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【課題】テーパ構造のC型開口を有する90°に曲がっている金属導波路、導波路の製造方法、導波路を利用した光伝送モジュール及び導波路を採用したHAMR(熱補助磁気記録)ヘッドを提供する。
【解決手段】光を伝送する開口113が内部に形成された導電性金属からなる金属導波路111において、開口は、入力端111aと出力端111bとの間で光の進行方向を変えるように曲がっている構造を有し、曲がっている部分と出力端との間で出力端側に幅が次第に狭くなるテーパ構造を有し、開口を形成する金属の内面にリッジ部114が突出して形成されることによって、開口がC型の形状を有する金属導波路である。 (もっと読む)


【課題】受発光素子との光結合効率が高く、高品質の光通信が可能な光導波路、および、前記光導波路を備えた信頼性の高い光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、下側からクラッド層111、コア層13およびクラッド層112をこの順で積層されてなるものである。コア層13中には、コア部14と、コア部14の側面に隣接するよう設けられた側面クラッド部15aと、コア部14の延長線上に設けられた端面クラッド部15bと、コア部14と端面クラッド部15bとの間に設けられ、端面クラッド部15bより屈折率が低い低屈折率層145と、が形成されている。そして、光導波路1は、端面クラッド部15b内に設けられた凹部160の内壁面で構成されたミラー(光反射面)161、162を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平面の基板或いは平面ではない基板に異なる導波パターンを製作できる導波管の製作方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の導波管の製作方法は、基板を提供し、樹脂を前記基板に塗布し、前記樹脂が硬化して被覆部が形成されるというステップと、管口が設けられる容器を配置し、導波材料を、前記容器に装入した後、前記管口によって前記被覆部に向かって射出するというステップと、前記導波材料が紫外光を照射されることによって硬化し、前記被覆部に付着し、導波パターンが形成されるというステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】装着される高分子光導波路の損傷を未然に防止できる光導波路用フェルール及び光導波路用コネクタを提供する。
【解決手段】光導波路用フェルールは、平板状の光導波路が載置される基準面を有する本体部材と、本体部材の基準面上に載置された光導波路を基準面に押圧して保持する保持部材とを備えており、本体部材における基準面の後側端縁は、基準面より高さの低い切欠き又は段差で終端している。 (もっと読む)


【課題】限られたスペース内に複数個の光学素子を効率よく設置することが可能なミラー付き光導波路を提供する。
【解決手段】下部クラッド層2と、下部クラッド層2上に間隔をおいて並設された複数本のコア3a〜3dと、コア3a〜3dのそれぞれに形成されたミラー面6とを有するミラー付き光導波路5であって、各コア3a〜3dは、長手方向に間隔をおいて第1〜第2の傾斜面11,21を有しており、コアの第kの傾斜面(kは1〜2の整数)11,21同士がコアの短手方向に1列に配列しており、コアの傾斜面11,21よりなる総ての傾斜面のうち、一部の傾斜面が金属層30の形成されたミラー面6となっており、残部の傾斜面が金属層30を有しない透光面7となっており、ミラー面6に対して短手方向に隣接する傾斜面は、いずれも透光面7となっているミラー付き光導波路5。 (もっと読む)


【課題】光導波路の表裏両面に光学素子を設置することができ、光学素子の設置個数を増加することが可能なミラー付き光導波路を提供する。
【解決手段】下部クラッド層2と、前記下部クラッド層2上に間隔をおいて並設された複数本の棒状のコア3a〜3dと、前記複数本の棒状のコア3a〜3dを通過する光信号の光路変換を行う複数個のミラー面6,6Aとを有するミラー付き光導波路5であって、前記複数個のミラー面6,6Aは、前記コア3a〜3dの長手方向に対してミラー付き光導波路5の表面側に傾斜する表面通信用ミラー面6A及び裏面側に傾斜する裏面通信用ミラー面6を有しており、前記複数本の棒状のコア3a〜3dとミラー付き光導波路5の表裏両面との間で光信号の送受信が可能とされていることを特徴とするミラー付き光導波路5。 (もっと読む)


【課題】光損失が少ない光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】下記(I)〜(III)の工程を含む光導波路の製造方法。(I)基板2上に形成された下部クラッド1上に、下から順に、光ラジカル開始剤及び重合性化合物を含有する光硬化性樹脂組成物層4、並びに水溶性非光硬化性樹脂組成物層3が形成される工程。(II)コア部8を形成するために、フォトマスク6を使用して上記光硬化性樹脂組成物層4を露光する露光工程。(III)上記光硬化性樹脂組成物層4の未露光部分及び上記水溶性非光硬化性樹脂組成物層3をアルカリ現像液で除去するアルカリ現像工程。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性と優れた柔軟性を兼ね備えた高分子光導波路を提供する。
【解決手段】コアと、該コアを被覆するクラッドとを有し、前記コア及び/又はクラッドが、下記式(1)で表されるオキセタン環含有(メタ)アクリル酸エステル化合物を単独で、又は、ラジカル重合性を有する他の化合物若しくはカチオン重合性を有する他の化合物とともに、ラジカル重合又はカチオン重合して得られるカチオン反応性樹脂又はラジカル反応性樹脂を必須成分とする樹脂組成物の硬化物を含むことを特徴とする高分子光導波路。
【化1】


(式中、R1、R2は同一又は異なって水素原子又はアルキル基を示し、Aは炭素数2〜20の直鎖状又は分岐鎖状アルキレン基を示す。) (もっと読む)


【課題】精密な寸法調整を必要とせずにモード分離を行うことができる光合分波器を提供する。
【解決手段】第一のコア21と、第一のコアが延びる延在方向Zに平行に、第一のコアに対して延在方向に直交する並列方向Xに並べて配置された第二のコア30と、を有し、第一のコアの延在方向に直交する基準平面による断面形状は、並列方向に平行な並列側基準線C1に対して鏡映対称に形成されるとともに、並列方向および延在方向にそれぞれ直交する直交方向Yに平行な直交側基準線C2に対して鏡映対称に形成され、並列方向の長さの方が直交方向の長さより短く設定され、第二のコアの基準平面による断面形状は、第一のコアの基準平面による断面形状を延在方向回りに90°回転させた形状に等しくなるとともに、第一のコアの中心軸線C6の並列方向側に第二のコアの中心軸線C7が配置されるように形成され、第一のコアと第二のコアとは同一の材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】微細な加工が可能で、面精度が高い、光路変換機能を有する光導波路を、簡略な工程で直接基板上に直接形成できる製造方法及び該製造方法により製造した光導波路を提供すること。
【解決手段】クラッド部分をポジ型感光性樹脂により形成する光導波路の製造方法において、該ポジ型感光性樹脂の現像工程における膜減りにより形成される傾斜面を光路変換ミラー面とする。好ましくは上記ポジ型感光性樹脂として、ポリシロキサン系のポジ型感光性樹脂を用い、上記クラッド部分により取り囲まれたコア部分をネガ型感光性樹脂により形成する。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯精度に優れ、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWは、先端のコネクタCに位置決めピン嵌合用の孔部6を備え、その孔部6は、コア2の一端面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、位置決めピン嵌合用の貫通孔16を備え、その貫通孔16は、同一のフォトマスクを利用して光学素子実装用の電極パッド13と枠状配線14とを形成し、その枠状配線14の中空部を目印として形成されており、上記電極パッド13に実装された光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、位置決めピンPを、光導波路ユニットWの孔部6に嵌合させるとともに、電気回路ユニットEの貫通孔16に嵌通させた状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】熱膨張係数の差に起因して光導波路基板の内部に発生する応力を低減することのできる光導波路デバイスを提供する。
【解決手段】厚さ30μm以下の光導波路基板11と、光導波路基板11を保持し光導波路基板11より誘電率が低い液晶ポリマ基板12と、を有し、光導波路基板11と液晶ポリマ基板12が接着剤層14によって接着された光導波路デバイス10であって、光導波路基板11と液晶ポリマ基板12の熱膨張係数はそれぞれ基板面内に異方性を有し、光導波路基板11の異方性の軸方向と液晶ポリマ基板12の異方性の軸方向が揃うように、光導波路基板11と液晶ポリマ基板12の相対的向きが調整されている。 (もっと読む)


【課題】受発光素子との光結合効率が高く、高品質の光通信が可能な光導波路、および、前記光導波路を備えた信頼性の高い光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、コア部14と、コア部14の側面を覆うように設けられたクラッド部と、コア部14の光路上に設けられ、光反射により光路を変換するミラー(光反射面)161、162と、ミラー161、162近傍のコア部14の光路を横切るように配置された、コア部14より屈折率が低い低屈折率層145と、を有する。ミラー161は、発光素子71から出射した信号光の進行方向を90°変換してコア部14へと導くが、この際、ミラー161近傍に設けられた低屈折率層145は、ミラー161に入射する信号光の入射効率を高めるよう、コア部14との界面で信号光を反射する。 (もっと読む)


【課題】 X線の伝搬損失が少なく、位相のそろった、大きな断面積の単一の導波モードを実現できるX線導波路を提供する。
【解決手段】 X線を導波させるためのクラッドとコアからなるX線導波路であって、前記コアが屈折率実部の異なる複数の物質が周期的に配列された周期構造をもつ材料からなり、前記クラッドと前記コアが、電磁波の導波方向に垂直な面において、前記クラッドが前記コアを取り囲むように配置されており、かつ、前記コアにおける電磁波の導波方向に垂直な面における周期構造の周期性を表す基本ベクトル、または複数の基本ベクトルの和または差で形成されるベクトルの少なくとも一つの周期方向における、前記周期構造の周期性に起因するブラッグ角が、前記クラッドと前記コアの少なくとも1つの界面における全反射臨界角よりも小さくなるように、前記コアと前記クラッドが構成されているX線導波路。 (もっと読む)


【課題】フォトレジストを用いた加工技術により温度補償材料を挿入する溝とリッジの構造を容易に精度良く加工でき、かつ溝での回折損失や位相誤差の発生を抑えることができる波長合分波回路を提供する。
【解決手段】入出力導波路(101)、スラブ導波路(102)、アレイ導波路(103)、スラブ導波路(104)及び入出力導波路(105)を備え、スラブ導波路の少なくとも一方に、光波の進行方向に交差して導波路を分断する複数の溝(106)が配置され、溝には、上記導波路の実効屈折率の温度係数とは異なる屈折率温度係数を有する材料が温度補償材料として充填された波長合分波回路であって、複数の溝の光波の及ばない領域で、溝と溝の間のリッジ構造の幅が拡大することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受発光素子との光結合効率が高く、高密度化しても高品質の光通信が可能な光導波路、および、前記光導波路を備えた信頼性の高い光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、コア部14と、コア部14に隣接する側面クラッド部15と、を備えるコア層131、132と、クラッド層111、112、113とが、コア層が2層以上になるよう交互に積層されてなる積層体12と、コア部14の光路である第1の光路上に設けられ、光反射により積層体12の接続点121と光学的に接続されるよう第1の光路を変換するミラー1611、1612、1613、1614と、を有している。この光導波路1は、接続点121とミラーとをつなぐ第2の光路と第1の光路とが交差するよう構成されており、コア部14の交差の位置近傍に第2の光路に沿って延在するよう設けられたコア部14より屈折率の低い低屈折率層145を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は高温環境下における光導波路保持部材の熱膨張を抑制することを課題とする。
【解決手段】光ファイバからの光信号が入射される入射部と、該入射部に入射された前記光信号をプリント基板に実装された光電変換素子に導くように曲面形状に形成された光導波路と、前記光導波路を通過した光信号を前記光電変換素子の受発光部に出射するレンズ部と、前記入射部と、前記光導波路と、前記レンズ部における各々を固定するための筐体部と、を有する光導波路保持部材において、前記入射部、前記導波路及び前記レンズ部は、樹脂材料により形成されており、前記筐体部は、金属材料または、セラミックス材料により形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光結合させた際の光結合損失が小さく、高品質の光通信が可能な光導波路、かかる光導波路を効率よく製造可能な光導波路の製造方法、および、前記光導波路を備え、高品質の光通信が可能な光導波路モジュールおよび電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、コア部と、コア部の側面を覆うように設けられたクラッド部と、コア部の長手方向の途中または延長線上に到達する深さで設けられ、クラッド部の表面が部分的に凹没してなる凹部161の内壁面で構成されたミラー16と、クラッド部の表面が部分的に突出してなる凸部101で構成されたレンズ100と、を有し、凹部161および凸部101が、それぞれ成形型により形成されたものであることを特徴とする。また、コア部およびクラッド部は、複数の組成物を用いた多色成形体の一部に活性放射線を照射し、屈折率の偏りを形成することにより得られたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】受発光素子との光結合効率が高く、高密度化しても高品質の光通信が可能な光導波路、および、前記光導波路を備えた信頼性の高い光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、コア部14と、コア部14に隣接する側面クラッド部15と、を備えるコア層131、132と、クラッド層111、112、113とが、交互に積層されてなる積層体12と、各コア部14に対応して積層体12に形成された凹部1601、1602、1603、1604と、を有している。各凹部の内壁面のうち、コア部14の断面はミラーになっている。また、各凹部は、それぞれ積層体12の下面からミラーを形成すべきコア部14の上面まで及ぶよう形成されている。例えば、凹部1601は、積層体12の下面からコア層132の上面まで及んでおり、凹部1602は、積層体12の下面からコア層131の上面まで及んでいる。 (もっと読む)


【課題】基板側の光送受信部の位置に応じて斜めミラー部を簡単に形成できる光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】コア溝に対応する凸部を有する第1の型で、基板上に形成された硬化前のクラッド層を押圧し、そのままクラッド層を硬化させて、下部クラッド層にコア溝を形成する工程、上記第1の型を下部クラッド層から剥離させ、コア溝にコア材料を充填した後、硬化させてコアを形成する工程、コア材料を硬化させた後、コアと下部クラッド層4の上、及び斜めミラー部34を形成するコア端部に上部クラッド材60Aを充填する工程、斜めミラー部34の斜面形状に対応する凸部を有する第2の型42で、コア端部に充填した硬化前の上部クラッド材60Aを押圧し、そのまま上部クラッド材60Aを硬化させた後、第2の型42を離型して斜めミラー部用斜面を形成する工程を含む。 (もっと読む)


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