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Fターム[2H137DB07]の内容

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【課題】電磁ノイズ放射の抑制を可能とする。
【解決手段】実施形態によるフレキシブル光電配線モジュールは、光配線路12と第1の電気配線11iと第2の電気配線11aと第3の電気配線11c,11eとを有する可撓性のフレキシブル光電配線板10と、フレキシブル光電配線板に搭載され、第1の電気配線に電気的に接続され、光配線路に光結合された光半導体素子13aと、フレキシブル光電配線板に搭載され、第1の電気配線と第2の電気配線と第3の電気配線とに電気的に接続され、第1の電気配線を介して光半導体素子を駆動し、第2の電気配線を介して電気信号を入出力し、第3の電気配線を介して電源電位及びグランド電位が供給される駆動IC14aと、フレキシブル光電配線モジュールの一端から他端まで延在する第4の電気配線11g,11hと、光半導体素子と駆動ICとが搭載された回路領域15aと第4の電気配線との間に配置されたシールド配線11kと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 電磁ノイズ放射の抑制を可能としたフレキシブル光電配線モジュールを提供することである。
【解決手段】 フレキシブル光電配線モジュールあって、光配線路12と電気配線11を有する可撓性のフレキシブル光電配線板10と、フレキシブル光電配線板10の一主面上に搭載され、電気配線11に電気的に接続され、光配線路12に光結合された光半導体素子13と、フレキシブル光電配線板10の一主面と反対側の面に搭載され、電気配線11に電気的に接続され、光半導体素子13を駆動する駆動IC14と、フレキシブル光電配線板10を貫通して設けられ、光半導体素子13と駆動IC14を電気的に接続する貫通配線15とを具備した。 (もっと読む)


【課題】反射防止膜を用いることなく、光ファイバーへ入射する光又は光ファイバーから出射される光の反射を低減する。
【解決手段】石英部材3の光ファイバー装着面3aに光ファイバー1の端面1aが装着されている。石英部材3は、光ファイバー装着面3aとは反対側の反射防止構造形成面3bに、使用される光の波長よりも短い周期で形成された凹凸構造からなる反射防止構造9を備えている。 (もっと読む)


【課題】信号伝送方向と垂直方向の幅を狭くすることができ、小径のヒンジに対しても配設可能とする。
【解決手段】フレキシブル光電配線モジュールにおいて、光配線路12と電気配線11を有し、これらが位置合わせされて一体形成された可撓性のフレキシブル光電配線板10と、光電配線板10に搭載され、光配線路12に光結合された光半導体素子13と、長辺が光電配線板10の配線長方向に沿うように光電配線板10に搭載され、長辺に沿って形成された電気接続端子が電気配線11に電気的に接続され、電気接続端子及び電気配線11を介して電気信号を入力又は/及び出力し、光半導体素子13を駆動する略長方形の駆動IC14とを具備し、電気配線11が駆動IC14の電気接続端子から光電配線板10の配線長方向の側面に引き出される。 (もっと読む)


【課題】 接続部において、通過損失を増加させることなく、高パワー光の自己集束を抑えて損傷の発生しないようにする。
【解決手段】 オイル状の屈折率整合剤12で充填された収容容器11の内部に、接続対象である第1、第2の光ファイバ13,14の端部全体を収容し、それぞれの端面が光軸上で対向するように突き合わせて配置固定する。屈折率整合剤12には、室温環境で光ファイバのコア部の屈折率よりも小さな値の屈折率となるものを用いる。第1及び第2の光ファイバ13,14については、端面付近のコア132,142を伝播コア131,141より大きなモードフィールド径となるようにテーパ構造かTEC構造とする。収容容器11の内部にて、第1及び第2の光ファイバ13,14は、接続部分の端面を接触させず、かつ端面間隔dを10μm未満にして対向させて固定する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの破損を防止できる反射戻り光の処理構造体およびこれを用いたレーザ装置を提供する。
【解決手段】光コネクタ30と光アイソレータ50との間に接続され、前記光アイソレータからの反射戻り光を処理する反射戻り光の処理構造体40であって、前記光アイソレータの入力側に入力される光を通過させるとともに、前記光の進行方向に対して傾斜した方向に進行する前記光アイソレータからの反射戻り光の光線の少なくとも一部を遮って該反射戻り光を吸収する突起部41aを有する処理部材41を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体サブモジュールに対する光ファイバの着脱を簡単に行なうことができ、し
かも、光ファイバに特殊な加工を施すことなく光ファイバを、半導体サブモジュールを構成する基板の表面に対しその軸線が平行となるように配列できること。
【解決手段】半導体サブモジュールが、光半導体素子16を一方の表面部分に備える第1
の基板としての基板10と、光半導体素子16を駆動、信号増幅するための半導体素子2
6および外部との電気信号の入出力のために電気コネクタ28を備える第2の基板として
の基板11と、基板10の端部と基板11の端部とを電気的に接続する可撓性接続手段と
してのフレキシブルケーブル12とを含んで構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】屈折率が異なる第1の平面光波回路と第2の平面光波回路とが、それぞれの平面光波回路に形成された複数の光導波路同士を光結合するように端面で突き合わせ接続された光部品において、使用環境の温度変化に対して安定な光部品を提供すること。
【解決手段】光部品500は、第1の屈折率n1を有する第1の平面光波回路501と、第1の屈折率n1と異なる第2の屈折率n2を有する第2の平面光波回路502とが光軸方向に対して直角な端面で突き合わせ接続されている。第1及び第2の平面光波回路501、502には、それぞれ第1〜第n(nは2以上の整数)の光導波路が形成されている。第1の平面光波回路501の第i(iは1以上n以下の整数)の光導波路と第2の平面光波回路502の第iの光導波路の位置が接続界面において一致するように調心して接続する。この際、第1の平面光波回路501の第iの光導波路が界面の法線となす角度φiがスネルの法則を満足する範囲でi毎に異なるようにする。 (もっと読む)


【課題】空間中を進むレーザー光を光ファイバに結合させる光カップリング技術において、クラッドモード光による悪影響の抑制を図る。
【解決手段】空間中を進むレーザー光Lが光ファイバ300の一端側の端面から入射される光カップリングユニット100において、光ファイバ300が配置され、かつ熱を外部に放出するユニット本体110と、光ファイバ300から漏出したクラッドモード光により熱変形する部材を用いることなく前記露出部の一部を保持し、光ファイバ300の前記一端側の端面をレーザー光Lが入射する位置に予め位置決めするフェルール130と、前記露出部の下流側が埋設され、かつユニット本体110に密着した状態で設けられると共に、光ファイバ300のクラッド302と同じか、それよりも高い屈折率からなる高屈折率部材120と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学的調心を行うことなく外部光ファイバを結合するためのスリーブの位置決めを行うことが可能で、種々の形態のスリーブに対して集光ユニットの共用を可能とすること。
【解決手段】光モジュール1は、短尺光ファイバ14を収容するスタブ12を内蔵するスリーブ13と、短尺光ファイバ14と光結合される第1の集光レンズ9が実装されるとともに、スリーブ13を組み付ける取付端面が形成された集光ユニット2と、第1の集光レンズ9と光結合される第2の集光レンズ26a、26b、および、フォトダイオード23a、23bが実装された送信ユニット20a、20bとを備え、スタブ12の先端部はスリーブ13の接合端面より突き出ており、集光ユニット2の取付端面にはスタブ12の先端部を嵌合して位置決めする凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な調心構造や高精度な加工を不要とすることが可能であり、また、組み付け易く生産性の向上を図ることが可能であり、さらには、レンズ汚れを防止したり損失増加を抑制したりすることが可能なレンズ付き光コネクタを提供する。
【解決手段】レンズ付き光コネクタ21は、第一レンズ付き光コネクタ23と、第二レンズ付き光コネクタ24とを備えて構成されている。第一レンズ付き光コネクタ23は、レンズ部37及びモジュール収容部29を有する第一光コネクタハウジング25と、光ファイバモジュール26と、付勢手段27とを備えて構成されている。一方、第二レンズ付き光コネクタ24は、レンズ部37及びモジュール収容部29を有する第二光コネクタハウジング56と、光ファイバモジュール26と、付勢手段27とを備えて構成されている。 (もっと読む)


光ファイバスイッチ(230)は、それぞれが第1および第2の端面(203、204)を有する第1および第2の角度付き光ファイバ(231、232)を有する。第1および第2の角度付き光ファイバ(231、232)の各々は、コア屈折率(n1)を有するコア(235、236)、および前記コアを取り囲み、前記コア屈折率とは異なるクラッド屈折率(n2)を有するクラッド(237、238)を有する。光ファイバスイッチ(230)は、さらに、第1の屈折率整合エラストマー固体層(240)であって、前記第1の端面(203)に結合された隣接面、および該隣接面とは反対の、繰り返し可能に、光学的に前記第2の端面(204)に結合される先端面を有する第1の屈折率整合エラストマー固体層を有する。第1の屈折率整合エラストマー固体層(240)は、少なくとも前記コア(235、236)の屈折率に整合する屈折率を有する。光ファイバスイッチ(230)は、さらに、少なくとも一つのアクチュエータ(255)を有し、第1および第2の角度付き光ファイバ(231、232)は、結合位置と非結合位置の間で、相対的に動かされる。
(もっと読む)


【課題】光コネクタにおいて、平面型光導波路のコア位置精度を向上させることである。
【解決手段】並列に配列された複数のコアと、複数のコアを囲むクラッドとを有する平面型光導波路14を保持する光コネクタ10は、合成樹脂で形成されるコネクタ本体12を備え、平面型光導波路を挿入する光導波路挿入口と、光導波路挿入口と連通し平面型光導波路を挿通する光導波路挿通路と、光導波路挿通路と連通し平面型光導波路の先端を露出させる光導波路露出部22とを含み、光導波路露出部に設けられ、光導波路挿通路の通路底面から平面型光導波路の挿通方向に対して略直交方向に突出して形成され、平面型光導波路を嵌合してコネクタ本体に位置決めする嵌合突起38と、平面型光導波路の先端面に設けられ、複数のコアにおける隣接するコア間のクラッドに平面型光導波路の光軸方向に対して略直交方向に溝状に形成され、嵌合突起と嵌合される嵌合溝40とを有する。 (もっと読む)


【課題】 光学素子の入射側および出射側の光結合が容易で、小型かつ安価なレンズ機能付き複合光学素子を提供する。
【解決手段】 レンズ機能複合型光学素子は、屈折率n1を有する第1球面レンズ1aと、屈折率n2を有する第2球面レンズ1bと、それらの間に配置された光学素子3とを備えている。屈折率n1およびn2は相違しており、第1球面レンズ1aの曲率中心とだい2球面レンズ1bの曲率中心とが一致している。入射側および出射側の開口数を異ならせ、レンズ機能を備えた安価な複合型光学素子とすることができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の戻り光による損傷を低減させる。
【解決手段】光照射装置1の光部品5では、スラブ導波路を形成するコア51の第1の端面51aのうち、光ファイバ30のクラッド領域32のクラッド領域面32bに到達した戻り光は、クラッド領域32内を逆進し、クラッド領域32の界面から保持部43に漏れ出す場合がある。しかしながら、保持部43の屈折率は基板41、蓋部42の少なくとも一方の屈折率よりも低いことから、保持部43へ入射した光は基板41と保持部43との界面又は蓋部42と保持部43との界面から保持部43の外部へと出射される。また、スラブ導波路を形成するコア51の第1の端面51aから保持部32に対して戻り光が入射した場合にも、基板41と保持部43との界面もしくは蓋部42と保持部43との界面から保持部43の外部へと出射される。このため、戻り光による保持部43の劣化等を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 ガラスレンズの欠損や傾きが生じにくい構造を持つ光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュールは、光ファイバの先端部に取り付けられた光コネクタを受け入れるレセプタクル12と、光コネクタがレセプタクルに受け入れたとき、光ファイバの先端に当接する当接面を備えたレンズ体11と、を備える。レンズ体11は、当接面と当接面に対向する対向面とを有し、かつレセプタクル12によって保持される柱状の基部と、対向面側で基部と一体的に形成されたレンズ部と平面部とを有する。レンズ部は、周囲を平面部に囲まれ、かつ基部に対して偏心している。 (もっと読む)


【課題】反射戻り光の素子特性への影響を抑制する。
【解決手段】光回路素子1は、2×2MMIカプラ30と、2×2MMIカプラ31と、光導波路303と光導波路304とを有し、2×2MMIカプラ30は、一の端面にポート32とポート33とを有し、反対側の端面にポート34とポート35とを有し、2×2MMIカプラ31は、一の端面にポート36とポート37とを有し、反対側の端面にポート38とポート39とを有し、ポート34とポート36とが光導波路303を介して接続され、ポート35とポート37とが光導波路304を介して接続され、ポート33には、光吸収領域20が接続され、ポート38には、光吸収領域21が接続され、ポート34とポート36との間およびポート35とポート37との間に、反射境界22が介在している。 (もっと読む)


【課題】従来のリソグラフィ技術ではパターニングが困難な接合部位に高精度でかつ簡便な手法によりナノパターンを形成し、反射防止、波長選択、波長分散などの機能を持たせる光デバイスとその製造方法を提供する。
【解決手段】光入射部及び/又は光出力部を側面に有する導光板132を準備し、導光板132の側面に樹脂層133を形成するステップと、上面に所定のパターンを有するモールド130Aを準備した後、導光板132の側面の樹脂層133に対してモールド130Aを押し当てることにより、導光板132の側面に周期構造体のパターンを転写するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】調芯精度の許容範囲を大きくし、調芯作業を容易にした、四波多重信号を合分波する光モジュール。
【解決手段】第1の波長の光と第2の波長の光を合分波する第1のフィルタユニット20の偏光ビームフィルタ20aが、第1及び第2の光半導体素子12aおよび14aと光学的に結合されている。第3の波長の光と第4の波長の光を合分波する第2のフィルタユニット22の第2の合分波フィルタ22aが、第3及び第4の光半導体素子16a及び18aと光学的に結合されている。WDMユニット24のWDMフィルタ24bは、第1及び第2の波長を含む波長帯の光と第3及び第4の波長を含む波長帯の光を合分波する。WDMフィルタ24bは、第2の合分波フィルタ22aに光学的に結合されており、ミラーを介して偏光ビームフィルタ20aに光学的に結合されている。WDMフィルタ24bは光ファイバに光学的に結合されている。 (もっと読む)


【課題】パネルに対して交差する方向に取り付けられる基板の取り付けを容易にして取り付け不良品を少なくできる表示装置を提供する。
【解決手段】基板3が、パネル2に対して直交する方向に取り付けられる。基板3上には、LED4が搭載される。導光ユニット5は、LEDと対向するように設けられた入射部51A、及び、パネル2に設けられたパネル穴22から視認可能な出射部51B、が設けられていて、入射部51Aから入射されたLED4の光を導いて出射部51Bから出射させる。導光ユニット5は、パネル2に固定されると共に基板3の端部と当接して基板3の位置を固定するように基板3側に向けて突出して設けたフランジ部52Cと、基板3に設けた嵌合穴31の内周面と当接して基板3の位置を規制するように基板3側に向けて突出して設けたピン52Dと、が設けられている。 (もっと読む)


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