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Fターム[2H137BA02]の内容

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【課題】2組以上の光源装置を有する光源システムにおいて、大型化せず、かつ2組以上の光源装置の各々について異常の有無を検知できるようにする。
【解決手段】光源システムの異常の有無を特定する検出期間において、各光源装置の点灯のタイミングを異ならせる。例えば、第1の光源装置が点灯しているとき、第2の光源装置が消灯し、逆に第2の光源装置が点灯しているとき、第1の光源装置が消灯する。光源装置の光量を検知する光量検出器は、各光源装置の出力を、時分割で取得することができる。したがって、故障検出部は、この光量検出器の出力に基づいて、各光源装置の異常の有無を特定できる。 (もっと読む)


【課題】高い精度で、簡便な方法に基づき2つの部材を相互に取り付けることを可能とする部材取付け方法を提供する。
【解決手段】第1の部材10上にパッド層20が設けられており、取付け面32を有する第2の部材30を取り付けるパッド層20の領域には、第1の部材10が底部に露出し、且つ、少なくとも1箇所に不連続部分22が形成された環状の開口部21が設けられており、環状の開口部21の外形形状は第2の部材30の取付け面32の外形形状と同形である、第1の部材10に第2の部材30を取り付ける方法において、ソルダーペースト層で開口部21を充填した後、ソルダーペースト層40上に第2の部材30の取付け面32を配置し、ソルダーペースト層を溶融、冷却することで、第2の部材30を第1の部材10に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】回路基板上での倒れ込みを防止することが可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】上壁36の一方の側部には、後壁38が連成されている。この後壁38には、一対のFOT押さえバネ42と、一対の倒れ防止部43と、一対の内側変形防止部44とが形成されている。上壁36の他方の側部には、前壁37が連成されている。前壁37には、一対のスリット41と、隔壁51とが形成されている。このような前壁37の側部には、左右の側壁39が連成されている。それぞれの側壁39には、カバー部46と、外側変形防止部47とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】脱落防止や逆組み付け防止を図ることが可能な、また、汎用性を高めることが可能な光モジュール構造を提供する。
【解決手段】上方からの外力に対しては、一対の上側突出壁40が機能する。仮に光ファイバホルダー24の上面に対し上方からの外力が作用した場合には、一対の下側突出壁41が機能する。下方からの外力に対しては、一対の下側突出壁41が機能する。仮に光ファイバホルダー24の下面に対し下方からの外力が作用した場合には、一対の上側突出壁40が機能する。左方からの外力に対しては、左側のシールド側嵌合解除規制部54が機能する。また、右方からの外力に対しては、右側のシールド側嵌合解除規制部54が機能する。 (もっと読む)


【課題】異物付着による挿入損失の増加を低コストで回避できる空間結合型の光デバイスを提供する。
【解決手段】基材上に固定された光学素子および温度可変素子を筐体に収容し、光学素子および温度可変素子の間を伝播する光の光路を避けた位置で、光学素子および温度可変素子に物理的に接触する熱伝導媒体を設ける。該熱伝導媒体の表面には、有機物および水分をゲッタリングする薄膜層を形成しておく。動作時に高温に制御される温度可変素子から発せられる熱が熱伝導媒体を介して光学素子に伝達されることで、各素子間の温度差が低減され、また、筐体内で気化した有機物および水分が薄膜層でゲッタリングされる。これにより、光路上に位置する素子の表面に異物が付着、蓄積し難い構造を実現する。 (もっと読む)


【課題】熱歪による不具合を低減して信頼性を高めることができ、長寿命化を図ることが可能な光配線部品及び光電気複合モジュールを提供する。
【解決手段】ガラスファイバ15が挿入される光ファイバ挿通孔14を有し、ガラスファイバ15の挿入方向前方側の固定面12aに電極13が設けられたフェルール12と、光ファイバ挿通孔14へ挿入されたガラスファイバ15と、電極13と導通接続された状態にフェルール12の固定面12aに取り付けられた受発光素子16とを備え、ガラスファイバ15は、受発光素子16に対向する端面以外の箇所でフェルール12に接着剤25で接着されて固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバに対して、光ファイバの軸線に垂直な方向の力が加えられた場合でも、光出力の低下が抑制された光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ10は、ハウジング12と、ハウジング12内に収容されると共に光電変換素子27が実装された光電変換回路基板13と、光電変換回路基板13の板面に光電変換素子27を覆うように取り付けられると共に光透過性の合成樹脂材からなり、且つ光ファイバ18の端末に装着されたフェルール19が嵌合されるスリーブ34を備えた樹脂部材と、を備え、スリーブ34は、スリーブ34の軸線方向が光電回路基板の板面に対して実質的に垂直に形成されており、樹脂部材には、スリーブ34の軸線上であって光電変換素子27と対向する位置に、レンズ39が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】レンズと、レンズを支持するレンズ支持部と、レンズ支持部の後方に位置する基部とを備え、光ファイバと接続される光コネクタ装置について、レンズと光ファイバとの軸ズレ量を直接測定可能とする。
【解決手段】測定台と前記測定台の上方に位置するカメラとを備えた測定器によってレンズと光ファイバとの位置関係を測定する。基部に、測定台に搭載されうる第1被搭載面及び第2被搭載面と、光ファイバを収容する収容部とを備える。収容部は、収容した光ファイバと当接する第1当接面と第2当接面とを備えて、前後方向に延びている。第1当接面は、第1被搭載面と直交する面内に位置しており、測定台に第1被搭載面を搭載したときに第1当接面の位置をカメラによって特定可能である。第2当接面は、第2被搭載面と直交する面内に位置しており、測定台に第2被搭載面を搭載したときに第2当接面の位置をカメラによって特定可能である。 (もっと読む)


【課題】 出力する光のビーム品質を良好にすることができるマルチポートカプラ、及び、それを用いた光ファイバ増幅器及びファイバレーザ装置及び共振器を提供する。
【解決手段】 マルチポートカプラ3は、信号光用ファイバ15と、励起光用ファイバ25と、一方側が縮径されているブリッジファイバ50とを備え、信号光用ファイバ15及びそれぞれの励起光用ファイバ25が、ブリッジファイバ50の縮径されていない側からブリッジファイバ50に接続され、ブリッジファイバ50の内側クラッド57の屈折率は、コア56の屈折率よりも低く、外側クラッド58の屈折率よりも高くされ、内側クラッド57の縮径されていない部分の外径をr1とし、縮径されている部分の最も小さな外径をr2とし、信号光用ファイバ15のコア16の開口数をNA0とし、内側クラッド57の開口数をNA1とする場合に、
(r1/r2)×NA0≧NA1
を満たす。 (もっと読む)


【課題】n波長多重光をn個の異なる波長の光に分波するために必要なフィルタ数を削減した光分波器を得る。(nは4以上の整数。)
【解決手段】各波長の中央値より短波長側のi個の波長と長波長側のi個の波長を透過帯域に含むm段のバンドパスフィルタにより、n波長多重光を(n/2)個の2波長多重光に分波し、その後、各波長の中央値より短波長側又は長波長側の波長を透過帯域に含むエッジパスフィルタにより、2波長多重光を各波長の光に分波する。(iは1以上m以下の整数、mは((n/2)−1)でnが奇数の場合は小数点以下切り上げ。) (もっと読む)


【課題】
複数個の発光ダイオードが発光する射出光を、合成して高出力の発光部を可能にする。
【解決手段】
複数個の発光ダイオードモジュールと、光の入射面と光の射出面を持つ透明物質による複数個のロッド状導光部材で構成された集光装置において、1個の発光ダイオードモジュールに対して1個の前記導光部材の入射面を近接して装着し、前記発光ダイオードモジュールを装着した複数個の導光部材の射出面近傍部を一体に束ねた構造持つことを特徴とした集光装置。 (もっと読む)


【課題】信号メタル配線とグランド面との距離を調整することで、インピーダンスを最適にコントロールすることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】シリコン基板である第1基板1の表面に形成された光路用溝1aと、光路用溝1aの先端部に形成された光路変換用のミラー部15と、光路用溝1aの後端部付近に位置する外部導波路2とを備えている。ミラー部15と対向するように第1基板1の表面に実装され、ミラー部15を介して外部導波路2に光信号を発光し、若しくはミラー部15を介して外部導波路2からの光信号を受光する発光素子12aを備えている。発光素子12aの信号配線30sはメタル配線で構成され、信号配線30sにグランド面30gが所定の距離Lを隔てるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ内部に十分な余長を確保した場合にでも配線作業の容易性が損なわれることがない光電気複合コネクタを提供する。
【解決手段】回路基板8と、回路基板8に設けられた光電変換部9と、これらを収容するハウジング11と、外部機器接続用の電気ピン5を備えた光電気複合コネクタ1。光電変換部9に、光ケーブル4から引き出されてハウジング11内に湾曲部2cを有して配線された光ファイバ2が光学的に接続されている。ハウジング11は、光電変換部9を収容する第1の収容体19と、第2の収容体20とを有する複合構造体である。光ファイバ2は、第1の収容体19を経て第2の収容体20に導入され、湾曲部2cでその向きを反転させて光電変換部9に向かって配線されている。第2の収容体20は、湾曲部2cを曲げ弾性力に抗して挟んで保持できる一対の側板部20d、20eを有する。 (もっと読む)


【課題】少数のモードを伝搬するフューモードファイバー(FMF)を中心に有する多モードポンプファイバーのバンドルと、ラージエリアコアダブルクラッドファイバー(LACDCF)とを接続した、光カプラを提供する。
【解決手段】中央のFMF10と、それを取り囲む複数の多モードファイバー16,18をバンドルし、融着領域20内で融着一体化する。ついでバンドル端は、ラージエリアコア28および内側のクラッディング30を有し、外側のポリマークラッディング32がはぎ取られたLACDCF26の端25に、アラインされ、スプライスされる。この時、バンドル中央のFMF10からラージエリアコア28まで基本モード送信を保存するために、適切なモードモードフィールド直径の調節によりスプライシングされる。 (もっと読む)


【課題】 垂直方向の位置調整を容易になすことのできる光学部材及びそれを用いた光通信モジュールを提供することを目的としている。
【解決手段】 位置調整に用いる基準面10aを有する光学部材10において、光学部材10はシリンドリカルレンズの屈折作用を有する光学機能面20を有し、光学機能面20はシリンドリカルレンズの母線方向22に直交する光束30の光路方向と、基準面10aに略平行な方向にシリンドリカルレンズの光軸面と、を有し、基準面10aは光束30に対する光軸面の垂直位置を調整するとともに光学部材10を固定する面である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汎用性が向上した部品間の結合構造を提供することを課題とする。
【解決手段】部品間の結合構造は、コネクタを接続可能な接続対象物を有した接続装置に対して前記接続対象物を覆うように固定可能なアダプタと、前記コネクタを軸方向に移動可能に保持し前記接続対象物に前記コネクタが接続されるように前記アダプタに嵌合可能な筒部、前記コネクタを前記軸方向の先端側に付勢するバネ、を有したハウジングと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】平面同士が平行ではない状態で光学部材同士が固定されることを抑制する光学部品の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の光学部品の製造方法は、第1挟持力SP1でレンズLを挟んだ状態でレンズLの底面LBをガラスGの上面GTに押圧してレンズLをガラスGに倣わせ、第1挟持力SP1よりも大きい第2挟持力SP2でレンズLを挟んでレンズLの姿勢を固定し、レンズLを移動させてガラスGにおけるレンズLの位置を調整し、レンズLをガラスGに固定する。 (もっと読む)


【課題】光導波路アレイと光機能素子アレイをレンズ光学系で光結合させる光モジュールにおいて、特性の安定性が高く、かつ、低コストの光モジュールを提供する。
【解決手段】筐体の内部に、複数の光入出射ポートを有する光導波路アレイ2と、複数の光出入射ポートを有する光機能素子アレイ5と、両者間を伝搬する光ビームを集光させて両者を光結合させる少なくとも1つのレンズ3を使用したレンズ光学系と、レンズ光学系と光機能素子アレイの間を伝搬する光ビームの伝搬方向を変換するように配置されたミラー4とを備える光モジュールであって、光機能素子アレイ5は筐体に対して直接、あるいは、サブマウントなどを介して固定されており、ミラー4が、光導波路アレイ2と光機能素子アレイ5とが光結合するように、ミラーの配置角度が調整されて、筐体の一部に直接、あるいは、固定冶具などを介して固定されている。 (もっと読む)


【課題】高信頼性で歩留まり向上可能な光電変換モジュールの製造方法の提供。
【解決手段】
光電変換素子1bと、線膨張係数が25ppm/K以下で光ファイバ保持穴3が貫通形成された樹脂製基体2と、素子搭載面8に露出した電気配線部5を有する光フェルール1aを備え、光電変換素子1bは電極部14と電気配線部5との間に配置した接合子6を介して接合され、接合子6及び電気配線部5の熱伝導率は樹脂製基体2の熱伝導率の1×10倍以上である光電気変換モジュール1の製造方法であって、電極部14及び電気配線部5上の少なくとも一方に接合子6を配設する工程と、光電変換素子1bを電極部14が電気配線部5と対向して樹脂製基体2に載置する工程と、接合部Cに温風又は電磁波を照射して該領域を選択的に加熱、接合する工程と、光ファイバ保持穴3に光ファイバ4を挿入し、先端を素子搭載面8に位置決めして固定する工程とを少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードとの光結合に優れた矩形ファイバを用いて、気密封止したレーザダイオードモジュールにおいて、矩形ファイバからの出射光のパワー密度の低下を抑制する。
【解決手段】端面発光型のレーザダイオード4と、レーザダイオード4と光学的に接続された先端部6を有する光ファイバ1と、レーザダイオード4及び光ファイバ1の先端部6を内部に収容して気密に封止するパッケージ9とを備えるレーザダイオードモジュールにおいて、光ファイバ1は、断面形状が長辺及び短辺を有する矩形であるコア2と、コア2の周囲に形成されたクラッド3とを有し、短辺の寸法Aが長辺の寸法Bの1/2以下であり、コア2の短辺の方向に伝搬可能なモードの数が2以上であり、短辺の寸法Aが30μm以下であり、コア2の短辺に沿った方向におけるクラッド3の最大寸法Cが、コア2の短辺の寸法Aの3倍以上である。 (もっと読む)


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