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Fターム[2H137CB06]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | アクティブアラインメント (1,888) | 方法 (427) | 光学的結合度を直接検出するもの (201)

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【課題】ビームの光軸と光ファイバの中心軸との軸合わせを行っても、集光レンズの焦点と光ファイバ端面の中心点とがずれない光ファイバ結合装置を提供する。
【解決手段】空洞部18を有する球状容器17と、空洞部18に導入された光ファイバの端面を球状容器17の中心に保持する固定手段を備えた球状ホルダ12と、球状ホルダ12の空洞部18に導入された集光レンズ35と、球状ホルダ12を回転自在に支持する収納ケース14と、球状ホルダ12に接続された上面操作レバー43と、側面操作レバー44と、上面操作レバー43の回動を一の平面上における往復回動に限定する回動方向規制機構50と、側面操作レバー44の回動を一の平面上における往復回動に限定する回動方向規制機構65を備えた光ファイバ結合装置10。上面操作レバー43の往復回動によって球状ホルダ12に保持された光ファイバの軸があおり方向に回動すると共に、側面操作レバー44の往復回動によって光ファイバの軸が回転方向に回動する。 (もっと読む)


【課題】入射されるコリメート光の中心軸と、光ファイバコリメータに備えた光ファイバの中心軸とを、容易かつ高精度に一致させる。
【解決手段】相対向する位置に円形の支持穴101a,102aが形成されている2枚の固定板101,102により、外周面が球面状を成すと共に貫通孔111a,111bが形成された回転部品110を回動自在に支持する。シリンダ121と光ファイバ122とコリメートレンズ123とでなる光ファイバコリメータ120を、回転部品110の貫通孔111bに挿入固定する。光ファイバコリメータ120と回転部品110は、固定板101,102に対して傾動調整することができ、斜め入射してくるコリメート光Loをコリメートレンズ123を介して光ファイバ122の中心軸に入射させることができる。 (もっと読む)


【課題】 光干渉素子のクロスポイントチューニングを行うことなく、光デバイスの位置決めを行うことができる、光デバイスの位置決め方法を提供する。
【解決手段】 光デバイスの位置決め方法は、入力カプラと、前記入力カプラに接続された複数の半導体アームと、前記半導体アームの出力を干渉させる出力カプラと、を備える光干渉素子において、前記複数の半導体アームのうち、1つを除く他のすべての半導体アームに光吸収特性を生じさせる制御を行う第1ステップと、前記第1ステップの後に、前記出力カプラから出力される前記入力光を測定しつつ、前記光干渉素子と光結合する光デバイスの位置決めを行う第2ステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】別基板に形成された第1光部品と第2光部品の調芯を高精度に行って、固定すること。
【解決手段】第1光部品と、第1光部品に対して固定され、第1光部品に光結合された第2光部品と、第2光部品が第1光部品に対して固定される前において第2光部品を第1光部品に対して移動させて、第1光部品及び第2光部品の調芯用の第1アクチュエータと、を備える光モジュール、光モジュール製造方法、及び光モジュール製造システムにより課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】細径であっても高い接合強度を得ることができる光学デバイスを提供すること。
【解決手段】光学デバイス10は、光を導光する例えば光ファイバ21などの導光部材と、光ファイバ21を保持する第1の保持部材31と、光ファイバ21によって導光された光を照射されることで機能する光学素子41と、光学素子41を保持し、光ファイバ21と光学素子41とが光結合するように第1の保持部材31と接続する第2の保持部材51とを有している。また光学デバイス10は、第1の保持部材31と第2の保持部材51とが接続する際に、一端部33である第1の接合部63と、一端部53と一端面55aとである第2の接合部65とを覆うようにして、第1の接合部63と第2の接合部65とに接合する接合部材61をさらに有している。 (もっと読む)


【課題】細径であっても高い接合強度を得ることができる光結合デバイスを提供すること。
【解決手段】光結合デバイス10は、光ファイバ21を保持する第1の保持部材31と、光学素子41を保持し、光ファイバ21と光学素子41とが光結合するように第1の保持部材31と接続する第2の保持部材51とを有している。光結合デバイス10は、光ファイバ21と光学素子41とが光結合するように、第1の保持部材31と第2の保持部材51とを互いに接合する接合部材71と、接合部材71が第1の保持部材31と第2の保持部材51とに接合する際第1の保持部材31と第2の保持部材51とにおける接合部材71の接合範囲を規定すると共に、接合部材71が接合範囲からはみださずに配設されるように接合範囲に向けて接合部材71をガイドする規定ガイド部材81とをさらに有している。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの位置ずれを防止し、安定して光ファイバを固定可能な光ファイバの固定構造等を提供する。
【解決手段】 ファイバ固定台座9には、固定される光ファイバ13の長手方向に沿って溝15が設けられる。溝15は断面において円弧状に形成される。すなわち、半田11の下方の形態は、溝15によって形成され、溝15と同様に断面円弧状に形成される。半田11は、表面張力によって、ファイバ固定台座9の上方に突出するように凸状に形成される。溝15の上縁部近傍において、半田11の断面形状に段差が形成されずになだらかに形成される。すなわち、半田11の下方の断面形状と上方の断面形状とがなだらかに接続される。また、光ファイバ13は、半田11の略中央に形成される。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波の発生効率を最大にするテラヘルツ波発生器の調整方法。
【解決手段】アレイ型光導波路11からの光学ビームを受光するアレイ型フォトダイオードPD1〜PD4と、アレイ型フォトダイオードのアレイ両端それぞれに設置された2個の調整用フォトダイオードmPD1,mPD2と、2個の調整用フォトダイオードそれぞれの調整用光学ビームmBeam1,mBeam2それぞれに連結された2個の調整用光導波路m11,m12とを備えたテラヘルツ波発生器を用いて、一方のmPD1の出力が最大となるようにアレイ型フォトダイオードに対して水平及び垂直方向にアレイ型光導波路11を移動し、mPD1の最大出力を維持しつつ、他方のmPD2の出力が一方の調整用フォトダイオードの出力と同等になるように、一方のmPD1を軸としてアレイ型光導波路若しくはアレイ型フォトダイオードのアレイを回転させて調整する方法。 (もっと読む)


【課題】コアが、インナクラッド、アウタクラッド、被覆、の何れに対しても、その断面の幾何的中心に位置しないダブルクラッドファイバの調心は、コア調心、インナクラッド調心を繰り返して調心する必要があり、調心に時間を要していた。
【解決手段】ダブルクラッドファイバ10のコア調心後、コア11とダブルクラッドファイバ10回転機構の中心を一致させ、コア11を中心にダブルクラッドファイバ10を回転してインナクラッド調心を行う。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、光ファイバと光電変換素子の光軸合わせを簡易化することができ、しかも、高感度化と信号伝送の高速化に対応できるようにする。
【解決手段】ソケット1の回路ブロック2は、回路基板21と、2つの嵌合穴22aを有して回路基板21をインサート成形した成形部材22と、受光用の光電変換素子23と、出力回路素子24とを備える。スリーブブロック3は、嵌合突起3bを嵌合穴22aに嵌合して回路ブロック2に一体化される。出力回路素子24は、光電変換素子23の同心の各受光素子PD毎に設けられたリミッティングアンプ付トランスインピーダンスアンプと、全てのアンプの出力が入力され、いずれかの出力が所定値を超えたときに信号を出力する論理和回路素子とを備える。受光素子PDのいずれかの出力が所定値を超えたときに信号を出力するので、受光に対する高感度化が図られる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバといった光導波路の出射端と、光導波部材のコアの入射端との光結合状態の調整に要する時間を短縮することが可能なレーザ光照射装置を提供する。
【解決手段】レーザ光照射装置10は、複数の光源31と、複数の光導波路21と、光導波部材22と、複数の光検出手段32とを備える。複数の光検出手段32は、光導波部材22のクラッド22bの周囲において光導波部材22の周方向に並んで配置される。相対位置演算部33は、各光検出手段32の位置に関する情報と、各光検出手段32から出力される光検出信号Saとに基づいて、各光導波路21の端面と光導波部材22の端面との相対的な位置に関する情報(相対位置情報Da)を演算する。駆動制御部35は、相対位置情報Daに基づいて、各光導波路21の端面と光導波部材22の端面との相対的な位置が所定位置に近づくようにステージ34を駆動する。 (もっと読む)


【課題】光送受信モジュールにおいて、光波長帯域フィルタへの光入射角度を高精度に調整できる構成を提供する。
【解決手段】光通信モジュールは、円筒部と円筒部よりも小径の取り付け部を有するフィルタホルダと、第1の光受信モジュールと、第2の光受信モジュールと、光送信モジュールと、第1の光波長帯域制限フィルタと、第2の光波長帯域制限フィルタと、第1の波長合分波フィルタと、第2の波長合分波フィルタと、第1の開口部と第2の開口部が形成され、第1の光受信モジュールと第2の光受信モジュールと光送信モジュールが装着される筐体と、を備えている。第1の光波長帯域制限フィルタと第2の光波長帯域制限フィルタと第1の波長合分波フィルタと第2の波長合分波フィルタはフィルタホルダの取り付け部に装着されており、フィルタホルダの円筒部の表面には掘り込みが形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】 光学特性と安全性とを容易に確保できる光源装置を提供すること。
【解決手段】 光源装置10は、励起光を出射する光源20と、光源20から出射された励起光を導光する光ファイバ40と、光ファイバ40によって導光され光ファイバ40から出射された励起光を受光して、受光した励起光を励起光とは異なる波長の光に変換する波長変換ユニット60と、光ファイバ40と波長変換ユニット60とを光学的に固定する固定部材80と、光ファイバ40と波長変換ユニット60とを一体的に被覆して保護する保護部材100とを有している。保護部材100は、軟性状態から硬性状態へと変化して光ファイバ40と波長変換ユニット60とに密着する。 (もっと読む)


【課題】透明材料からなる筐体を用いた場合に光クロストークを減少させること。
【解決手段】光通信モジュールは、透明材料からなる筐体10と、LEDパッケージ11と、PDパッケージ12と、光導波路コア13および光導波路クラッド14と、波長選択性ミラー15と、光ファイバー16と、によって構成されている。LEDパッケージ11と筐体10との間には空気層17が設けられている。また、PDパッケージの受光面は、PD実装面のうち、LEDパッケージ11からの光が到達しない領域に位置している。これにより、光クロストークの減少を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】容易に調心することができるレーザ光照射装置を提供する。
【解決手段】レーザ光照射装置1は、光導波体10、レーザ光源20〜20、レンズ21〜21、光ファイバアレイ30およびレンズ40を備える。光導波体10は、入射端11に入射された光を導波して該光を出射端12から出射するものであって、入射端11から出射端12へ向かうZ方向に延在するコア13と、このコア13を取り囲むクラッド14とを備える。光導波体10は、Z方向に垂直な断面において、互いに直交するX方向およびY方向のうち、X方向よりY方向にコア13の幅が広い。光導波体10は、クラッド14の外周面にクラッドモード光を除去するクラッドモード光除去部14aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の平面光波回路が接続された光部品の小型化が可能な平面光波回路接続装置を提供すること。
【解決手段】平面光波回路接続装置400は、第1の平面光波回路450と第2の平面光波回路460とを接続する。第1の平面光波回路450が、第1の保持治具410により保持され、第2の平面光波回路460が第2の保持治具420により保持される。第1の保持治具410は、6軸移動ステージ430の上に配置されており、第1の平面光波回路450に形成された光導波路と、第2の平面光波回路460に形成された光導波路とを調心可能である。平面光波回路接続装置400では、第1の保持治具410の第1及び第2の光入射手段411、412により、調心に必要な光を第1の平面光波回路450に形成された第1及び第2の調心用光導波路451、452に入射する。そして、第2の平面光波回路460から出射される光を、光受光手段440で受光する。 (もっと読む)


【課題】調心後に構成部材同士をレーザ溶接して成り、レーザ溶接時に発生した調心ズレをより確実に補償可能な光モジュールの製造方法の提供。
【解決手段】光モジュール1は、光電変換素子を内蔵するモジュール本体部2と、光ファイバケーブルを終端する金属フェルール3と、金属フェルール3が挿入固定されるフェルールホルダ4と、フェルールホルダ4とモジュール本体部2との間に介在するフランジホルダ5とを備え、フランジホルダ5が、モジュール本体部2に溶接により固定され、フェルールホルダ4が、調心されてフランジホルダ5に溶接され、金属フェルール3が、調心されてフェルールホルダ4と溶接され、溶接による調心ズレの補償が、フェルールホルダ4と金属フェルール3との貫通溶接、並びに、フランジホルダ5とモジュール本体部2との貫通溶接により可能である。 (もっと読む)


【課題】小型化を達成することができる光モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】光モジュールは、空間に光路を有する光学系16と、光学系16の入口及び出口の一方である第1出入口28に光学的に接続された電気光学素子18と、柔軟性を有する光導波路20と、外部との光学的な接続を図るための光インターフェース10を備え、光学系16、電気光学素子18子及び光導波路20を収納する筺体12と、を有し、光導波路20は、筺体12内で光インターフェース10に光学的に接続される第1接続部30と、光学系16の入口及び出口の他方である第2出入口32に光学的に接続される第2接続部34と、を有し、筺体12内で屈曲して配置され、光インターフェース10と第1接続部30の間を通る第1光軸36と、第2出入口32と第2接続部34の間を通る第2光軸38とは、ずれている。 (もっと読む)


【課題】光素子を高い精度で位置決めすることが可能なコレット、及び光デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、PD21を搭載したベース22を保持する保持部102と、保持部102により吸着保持されたベース22と接触し、かつPD21と電気的に接触するプローブ106と、を具備するコレットである。また本発明は、光出力端を有するPLC14と、PD21を搭載したベース22を有する光電変換部20との位置合わせを行う光デバイスの製造方法であって、PLC14を固定する第1工程と、ベース22を吸着保持する保持部102と、ベース22に設けられた電極28と電気的に接触するプローブ106を備えるコレット100により、ベース22を吸着保持する第2工程と、プローブ106を介してPD21を駆動しつつ、PLC14と光電変換部20との位置合わせを行う第3工程と、を有する光デバイスの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】適切な調整許容量で軸ずれの調整を可能とすると共に、光軸方向の調整も容易に行える光モジュールおよび該光モジュールを用いた光データリンクを提供する。
【解決手段】光ファイバと少なくとも1つの光素子とを、光学レンズを介して光結合した光モジュールで、光ファイバ13と光学的に結合される第1の集光レンズ21が実装された集光ユニットと、少なくとも第2の集光レンズ22a,22bが実装された送信ユニット17a,17bとからなる。第1の集光レンズ21の一方のビームウエスト位置は光ファイバとの光結合面とされ、他方のビームウエスト位置は、送信ユニットが結合固定される集光ユニットの筐体11の接合固定面12a,12bとされ、第1の集光レンズ21と第2の集光レンズ22a,22bは、筐体の接合固定面の光透過孔を経て光結合される。なお、送信ユニットの他に、受信ユニット19aを備えたものとすることができる。 (もっと読む)


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