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Fターム[2H137BA02]の内容

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【課題】光出力の低下を抑制することができる光デバイス及び露光装置を提供する。
【解決手段】光デバイス10は、短波長(例えば160〜500nm)のレーザ光を出射するレーザ光源12、レンズ14、透明部材16、及び光ファイバ18を含んで構成されている。また、透明部材16と光ファイバ18との当接面20における光密度が140[W/mm]以下となるように光デバイスが構成されている。これにより、融着による光出力の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】アイソレータやカットフィルタ等を用いることなく、パッケージ外に出射された信号光の反射戻り光を効果的に低減した安価な双方向光モジュールを提供する。
【解決手段】送信光を発光する半導体発光素子4と受信光を受光する半導体受光素子5、並びに、波長合分波フィルタ6を搭載したステム上に、レンズ7を有するキャップを封着したパッケージ部2と、外部光伝送路との接続を形成するスタブ13を有するスリーブ部12と、前記パッケージ部2と前記スリーブ部12をジョイントするホルダ9とを備えた双方向光モジュールである。ホルダ9の上部にある仕切り壁10に送受信光を通す開孔11を設け、送信光の反射戻り光を開孔11の孔壁面で乱反射させ、パッケージ部に信号光の反射戻り光が再入射するのを低減する。 (もっと読む)


【課題】構成する部品点数が少なく、容易に製造できる光半導体装置を提供する。
【解決手段】光伝送体が挿入される挿入部11と、光伝送体に光学的に結合される光半導体素子12が収容される収納部13と、挿入部11の前方部に形成され、対向した一対のスリット状の溝21と、溝21の内壁に形成され、対向した一対の凸部22、23とを有する係留部15とを備えた筐体14と、両側面の一端部に回転軸20を有し、回転軸20を係留部15の溝21に圧入して光伝送体の挿抜に応じて回転可能に係留される蓋体16と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら、偏心誤差が残っても結合効率の劣化を抑えることができる光学素子ユニットを提供する。
【解決手段】(1)式を満たすときは、第1のレンズL1を入射開口AP側に配置し、第2のレンズL2を光源LD側に配置し、(2)式を満たすときは、第1のレンズL1を光源LD側に配置し、第2のレンズL2を入射開口AP側に配置することで、結合効率を高く維持した状態で、光源LDと入射開口APとがシフトした場合における集光位置の調整を行うことができる。
(ω1X/ω1Y)・(ω2X/ω2Y) > 1.0 (1)
(ω1X/ω1Y)・(ω2X/ω2Y) < 1.0 (2) (もっと読む)


【課題】光軸垂直方向の移動に伴う光軸方向のスポットずれが抑えられた光結合用レンズ及びこれを搭載した簡素で結合効率の高い光源モジュールを提供する。
【解決手段】光源1から出射された光2をSHG素子5の光導波路に結合する光結合用レンズ3,4の3次の非点収差係数IIIを、0.04<III<0.30の範囲とする。簡素化のため、光源モジュールには、光軸方向にレンズを移動させるアクチュエータを搭載せず、光軸垂直方向に移動させるアクチュエータのみを搭載する。
【効果】上記範囲の場合、アクチュエータにより光軸垂直方向にレンズを移動させても、光軸方向のスポットずれが著しく抑えられるので、光軸垂直方向のレンズ位置調整のみによって高い結合効率を達成できる。 (もっと読む)


【課題】電磁波放射を十分に低減できる光送受信モジュールの構成を提供する。
【解決手段】通信装置にプラグ接続可能に構成された光送受信モジュールは,前方側と後方側が開口部を有する筐体ケース34と,前記前方側の開口部に配置された光コネクタと、光・電気変換及び電気・光変換を行う変換部と、前記変換部に接続され高周波信号処理する高周波回路基板32とを有し,前記高周波回路基板32の上面と下面のそれぞれと前記筐体ケース34との間に電波吸収体5A、5Bが配置されている。 (もっと読む)


【課題】コア径を拡大した場合の結合効率の低下を抑えて高い結合効率が得られるようにし、また出射光による人体への悪影響の問題も併せて解決した光ファイバ、および光結合器を提供する。
【解決手段】光ファイバ201,202のシングルモード光ファイバ部14,24およびコア拡大光ファイバ部13,23は、それぞれコアとクラッドからなるSI型の光ファイバである。コア拡大光ファイバ部13,23は、その細径側の端面を内側としてシングルモード光ファイバ部14,24にそれぞれ融着接続している。そして、コア拡大光ファイバ部13,23の外側には位相調整器15,25をそれぞれ配置している。これらコア拡大光ファイバ部13,23および位相調整器15,25によって光結合器301を構成し、それぞれの位相調整器15,25同士を当接状態または所定距離離間した状態で対向配置することによって光結合させる。 (もっと読む)


【課題】複数本の光ファイバそれぞれの端面と光導波体の端面とを容易かつ短時間で融着接続することができる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る融着接続方法は光ファイバ整列工程および融着工程を備える。光ファイバ整列工程では、光ファイバ10〜1016それぞれの端面位置が揃えられるともに、光ファイバ10〜1016の端面位置を含む一定範囲において光ファイバ10〜1016が並列配置され、その並列配置の際に隣接する光ファイバ10と光ファイバ10n+1とが互いに接触した状態とされていて、その結果、隣接する光ファイバの相互間で熱伝導が可能な状態とされる。融着工程では、並列配置された光ファイバ10〜1016それぞれの端面と、光導波体20のチャネル型の光導波路21〜2116それぞれの端面とが、互いに突き合わされて各々の端面同士が一括して融着接続される。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減が図れる双方向受発光モジュールを提供すること。
【解決手段】送信信号光を出射する発光素子1と、送信信号光が入射される光ファイバ8と、光ファイバから出射された受信信号光が入射される受光素子9と、波長選択フィルタ4を備え、発光素子から出射される送信信号光が光ファイバを介し送信されかつ送信信号光とは波長の異なる受信信号光が光ファイバを介し受信される双方向受発光モジュールであって、上記光ファイバ端面に接着された反射型偏光子6と、反射型偏光子に一体的に配置されたファラデー回転子5と、発光素子と波長選択フィルタ間の光路上に配置された吸収型偏光子3とで構成される光学素子(光アイソレータ)を備え、反射型偏光子が送信信号光に対し偏光子として機能するが受信信号光に対しては機能しない波長依存性を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は位置合わせすなわち整合された別々の光学要素を結合する方法に関し、本発明の目的は、光学要素が位置合わせすなわち整合された状態で結合することができ、熱的及び長期間の連結が少ない骨折り及び/又は低コスト、並びに高位置決め精度で製造可能な方法を提供することである。本発明による、位置合わせすなわち整合された別々の光学要素を結合するための方法を使用すれば、光学要素に結合されるべき表面領域には少なくとも1つの薄い金属層が設けられ、該表面領域は、引き続いて、計量され且つ非接触式態様で液体半田に湿される。フラックスの無い半田が加圧下のガス流を使用してノズルを通じて結合されるべき表面領域に塗布される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバにより伝達される複数の波長からなる光信号を波長毎に分割して2つの光ファイバに分波する光分波装置の低コスト化を図る。
【解決手段】平凸レンズ10は、透過平面10aと、この透過平面10aに略曲率中心を有する波長選択ミラー面10bを備える。波長選択ミラー面10bには、λ1の波長の光を透過しλ2の波長の光を反射する特性を有する。光ファイバ12から射出される光の内、波長選択ミラー面10bを透過したλ1の波長の光は、光ファイバ15に集光され、光ファイバ15から出力される。光ファイバ12から射出される光の内、波長選択ミラー面10bで反射されたλ2の波長の光は、光ファイバ13に集光され、光ファイバ13から出力される。こうして、別部材の波長選択ミラーを利用しない構成において、光信号の分波を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】10GHz以上の帯域でのシールドを安価な構成で実現する光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ1は、底壁、側壁及びU字状切れ込み11jを有する前壁を有し、光サブアセンブリ(OSA)13と電子回路を実装した回路基板とを搭載する筐体フレーム11と、上壁、U字状切れ込み12aを有する前壁及び当該前壁と連続する側壁を有するシールドキャップ12と、を備える。筺体フレーム11とシールドキャップ12とは、それぞれのU字状切れ込み11j,12aが一の開口を形成するように組立てられており、シールドキャップ12がOSA13を覆うようにOSA13は開口に装着されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーと光半導体素子との間における光の伝達効率の低下が抑制される光半導体素子を提供する。
【解決手段】光半導体素子の一種である点光源半導体発光素子50の発光面側に一体に設けられた永久ホトレジストから成る保持部52に備わる案内面86に、光ファイバー12の先端部が嵌合されるので、発光面84に対して光ファイバー12の受光面40が精度良く位置決めされる。また、発光面84と受光面40との間に挿まれた凹部80に透明樹脂88が充填されるので、発光面84からの出力光の経路における材料界面での反射などを低減できる。これらの結果、光ファイバー12への出力光の伝達効率が低下することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】安価で製作が容易な、光パイプ内蔵型LANコネクタの遮光板の形成方法を得る。
【解決手段】フィルム部材を抜き型で抜いて、折り曲げ位置が異なる遮光片7a〜9aをそれぞれ有する複数の遮光部材7〜9を形成し、各遮光片7a〜9aを90度折り曲げて各遮光部材7〜9から突出させ、この各遮光部材7〜9を両面テープ10を用いて貼り合わせ、異なる位置に遮光片7a〜9aが突出した遮光板11を形成し、この遮光板11をその遮光片7a〜9aが発光ダイオード1の間に位置するように箱体4に配設する。 (もっと読む)


【課題】波長を高精度且つ安定的に制御することができるとともに、信頼性にも優れた光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールのケース30をSUS製のケース本体とCuW製の放熱板30aで構成して、この放熱板30a上に、半導体レーザ27を温度制御するためのペルチェ素子(温度制御素子43)を固定するとともに、LN基板からなる光導波路素子28は熱膨張係数が近いSUSのケース本体に固定する。 (もっと読む)


【課題】温度変化による装置の変形を抑えることが可能な光電気変換装置を提供する。
【解決手段】電気信号を光信号に変換する発光素子4Aと、この発光素子4Aに電気信号を送信するためのIC回路50Aと、発光素子4Aが実装されるマウント基板3と、外部コネクタ7と着脱可能な電気コネクタ6と、発光素子4Aと光学的に結合する導波路9とを備え、電気コネクタ6は、マウント基板3の発光素子4AおよびIC回路50Aが実装される一方面3aに設けられた光電気変換装置1Bであって、マウント基板3と電気コネクタ6との間には、電極パターンを変更するインターポーザ基板8が設けられ、このインターポーザ基板8が、マウント基板3と同一のシリコン樹脂により形成されている。 (もっと読む)


【課題】光学的な損失の低減を図ることが可能な光素子モジュールを提供する。また、伝送速度の高速化に有用な光素子モジュールを提供する。
【解決手段】光素子モジュール22は、発光素子25又は受光素子と、リードフレーム26と、発光素子25又は受光素子をリードフレーム26の一部と共に収納する樹脂製の筐体27と、この筐体27の開口部40に固定されて光ファイバ端末が挿入される樹脂製の筒体28とを備えて構成される。筒体28は、発光素子25又は受光素子と光ファイバ端末との間に介在するレンズ45を一体化してなる。発光素子25又は受光素子はVCSEL又はPDであり、光ファイバはPCFである。 (もっと読む)


【課題】光素子を高精度に位置決めすることができる光電気変換装置を提供する。
【解決手段】光電気変換装置1Bは、発光素子4Aが一方面3aに実装されるマウント基板3を備えている。マウント基板3の一方面3aには、外部コネクタ7と着脱可能な電気コネクタ6が設けられている。また、マウント基板3には、一方面3aに沿うように、発光素子4Aと光学的に結合する内部導波路31が設けられている。この光電気変換装置1Bに対して、マウント基板3の一方面3aに、発光素子4Aが嵌り込み可能な窄まりながら窪む凹部37を設け、この凹部37の傾斜する内周面37aに発光素子4Aの外縁を当接可能にした。 (もっと読む)


【課題】装置をより低背化できるとともに、製造工数の簡略化や部品点数の削減もできる光電気変換装置を提供する。
【解決手段】光素子4Aと、IC回路50Aと、マウント基板3と、電気コネクタ6と、導波路9とを備え、電気コネクタ6はマウント基板3に設けられ、導波路9は、マウント基板3の一方面3aに沿うようにマウント基板3に設けられた光電気変換装置1Bであって、電気コネクタ6は、マウント基板3に凸状若しくは凹状の第1立体部3fが形成され、第1立体部3fの外面部分に、マウント基板3の配線パターン36に接続されたヘッダ6用の端子61が配線されることによって構成されている一方、ソケット7に、第1立体部3fが嵌り合う凹状若しくは凸状の第2立体部72aが形成され、第2立体部72aの外面部分72bの第1立体部3fの端子61と対向する位置に、ソケット7用の端子71が配線されている。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射量を測定、監視することにより、流入液を確実に消毒できるものを提供すること。
【解決手段】本発明による紫外線消毒システム11は、下水処理システム100内の最終沈殿池6で分離された二次処理水1fが流入する流入槽50を備える。また、この流入槽50内の二次処理水1f中に設けられ、二次処理水1fに対して紫外線13を照射することにより消毒する紫外線光源21を備える。さらに、紫外線光源21の紫外線照射量を測定する紫外線測定装置22を備える。 (もっと読む)


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