説明

Fターム[2H147CB03]の内容

光集積回路 (45,729) | 光入出力結合(一方が導波路でないもの) (1,587) | 光素子との結合 (1,035)

Fターム[2H147CB03]の下位に属するFターム

Fターム[2H147CB03]に分類される特許

141 - 160 / 289


【課題】 適切な構成を得ることが可能な光回路装置を提供する。
【解決手段】 基板11と、基板上に形成された第1のクラッド層12と、第1のクラッド層上に形成されたコア部13と、第1のクラッド層上にコア部の第1の部分を介して形成された能動部14と、能動部上に形成された電極部17とを含む能動光学素子と、第1のクラッド層上に形成され、コア部の少なくとも第2の部分を覆い且つ能動部を囲む第2のクラッド層15とを備える。 (もっと読む)


【課題】一芯双方向の光通信を行う場合に、新たな光学部品を追加することなく光の進行方向を変向できるようにすると共に、送受信光のクロストークを防ぐことができるようにする。
【解決手段】光を一芯双方向に伝播する場合であって、コア1aの端部は、当該コア1a内を伝播する受信光の向きを受光素子3側に向けて変向するミラー1cと、発光素子4から射出された発信光の向きを当該コア1a内を伝播する側に変向するミラー1dとを有する。また、ミラー1cにより反射された受信光を透過する透過部1e、発光素子4から射出された発信光を透過する透過部1gを有する。 (もっと読む)


【課題】位置決め時には、優れた位置決め精度を得ることができ、軽薄化および製造コストの低減を図ることのできる、光導波路フィルム、光基板およびこれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】アンダークラッド層2の上にコア層3を形成し、コア層3の表面に、接着機能を有し、コア層3の屈折率より低い屈折率を有するオーバークラッド層4を形成することにより、光導波路フィルム1を得る。光導波路フィルム1を支持基板に接触させながら、光導波路フィルム1を支持基板2に対して位置決めし、その後、オーバークラッド層4を加熱および加圧により硬化させて、光導波路フィルム1を支持基板に対して接着さて、光基板を得る。 (もっと読む)


【課題】他の光デバイスやその電極のプロセスと整合させて集積化することができ、大規模な集積化や量産化を可能とする。
【解決手段】光ファイバーや空間中を伝播する光信号を光導波路に結合させる光結合デバイスにおいて、基板11上に形成された下部クラッド層12と、下部クラッド層12上に、先端を下部クラッド層12の端部に向けて形成され、先端部13aがテーパ状に絞られた光導波路13と、下部クラッド層12上及び光導波路13の先端部13a上に、下部クラッド層12の端部から光導波路13の先端部13aまで連続して形成された、下部クラッド層12よりも屈折率の大きな上部クラッド層14とを具備し、下部クラッド層12の端部に入射された光を、上部クラッド層14により該クラッド層14側に引き付け、光導波路13の先端部13aに結合させる。 (もっと読む)


【課題】光送受信モジュールの小型化を図る。
【解決手段】電流を出力する光信号に変換する発光素子(半導体レーザ素子)、及び、光ファイバから入力した光信号を受けて電流に変換する受光素子(フォトダイオード素子)を有し、出力する光信号と入力した光信号とを導く平面光回路と、グランドパット25、発光素子へ入力する電流を入力する第一ランドパット(ランドパット24−1〜24−8のいずれか)、及び、受光素子から出力された電流を出力する第二ランドパット(ランドパット24−1〜24−8のうちの第一ランドパット以外のいずれか)を有し、平面光回路と電気的に結合するパッケージ(セラミックパッケージ21)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光軸ずれが発生し難く、しかも、接着強度が大きい光モジュールを提供する。
【解決手段】発光側及び受光側のマウント基板1と、外部導波路基板2とを備える。マウント基板1は、コア部17を有する導波路と、嵌合凹部13a、13bとが設けられている。外部導波路基板は、コア部21を有する外部導波路と、嵌合凸部22a、22bを有する連結片5とが設けられている。そして、嵌合凹部13a、13bと嵌合凸部22a、22bとが嵌合することにより、コア部17、21同士が位置合わせされるとともに、連結片5がマウント基板1に重ね合わされてその一部が接着剤によって接着される。 (もっと読む)


フォトニックガイド装置及びその製造方法、並びに使用を開示する。フォトニックガイド装置は、回路基板(240)上で電子回路を相互接続するように構成されている大コア中空導波路(150)を備えている。反射コーティング(108)が、反射コーティングの表面からの光の反射を可能にする高い反射率を提供するように、中空導波路の内側をカバーしている。コリメータ(220)は、中空導波路内に方向付けられるマルチモードのコヒーレント光をコリメートするように構成されている。
(もっと読む)


【課題】
光導波路に光ファイバを配設することにより、プリント基板側と光導波路保持部材側との光学中心同士の温度変化による位置ずれを抑制した光導波路保持部材及び光トランシーバを提供することを課題とする。
【解決手段】
光トランシーバ10は、プリント基板11の上に実装される光導波路保持部材12を備える。光導波路保持部材12の筐体12Aは、カーボンナノチューブをフィラーとして含むクラッド材料で素子側レンズ12E及びファイバ側レンズ12Fと一体成形される。光導波路保持部材12がプリント基板11に接着されると、素子側レンズ12Eはプリント基板11に形成されている光電変換素子13の受発光部13Aと対向する。筐体12Aの線膨張率は、カーボンナノチューブによって低下されているため、素子側レンズ12Eと受発光部13Aとの温度変化による位置ずれを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】光導波路の集積化に対応しつつ、異なる屈折率の材料が接合された界面における反射を低減する。
【解決手段】光導波路領域R61、溝部A61、半導体板B61および光導波路領域R62を光導波方向に沿って半導体基板701に順次形成し、溝部A61の幅および半導体板B61の厚さは、光導波路領域R61と溝部A61との界面で反射した光が、溝部A61と半導体板B61との界面で反射した光および半導体板B61と光導波路領域R62との界面で反射した光によって弱められるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 自己形成光導波路の製造において、未硬化の光硬化性樹脂を取り除く工程を経ることなく、きわめて簡単に製造することが可能な自己形成光導波路の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光硬化性樹脂10へ照射する光5のエネルギ量を照射すべき部位によって差を設けることにより光硬化樹脂10の硬化に伴う屈折率の変化に相違を生じさせ、それによってコア部11とクラッド部12を形成することを特徴とする。光硬化樹脂10は照射する光5のエネルギによって硬化すると共に屈折率が上昇する。そこで、コア部11になるべき部分により多くの光のエネルギを与え、それ以外の部分にはそれよりも少ない光のエネルギを与えることで屈折率に相違を生じさせ、それによってコア部11とクラッド部12をそれぞれ形成するものである。 (もっと読む)


【課題】アライメントマークの目視または光学的検出が容易な光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】基板1上に光導波路を製造するに際し、基板上にアンダークラッド層2とアライメントマークAとを同時に、同一材料で形成し、その後、その金属薄膜Bを覆うように基板上にコア3形成用の感光性樹脂層3aを形成し、その感光性樹脂層3aを通して検出可能な金属薄膜Bを目印として、コア3形成用の露光マスクM2を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】屈折率整合ゲルの回り込みを防止した半導体レーザの実装構造を提供する。
【解決手段】光導波路1aが形成されたPLCプラットフォーム1に搭載された位相制御付きSOA2の一方の端から出射した信号光を光導波路1aへ入射させてから位相制御付きSOA2へ再入射させ、他方の端から出射させる光出射素子の実装構造であって、位相制御付きSOA2は、他方の端がPLCプラットフォーム1から突出した状態で搭載されており、位相制御付きSOA2の一方の端と光導波路1aとの間には、屈折率整合ゲル3が配置されている。 (もっと読む)


【課題】光信号の入出力に伴い発生する反射光を抑制し、結合損失を低減する。
【解決手段】少なくとも一方が開口した筐体と、光を透過し、筐体の開口部を塞いで密封するガラス蓋と、受光面または発光面をガラス蓋と対向させて固定された光素子を含むパッケージと、光導波路と光機能素子とが集積された平面光波回路とを含む光モジュールにおいて、平面光波回路の光導波路の入出力端面に、パッケージのガラス蓋が接合され、光素子の受光面または発光面と光導波路とが光学的に結合され、光導波路の入出力端面における光伝播方向が、光素子の受光面または発光面の鉛直方向に対して傾いている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、ビーム径の深さ方向の回折広がりを従来技術よりも大きくする。
【解決手段】基板10と、基板10上に形成された光方路16と、をそなえるとともに、光方路16と基板10の端面との間の基板領域に、光方路16を出射した光が回折を伴って伝搬する回折伝搬領域10aと、がそなえられ、かつ、回折伝搬領域10aに、前記伝搬する光の該基板の深さ方向成分の一部を遮断する第1溝13aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 PD等の光デバイスに対する厳密な位置合わせを必要とする光配線の位置ズレトレランスを上げ、より光結合効率の高い自己形成光導波路を簡易且つ安価に製造する方法、及びそのような自己形成光導波路を備えた光デバイスを提供する。
【解決手段】 光硬化性樹脂40に光5を照射することにより光5を透過させた部分を硬化させ、それによって光接続手段である光導波路を形成する自己形成光導波路3の製造方法において、レンズ35によって屈折させた光5を光硬化性樹脂40に照射することによって略テーパ形状の光接続手段である自己形成導波路3を形成することを特徴とするとし、光デバイスはそのような自己形成光導波路3を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光導波路を伝搬する光に電圧を印加してこの光を変調する光変調器において、動作点の制御を効率的に行えるようにする。
【解決手段】光変調器は、三次元光導波路5を伝搬する光に電圧を印加してこの光を変調する。この光変調器は、少なくとも一対の分岐光導波路5b、5cと、分岐光導波路の合波点5fとを含んでいる三次元光導波路5、合波点5fから放射されるオフモードの光を導波するスラブ型光導波路4、三次元光導波路5を伝搬する光を変調する信号電圧を印加するための変調用電極7A、7B、7C、スラブ型光導波路から放射される光を受光する光検知器13、および光検知器13からの出力に基づいて直流バイアスを変化させることによって、光変調器の動作点を制御する制御装置15を備えている。 (もっと読む)


【課題】光導波路を湾曲してサブマウントに実装しても、実装時の高さを低く抑えることが可能な光基板及びサブマウントを提案する。
【解決手段】サブマウント2Aと、サブマウント2Aに実装された発光素子4A及び受光素子5Aと、サブマウント2Aの発光素子4A及び受光素子5Aを介して所定の間隔を設けて配置された2組の一対の固定部材20a、20d及び20b、20cと、第1及び第2のコア31a、31b及びクラッド30が可撓性を有する材料で形成された高分子光導波路フィルム3と、一対の固定部材20a、20d及び20b、20c間に高分子光導波路フィルム3の先端を挿入し、湾曲してサブマウント2Aに平行に延びるように高分子光導波路フィルム3を接着剤6Bを介して保持する高さ調整部材200とを備えた光基板を提供する。 (もっと読む)


【課題】湾曲部を有していても光損失が小さい光導波路及び光導波路基板を提案する提案する。
【解決手段】高分子光導波路フィルム3は、図4(a)に示すように、作業台9に高分子光導波路フィルム3の厚みに対応して設けられた発熱部材7と支持部材8の間にその端部が挿入される。続いて、高分子光導波路フィルム3を発熱部材7によって加熱し、図4(a)のAの方向に湾曲させることによって変形し、高分子光導波路フィルム3を室温に戻すことで、湾曲部32Aは、その形状を保持する。 (もっと読む)


【課題】 光フィルタの配置の厳密さを緩和すると共に、入出力ポートと反射部材とを平行に配置したときの短尺化を可能にする光反射器及び光システムを提供する。
【解決手段】 本発明による光反射器は、基板の上に形成され、光が入射及び出射する入出射端面(16)と、所定の波長の光を反射する反射部材(12)が設置される反射端面(18)を有する単一のマルチモード光導波路(2)と、入出射端面(16)内においてマルチモード光導波路(2)に接続された第1の光入出力手段(4,6)及び第2の光入出力手段(8,10)を有する。第1の光入出力手段(4)の第1の軸線(4d)及び第1の光入出力手段(8)の第2の軸線(8d)の入出射端面(16)における接線(4e,8e)は、互いに平行か、又は、反射端面(18)を越えてから交差する。 (もっと読む)


【課題】S/N比の向上を図ることが可能な導波路型一心双方向通信モジュールを提供する。
【解決手段】透明な層101は、光導波路49の入出射端面57に一体化するように設けられている。空気の屈折率をn1、光導波路部材50における光導波路49のコアの屈折率をn2、光導波路部材50の透明な層101の屈折率をn3とすると、これらの屈折率の関係は、n1<n3<n2の条件が成立するようになっている。すなわち、透明な層101は、空気の屈折率n1よりも大きく、光導波路49のコアの屈折率n2よりも小さな屈折率n3となるように設定されている。 (もっと読む)


141 - 160 / 289