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Fターム[2H137CC03]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 固定機構 (3,234) | 永久固定 (2,754) | 光硬化性接着剤 (423)

Fターム[2H137CC03]に分類される特許

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【課題】 コストの低減を図ることができる光導波構造体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 クラッド2上にコア3が設けられてなるモジュール4の複数個が、分離可能に連設されている、光導波構造体1であって、前記複数個のモジュール4間に、前記分離用の切り込み6が線状に形成され、前記連設された複数個のモジュール4間の一部分が、前記分離用の切り込み6に沿って分離された、光導波構造体。 (もっと読む)


【課題】ある部分に塗布すべき樹脂と他の部分に塗布すべき樹脂とを明確に使い分ける等して組立時間の短縮化等を図ることができる光電気複合型コネクタを提供する。
【解決手段】第一のタイプの構成部品が配置される第一の凹部と、第二のタイプの構成部品が配置される第二の凹部と、第一の凹部と第二の凹部の間に配した仕切りを有する。第一の凹部は、第一の樹脂を用いて封止され、第二の凹部は、第一の樹脂を用いて第一の凹部が封止された後に第二の樹脂を用いて封止される。第一の凹部を第一の樹脂を用いて封止する際、仕切りによって、第一の樹脂が第二の凹部に流れ込むことを防止する。 (もっと読む)


【課題】加熱による熱を有効に利用することで、コネクタと配線部を備えたプリント配線板との接合固定及び電気接合を強固且つ容易に行うことができるコネクタと、該コネクタと配線部を備えたプリント配線板とからなる電気接合構造体と、前記コネクタと前記配線部を備えたプリント配線板との接合方法の提供を課題とする。
【解決手段】プリント配線板100の配線部120上に接合用材300を介して配置され、加熱と加圧とを受けることで、前記プリント配線板100上に接合固定され、これによって配線部120との電気接合も完成されるようにしたコネクタ200であって、前記コネクタ200には、前記プリント配線板100との接合面212に、前記プリント配線板100の配線部120に対応する導体部220を設けると共に、該導体部220を前記接合面212から前記加熱を受ける受熱面214まで延長させて配設してある。 (もっと読む)


【課題】スリーブ部材と光モジュールとを接着固定するに際して、その接着強度が大きく、また、光路について気にすることなく接着固定を行える作業性の良い光サブアセンブリの提供。
【解決手段】光サブアセンブリ1は、ステム4上に搭載されたLD7等の電子素子を光学窓付きのキャップ5で封止した光モジュール2と、光コネクタフェルールの挿入をガイドして位置決めするガイド部31aに光学的に連通し光モジュール2のキャップ3が挿入される凹所33を有するスリーブ部材3と、を備えたものである。スリーブ部材3のガイド部31と凹所33との間は光透過可能に閉塞され、凹所33と光モジュール2のキャップ5との間に光透過性接着材6が充填され、スリーブ部材3と光モジュール2が接着固定されている。 (もっと読む)


【課題】テープ状光ファイバを多方向に引き出すことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体2と、コネクタ本体2に形成されてテープ状光ファイバ151を配置させるガイド溝4とを備え、ガイド溝4は、テープ状光ファイバ151の端面を保持する端面保持溝5と、端面保持溝5の一方の側面においてコネクタ本体2の底面側から上面まで基板に対して垂直に形成された垂直ガイド面7と、端面保持溝5の他方の側面においてコネクタ本体2の側面にかけて円弧状に形成された円弧状ガイド面9と、垂直ガイド面7と円弧状ガイド面9との両方に接し、基板に対して垂直に形成されてテープ状光ファイバの幅方向の位置を固定する位置固定面10とからなり、垂直ガイド面7と円弧状ガイド面9と位置固定面10とで囲まれた部分は、コネクタ本体2の上面側に対して開口しているものである。 (もっと読む)


【課題】テープ状光ファイバの端面を研磨せずにアレイ状光素子と光接続することができる光ファイバモジュールを提供する。
【解決手段】テープ状光ファイバ142と、テープ状光ファイバ142の端面を基板60上のアレイ状光素子70へ接続させる光コネクタ4とを備えた光ファイバモジュール1であって、光コネクタ4は、基板60に対して水平な底面を有するコネクタ本体2と、コネクタ本体2に形成されてテープ状光ファイバ142の一端側を、コネクタ本体2の底面において、基板60に対して垂直に配置させるガイド溝3とを有し、ガイド溝3に、テープ状光ファイバ142のコアの屈折率と等しい屈折率を有する樹脂が、テープ状光ファイバ142の端面とコネクタ本体2の底面との間に介在するように充填されているものである。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、低コストで製造が可能な光モジュールの提供。
【解決手段】光伝送路と、前記光伝送路の光軸に対して垂直の方向に設置された光半導体素子と、前記光伝送路と前記光半導体素子とを光学的に接続する光結合路と、少なくとも前記光結合導波路の表面の一部に形成している金属コートとを有し、前記光結合導波路は、単一の透明樹脂のみからなり、前記透明樹脂の端面が前記光伝送路のコア端面全体および前記光半導体素子の受発光面全体を覆っており、前記透明樹脂の側面形状が樹脂の表面張力により形成されており、前記光伝送路端面と前記光半導体素子の受発光面の中心を通り、両面に対し垂直な断面において前記透明樹脂の外側の外周形状が略円弧形状であり、前記金属コートは略円弧状の前記光結合導波路の表面の少なくとも略円弧状の外側に形成されていることを特徴とする光モジュール。 (もっと読む)


【課題】光変調部において厚さ10μm以下の薄板を採用して速度整合を図った光変調器において、光変調器と外側の光ファイバとの間の結合損失および光変調器内部での結合損失を抑制することである。
【解決手段】光変調器10Aは、支持基板1、電気光学材料からなる変調用基板3、この変調用基板3の一方の主面側3aに設けられている光導波路4、変調用基板3の他方の主面3b側に設けられており、光導波路を伝搬する光を変調するための電圧を印加する電極、および変調用基板3の一方の主面3aを支持基板1へと接着する接着層2を備える。変調用基板3が、少なくとも光導波路4を伝搬する光の変調を行うための厚さ10μm以下の変調部7と、変調部7よりも厚い光ファイバ結合部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の光コネクタハウジングの構造を大きく変更することがなく、また、小型化をすることが可能な1芯双方向光通信モジュール及び1芯双方向光通信コネクタを提供する。
【解決手段】1芯双方向光通信モジュール1は、発光素子及び受光素子を並列配置してなる光トランシーバ回路部21を備えるとともに、光ファイバの挿抜方向が光トランシーバ回路部21に対し略垂直となる構造に光路変更部品25を形成してなる。また、1芯双方向光通信コネクタ2は、1芯双方向光通信モジュール1と、この光トランシーバ回路部21に対し光ファイバの光軸が略垂直となるよう1芯双方向光通信モジュール1を収容する光コネクタハウジング3とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】低コストで作製でき、かつより高い効率で光信号を伝送することが可能な光結合部を備えた光モジュールの提供。
【解決手段】上面1cに受発光部1aを有し、かつ下面1d側で基板4に実装された光半導体素子1と、その光軸1bに対して所定の角度θで交差する光軸2bを有し、かつ基板の実装面4aから離間して配置された光伝送路2と、光半導体素子1と光伝送路2との間を光学的に結合する光結合部3とを備え、光結合部3は伝送される光に対して透明な樹脂からなり、前記樹脂は光半導体素子の受発光部1aの少なくとも一部及び光伝送路の端部2aの少なくとも一部にそれぞれ密着し、光伝送路の端部2aのうち、前記樹脂との密着面2cは傾斜面であり、光伝送路の光軸2bおよび光半導体素子の光軸1bの両方に略平行な光伝送路の断面20において、密着面2cは光伝送路の光軸2bと直交する方向に対して20°以上の角度をなしている光モジュール5。 (もっと読む)


【課題】CANパッケージとジョイントスリーブの軸ズレの発生を容易に抑制して接着固定することができる光モジュール、光モジュールの製造方法を提供すること。
【解決手段】光半導体素子が搭載された同軸型のパッケージ23と、光半導体素子に光ファイバを光結合させるスリーブ21と、スリーブ21とパッケージ23とを接続するジョイントスリーブ22を備えた光モジュール1であって、ジョイントスリーブ22のパッケージ23が収納される円形の空間部22bには、空間部22bの奥側に、パッケージ23に嵌合可能な第1内径面22dが形成され、空間部22bの出口側に、第1内径面22dより大きい径の第2内径面22eが形成されている。なお、ジョイントスリーブ22の第1内径面22dと第2内径面22eとは、傾斜面で連続している。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルスリーブと光素子パッケージとの固定時にアンカー効果が期待できる構造にして強度を十分に確保し、光軸ズレが無く高精度な位置に固定できる光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子パッケージを収容する第1の外径を有する収容部11と、光ファイバが接続される第2の外径を有する整列スリーブ部12と、を備える。収容部11の内面には、円周方向に沿って複数の凸部11aを備える。第1の外径と第2の外径による段差部13には、複数の凸部11aに対応する位置に収容部11の内面に通じる複数の貫通孔13aを設ける。光素子パッケージの外面(円筒部21の外面)には収容時に複数の凸部11aに対向するように凹部(溝部21a)を備える。レセプタクルスリーブと光素子パッケージとは、凸部11aが溝部21aに対向する状態で、紫外線硬化型接着剤30等の接着剤を用いて接着固定されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの接続損失を抑制し、高品質な光モジュールと提供すること。
【解決手段】光ファイバと、当該光ファイバの端面側を保持すると共に当該光ファイバの端面に光を集光させるレンズを装備したホルダと、を備え、上記ホルダは、上記レンズにて光が集光される位置に上記光ファイバの端面を位置決めするよう、当該光ファイバの側面側を載置する載置面と、当該光ファイバの端面を当接させる当接面と、を有すると共に、上記載置面の上方から上記光ファイバを移動させて上記載置面に載置可能なよう当該載置面の上方が開口して形成されている。 (もっと読む)


【課題】光モジュールのレンズ付き光透過部材を接着剤により容易にレセプタクルに接着する。
【解決手段】レンズ付き光透過部材(レンズ付きガラス3)とレセプタクル2を備える。レセプタクル2は、光コネクタ差込部11と、レンズ付き光透過部材固定部(レンズ付きガラス固定部12)と、発光素子又は受光素子である半導体素子5が取り付けられる素子取付部13を、この順の配列で同軸上に備える。レンズ付き光透過部材固定部は素子取付部13に連通している。レンズ付き光透過部材は本体部31とレンズ32を備える。本体部31は、外径がレンズ付き光透過部材固定部の内径に略等しい第1部分(端部31a)と、第1部分よりも小径であり、且つ少なくとも本体部31における素子取付部13側の端部を含む部分である第2部分(本体部31における端部31a以外の部分31b)を備える。 (もっと読む)


【課題】モールド樹脂と内蔵部品との線膨張係数の差で生じる応力を低減するための構造を低コストで実現可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、光学素子21,22を搭載したリードフレーム2と、リードフレーム2の周囲に光学素子21,22を覆うように設けられた応力抑制部材1とを備える。リードフレーム2と応力抑制部材1とがモールド樹脂3により一体的に固定され、応力抑制部材1は、モールド樹脂3よりも線膨張係数が小さく、且つ、剛性が高い材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】光学ベンチ内での光学部品の受動的位置合わせを容易にするためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】溝は、光学ベンチ内にエッチングされる。溝は、2つの部分を有する。第1の部分は、導光体として働くように構成される。第2の部分は、光学部品を受け入れるように構成される。光学部品は、第1の部分内に挿入され、第2の部分内に移動される。光学部品は、光学ベンチに接着されてもよい。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し小型化を図るとともに、各光学素子が高い光結合効率を得られる光モジュールを提供する。
【解決手段】使用波長の異なる少なくとも2つの光学素子が搭載された光素子搭載用基板と、光素子搭載用基板に対して二次元断面で角度θだけ傾いた状態でパッケージ内に固定された並行平板状基板を有する波長合分波器と、並行平板状基板を挟んで光素子搭載用基板と対向する位置に配置されるレンズとを有し、波長合分波器は、並行平板状基板上の第1の面に波長選択フィルタと、第1の面に対向する第2の面にミラーとを有し、第1の光学素子と波長合分波器との間の光の進行方向に沿った距離は、第2の光学素子と波長合分波器との間の光の進行方向に沿った距離よりも短く、第1の光学素子に入射、あるいは、第1の光学素子から出射する第1の光は、第2の光学素子に入射、あるいは、第2の光学素子から出射する第2の光と比して、波長合分波器内で反射される回数が多い光である。 (もっと読む)


【課題】光素子を保護するとともに、光導波路及び光素子を支持する構造を有し、当該構造を有する部材の材料として、光素子が入出力する光信号に対して非透明なものも使用可能な異方性導電体及び光通信装置を提供する。
【解決手段】異方性導電体4は、凹部8fを形成するように構成された脚部8A及び天板部Bを有し、脚部8A及び天板部8Bに脚部8Aが延びる方向に貫通孔による複数の微細孔が形成された絶縁性部材8と、天板部8Bの脚部8Aが接続されていない領域のうち、一部の領域を光透過部8eとし、他の領域の微細孔に導電材を充填して形成された第1導電部8a,8cと、天板部8Bの脚部8Aが接続されている領域、及び脚部8Aの微細孔に導電材を充填して形成された第2導電部8b,8dとを備える。 (もっと読む)


【課題】高出力の光に照射されることに起因する接着剤の劣化が生じないようにすることが可能な高出力用光部品を提供する。
【解決手段】光装置100は、光ファイバ30a,30bを内蔵した第1及び第2の光部品1,2を備え、第1の光部品1と第2の光部品2は、接着剤40により接着結合されている。第1の光部品1は、光ファイバ30aへの接着剤40の流入を阻止する第1,第2の溝が、光ファイバ30aと塗布領域15とを仕切るようにして設けられている。 (もっと読む)


【課題】接着剤を接着剤溜部から容易に注入して光コネクタが光モジュールに対して固定でき、光コネクタを光モジュール基板に対して簡単にかつ確実に位置決めできる並列光伝送装置を提供する。
【解決手段】電気基板5と、電気基板上に固定される電気プラガブルソケット1と、電気プラガブルソケットのモジュール収容凹部14内に着脱自在に装着され、光モジュール基板34と電気素子33とカバー35とを有し収容凹部内に装着時に電気プラガブルソケット1を介して電気端子と電気的に接続される光モジュール3と、光モジュール3に接続される光コネクタ4とを備え、カバー35は光コネクタのコネクタ部42を配置するための開口部39を形成する内縁部には、コネクタ部42の壁部との間に接着剤を溜める接着剤溜部130が形成されている。 (もっと読む)


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