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Fターム[2H137CD13]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光コネクタ構造(受け側、ジャック側の構造も含む) (1,205) | 係止、固定手段 (553) | 弾性力によるもの (512) | 弾性係止アーム、ロックアーム (142)

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【課題】QSFP+規格に準拠したWDM用小型光トランシーバにおいて高密度実装を可能とする構造を備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】筐体の端部に取り付けられた光アダプタと、筐体内に搭載される光送受信アセンブリとを備え、複数の発光素子を有するTOSAと、受光素子を有するROSAと、TOSA及びROSAと電気的に接続される回路基板20とを備え、TOSAは、筐体内において、光アダプタ側に配置され、前記複数の発光素子が対向する側面に少なくとも一組以上対向配置されたTOSAベースを有し、回路基板は、TOSAが実装される第1のフレキシブル基板22及び第1のフレキシブルと連結される第1のリジッド基板21を備え、第1のフレキシブル基板は、TOSAベースと対向するTOSAベース対向部22aと、TOSAベース対向部の両端部から延びる、複数の発光素子と接続される接合部22Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 防水コネクタが容易に取り外せる情報処理装置を実現できる防水アダプタを提供する。
【解決手段】防水アダプタ10は、情報処理装置内のケージ86の可動片86bの姿勢を、当該可動片86bに設けられている係合孔86aが汎用光モジュール70の突出部71と係合しない姿勢に制御するケージ底面押し下げ板15を、備える。 (もっと読む)


【課題】光の伝送路同士を好適に接続できる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ3は、プラグ15と、第2保持部材(基板17および台座部27)と、台座部27に支持されており、プラグ15に係合する接続部材29とを有する。接続部材29は、延在部29aと、該延在部29aから突出し、プラグ15の被係合部15fに対して第1接続部15d側から第2接続部17cc側への方向へ係合可能な第1係合部29baと、延在部29aの第1係合部29baよりも第2接続部17cc側に位置し、プラグ15に対して第1係合部29baが突出する側へ当接可能な当接部29cとを有する。第1係合部29baの係合前における第2接続部17ccから第1係合部29baまでのx方向における距離Sが、第1接続部15dから被係合部15fまでのx方向における距離Sよりも短い。 (もっと読む)


【課題】光デバイス等のコネクタ接続が必要な各種デバイスの小型化を促進しつつ、振動や衝撃に強いデバイスを実現可能なコネクタのロック構造を実現する。
【解決手段】コネクタは、弾性部材によって形成されたラッチ部17aを有するオス型コネクタ17と、前記オス型コネクタを挿入するハウジング20と、前記ラッチ部に比して硬く、前記ラッチ部に対応する係止孔45が形成された金属部40とを有するメス型コネクタ3と、を備える。前記ハウジング内に前記オス型コネクタを挿入すると、前記係止孔が前記ラッチ部を係止して、前記オス型コネクタと前記メス型コネクタとの接続がロックされる。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光デバイスを実現するためのシールドケースおよびこれを用いた光デバイスを提供すること。
【解決手段】底面側と背面側とが開放された形状を有し、光素子を収容する光コネクタハウジングに被せられる金属製のシールドケースであって、当該シールドケースの正面部に、該正面部を構成する板材に切り込みを入れて形成された、当該シールドケースを前記光コネクタハウジングに被せたときに前記光素子を押圧する板バネ部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑えつつ、受光素子及び発光素子で発生した熱を効果的に逃がすことができる光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ1は、光ケーブル挿入部31と、フォトダイオード52と、レーザダイオード53と、光学素子保持部33と、を備える。光ケーブル挿入部31は、ケーブル側コネクタ20を挿入可能である。フォトダイオード52は、光ケーブル12を介して入射された光信号を電気信号に変換して、接続先の車載機器へ出力する。レーザダイオード53は、接続先の車載機器から入力された電気信号を光信号に変換して、光ケーブル12を介して送信する。光学素子保持部33は、光学素子を保持し、当該光学素子の周囲に、放熱のための放熱孔35が形成される。 (もっと読む)


【課題】光コネクタ10の組立作業に於いて、光ファイバ100の位置決めを容易に行うこと。
【解決手段】光コネクタ10の製造方法は、光信号が伝播する導波路層112に、レンズ部113と、前記レンズ部113の焦線Fに光ファイバ100の端部をガイドするガイド溝114と、を形成する工程と、前記光ファイバ100の端部が前記レンズ部113の焦線Fに位置するように、前記ガイド溝114に前記光ファイバ100を挿入する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、通信エラーの発生が防止され、且つ、光通信用の発光素子又は受光素子の寿命が長くなる通信モジュール及び通信制御方法を提供することである。
【解決手段】通信モジュールは、レセプタクル、光電変換素子、ラッチ係合部、ラッチ係合検出部、及び制御部を備える。レセプタクルは通信ケーブルのプラグに接合される。光電変換素子は、送信電気信号を送信光信号に変換して通信ケーブルへ出力する、又は通信ケーブルからの受信光信号を受信電気信号に変換する。ラッチ係合部はプラグがレセプタクルから外れないように通信ケーブルのラッチと係合する。ラッチ係合検出部はラッチとラッチ係合部との係合状態を検出する。制御部はラッチ係合検出部がラッチとラッチ係合部との係合を検出しない間は光電変換素子への駆動電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】アダプタ不要で着脱容易な光コネクタを実現する。
【解決手段】光ファイバを保持するフェルールと、受け側光コネクタの側面の係止部に係合する爪部を備えた一対の弾性片を有し、光ファイバから見て端面の側を前として逆側を後としたときに、フェルールを前側に力を付勢しつつ後側に移動可能に収容する係合部材と、係合部材に対して前後方向に移動可能な筒状のハウジングであって、係合部材に対する前側への移動によって、爪部が係止部に係合した状態で弾性片の外側を内面によって拘束した拘束状態にするハウジングと、を備える。ハウジングが係合部材に対して前側に移動する前の状態であって、一対の爪部の間に受け側光コネクタが挿入される前の状態である解除状態において、弾性片の外側がハウジングの前縁に接触することによって、ハウジングの係合部材に対する前側への移動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】 放熱効率の向上および光モジュール接続装置の小型化の両立を図ることができること。
【解決手段】 光モジュール用プラグ部10において、発光/受光素子ユニット44、受信チップ部46、ドライバ素子48等を共通の平面上に有するフレキシブル配線板30は、金属製のレセプタクル支持部材20の端面20ESがその表面30Bに当接し、ドライバ素子48が金属製のバックアップ部材32に当接した状態で、フレキシブル配線板30がレセプタクル支持部材20とバックアップ部材32の端面とにより挟持されるもの。 (もっと読む)


【課題】脱落防止や逆組み付け防止を図ることが可能な、また、汎用性を高めることが可能な光モジュール構造を提供する。
【解決手段】上方からの外力に対しては、一対の上側突出壁40が機能する。仮に光ファイバホルダー24の上面に対し上方からの外力が作用した場合には、一対の下側突出壁41が機能する。下方からの外力に対しては、一対の下側突出壁41が機能する。仮に光ファイバホルダー24の下面に対し下方からの外力が作用した場合には、一対の上側突出壁40が機能する。左方からの外力に対しては、左側のシールド側嵌合解除規制部54が機能する。また、右方からの外力に対しては、右側のシールド側嵌合解除規制部54が機能する。 (もっと読む)


【課題】内面反射型の光路変更部材において、製品の歩留まりを向上させる。
【解決手段】光ファイバの先端部5aに組み立てられ、先端部5aの光軸に対し傾斜した光軸をもつ光入出端6が設けられた基板2に対面して設置される光路変更部材に用いられる蓋体52。光ファイバの先端面5bおよび光入出端6のうちの一方から光路変更部材内に入射した光を他方に向けて内面反射させる反射面56を含む反射面形成凹部54を有する前記光路変更部材について、その反射面形成凹部54を塞ぐ蓋体52。 (もっと読む)


【課題】汎用性が向上した部品間の結合構造を提供することを課題とする。
【解決手段】部品間の結合構造は、コネクタを接続可能な接続対象物を有した接続装置に対して前記接続対象物を覆うように固定可能なアダプタと、前記コネクタを軸方向に移動可能に保持し前記接続対象物に前記コネクタが接続されるように前記アダプタに嵌合可能な筒部、前記コネクタを前記軸方向の先端側に付勢するバネ、を有したハウジングと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ホルダと光電変換素子搭載部との間に位置ずれが発生した場合でも、筐体に装着できるプラグ及び光伝送モジュールを提供することである。
【解決手段】プラグ1は、光ファイバ100の一端に設けられる。プラグ1は、光ファイバ100と光学的に接続される光電変換素子4と、光電変換素子4が内蔵されている光電変換素子搭載部8と、光ファイバ100が取り付けられるホルダ6と、を有している。光電変換素子搭載部8の長方形状をなしている面S1とホルダ6の面S2とは対向している。面S1の長辺の長さは、面S1の長辺方向における面S2の長さよりも短く、かつ、面S1の短辺の長さは、面S1の短辺方向における面S2の長さよりも短い。 (もっと読む)


【課題】プラグ−プラグ接続手法において、コネクタ(プラグ)の挿し込み時の作業性向上や、コネクタの信頼性を向上を実現する。
【解決手段】先端の突爪49によって受け側光コネクタ110の両側の係止部116に係合される一対の弾性片42を有する係合部材40と、この係合部材40に対して前後動可能に外挿された筒状のハウジング50とを備え、前記一対の弾性片42の突爪49を受け側光コネクタ110の両側の係止部116に係合し、ハウジング50を係合部材40に対して前方に移動することで、前記一対の弾性片が前記ハウジング50内面に当接して前記一対の弾性片の突爪と前記受け側光コネクタとの係合状態を保持する光コネクタ10、コネクタ接続システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】光信号の伝送状態が単発的な光信号で示される場合であっても、その伝送状態を目視で容易に確認できる光モニタデバイス、および、光信号検出方法を提供する。
【解決手段】伝送情報保持手段81は、予め定められた閾値を超えるパワーの光信号が光伝送路内を伝送した場合に、その光信号が伝送したことを示す情報である伝送情報を保持する。表示手段82は、伝送情報が保持されていることを条件に、光信号が伝送したことを表示する。 (もっと読む)


【課題】光素子に対して近接・後退する方向への光結合素子の位置ずれを抑制する。
【解決手段】モジュール基板30上には、複数の光素子32とIC34が実装されており、モジュール基板30上にカバー36が接合されている。カバー36には、レンズアレイ50が取り付けられる凹状の取付部37と、取付部37と連続する位置に光コネクタ22のフェルール72が挿入される挿入部40が設けられている。取付部37の長手方向両側の縦壁部37B、37Cの上縁部には、取付部37の開口側に張り出した左右一対の突起38が形成されている。レンズアレイ50の上面部50Dには、レンズアレイ50をカバー36の取付部37に取り付けたときに、縦壁部37B、37Cの突起38が係合される左右一対の窪み部58が形成されている。 (もっと読む)


【課題】係止時に、係止構造に振動が与えられたり光ファイバが曲げられたりする様な応力が加えられたとしても抜けにくくすることができる二部材の係止構造を提供する。
【解決手段】係止爪が形成されたロックアームを有する第1の部材と、前記係止爪と係止する係止受部を有する第2の部材と、が係止されており、前記第1の部材と前記第2の部材のいずれかに設けられた弾性部材を有する係止構造であって、前記係止爪には、張出し部が設けられており、前記係止受部には、前記第1の部材との係止時に、前記張出し部と対向して前記第1の部材と前記第2の部材との係止状態の解除を阻害する突起部が設けられており、前記弾性部材は、前記係止時に、前記第1の部材と前記第2の部材の挿抜方向に、前記係止爪を前記係止受部に押付けていることを特徴としている。 (もっと読む)



通信接続システムは、光ファイバコネクタ(1110)を備え、該光ファイバコネクタ(1110)は、物理層情報を保存するように構成されたメモリ(1131)を含むストレージ装置(1130)を有する。また、ストレージ装置は、メモリに電気的に接続された少なくとも1つの接触部材を含む。あるタイプの光ファイバコネクタは、光ファイバコネクタ(1110)のキー(1115)に取り付けられたストレージ装置を有する。あるタイプの光ファイバコネクタは、光ファイバコネクタに画定された空洞(1116)内に取り付けられたストレージ装置を有する。 (もっと読む)


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