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【課題】光ファイバトランシーバモジュールにおいて機械的干渉問題を引き起こすことなく電磁妨害波の放射を低減すること。
【解決手段】電磁妨害波(EMI)吸収材料を使用した光ファイバモジュール、及びその製造方法。EMI吸収材料は、モジュールのハウジングによって規定される内側領域の中に配置される。EMI吸収材料は、電磁妨害波を吸収する電気特性を持ち、モジュールからのEMI放射を低減する。 (もっと読む)


【課題】低い挿入損失及び高い反射減衰量を実現するとともに、レンズから出射した平行光の中心軸の、レンズの中心軸に対する偏心をなくし、かつ大掛かりな製造装置を必要とすることのない光ファイバコリメータであって、光ファイバの先端の位置を光学系の焦点位置になるように位置決めするのを容易に行える光ファイバコリメータを提供する。
【解決手段】光ファイバコリメータ1において、レンズ20とフェルール30との間に、レンズ20、フェルール30及び光ファイバ31に接するように、レンズ20及び光ファイバ31の屈折率とほぼ等しい屈折率を有する透明な固体ブロック40を配置する。固体ブロック40の光の透過方向の厚みtが、レンズ20の直径と屈折率及び固体ブロック40の屈折率から決まるレンズ端面から焦点の位置までの距離と同じになるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 組立が容易で信頼性にも優れる光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュールのステム2上にはキャップ3が固定され、ステムとキャップとの間で形成される空間に光素子20が収容されている。キャップの表面には導電性リング5が設けられ、導電性リングの外周面には絶縁性リング6が設けられている。絶縁性リングは、導電性の調芯部材7の袴部7bに収納されている。スリーブ8は、調芯部材に固定されている。導電性リングと絶縁性リングは、キャップと調芯部材との間に圧入によって固定されている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で低コスト化が可能な赤外線通信用モジュールを提供する。
【解決手段】第1の半導体ウェハを用いて形成され赤外線通信用の赤外線放射素子12よび赤外線通信用の赤外線検出素子13が一表面側に設けられたベース基板1と、第2の半導体ウェハを用いて形成されベース基板1の上記一表面側において赤外線放射素子12および赤外線検出素子13を囲む形でベース基板1の上記一表面側に接合されたカバー基板2とを備える。ベース基板1とカバー基板2との外形サイズが同じであり、カバー基板2において赤外線放射素子12および赤外線検出素子13それぞれに対向する各部位に第2の半導体ウェハの一部からなるレンズ部22,23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバと該トランシーバを挿脱して装着するホスト装置のケージとの間の新たな挿脱機構を提供する。
【解決手段】光トランシーバ1は、光ケーブルが着脱自在に装着されるレセプタクル30と、ホスト装置のケージの係合孔に挿脱自在に係合する係合突起23aを有するアクチュエータ20と、レセプタクル30に回動可能に装着されるベール10を有し、ベール10を回動して係合突起23aを前記係合孔に挿脱させて光トランシーバ1をホスト装置のケージに挿脱する。ベール10の脚部先端はアクチュエータ20に接触し、ベール10が回動運動するときに、該接触部分の係合によりアクチュエータ20がシーソー運動し、ケージの係合孔に係合突起23aが挿脱される。 (もっと読む)


【課題】大きなダイレクティビティを実現するとともに、調芯、組立が容易な光タップモジュールを提供する。
【解決手段】光タップモジュールにおいて、第1のレンズ、集束レンズおよびフォトダイオードを収容する円筒状容器の中心軸がほぼ同一直線状になるように配置する。第2の光ファイバに光を伝搬させ第1のレンズに対向する端面から出射させて光学フィルタに入射させ、光学フィルタを透過させて集束レンズにより集光させたとき、その焦点位置がフォトダイオードおよびそのチップ実装用支持部材の表面から空間的に離れて位置するように、フォトダイオードおよびそのチップ実装支持部材を配置する。 (もっと読む)


【課題】出来る限り鉛の使用を控え、水中及び高温高湿環境下でのレンズの透過光量が低減しないレンズ付きホルダを提供する。
【解決手段】レンズと、前記レンズを保持する段部を有する筒状のホルダと、前記レンズとホルダとを接合するガラス封着部材とを備え、前記ガラス封着部材の鉛含有量が重量において1000ppm以下であることを特徴とするレンズ付きホルダである。鉛含有量を抑えることにより、水中及び高温高湿環境下での低融点ガラスの変性を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、光パワー分布の均一化を図ることができる光源装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 光源装置1は、N個の発光素子S〜Sと、N個の発光素子S〜Sに対して1対1に設けられ、発光素子から出力される光を集光するN個の集光レンズL〜Lと、N個の発光素子S〜Sから出力される光を導光し出射端から出力するN本の光ファイバF〜Fと、光ファイバF〜Fの出射端に配置される導波体とから構成されている。導波体10は、光ファイバF〜F19との接続側のコア部103において、開口部101が設けられており、その開口部101には、光ファイバF〜F19は千鳥状に密接に配列され、導波体10のコア部103の端面と突き合せられた状態で、開口部101の内部に受け止められている。 (もっと読む)


SOI構造のSOI層に形成される相対的に薄型のシリコン導波管の内外に光学結合を提供する配置が、効率的な方法で光学結合を提供するためのSOI構造内で、レンズ素子と定義された基準面とを含んでいる。導波管への入力は光ファイバ又は光伝送デバイス(レーザ)由来である。同様の結合配置が薄型シリコン導波管と出力ファイバとの間で用いられる(シングルモードファイバ、又はマルチボードファイバのいずれかで)。 (もっと読む)


【課題】屈曲部分を多芯構造としうる構成を実現しつつ、光ファイバケーブルを通過する際の光のばらつきをも抑制できる構成を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブルFの芯線は全長に渡って同一径のものが使用されているのでなく、アンプ部内とアンプ部外とで異なる構成が採用されている。光ファイバケーブルF21,22は、屈折率の異なる例えばガラスで形成されたコアとクラッドとから構成される単一の芯線5を例えば保護シース6で被覆したもので、即ち単芯芯線が使用されている。一方、光ファイバケーブルF11,F12は、芯線5よりも径が小さい4本の芯線7を束ねて保護シース8で被覆したもので、多芯芯線が使用されている。 (もっと読む)


【課題】 光導波路内に合分波機能を持たせ、光導波路と合分波器を一体化した高密度実装により、モジュールサイズの極小化、および組み立て工数低減による低コスト化を図ることのできるフィルタ内蔵型光導波路、ならびにこれを用いた小型且つ安価なWDMモジュールおよび光集積回路を提供する。
【解決手段】 光素子4a,4b,4c,4dから入射した波長λ,λ,λ,λの光を合波して光導波路2のコア21内へ導く、または光導波路2のコア21内の光を波長λ,λ,λ,λの光に分波して光素子4a,4b,4c,4dへ出射する、各波長λ,λ,λ,λに対応した複数の合分波フィルタ3a,3b,3c,3dが、光導波路2内にてその導光方向に沿って並設されており、各合分波フィルタ3a,3b,3c,3dは、自己が担当する波長λ,λ,λ,λの一つを反射し、且つ他の波長を透過する。 (もっと読む)


【課題】隣接光路との間でクロストークが発生せず、製作も容易な光コネクタを得る。
【解決手段】光コネクタ1は、コネクタ本体2内に横方向から挿入された光ファイバ7aがコネクタ本体2内で、コネクタ本体2の上面又は下面側に配置される光電素子10に向かって湾曲している構成である。ミラーを用いず光ファイバ自体が湾曲して直接光電素子に向かうので、ミラー内蔵の空間伝播による光コネクタと異なり、隣接光路との間でクロストークが発生する恐れはなく、また、製作も容易である。 (もっと読む)


【課題】励起光源から光ファイバへの励起光導入の効率を高くすることができる励起光導入部材、ならびに、光ファイバにおける光増幅効率やレーザ発振効率を向上させることができる光ファイバ構造体および光学装置を提供する。
【解決手段】光学装置1は、渦巻状に密に巻かれていてディスク形状とされた光ファイバ11、この光ファイバ11の一端に設けられた反射部材12、この光ファイバ11に励起光を導入する励起光導入部材13、この励起光導入部材13へ励起光を入射させる光学系14、および、励起光を出力する励起光源15を備える。光ファイバ11のコアは、所定波長の励起光を吸収して他の波長の光を放出することができるレーザ活性物質を含有する。励起光導入部材13の屈折率は、光ファイバ11のクラッドの屈折率より高い。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで簡易な構造の光路変換素子を提供する。
【解決手段】互いに光路方向の異なる、嵌合ピン位置決め方式の第1及び第2の2つの光部品間に介在して両光部品間の光接続を行うための光路変換素子であり、ブロック状の素子本体16を有する。素子本体16は、第1の光部品の嵌合ピン穴に対応する向きの嵌合ピン穴11aを持ちかつ該第1の光部品の接続端面に突き合わせ接続される接続端面11bを持つ第1接続部11と、第2の光部品の嵌合ピン穴に対応する向きの嵌合ピン穴12aを持ちかつ該第2の光部品の接続端面に突き合わせ接続される接続端面12bを持つ第2接続部12とを備え、かつ、前記第1接続部11の接続端面11bから屈曲部14bを経て第2接続部12の接続端面12bに向かう光ファイバ(光導波路)14を備えている。コンパクト化、省スペース化を実現できる。また、製造が簡易であり、相手側光部品との接続作業も簡易である。 (もっと読む)


【課題】光源装置に接続された光ファイバーからの射出レーザー光の強度を光源装置内に設けられている光検出器で測定可能にする光源装置とこれを備えたレーザ顕微鏡を提供すること。
【解決手段】レーザ光を射出する光源1,2,3と、前記レーザ光を光ファイバー11に導入する導入光学系と、前記導入光学系に配置され前記レーザ光の一部を分岐する分岐光学素子7と、前記分岐されたレーザ光の強度を測定する光検出器8と、前記光ファイバー11の出射端が接続され、前記光ファイバーから射出された射出レーザ光を前記光検出器8に導くモニター光学系Mを有する光源装置100とこれを備えたレーザ顕微鏡300。 (もっと読む)


【課題】 面発光レーザ又は受光素子などの光半導体におけるリーク電流を低減することができる光半導体および光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】 活性層13、活性層13の下層側に形成された下部DBR12、および活性層13の上層側に形成された上部DBR14を有して積層構造をなすとともに、前記積層構造の全部又は一部が柱形状の柱部を構成している積層構造部と、前記活性層の直上にドーナツ形状に形成されている絶縁性材料からなる酸化狭窄層18と、活性層13の直下にドーナツ形状に形成されている絶縁性領域を有する層であって、該層の外周が前記柱部の側壁に達しており、該層の厚みが酸化狭窄層18の厚みよりも大きい絶縁層16とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面型光素子を用いる光モジュールの低価格化、製造の容易化、光結合効率の向上および小型化を図る。
【解決手段】表面型素子1,11はミラーを備えた小基板10に実装される。複雑な電気配線等は大基板6上に備える。以上のように機能を分割して各基板に備えることにより、それぞれの基板への制約を減らし、実現性を高めることが出来る。 (もっと読む)


【課題】
光ファイバのコアの径が大きく、受光素子の受光面の径が小さい場合、光ファイバと受光素子との相対位置によっては、不均一な前記ニアフィールドパターンのため受光素子は十分な光量を受光できないこともある。また、光ファイバと受光素子との組み立て精度を向上させ、前記ニアフィールドパターンに合わせてアライメントをしても、光ファイバの屈曲状態の変動で前記ニアフィールドパターンが変動して受光素子は十分な光量を受光できないこともある。
そこで、本発明は、光路長が短く屈曲状態が変動する光ファイバであっても、光ファイバと受光素子との相対位置に関わらず安定してデータ伝送ができる光送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る光送信装置は、予め発光素子からの光のファーフィールドパターンを均一化して光ファイバに結合することとした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は金属スリーブを有した光ケーブルが接続される光モジュールに関し、放電雑音及び不要電波放射を抑制することを課題とする。
【解決手段】 ハウジング22と、このハウジング22に形成されており光コネクタ28,29が挿抜される開口部33,34と、この開口部33,34内に設けられており光コネクタ28,29が接続される接続部26,27とを具備する光モジュールであって、前記開口部33,34の内面及びハウジング22の正面32に、導電性材料よりなる放電用突起40を形成する。 (もっと読む)


【課題】光結合器に要する部品コストの増大を可及的に抑制し、大型化を回避して、色収差の影響を低減することができる光結合器、及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】光結合用コリメートレンズ13,13,13は焦点距離が同じものを用いてあり、光結合用コリメートレンズ13,13,13と光結合用光ファイバ8,8,8の端部たる放出位置との間の距離dは、R光束に係る距離d1に付いては光結合用コリメートレンズ13の焦点距離にしてあり、G光束に係る距離d2に付いては前記距離d1より長い所定距離にしてあり、B光束に係る距離d3に付いては前記距離d2より長い所定距離にしてある。 (もっと読む)


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