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Fターム[2H137BC02]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | レンズ (3,107) | 単レンズ (1,560)

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【課題】MTコネクタなどの他部材に連結可能な構成であり、且つ、接続用のピンにより光電素子及び導電板等の配置が制限されることのない光通信モジュールを提供する。
【解決手段】フォトダイオード20及びレーザダイオード25とこれらが接続される導電板30を透光性のベース10が保持し、コネクタ部品が挿入される挿入口41が設けられたハウジング40内にベース10を収容すると共に、ベース10に2つの接続ピン50を挿入口41へ向けて突出するように埋め込んで設ける。フォトダイオード20、レーザダイオード25及び導電板30は、接続ピン50が突出する接続面11とは反対側に設けたベース10の凹所12内に保持し、接続ピン50の突出端の反対端がフォトダイオード20、レーザダイオード25及び導電板30の保持位置より接続面11側となるように、接続ピン50をベース10内に埋め込む。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ、簡単にコリメータレンズと光ファイバとの位置決めを行うこと。
【解決手段】円筒形状を有する金属製のホルダ11と、ホルダ11の一端に形成された収容部11cに収容されるコリメータレンズ12と、ホルダ11の他端に形成された挿入孔11aから挿入され所定位置に固定される光ファイバ13とを具備し、ホルダ11の収容部11c近傍に形成された陥没部11eにコリメータレンズ12及び光ファイバ13の端面の少なくとも一方を当接させて位置決めを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直線、円形や、リング(ドーナツ型)等のレーザ光溶接等の多様なレーザ光の照射の仕方が可能であり、そのレーザ光照射に均一なレーザ光照射が可能であり、半導体レーザ素子や光ファイバが故障しても容易に対応できる 。
【解決手段】 複数の半導体レーザ素子5と光ファイバ7を介して連結される接続コネクタ6と、光ファイバ4の照射側先端4aが連結される多芯コネクタ3と、多芯コネクタ3に接続される第1の光ファイバ4と、接続コネクタ3と半導体レーザ素子5とを接続する第2の光ファイバ7であって半導体レーザ素子5に着脱自在な第2の光ファイバ7を備え、前記接続コネクタ6は、着脱自在な構成であり第1の光ファイバ4と第2の光ファイバ7と連結され構造であり、前記第1の光ファイバのうちのいくつかを接続してスイッチングする。 (もっと読む)


【課題】小型化、低コスト化を実現することが可能な光送受信装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、光ファイバ20から出射される受信光を受光する第1のフォトダイオード16と、第1のフォトダイオード16の受光面42aと同一面を形成する受光面42bを有する第2のフォトダイオード17と、第1のフォトダイオード16と第2のフォトダイオード17とに向かって、光ファイバ20に入射される送信光を出射するレーザダイオード14と、第1のフォトダイオード16の受光面42a上に設けられ、レーザダイオード14が出射する送信光の一部を光ファイバ20に向かって反射させ、且つ光ファイバ20から出射される受信光を透過する薄膜18と、を具備し、第2のフォトダイオード17は、レーザダイオード14が出射する送信光の他の一部を受光する光送受信装置である。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオード又はフォトダイオード等の光電素子の位置決めを容易に行うことができる光通信モジュールを提供する。
【解決手段】導電板30が埋設されたベース10に位置決め凸部16を一体成型し、フォトダイオード20に位置決め凹部23を設けて、位置決め凸部16及び位置決め凹部23の係合によりベース10に対するフォトダイオード20の位置決めを行う。位置決め凸部16は、所定の傾斜角度の外周面16aを有する略四角錐台形とし、位置決め凹部23は、外周面16aに対応する傾斜角度の内周面23aを有する形状とする。フォトダイオード20の受光部を位置決め凹部23の底面23bに設け、ベース10を透光性の合成樹脂で成型する。また、位置決め凸部16の天面16bに第1レンズ面14を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の光電素子を搭載する場合であっても、調芯作業を容易且つ精度よく行うことができる光通信モジュールを提供する。
【解決手段】複数の通光穴4が並設された筐体2内に、各通光穴4に対応してフォトダイオード20及びレーザダイオード25を保持する複数の保持部10を配すると共に、複数の保持部10を可撓性の導電体30を介して連結する。保持部10は、可撓性の導電体30に接続されたフォトダイオード20及びレーザダイオード25を、透光性の合成樹脂で個別に封止することによって成型する。また各保持部10には、レンズ面11を一体成型する。更には、光を反射又は屈折させることによって、通光穴4からの光をフォトダイオード20の受光部22へ、又は、レーザダイオード25の発光部27からの光を通光穴4へ導く導光手段を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】光電素子の発光部又は受光部、レンズ及び光ファイバ等の位置ズレにより通信性能が悪化することを防止することができると共に、部品数を低減することができ、製造工程を容易化することができる光通信モジュール及び光通信モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】OSA1は、フォトダイオード25を搭載したベース部品10、レンズ部品40及び筒部品50を接続固定した構成とする。ベース部品10に搭載されたフォトダイオード25の受光部の中心と、レンズ部品40の中心との位置合わせを、ベース部品10の上側からカメラ7が撮像した画像に基づいて行う画像認識調芯で行う、又は、レンズ部品40の中心と筒部品50の中心との位置合わせを、レンズ部品40の上側からカメラが撮像した画像に基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】光軸調整を容易に行うこと。
【解決手段】光学ブロック10は、第1の面M1と、第1の面M1に対して30°傾斜し、入射光LA2の一部を第1の面M1へ向けて反射するとともに、入射光LA2の他の一部を透過させる第2の面M2と、第1の面M1に対して60°かつ第2の面M2に対して30°傾斜し、第2の面M2からの透過光を第1の面M1へ向けて反射する第3の面M3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ファイバ裸線部近傍の漏れ光を低減させる。
【解決手段】LD13と、コア部17a、第1クラッド部17b、及び第2クラッド部17cを含むファイバ被覆部CA、並びに、LD13の出射端面13aから出射したレーザ光Lが入射するレンズ部17eを有し、第2クラッド部17cが除去されたファイバ裸線部CRAを有する光ファイバ17と、LD13が収容された筐体11とを備え、光ファイバ17は、マルチモードファイバであり、筐体11は、出射端面13aが、レンズ部17eと対向するようにファイバ裸線部CRAの一部を固定する光ファイバ挿通パイプ11aを備え、ファイバ裸線部CRAの一部は、光ファイバ挿通パイプ11aにおいて、第1クラッド部17bよりも屈折率が低い樹脂16aで固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不要な電磁波の放射を低減することを目的とする。
【解決手段】光伝送モジュールは、電気及び光の一方を他方に変換する光電変換素子を内部に含む光電変換本体部18と、光電変換本体部18の表面に設けられた、光ファイバ32を光電変換素子に光学的に接続するための光学結合部30と、光学結合部30の少なくとも光電変換本体部18とは反対の端部を外側に出して、回路基板10及び光電変換本体部18を内側に収容するケース36と、導電抵抗部材46と、を有し、光電変換本体部18及び光学結合部30の表面は、それぞれ、導電材料からなり、相互に電気的に導通し、導電抵抗部材46は、光電変換本体部18及び光学結合部30のいずれよりも高い電気抵抗を有する導電材料からなり、光電変換本体部18の光学結合部30が設けられる面に対向するように、ケース36の内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、低コストで、LEDの光量を正確に検出することができるようにした発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 基板11に実装されたLEDパッケージに隣接して、基板を上下に貫通した貫通孔11aと、前記貫通孔に挿通され、LEDパッケージの側方から出た光を入射し、下方に向かって導く、透光性材料から成る第1導光路13と、基板の下側で第1導光路の下端から基板下面に沿って延びる第2導光路14と、基板に対して前記第1導光路と第2導光路を固定保持する固定部材15と、を備え、第1導光路の上端に入射した光が前記第一の反射面で下方に向かって反射し、前記下端の第二の反射面で反射して第2導光路内に沿って進み、前記第2導光路から出射した光を受光するフォトセンサ46からなる、発光装置10を構成する。 (もっと読む)



【課題】内蔵された電気素子を効率的かつ確実に冷却可能とするモジュール内蔵コネクタを得る。
【解決手段】モジュール内蔵コネクタ10の本体カバー12の内部に配置される送信装置20は、電気素子30等が実装されたセラミック基板26を備え、電気素子30の上面にメタルカバー32が接触している。メタルカバー32の一部分が本体カバー12の挿入部14に配置されており、電気素子30で発生した熱は、メタルカバー32を介して第1カバー部材12Aの挿入部14に伝達される。モジュール内蔵コネクタ10を機器52のソケット46に接続することで、挿入部14が空調機器で温度管理された外装ケース54の内側に配置され、確実かつ効率的に冷却が行われる。 (もっと読む)


【課題】光学部品の実装を簡単に且つ安価な設備で行いつつ、サブマウントと光学部品との実装精度を確保することができる発光モジュールを提供する。
【解決手段】発光モジュール1は積層セラミックパッケージ2を備えている。積層セラミックパッケージ2の下部セラミック層3の上面にはサブマウント14が実装され、このサブマウント14の上面にはLD16が実装されている。また、下部セラミック層3の上面には、LD16の出力光量をモニタするモニタ用PD20が実装され、下部セラミック層3の上面におけるサブマウント14とモニタ用PD20との間には、プリズム等の光学部品23が実装されている。光学部品23は、サブマウント14側の側面23aがサブマウント14の光学部品23側の側面14aに接触するように実装されている。光学部品23は、LD16から出射された光の一部をレンズ24に向けて反射させる反射面23bを有している。 (もっと読む)


【課題】コリメータレンズを保持する部材が脱離しにくい光導波路コリメータおよびこれを用いた光スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバ1の光出射端面1aと同一面上にある光出射面21と、接着領域面22とを有する光ファイバ固定基材2と、光ファイバ1の光出射端面1a側に配置されたコリメータレンズ4と、コリメータレンズ4を保持し、光ファイバ1の光出射端面1aとコリメータレンズ4とを所定距離に維持するためのレンズ保持部材3と、を備え、レンズ保持部材3は接着領域面22に接着固定されている。 (もっと読む)


【課題】異なる開口数の光ファイバに共通して使用可能な互換性のある双方向光通信用の光学素子モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光学素子モジュールは、開口数が第1の開口数以下で第2の開口数以上の光ファイバに適用される光学素子モジュールにおいて、第1の光ファイバの光入射側側部を支持する入射側支持部と、光学素子モジュール外からの入射光を集光し、前記第1の光ファイバの光入射側端面に前記入射光を送る入射側光学部材と、第2の光ファイバの光出射側側部を支持する出射側支持部と、前記第2の光ファイバの光出射側端面から出射される出射光を集光またはコリメーションし、光学素子モジュール外に光を出射する出射側光学部材と、を有し、前記出射側光学部材の開口数が前記第1の開口数で、前記入射側光学部材の開口数が前記第2の開口数であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】係止時に、係止構造に振動が与えられたり光ファイバが曲げられたりする様な応力が加えられたとしても抜けにくくすることができる二部材の係止構造を提供する。
【解決手段】係止爪が形成されたロックアームを有する第1の部材と、前記係止爪と係止する係止受部を有する第2の部材と、が係止されており、前記第1の部材と前記第2の部材のいずれかに設けられた弾性部材を有する係止構造であって、前記係止爪には、張出し部が設けられており、前記係止受部には、前記第1の部材との係止時に、前記張出し部と対向して前記第1の部材と前記第2の部材との係止状態の解除を阻害する突起部が設けられており、前記弾性部材は、前記係止時に、前記第1の部材と前記第2の部材の挿抜方向に、前記係止爪を前記係止受部に押付けていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】カメラ等の観察系のための高価な装置を必要とすることなく、レンズ設計や導波路設計に依存しない、多芯の光導波路とレンズアレイとの容易な調芯が可能な光部品を提供すること。
【解決手段】複数の出力ポートに接続される光導波路10と、ダミーポートに接続されるダミー光導波路11を有する多芯の光導波路アレイと、前記光導波路10の複数の出力ポートから出力される光を集光する複数のレンズ50aと、前記光導波路アレイのダミーポートから出力される光を当該ダミーポートに反射する反射光学部品50bとが並設されるレンズアレイ5と、を備え、前記ダミーポートを介してダミー光導波路に反射された反射光を用いて多芯の光導波路アレイに対するレンズアレイ5の調芯が可能な光部品。好ましくは、レンズアレイ5が調芯された位置にあるときに、前記反射光の強度が最大となるように、前記反射光学部品50bを設定することである。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザダイオードを光源とし、広範囲に可視光を照射することを可能にする発光装置を提供する
【解決手段】レーザ光を出射する半導体レーザダイオードと、半導体レーザダイオードと離間して設けられ、レーザ光を吸収し可視光を発する発光体とを備え、発光体が、レーザ光を発光体の中心部に入射するための光路を有することを特徴とする発光装置。この光路が導光体で形成されることが望ましい。また、発光体の中心部に光拡散材を有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 コヒーレント光通信用受信機において、光軸調整の精度を向上させること。
【解決手段】 本コヒーレント光通信用受信機100は、偏波保持光ファイバPMFにより受信信号光Eが入力される入力部INと、受信信号光E及び局部発振光ELOを光結合するハイブリッド20と、ハイブリッド20からの出力光を検出する光検出部30と、入力部INから光検出部30に至る光路上に設けられた偏光板60と、を有する。信号光用偏波保持光ファイバPMFを回転させながら、光検出部30における受信信号光Eの受光量が所定量より大きくなるように調整することにより、光軸調整を行う。 (もっと読む)


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