摩擦係数よりも大きい。光アセンブリ14は、回路基板12、第1シート22及び第2シート24の少なくとも一つの弾性力によって、回路基板12とケース10の間で挟まれる方向に押圧され、第1シート22との摩擦力及び第2シート24との摩擦力で第1シート22及び第2シート24に保持されている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタを光レセプタクルに装着した状態ではケージから外れることがない光データリンクを提供することを目的とする。
【解決手段】光データリンク1は、光コネクタCが装着される光レセプタクル10と、光レセプタクル10に保持されホスト装置のケージに形成された係合孔と係合する突起33aを有するアクチュエータ30と、このアクチュエータ30にシーソ運動を起こし突起33aと係合孔との係合関係を解除するベール40とを備えたものである。ベール40は、一対の脚部と該脚部を連結する連結部とからなり、この連結部が光レセプタクル10に対してアクチュエータ30と同じ側に位置するように光レセプタクル10に保持され、脚部には、光コネクタが光レセプタクルに装着されている状態で光コネクタ本体部に突き当たってベールの回転を阻止するストッパ41cを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、斜めに切断された光ファイバを調芯して光学部品に融着接続するときに、融着接続前と融着接続後の出力光の観測値の変化を小さくする技術を提供することである。
【解決手段】本発明の光ファイバモジュールは、光ファイバ、ガラスロッド、光学部品を備える。光ファイバは、法線方向が、光軸とあらかじめ定められた角度だけ異なる端面を有する。ガラスロッドは、光ファイバに融着された第1端面と、光軸と法線方向が一致する第2端面とを有する。光学部品は、ガラスロッドの第2端面に融着されたガラス端面を有する。そして、ガラスロッドと光学部品のガラス端面との屈折率の差があらかじめ定められた範囲である。 (もっと読む)


【課題】 光学素子の入射側および出射側の光結合が容易で、小型かつ安価なレンズ機能付き複合光学素子を提供する。
【解決手段】 レンズ機能複合型光学素子は、屈折率n1を有する第1球面レンズ1aと、屈折率n2を有する第2球面レンズ1bと、それらの間に配置された光学素子3とを備えている。屈折率n1およびn2は相違しており、第1球面レンズ1aの曲率中心とだい2球面レンズ1bの曲率中心とが一致している。入射側および出射側の開口数を異ならせ、レンズ機能を備えた安価な複合型光学素子とすることができる。 (もっと読む)


【課題】
太陽光および人工光を利用して照明する従来の植物工場は、植物にとって有害な近赤外線の波長域を含む太陽光を植物に照射していた。また人工光の照明には多くの電力が必要であり、経済性、省エネルギー、環境負荷の観点から課題があった。
【解決手段】
太陽光を、植物の成長に有用な可視光と、植物の成長にとっては有害ではあるが太陽電池の発電効率が最も高くなる近赤外光とに分離し、可視光のみを植物に照射させるとともに、近赤外光は太陽電池に照射して発電・蓄電させ、人工光の電力供給にも利用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】高精度且つ実用的なコリメート光の角度調芯を実現可能とした3波長多重光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】二つの半導体レーザ送信器1,2と、一つの受信器3と、一つの光ファイバ4とを、少なくとも二つのWDMフィルタ10,11を備えた金属筐体5に固定してなる3波長多重光送受信モジュールにおいて、第二半導体レーザ送信器2から出射されたコリメート光Cλ2が結合レンズ12、第一コリメートレンズ7を介して第一半導体レーザ送信器1から出射されたコリメート光Cλ1に重ね合わされ、重なり合った二つのコリメート光Cλ1,Cλ2が第三コリメートレンズ9を介して光ファイバ4に入射するように構成した。 (もっと読む)


【課題】電磁波に対してシールド性を有するとともに、金属被覆光ファイバによって電流や電気信号の伝送も可能な光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】発光素子12と光結合された第1の光ファイバ15および受光素子13と光結合された第2の光ファイバ16は、表面に金属被覆15a,16aが設けられた金属被覆光ファイバであり、箱状で絶縁体からなる箱体21の両面が導電性被覆23,24で被覆されたパッケージ20において、パッケージ20の内外の導電性被覆23,24は互いに電気的に独立しており、そのうち一方の導電性被覆23は、一方の光ファイバ15の金属被覆15aと電気的に接続され、他方の導電性被覆24は、他方の光ファイバ16の金属被覆16aと電気的に接続されている。 (もっと読む)


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