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Fターム[2H147BD10]の内容

光集積回路 (45,729) | 導波路長手構造のその他の特徴 (1,117) | 端面の導波路構造 (392) | 傾斜端面、傾斜導波路 (323)

Fターム[2H147BD10]に分類される特許

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【課題】電磁ノイズ放射の抑制を可能とする。
【解決手段】実施形態によるフレキシブル光電配線モジュールは、光配線路12と第1の電気配線11iと第2の電気配線11aと第3の電気配線11c,11eとを有する可撓性のフレキシブル光電配線板10と、フレキシブル光電配線板に搭載され、第1の電気配線に電気的に接続され、光配線路に光結合された光半導体素子13aと、フレキシブル光電配線板に搭載され、第1の電気配線と第2の電気配線と第3の電気配線とに電気的に接続され、第1の電気配線を介して光半導体素子を駆動し、第2の電気配線を介して電気信号を入出力し、第3の電気配線を介して電源電位及びグランド電位を供給される駆動IC14aと、フレキシブル光電配線モジュールの一端から他端に延在する第4の電気配線11gと、第4の電気配線に電気的に接続された周波数フィルタ15と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易な工程で光信号又を効率良く集光又は平行化できる光学レンズの製造方法及び光学レンズ、該光学レンズを用いたレンズ付き光導波路の製造方法及びレンズ付き光導波路を提供する。
【解決手段】透明樹脂基材1の一方の面にバンプ6を設置する工程、前記透明樹脂基材1のバンプ6設置面と反対面に透明樹脂層2を積層し、バンプ6方向に圧力をかけてバンプ6間にレンズとして機能するレンズ形状の凸部7を形成する工程を順に有する光学レンズの作製方法、及びそれから得られる光学レンズを用いて、透明樹脂基材1のバンプ6設置面と反対面に下部クラッド層2、コア層3、及び上部クラッド層4を順に積層した後、ミラー部5を形成する光導波路の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ミラー部と上部クラッド層が剥離しにくく、光導波路の膜厚を容易に制御できるミラー付き光導波路を提供する。
【解決手段】下部クラッド層2、金属膜5で被覆されたミラー部4が形成されたコア層3、上部クラッド層6,7が順に積層されてなるミラー付き光導波路であって、上部クラッド層6,7が複数層であることを特徴とするミラー付き光導波路。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーからの光信号を受光素子で受ける構成、発光素子からの光信号を光ファイバーで受ける構成のいずれであっても、光結合効率が向上する光モジュールを提供する。
【解決手段】第1溝1aと、第1溝1aよりも深い略台形状の第2溝1bとが表面に連なって形成された基板1と、この基板1の第1溝1a内に設けられた内部導波路16とを備えている。第1溝1aの先端部に形成された光路変換用のミラー部15と、このミラー部15と対向するように基板1の表面に実装され、ミラー部15を介して内部導波路16のコア部17に光信号を出射する発光素子12aとを備えている。第2溝1b内にファイバークラッド部22が設置され、内部導波路16のコア部17と光学的に接続されるファイバーコア部21を有する光ファイバー2を備えている。 (もっと読む)


【課題】マルチコアファイバと光回路アレイとを結合する際に、コアと光回路とを1対1で確実に結合することが可能な結合光学系を提供する。
【解決手段】光回路の出射端又は入射端が一次元に配列された光回路アレイと、複数のコアが二次元に配列されたマルチコアファイバとを結合する結合光学系において、前記一次元に配列された各光回路の出射端又は入射端を、前記二次元に配列されたコアに光学的に結合させる光路変換回路を有する。 (もっと読む)


【課題】光導波路全体の屈曲性を確保したまま、低コストで迷光の低減・伝送特性の確保が可能な光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】光伝送路4は、コア部11とコア部11を囲ってなるクラッド部12とを備え、クラッド部12における、光信号が伝送する光伝送方向に沿った一部の表面領域に、光伝送路外部の空気よりも高い屈折率を有する樹脂から構成された樹脂部13Aが設けられている。樹脂部13Aは、光伝送方向に対し垂直な方向において互いに対向する2つのクラッド部12の表面領域のうち、一方の表面領域に設けられている。樹脂部13Aの光伝送方向における長さLは、信号遅延を許容できる許容遅延時間に対応するクラッド伝搬光の伝搬角度を許容伝搬角度θminとし、クラッド伝搬光がクラッド部の外部に漏れ出す臨界角を臨界伝搬角度θmaxとし、光伝送路の光伝送方向に対し垂直な方向における長さを厚さTとしたとき、所定の式を満足する。 (もっと読む)


【課題】光の入射角をより広く許容でき、確実に所望の位置へと導光できる導光体を提供する。
【解決手段】導光モジュールは、入射部11、導光部12、および出射部13からなる。入射部11は、筐体201の前方に向けて設置され、出射部13は、筐体201の背面に設置される。導光部12は、奥行き方向に延びる途中で、約90度曲げられ、高さ方向に延びる形状になっている。この曲げられる部分が円弧状導光路121となる。入射部11は、幅方向に広く、高さ方向に狭い(厚みが薄い)曲面状の入射面111と絞り部112とからなる。入射面111は、上面視して半円(中心角が約180度の扇形)形状であり、この半円の円周上から赤外線を入射する。入射部11は、入射面111の背部に絞り部112が設けられている。絞り部112は、入射面111から導光部12に向かって、入射部11の幅を徐々に狭くする形状になっている。 (もっと読む)


【課題】光のクロストークが防止される光導波路を提供する。
【解決手段】コア層24がクラッド層22で囲まれた光導波路層20と、光導波路層20の光入射側及び光出射側にそれぞれ設けられた光路変換部Sと、クラッド層22の外面に画定されて、光入射側の光路変換部Sに光が入射される光入射部L1と、クラッド層22の外面に画定されて、光出射側の光路変換部Sからの光が出射される光出射部L2とを含み、光入射部L1及び光出射部L2を除くクラッド層22の外面が粗化面RSとなっている。 (もっと読む)


【課題】受発光素子との光結合効率が高く、高品質の光通信が可能な光導波路、および、前記光導波路を備えた信頼性の高い光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、下側からクラッド層111、コア層13およびクラッド層112をこの順で積層されてなるものである。コア層13中には、コア部14と、コア部14の側面に隣接するよう設けられた側面クラッド部15aと、コア部14の延長線上に設けられた端面クラッド部15bと、コア部14と端面クラッド部15bとの間に設けられ、端面クラッド部15bより屈折率が低い低屈折率層145と、が形成されている。そして、光導波路1は、端面クラッド部15b内に設けられた凹部160の内壁面で構成されたミラー(光反射面)161、162を有している。 (もっと読む)


【課題】光導波路の表裏両面に光学素子を設置することができ、光学素子の設置個数を増加することが可能なミラー付き光導波路を提供する。
【解決手段】下部クラッド層2と、前記下部クラッド層2上に間隔をおいて並設された複数本の棒状のコア3a〜3dと、前記複数本の棒状のコア3a〜3dを通過する光信号の光路変換を行う複数個のミラー面6,6Aとを有するミラー付き光導波路5であって、前記複数個のミラー面6,6Aは、前記コア3a〜3dの長手方向に対してミラー付き光導波路5の表面側に傾斜する表面通信用ミラー面6A及び裏面側に傾斜する裏面通信用ミラー面6を有しており、前記複数本の棒状のコア3a〜3dとミラー付き光導波路5の表裏両面との間で光信号の送受信が可能とされていることを特徴とするミラー付き光導波路5。 (もっと読む)


【課題】受発光素子との光結合効率が高く、高密度化しても高品質の光通信が可能な光導波路、および、前記光導波路を備えた信頼性の高い光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、コア部14と、コア部14に隣接する側面クラッド部15と、を備えるコア層131、132と、クラッド層111、112、113とが、コア層が2層以上になるよう交互に積層されてなる積層体12と、コア部14の光路である第1の光路上に設けられ、光反射により積層体12の接続点121と光学的に接続されるよう第1の光路を変換するミラー1611、1612、1613、1614と、を有している。この光導波路1は、接続点121とミラーとをつなぐ第2の光路と第1の光路とが交差するよう構成されており、コア部14の交差の位置近傍に第2の光路に沿って延在するよう設けられたコア部14より屈折率の低い低屈折率層145を有している。 (もっと読む)


【課題】基板側の光送受信部の位置に応じて斜めミラー部を簡単に形成できる光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】コア溝に対応する凸部を有する第1の型で、基板上に形成された硬化前のクラッド層を押圧し、そのままクラッド層を硬化させて、下部クラッド層にコア溝を形成する工程、上記第1の型を下部クラッド層から剥離させ、コア溝にコア材料を充填した後、硬化させてコアを形成する工程、コア材料を硬化させた後、コアと下部クラッド層4の上、及び斜めミラー部34を形成するコア端部に上部クラッド材60Aを充填する工程、斜めミラー部34の斜面形状に対応する凸部を有する第2の型42で、コア端部に充填した硬化前の上部クラッド材60Aを押圧し、そのまま上部クラッド材60Aを硬化させた後、第2の型42を離型して斜めミラー部用斜面を形成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置において、チップ間やボード間で送受信される高速光信号を伝送する際に、光インターコネクトモジュールおよび、それを用いてボード上にて光及び電気の信号処理を、低損失且つ高速に行う光電気ハイブリッド混載ボードを提供すること。
【解決手段】レーザ光源素子101から発光された後、変調器素子部102内を伝播し光路変換構造によって基板垂直方向に折り曲げられた光信号と、半導体基板外部から入射され、半導体同一基板上に設けられた受光素子部103との間でやりとりされる光信号が、それぞれ半導体基板100内を介して、半導体基板外部との間で基板垂直方向に光学接続される構造の光インターコネクトモジュールとする。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWと、光学素子10が実装された電気回路ユニットEとを、結合ピンPにより結合させてなる光電気混載基板であって、光導波路ユニットWは、オーバークラッド層3の表面に形成された結合ピン嵌合用の嵌合孔3aを備え、その嵌合孔3aは、コア2の一端面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、結合ピン嵌通用の嵌通孔16を備え、その嵌通孔16は、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、結合ピンPを、電気回路ユニットEの嵌通孔16に嵌通させるとともに光導波路ユニットWの嵌合孔3aに嵌合させた状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】簡単に光導波路のミラー部を形成できる製造方法を提供すること。
【解決手段】コアの少なくとも一方端に斜めミラー部が形成されている光導波路の製造方法であって、下部クラッド層にコア溝を形成する工程、コア溝にコア材料を注入して充填し、コア溝中のコア材料を硬化させる工程、下部クラッド層、コア、上部クラッド層の積層体を形成する工程、上記積層体の長手方向の少なくとも一方端に当接し、これに直交する方向に斜めミラー部に対応する斜めミラー部用V溝を形成する工程、斜めミラー部用V溝のコア側斜面に当接可能な凸部を有する第2の型の凸部に金属膜を付着させる工程、斜めミラー部用V溝の斜面、および/または第2の型の金属膜表面に、接着剤を付着させる工程、金属膜が付着した第2の型をV溝のコア側斜面に押し当てて、V溝の斜面に接着剤を介して金属膜を貼付してミラー部を形成する工程を含む、ことを特徴とする光導波路の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 パターンの微細化に対応可能なナノインプリンと用モールドおよびその製造方法ならびにそれを用いた凹凸構造の製造方法を提供する。
【解決手段】 結晶性基板11と、結晶性基板11の一主面11a上に配置された、一主面11aに平行な底面21および一主面11aに非平行な面を含む複数の結晶面22を有する突起構造20とを備えるナノインプリント用モールド10である。 (もっと読む)


【課題】光路変換される迷光を抑制する光伝送基板を提供する。
【解決手段】光伝送基板は、基板1と、基板1上に設けられた、コア部2bおよびコア部2bを光軸方向の途中で分断する溝部を有する、樹脂材料からなる光導波路2とを備えた光伝送基板であって、光導波路2の前記溝部内に、コア部2bが露出した端面2dと、端面2dから離れた位置にあって光導波路2の光軸方向に対して傾斜している光路変換面3と、光路変換面3の下端に繋がっているとともに基板1に対して光路変換面3よりも大きく傾斜した傾斜面4cを持つ、下方向に凹んだ凹部4とを有する。 (もっと読む)


【課題】ミラー面における反射の際に生じる光伝播の損失が十分に抑制された多段光導波路を提供する。
【解決手段】中間クラッド層1と、中間クラッド層1の一方の面上に形成された第1のコア部2を備える第1の光導波路と、中間クラッド層1の他方の面上に形成された第2のコア部4を備える第2の光導波路とを備える多段光導波路であって、第1の光導波路に入射した光Lの光路を前記第2の光導波路の方向に変換する第1のミラー面11を画定する第1のミラー部21と、前記第1のミラー面11により光路を変換された光Lの光路を変換する第2のミラー面12を画定する第2のミラー部22とが形成されており、第1のコア部の光軸Aが第1のミラー面11に対してなしている角度θ及び第2のコア部の光軸Aが第2のミラー面12に対してなしている角度θが特定の範囲内であり、第2のミラー面12の面積が第1のミラー面11の面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、使い易いコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ1は、短冊状の光導波路20が挿入される第1の挿入部31と、可撓性を有する線状の電気配線704が挿入される第2の挿入部32とを有するコネクタハウジング2と、コネクタハウジング2に搭載されており、電気配線704と電気的に接続される端子501を有し、光導波路20に向かって光を発するかまたは光導波20を通過した光を受光する光素子50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造工程の煩雑化を招くことなく簡単な工程で光導波路混載基板を製造することができる光電気混載基板の製造方法、ならびに、かかる光導波路混載基板の製造方法により製造された信頼性の高い光電気混載基板および信頼性の高い電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の光電気混載基板の製造方法は、透光させるための孔部83を備える支持基板81と、シート状をなすシート材82とを用意し、孔部83を覆うようにシート材82を支持基板81に接合する工程と、光導波路を形成するための光導波路形成用材料を含有する液状材料を塗布法を用いて、シート材82を介在させた状態で、支持基板81上に供給することで液状被膜を形成する工程と、液状被膜を乾燥させて、光導波路形成用材料を含む層を成膜する工程と、層に所定の処理を施すことにより光導波路20を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


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