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Fターム[2H137BC02]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | レンズ (3,107) | 単レンズ (1,560)

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【課題】高速伝送に適した構成及び構造にすることが可能であり、また、小型化することが可能であり、さらには、光素子の固定や位置合わせを容易にするとともに温度変化時の光軸ズレの抑制を図ることも可能な光通信モジュールを提供する。
【解決手段】光通信モジュール1は、回路基板部としてのトランシーバ回路部2と、サブマウント部3と、光接続部材としてのファイバスタブ4と、光ファイバ結合部品5とを備えて構成されている。光通信モジュール1は、サブマウント部3に実装される光素子の光軸がトランシーバ回路部2の実装面6に対して略平行となるようなモジュール品として構成されている。 (もっと読む)


【課題】特性インピーダンスの不整合を抑制することができる発光モジュールを提供する。
【解決手段】発光モジュール1は、セラミック層3〜5からなる積層セラミックパッケージ2を備えている。中間セラミック層4には、下部セラミック層3の上面と協働して光デバイスを実装するための凹部11を形成する開口部10が設けられている。上部セラミック層5は、パッケージ側壁を構成し、凹部11を含む領域を取り囲むように設けられている。凹部11の底面にはサブマウント14が載置され、このサブマウント14の上面にはLD16が実装されている。積層セラミックパッケージ2の上面には、ホルダ25及びジョイント28を介して金属スリーブ31が接合されている。金属スリーブ31内には、LD16と光結合される光ファイバ33を保持したフェルール34が配置されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで組み立て容易な波長多重受信モジュールを提供する。
【解決手段】複数波長の光を含む光信号を出射する光ファイバ14と、該光信号が入射するように配置されたプリズム18と、該プリズム18の第1面に固着された全反射ミラー18aと、該プリズムの該第1面に対向する第2面に固着された帯域通過フィルタ18bと、該帯域通過フィルタ18bを通過した光を受光する受光素子26と、を備える。そして、該第1面は該第2面に対して角度がつけられており、該帯域通過フィルタ18bは、光の入射角度によって通過できる光の波長が異なり、通過できない光は反射する。 (もっと読む)


【課題】セラミックパッケージの外形寸法にばらつきがある場合でも、発光素子からレンズまでの光路長を適切に調整することが容易な光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光モジュールの製造方法は、反射体21を吸着具30を用いて吸着し、吸着具30が反射体21を吸着している吸着位置を、セラミックパッケージ10の外形寸法に基づいて調整し、吸着位置を調整した状態を維持して、セラミックパッケージ10に反射体21を実装する。 (もっと読む)


【課題】レンズを筐体の内孔に固定する際に、レンズ割れが防止でき、レンズの実装精度が確保できるとともに、作業性に優れたレンズ固定構造を有する光モジュールを提供する。
【解決手段】レンズホルダ3は、光学レンズ2を保持するレンズ保持部3aと、内孔に圧入される圧入部3bと、レンズ保持部3aと圧入部3bを連結する連結部3cとを有し、レンズ保持部3aの外径は内孔の内径よりも小さく形成され、筐体1の内孔とレンズ保持部3aとの間に隙間4が形成されている。また、連結部3cの外周に溝を形成している。光学レンズ2をレンズホルダ3に固定し、レンズホルダ3をレンズ搭載ユニット10の筐体1の内孔に圧入する際に、光学レンズ2に圧入時の応力が直接作用しないため、光学レンズの割れが防止できる。 (もっと読む)


【課題】削り屑がレンズと光ファイバ端面との間に介在して光結合効率を低下させる虞が少なく、高い光結合効率を有する光コネクタモジュールを提供する。
【解決手段】光コネクタモジュール1は、コア2aと、第1樹脂からなるクラッド2bとを有する光ファイバ2と、光ファイバ2が挿入され光ファイバ2の先端面が当接する底面4cを備える挿入凹部4と、レンズ5とを備えた位置決め部品3とを有し、位置決め部品3を形成する第2樹脂の硬度は、第1樹脂の硬度よりも大きいことを特徴とする。これにより、光ファイバ2の先端面2cの外周縁部が挿入孔4の側壁4bを削らず、削り屑の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】複数の光源からの光をノイズなく高精度に1本の光ファイバに入射可能とすることで、低コストでありながらも光照射のハイパワー化や、カラーバランスの調整、光源の長寿命化などを容易に達成することが可能な光ファイバモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバ3と、光ファイバ3に対して光を入射させる複数の光源5a,5b,5cとを有する光ファイバモジュール1-1である。複数の光源5a,5b,5cは、各光源5a,5b,5cから光ファイバ3に入射させる各入射光ha,hb,hcの入射光軸φha,φhb,φhcと、各入射光ha,hb,hcが光ファイバ3で反射した各反射光の光軸とをずらして配置されている。 (もっと読む)


【課題】3波長を制御することが出来る光モジュールを製造コストの大幅な増加を伴うことなく、実現する。
【解決手段】シリコン単結晶基板4の主面41、42は、(111)結晶面に対して所定の角度θを持つように形成されている。シリコン単結晶基板4の主面41、42をエッチングすることによって傾斜面7,8が形成される。シリコン単結晶基板の第1の傾斜面7には第1のフィルタ膜9と第2のフィルタ膜10が形成され、第2の傾斜面8には反射膜11が形成されてフィルタ素子18を構成している。実装基板17には発光素子14と第1の受光素子15と第2の受光素子16が形成されている。このような構成によれば、フィルタ素子18と実装基板17を接着した3波長を制御することが出来る光モジュールを安価に製造することが出来る。 (もっと読む)


【課題】光送受信モジュールにおいて、受信信号光の良好な光アイソレーション特性と、良好な組み立て性と、を得る。
【解決手段】送信信号光を出射する発光素子(半導体レーザ112)と、受信信号光を受光する受光素子(半導体受光素子122)を有する。発光素子から出射される送信信号光を光伝送路(光ファイバ170)側に透過又は反射させ、且つ、光伝送路から出射される受信信号光を受光素子側に反射又は透過させる波長フィルタ160を有する。波長フィルタ160にて反射又は透過した受信信号光のうち所望の波長帯の光を透過させる波長フィルタ161と、波長フィルタ160にて反射又は透過した受信信号光を平行光に近づけて波長フィルタ161に入射させる平行光化部(コリメートレンズ180)を有する。受光素子は、平行光化部と波長フィルタ161とをこの順に透過した受信信号光を受光する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ保持部材内での光ファイバの破断を改善し、長期信頼性を有する光ファイバピグテールおよび光素子モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ保持部材8は、一端部側に形成された第1貫通孔2と、この第1貫通孔2と連なる第1貫通孔2より径の大きい第2貫通孔6と、第1貫通孔2と第2貫通孔6との間に両者をつなぐように形成され、第1貫通孔2から第2貫通孔6に向けて径の拡がっている光ファイバ素線導入口3とを有している。光ファイバ素線導入口3の内部には第1貫通孔と同じ内径の第3貫通孔を有する整列パッド12を備えていて、これによって接着剤溜まりを削減し、接着剤の膨潤によって光ファイバ11が破断し難くなる。 (もっと読む)


【課題】誘電体基板からなるヒートシンクを用いて特性インピーダンスの調整を可能とするとともに、温度変化によりLDの位置変動が生じない光モジュールを提供する。
【解決手段】金属製のサブマウント2の一方の側面にセラミック誘電体からなるヒートシンク3を介して半導体レーザダイオード4を搭載した光モジュールで、ヒートシンク3は、サブマウント2の搭載面の全体を覆って接合され、ヒートシンクと同様な線膨張係数を有する補助基板7が、サブマウントの半導体レーザダイオードが搭載されていない反対側の裏面全体を覆って接合されている。なお、サブマウントの厚さは0.85mm以下であり、ヒートシンクは窒化アルミニウムで形成され、その厚みは0.15mm以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】受光装置や発光装置との組み付けが容易な高分子光導波路を提供する。
【解決手段】クラッド用フィルム基材と、高分子材料からなるコアとを備え、前記コアは、前記クラッド用フィルム基材の片面に形成された導光部と、当該導光部の両端部に形成された反射ミラー面と、少なくともいずれか一方の前記反射ミラー面の外方であって前記クラッド用フィルム基材の凹部に形成された拡張部と、前記拡張部を挟んで前記反射ミラー面に対向する第1の光学素子部とからなり、前記導光部を伝搬した光が前記反射ミラー面で反射して前記第1の光学素子部を通過可能とされた。 (もっと読む)


【課題】保持部材における所望の位置に光ファイバを簡単且つ強固に固定すること。
【解決手段】プラスチック光ファイバ13と、一端部にコリメータレンズ12を保持すると共に他端部にプラスチック光ファイバ13が挿入される挿入孔11aが設けられた円筒形状のホルダ11とを具備する光コリメータ10において、コリメータレンズ12に対して位置合わせした状態でホルダ11の一部に陥没部11eを設け、当該陥没部11eの内面でプラスチック光ファイバ13を挟持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバプラグ及びその製造方法の提供。
【解決手段】この光ファイバプラグはプラグ及び該プラグ内に一体成形された少なくとも1本の光ファイバを包含する。該光ファイバプラグの製造方法は、少なくとも1本の光ファイバをプラグ成形用の型中の設定位置に置き並びにアラインし、その後、型中にプラグの原料を注入し、最後にプラグを硬化成形した後、型から取りだして光ファイバプラグを得るステップを包含する。これにより、本発明は光ファイバがプラグ内に一体成形され、光ファイバが正確にプラグ中に固定され、良好な光特性の光ファイバプラグを得られる。 (もっと読む)


【課題】光損失を低減し、小型化を可能にするファイバスタブおよびこれを用いた光モジュールを提供すること。
【解決手段】軸中心に光ファイバが挿入可能な貫通孔2aが形成されたフェルール1の一部側面に貫通孔2aの途中で貫通孔2aに通じて外部に貫通孔2aを露出させる切欠部2bが設けられたフェルール2と、貫通孔2aの各端部から挿入され、先端が斜め研磨面を有する光ファイバ3,5と、光ファイバ5の斜め研磨面に形成され、波長多重された光信号を分離する光学フィルタと、を備え、光学フィルタが設けられた光ファイバ5および光ファイバ3の各先端を貫通孔2aが露出する部分の略中央で光学フィルタを含めて各斜め研磨面同士が同一平面となるように突き当てて光学フィルタによって分離された光信号が少なくとも切欠部2gに導かれるように各光ファイバ3,5を貫通孔2aに固着している。 (もっと読む)


【課題】コリメータレンズとの位置精度を確保しつつ、保持部材に対して簡単に光ファイバを固定すること。
【解決手段】プラスチック光ファイバ13と、一端部にコリメータレンズ12を保持すると共に他端部にプラスチック光ファイバ13が挿入される挿入孔11aが設けられた円柱状のホルダ11とを具備する光コリメータ10において、コリメータレンズ12に対して位置合わせした状態でプラスチック光ファイバ13の外面をホルダ11の内面に融着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着剤の硬化に伴う出射光の光量変化を低減可能な、フェルール固定機構、光源装置、画像提示装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】スリーブは、夫々に光ファイバが内蔵された第1フェルールと第2フェルールとを連結する。このスリーブは、スリーブの長手方向に沿って形成される第1貫通孔を有する。第1フェルールが第1貫通孔の一端に挿入され、第2フェルールが第1貫通孔の他端に挿入される。このスリーブは、第1フェルールの端面と第2フェルールの端面との中間位置であるフェルール対向位置と、第1貫通孔の一端及び他端の少なくとも一方との間に、スリーブの長手方向に沿う外周面から第1貫通孔へと貫通する第2貫通孔を有する。そして、第2貫通孔と前記外周面の一部とを覆う接着剤が、第2貫通孔を介して第1フェルール及び第2フェルールの少なくとも一方に接する。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュールに係り、実装上の制約を受けることなく、簡単な構造で、外線コネクタを離脱した際のレーザ光の遮光を図った光通信モジュールを提供する。
【解決手段】外線コネクタとフィジカルコンタクトするフェルールをスリーブ43を介して内部に装着した光通信モジュール57に於て、前記フェルールを、外線コネクタにフィジカルコンタクトする第1の分割フェルール45と、当該第1の分割フェルール45と別体に形成されてこれと軸心を一致させて当接する第2の分割フェルール47とで構成すると共に、第1の分割フェルール45とこれを保持するスリーブ43を、外線コネクタの挿脱に連動して移動可能とし、外線コネクタの離脱時に、第1の分割フェルール45と第2の分割フェルール47との間に間隙55を生じさせ、遮光状態とする。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置及び光伝送システムにおいて、光結合損失の発生を抑える。
【解決手段】光伝送装置100は、第1の屈折率分布レンズ110と、第2の屈折率分布レンズ120と、を備える。第1の屈折率分布レンズ110は、光伝送路210の端部に接続されている。第2の屈折率分布レンズ120は、電子デバイス220に設けられ光入力及び光出力のうち少なくとも一方を行う光通信手段(221)と第1の屈折率分布レンズ110との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】導線接続及び光接続に対応できるコネクタ部品を提供する。
【解決手段】レセプタクル1は、USBケーブル2の導線と接続される接続部18、フェルール4に光を出射する発光素子23、及びフェルール4から出射された光を入射する受光素子24を備えている。そして、導線と接続部18とは、導線接続され、USBケーブル2に内蔵された光ファイバと発光素子23及び受光素子24とは、光接続される。これにより、導線による接続に併せて、光コードを内蔵して光接続を行うUSBケーブル2に対応することができる。その結果、大容量のデータ通信を高速で行うことができる。 (もっと読む)


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