説明

Fターム[2H141MB31]の内容

機械的光制御・光スイッチ (28,541) | 可動光学要素 (3,898) | 光ファイバ、光線路 (69)

Fターム[2H141MB31]の下位に属するFターム

Fターム[2H141MB31]に分類される特許

1 - 20 / 26



【課題】別基板に形成された第1光部品と第2光部品の調芯を高精度に行って、固定すること。
【解決手段】第1光部品と、第1光部品に対して固定され、第1光部品に光結合された第2光部品と、第2光部品が第1光部品に対して固定される前において第2光部品を第1光部品に対して移動させて、第1光部品及び第2光部品の調芯用の第1アクチュエータと、を備える光モジュール、光モジュール製造方法、及び光モジュール製造システムにより課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】機能性有機材料の電気的特性を簡便かつ精度よく測定することができる電極構造体、電極構造体の製造方法ならびにそれを用いた電気光学素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る電極構造体は、第1の電極層と、有機物層と、第2の電極層とを具備する。有機物層は、第1の電極層からの高さが第1の高さである第1の樹脂領域と、第1の電極層からの高さが第1の高さより小さい第2の高さである第2の樹脂領域とを有し、第1の電極層上に形成される。第2の電極層は、有機物層の第1の樹脂領域上に形成された第1の電極領域と、有機物層の第2の樹脂領域上に、第1の電極領域と分離して形成された第2の電極領域とを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子のレーザ光スペクトルの線幅を抑えること。
【解決手段】複数のレーザ素子と、複数のレーザ素子のそれぞれに導波路を介して接続され、複数のレーザ素子が出力するレーザ光を合流する光合流器と、光合流器から出力されるレーザ光を増幅する半導体光増幅器と、記光合流器及び半導体光増幅器と同一の基板上において、複数のレーザ素子のそれぞれと光合流器との間の経路上にそれぞれ形成された複数の波長選択フィルタとを備える半導体光素子。 (もっと読む)


【課題】外観に優れたスイッチ操作部を薄く面状に形成することができ、視認性がよく、しかも信頼性を高めることができる光ファイバスイッチを提供する。
【解決手段】本光ファイバスイッチ1は、その両端の間に周面の一部を欠損させた漏光部33を具備する光ファイバ3と、光ファイバの一端31側から光を入射する光源2と、光ファイバの他端32側からの出射光を受光し、その受光量に応じて切り替わるスイッチ信号を生成する受光部4と、を備え、受光部は、漏光部上に接して漏光部からの漏光を遮る被検出体6の有無でスイッチ信号を変化させることを特徴とする。このようなスイッチは、薄く軽量で柔軟な操作部を実現でき、織布に織り込む等すれば周囲と一体化した平坦な操作部を形成することができ、布製の物品と調和し、外観を向上させることができる。また、機械的な作動部や電気的接点を有しないので、接触不良や劣化を生じることがない。 (もっと読む)


光ファイバスイッチ(230)は、それぞれが第1および第2の端面(203、204)を有する第1および第2の角度付き光ファイバ(231、232)を有する。第1および第2の角度付き光ファイバ(231、232)の各々は、コア屈折率(n1)を有するコア(235、236)、および前記コアを取り囲み、前記コア屈折率とは異なるクラッド屈折率(n2)を有するクラッド(237、238)を有する。光ファイバスイッチ(230)は、さらに、第1の屈折率整合エラストマー固体層(240)であって、前記第1の端面(203)に結合された隣接面、および該隣接面とは反対の、繰り返し可能に、光学的に前記第2の端面(204)に結合される先端面を有する第1の屈折率整合エラストマー固体層を有する。第1の屈折率整合エラストマー固体層(240)は、前記コアおよびクラッドの屈折率に整合する屈折率プロファイルを有する。光ファイバスイッチ(230)は、さらに、少なくとも一つのアクチュエータ(255)を有し、第1および第2の角度付き光ファイバ(231、232)は、結合位置と非結合位置の間で相対的に動かされる。
(もっと読む)


【課題】光ファイバの中心軸とレンズの光軸とを容易かつ確実に行うことが可能であるとともに、ケーシングとの絶縁を確実に確保することが可能な走査型光ファイバを得る。
【解決手段】固定部材130の第2の内周面137は、その軸方向に対して直角をなす断面において、圧電アクチュエータ110及び電源ケーブル170による半田付け部180の断面積よりも大きい断面積を有する。圧電アクチュエータ110の近位端側端部と第2の内周面137との間に、接着剤160が充填される。これにより、圧電アクチュエータ110の近位端側端部から延びる電源ケーブル170とシングルモード光ファイバ120とが固定部材130に対して固定され、半田付け部180の絶縁を確保できる。 (もっと読む)


【課題】大きな画角で走査を行える光走査装置を提供する。
【解決手段】光源(1)からの光で対象領域を走査する光走査装置において、前記対象領域を走査するよう、入射した光を偏向させて前記対象領域に向けて出射する走査部(9)と、前記走査部への光路を順次選択して、光を前記走査部へ入射させる選択入射部(3)と、を備えることを特徴とする光走査装置。 (もっと読む)


【課題】偏光方向調整の作業が容易な偏光制御装置を提供すること。
【解決手段】らせん状に巻かれたらせん部分を有するホールアシストファイバと、ホールアシストファイバのらせん長さを変化させる長さ制御手段と、を有する偏光制御装置とする。なおこの場合において、長さ制御手段は、らせん部分の端部を保持する一対の保持手段と、一対の保持手段の間の距離を増減させる距離制御手段と、を有することが好ましい。またこの手段において、距離制御手段は、マイクロメーターを用いてなることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに対して安定的に圧力を付与し、光ファイバを通過する光の偏光状態の経時的変動を抑える。
【解決手段】偏光コントローラ1000は、回転部1020の平面部1021とブロック1030の平面部1032とを光ファイバ2000に当接させ、調整ネジ1100によって回転部1020とブロック1030とを相対的に移動させることにより、平面部1021と平面部1032との間隔を変更して光ファイバ2000に圧力を印加する。更に、偏光コントローラ1000は、サブファイバ3000を有している。サブファイバ3000は、平面部1021と平面部1032との間に配置され、光ファイバ2000と略等しい径を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単且つ低コストで、表示文字のカラーを変えることができる高分子アクチュエータを用いた表示装置を提供すること。
【解決手段】 アクチュエータ素子1を曲げ変形させた状態で光源7Aを点灯すると、照光領域21aを介して操作キー21の表面21Aに設けられている第1の文字表示「8」を照光表示させることができる。同様に、アクチュエータ素子1Bを曲げ変形させた状態で光源7Bを点灯すると、照光領域21bを介して操作キー21の表面21Aに設けられている第2の文字表示「TUV」を照光表示させることができる。光源7A,7Bとして異なる発光色のLEDを採用することにより、簡単且つ低コストで、表示文字のカラーを変えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らして組み立ておよび位置制御を容易とし、画像投影装置を効果的に小型化することができる走査型光投影装置を提供する。
【解決手段】プレーナ型アクチュエータと、該プレーナ型アクチュエータの可動部12に取り付けられた光ファイバー30と、光ファイバー30に接続される光源36とを備え、前記可動部12には、貫通孔が設けられ、前記光ファイバー30が、前記貫通孔に位置合わせして前記可動部12に固定されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、効率よく光を取り出すことが可能な導波路体を提供することにある。
【解決手段】
光を導波する、第1の屈折率を有するコア11と、第1の屈折率以上の第2の屈折率を有する高屈折率部を含むクラッド12と、高屈折率部とコア11とを接触させる変位手段16と、を有することを特徴とする光導波路体。 (もっと読む)


【課題】従来技術における線対称構成を持った導波路型可変分散補償器においては、原理的に透過帯域の狭窄化を避けることができなかった。中心波長λ0より長波長側の波長を持つ光信号の光路ならびに中心波長より短波長側の波長を持つ光信号の光路は、線対称軸上にあるスラブ導波路の集光点で光軸が折れ曲がる。さらに位相変調素子を利用して、位相差を与えること自体により、周辺波長における原理的な結合損失増加を避けられない。
【解決手段】本発明の可変分散補償器は、角度分散値が等しい2つのアレイ導波路を点対称な位置関係に配置し、2つのアレイ導波路を接続するスラブ導波路において平行光によって2つのアレイ導波路間の光結合を行なう。平行光によって結合することにより、光信号の波長に関係なく光路の折れ曲がり無しに両アレイ導波路間を光結合させる。透過帯域の狭窄化を防止する。 (もっと読む)


【課題】透過状態、反射状態に加えモニタ状態の3状態をとることが可能であり、溝1ポイントあたりのピン数を1つにでき、装置の小型化、低コスト化の実現可能なスイッチクロスポイント及び当該スイッチクロスポイントを用いた光切替装置を得る。
【解決手段】交差する複数の導波路をもつ導波路フィルム1と、導波路フィルムの導波路交差部に形成されて交差する導波路とのなす角が全反射条件を満たすように形成された溝3と、溝近傍に形成されたピン5と、ピンの外形より大きな略楕円形の開口部を有しピンに駆動力を伝達するための保持部9と、保持部に連結されて保持部を介してピンに応力を与える駆動機構8と、駆動機構を制御する制御部13とを備え、制御部13により、ピンに与える応力および変位量を制御することで、ピンの傾き具合を制御して溝の開放度合いを制御し、ピンを、透過状態、反射状態、モニタ状態の3つの状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】遮断すべき波長の光について、所望に応じて透過、遮断を制御可能な光フィルタを提供すること。
【解決手段】試験光の遮断および透過を制御可能な光フィルタ2は、光ファイバ7と、所定の周期で、所定の方向に沿って配列した複数の凸部9を有する応力付与部8とを備えている。上記試験光の遮断の際には、上記所定の方向が光ファイバ3の長手方向と一致するように複数の凸部9を光ファイバ7に当接させて、応力付与部8および光ファイバ7の少なくとも一方に応力を加えることにより、光ファイバ7に対して長周期グレーティングを形成する。 (もっと読む)


光学系の送信経路の位相差を明らかにするための方法及びシステムが提供される。送信制御システムが、コヒーレント光源から位相サンプラまで伝搬し、送信機センサに戻される信号内の位相誤差を無くす。各開口のフィードファイバに小さな時間依存性長変調が適用され、この変調によって、ヒルクライミングサーボループが、検出される強度を増加できるようにするか、場合によっては最大にできるようにする。この結果として、全ての位相サンプリング点において、位相間に特定の関係が生じる。その後、光学系が照準に合わせられるときに、この関係が同相ビームに対応するように、光学系が較正される。 (もっと読む)


【課題】帯域幅を広帯域に制御することが可能な波長可変光フィルタを提供する。
【解決手段】波長可変光フィルタを、コア領域11a、クラッド領域11b、及びクラッド領域11b内に形成されコア領域11aに並行して延びる二以上の空孔11cを有する空孔付き光ファイバ1と、空孔付き光ファイバ1に超音波を励振する超音波励振装置4とから構成した。 (もっと読む)


【課題】0.5MHz以上の高周波動作を可能とし、温度特性の優れた安価な偏波スクランブラーを提供すること。
【解決手段】金属製の柱体の円周部に複数の角形圧電素子を張り付け、その上から光ファイバ20をねじれなく巻き付ける。こうして構成された複屈折変調器10A,10Bを複数用い、交流電源32,42より圧電素子の共振周波数ほぼ等しい交流電圧を印加し、光ファイバ20を通過する光の偏波をスクランブルする。これにより機械的強度が低下することなく薄い圧電素子を使用することができ、高速動作が可能で、温度特性の優れた偏波スクランブラーを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の情報通信装置では、干渉回路に光スイッチを入れ、この光スイッチのオン・オフによって受信側の干渉を制御するようにしているが、受信側で情報を判断するためには、多数のパルス光によるフォトンが必要である。
【解決手段】 送信部1はシングルモードレーザ発生器2にファイバ3を介して第1のカプラ4が接続され、第1のカプラ4に長尺の第1のファイバ5及び長尺の第2のファイバ6の一端がそれぞれ接続され、第2のファイバ6に移相器7が接続されて構成され、又、受信部8は第1のファイバ5及び第2のファイバ6の他端がそれぞれ接続された第2のカプラ9と、第2のカプラ9に接続された第1のパワーメータ10及び第2のパワーメータ11によって構成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 26