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Fターム[2H137BC02]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | レンズ (3,107) | 単レンズ (1,560)

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【課題】適切な調整許容量で軸ずれの調整を可能とすると共に、光軸方向の調整も容易に行える光モジュールおよび該光モジュールを用いた光データリンクを提供する。
【解決手段】光ファイバと少なくとも1つの光素子とを、光学レンズを介して光結合した光モジュールで、光ファイバ13と光学的に結合される第1の集光レンズ21が実装された集光ユニットと、少なくとも第2の集光レンズ22a,22bが実装された送信ユニット17a,17bとからなる。第1の集光レンズ21の一方のビームウエスト位置は光ファイバとの光結合面とされ、他方のビームウエスト位置は、送信ユニットが結合固定される集光ユニットの筐体11の接合固定面12a,12bとされ、第1の集光レンズ21と第2の集光レンズ22a,22bは、筐体の接合固定面の光透過孔を経て光結合される。なお、送信ユニットの他に、受信ユニット19aを備えたものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】軸線方向における小型化、および、成形精度向上を実現できる光電変換モジュールおよび光電変換装置を提供する。
【解決手段】光透過性を有する材料で成形されたホルダ10と、このホルダ10に取り付けられた光電変換素子20と、を備える光電変換モジュール1であって、前記ホルダ10は、光コネクタ用フェルール30が係合する、先端側に突出した軸状の軸状突起部11と、光軸がこの軸状突起部11の軸線と一致し、前記光コネクタ用フェルール30に固定された光ファイバ90と前記光電変換素子20とを光学的に接続する集光レンズ部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光通信装置自身のリード線をインダクタンス素子として光通信装置の光信号の緩和振動を抑制する。
【解決手段】光通信モジュール1の発光素子3は、リード線6を介して電気信号を受信する。発光素子3と接続されたリード線6は、周回するようにコイル状に折り曲げられて周回部31となっていて、これにより、リード線6そのものをインダクタンス部品としている。このようにリード線6を折り曲げることにより、電子基板22に実装されたときの光通信モジュール1は、その発光素子3が発する光の光軸方向が電子基板22の板面に対して並行に近くなるように配置する。この場合、発光素子3が発する光の光軸方向と電子基板22の板面方向とがなす角度は0°以上10°以下の範囲内に収まるようにする。 (もっと読む)


【課題】光素子と光導波路との光結合損失が小さく、高品質の光通信が可能な光導波路モジュール、かかる光導波路モジュールを備え、高品質の光通信が可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路モジュールは、ミラー16が形成された光導波路1と、その上方に設けられ、横断面積が下方に向かって徐々に拡張する貫通孔24を備えた回路基板2と、回路基板2上に搭載された発光素子3と、を有している。光導波路1は、下方から支持フィルム18、クラッド層11、コア層13、クラッド層12およびカバーフィルム19がこの順で積層されたものであるが、カバーフィルム19の上面には、ミラー16と発光素子3とを繋ぐ光路上の部位に、略球形をなすボールレンズ100が載置されている。このボールレンズ100の一部は、貫通孔24内に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】 調芯作業の手間を省くことができかつ調芯精度を向上させる光軸調芯用治具、光軸調芯装置、および、光軸調芯方法を提供する。
【解決手段】 光軸調芯用治具は、台との間でジンバルを構成する光軸調芯用冶具であって、複数の光導出入口を備えるデバイスを保持するための保持部と、前記光導出入口に対向する光軸と交差する方向に前記保持部をスライド移動させるためのスライド手段とを備える。光軸調芯装置は、光軸調芯用治具と、前記光軸調芯用冶具との間でジンバルを構成する前記台と、前記台を前記光軸と交差する方向に移動する可動ステージと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の態様は、スリーブとスタブとレンズとの間における軸ズレを抑制することができる光レセプタクルを提供する。
【解決手段】光電変換素子パッケージ側に突出したレンズを一体に備えるハウジングと、前記ハウジングの前記レンズが突出した側とは反対側に内在され、光ファイバを具備したプラグフェルールを挿入する内孔を有したスリーブと、前記スリーブの内孔の前記プラグフェルールを挿入する側とは反対側に配置され、且つ前記スリーブの軸方向途中位置において前記光ファイバの先端と密着する凸曲面からなる第一端面並びに前記レンズの側に設けられた第二端面を有するスタブと、を備えた光レセプタクルであって、前記スリーブの前記スタブが配設された側の外周の一部が、前記ハウジングに圧入固定され、前記スリーブの圧入固定されていない部分が前記ハウジングと接着剤により接合されたことを特徴とする光レセプタクルが提供される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ保持部材内での光ファイバ素線の破断事故等を改善し、長期信頼性を有する光ファイバピグテールおよび光素子モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ露出部6とその周囲の被覆材5とから成る光ファイバ素線7は、保護チューブ8の一端部8a側の開口部に被覆材5が第1接着剤9を介して固定されているとともに、光ファイバ露出部6側の被覆材先端10を光ファイバ導入孔3の内面11に接触させた状態で、第1接着剤9から出ている被覆材5が光ファイバ保持部材4の第2貫通孔2の内面に第2接着剤12を介して固定されている。水分が光ファイバ露出部6へ浸入し難くなり、光ファイバ素線7が破断し難くなる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い光素子モジュールおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】光学的に結合するように位置合わせされた、半導体光素子を含む複数の光素子を備え、前記複数の光素子の少なくとも一つは、バルク状態よりも低温で焼結出来るような粒子径を有する金属ナノ粒子を含む接合材によって固定をしたものである。好ましくは、前記金属は、クリープ変形が発生する温度が当該光素子モジュールの使用温度の上限値よりも大きいものである。 (もっと読む)


【課題】光学的調心を行うことなく外部光ファイバを結合するためのスリーブの位置決めを行うことが可能で、種々の形態のスリーブに対して集光ユニットの共用を可能とすること。
【解決手段】光モジュール1は、短尺光ファイバ14を収容するスタブ12を内蔵するスリーブ13と、短尺光ファイバ14と光結合される第1の集光レンズ9が実装されるとともに、スリーブ13を組み付ける取付端面が形成された集光ユニット2と、第1の集光レンズ9と光結合される第2の集光レンズ26a、26b、および、フォトダイオード23a、23bが実装された送信ユニット20a、20bとを備え、スタブ12の先端部はスリーブ13の接合端面より突き出ており、集光ユニット2の取付端面にはスタブ12の先端部を嵌合して位置決めする凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ライトガイドとして液体ファイバを用いた場合において、弊害を伴うことなく、ライトガイドを構成する液体ファイバが赤外線が入射されることに起因して加熱されることを防止することのできる光源装置を提供すること。
【解決手段】光源装置は、放電ランプと、当該放電ランプからの放射光を受けて平行光または略平行光を投射する凹面鏡と、当該凹面鏡からの投射光が入射されるライトガイドとを備えており、前記ライトガイドが、クラッド内に光透過性液体が封入されてなる液体ファイバよりなり、前記凹面鏡からの投射光がライトガイドの光入射口に至るまでの光路上に、多層反射膜よりなる赤外線反射層を有する赤外線カットフィルタおよび当該赤外線カットフィルタよりも当該光路における光の進行方向前方に位置された集光レンズが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平面同士が平行ではない状態で光学部材同士が固定されることを抑制する光学部品の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の光学部品の製造方法は、第1挟持力SP1でレンズLを挟んだ状態でレンズLの底面LBをガラスGの上面GTに押圧してレンズLをガラスGに倣わせ、第1挟持力SP1よりも大きい第2挟持力SP2でレンズLを挟んでレンズLの姿勢を固定し、レンズLを移動させてガラスGにおけるレンズLの位置を調整し、レンズLをガラスGに固定する。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの筐体を構成する放熱カバーの放熱接触面と、光サブアセンブリを構成するセラミックパッケージの背面の放熱面部とが、簡単で安価な構造で熱的に結合され、効果的に放熱することができる光モジュールおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】光電変換素子が実装された光サブアセンブリ21、電気信号の授受を行う電子部品群が実装されている回路基板15等を、放熱カバー11により覆った光モジュールであって、少なくとも発光素子が実装される光サブアセンブリ21がセラミックパッケージ22で形成される。該セラミックパッケージの背面の放熱面25が放熱カバー11の放熱接触面と直交するように配され、放熱ブロック16が、セラミックパッケージの背面の放熱面25に熱結合されていると共に、放熱カバー11の放熱接触面11bにスライド可能に密接するように固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて大きな波長分散ストレスを発生させることができ、かつ小型で安価な波長分散ストレス発生装置及び波長分散ストレス発生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の波長分散ストレス発生装置は、平行光Lを回折する回折格子20と、回折光Lを回折格子20に反射する平行光反射器40と、反射光Lが回折格子20で回折された二重回折光Lを多重反射する多重反射器10−1と、多重反射器10−1の出射窓14から出射される多重反射光Lを平行光Lと平行にして回折格子20の格子面に入射させる多重反射光反射器30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを、規定の曲げ半径を維持した状態で、任意の位置に、傷付けることなく確実に保持することができ、簡単、安価、かつコンパクトな構成を容易に実現することができ、しかも引き回しについて良好な作業性を得ることができる光ファイバ保持構造を提供する。
【解決手段】光ファイバ保持構造20は、保持面21に固定される板状またはシート状の固定部23と、固定部23の互いに対向する一対の端部に、光ファイバ4が湾曲することで生じる光ファイバの復元力を受けて前記復元力の反作用により光ファイバ4を保持面21に沿って所定の曲げ半径で曲げ返した状態で支持する支持面25を形成する支持部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ケースをスライド作業によってコネクタハウジングに容易に装着でき、しかも、ケースが装着後にガタ付かないコネクタを提供する。
【解決手段】相手側光コネクタが嵌合され、スライドガイド溝8を有するコネクタハウジング2と、コネクタハウジング2内に配置された光トランシーバと、スライド掛止部27を有し、スライド掛止部27をスライドガイド溝8に係止してスライドさせてコネクタハウジング2に装着されるシールドケース20とを備えたコネクタであって、スライド掛止部27には、スライドガイド溝8の幅方向に突出し、かつ、スライドガイド溝8の幅方向に変移可能なバネ部28が設けられた。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと基板ユニットの光学素子との光結合損失のばらつきが減少する光センサモジュールを提供する。
【解決手段】基板ユニット嵌合用の縦溝部60を有する光導波路ユニットW2 と、その縦溝部60に嵌合する嵌合板部5aおよび突設部Pを有する基板ユニットE2 とを、個別に作製し、光導波路ユニットW2 の縦溝部60に基板ユニットE2 の嵌合板部5aを突設部ごと嵌合する。このとき、突設部Pが変形することで、部品公差を吸収し、基板ユニットE2 は、ぐらついたり撓んだりしない。また、光導波路ユニットW2 の縦溝部60は、コア2の光透過面2aに対して適正位置に形成され、基板ユニットE2 の嵌合板部5aは、光学素子8に対して適正位置に形成されているため、縦溝部60と嵌合板部5aとの嵌合により、コア2の光透過面2aと光学素子8とは、適正に位置決めされ、自動的に調芯された状態になる。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ、簡単にコリメータレンズと光ファイバとの位置決めを行うこと。
【解決手段】円筒形状を有する金属製のホルダ11と、ホルダ11の一端に形成された収容部11cに収容されるコリメータレンズ12と、ホルダ11の他端に形成された挿入孔11aから挿入され所定位置に固定される光ファイバ13とを具備し、ホルダ11の収容部11c近傍に形成された陥没部11eにコリメータレンズ12及び光ファイバ13の端面の少なくとも一方を当接させて位置決めを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの筐体を構成する放熱カバーの放熱接触面と、光サブアセンブリを構成するセラミックパッケージの背面の放熱面部とが、簡単で安価な構造で熱的に結合され、効果的に放熱することができる光モジュールおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】光電変換素子が実装された光サブアセンブリ21、電気信号の授受を行う電子部品群が実装されている回路基板15等を、放熱カバー11により覆った光モジュールであって、少なくとも発光素子が実装される光サブアセンブリ21がセラミックパッケージ22で形成される。該セラミックパッケージの背面の放熱面25が放熱カバー11の放熱接触面11bと直交するように配され、前記の放熱面25と放熱接触面11bとは弾性と熱伝導性を有する金属板からなる放熱板16により熱的に結合される。 (もっと読む)


【課題】樹脂モールド時にレンズが発光素子に対して位置ズレが生じ難い樹脂封止型の光モジュールの製造方法と光モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子2が搭載されたリードフレーム3とガラスレンズ部材4とを成形金型11のキャビティに配置し、キャビティ16に溶融樹脂を注入することによりレンズ部を備えた樹脂モールドが形成される光モジュールの製造方法で、成形金型11のキャビティ16は、ガラスレンズ部材4を発光素子2の光軸上に位置決めして保持する位置決めピン14,15を備えている。なお、リードフレーム3には、ガラスレンズ部材4を発光素子2の光軸上に位置決めする切り欠き部3bが形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】複雑な調心構造や高精度な加工を不要とすることが可能であり、また、組み付け易く生産性の向上を図ることが可能であり、さらには、レンズ汚れを防止したり損失増加を抑制したりすることが可能なレンズ付き光コネクタを提供する。
【解決手段】レンズ付き光コネクタ21は、第一レンズ付き光コネクタ23と、第二レンズ付き光コネクタ24とを備えて構成されている。第一レンズ付き光コネクタ23は、レンズ部37及びモジュール収容部29を有する第一光コネクタハウジング25と、光ファイバモジュール26と、付勢手段27とを備えて構成されている。一方、第二レンズ付き光コネクタ24は、レンズ部37及びモジュール収容部29を有する第二光コネクタハウジング56と、光ファイバモジュール26と、付勢手段27とを備えて構成されている。 (もっと読む)


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