Fターム[2H150BB02]の内容
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Fターム[2H150BB02]に分類される特許
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照明装置及び発光装置
【課題】出射光の色分離等に基づく被照射物の本来の色調の変化等が抑制されるとともに、高い光利用効率が実現された照明装置及び発光装置を提供する。
【解決手段】光源部5を、励起光を発する青色半導体発光素子を有するものから構成し、かつ、導光部材4を、青色半導体レーザ素子50からの励起光aを一方の端面から他方の端面に導く、青色半導体レーザ素子50からの励起光aを受けて励起されることによって波長変換光を発する蛍光体を含有するコア40と波長変換光と励起光aとの混合光の少なくとも一部を出射光(出力光)bとして出射する光出射面をクラッド外周面に有するクラッド41とを有する蛍光ファイバ4から構成する。
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一又は二以上の不均質領域を有する被覆ファイバ線およびその同一物品を作製する方法
【課題】ファイバ線上に直接あるいは間接的に位置する、一又は二以上の被覆層と、一又は二以上の被覆層の中あるいは上に存在する少なくとも一つの不均質領域とを含む被覆ファイバを提供する。
【解決手段】不均質領域は、好ましくはファイバ1をコードするために有用な材料からなる。ある特定の好ましい実施例は、第一被覆層2と第二被覆層3を有する光ファイバに関し、ここで不均質領域4は第二被覆層中あるいは上の一又は二以上の着色された縞を規定する。光ファイバのような、被覆ファイバを形成するための方法には、一又は二以上の被覆層が直接あるいは間接的にファイバ線の表面の少なくとも一部分を覆うようにファイバ線上に少なくとも一つの被覆層を導入する工程が含まれる。方法は更に、被覆層の中あるいは上に少なくとも一つの不均質領域を導入する工程を含む。ファイバは、所望の製品を提供するために例えば硬化といった処理を行うことができる。
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シート状光伝送体、及び該シート状光伝送体を備えた照光装置。
【課題】柔軟可撓性を有し、照射光量と均一漏光性に優れ、さらに安価に製造することが可能なシート状光伝送体、及び該シート状光伝送体を備えた端面漏光型照光装置、側面漏光型照光装置を提供する。
【解決手段】透明な有機重合体からなるコア部の周囲を、少なくとも1層以上のクラッド部で覆った、柔軟可撓性を有するシート状光伝送体であって、該シート状光伝送体はスリット状吐出口を有するダイを用いた溶融押出成形により得られることを特徴とし、該シート状光伝送体のシート幅をL(mm)、シート厚さをd(mm)としたとき、5≦L/d≦40000、0.05≦d≦1.0の範囲にあり、さらに該シート状光伝送体のクラッド部の厚さをbとしたとき、b≦d/2−0.01、0.05≦d≦1.0、0.002≦b≦0.25 の範囲にある事を特徴とするシート状光伝送体。
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難燃性樹脂組成物とそれを用いた成形体
【課題】優れた難燃性、機械特性、柔軟性、耐摩耗性、耐熱性を有し、かつ埋立、燃焼などの廃棄時においては、重金属化合物の溶出や、多量の煙、有害性ガスの発生がなく、リサイクル性に優れた難燃性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体および/またはエチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体、不飽和カルボン酸またはその誘導体で変性されたポリオレフィンおよび/またはエチレン−(メタ)アクリル酸共重合体、共重合成分として(メタ)アクリル酸を含有するアクリルゴムを特定量含有する樹脂成分(A)100質量部に対して、水酸化マグネシウム150〜300質量部含有し、かつ、ポリプロピレン部位を有する樹脂を特定量含有し、酸および/または酸エステル成分を所定量含有することを特徴とする難燃性樹脂組成物。
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ドライインサートを有する光ファイバケーブル及びその製造方法
少なくとも1本の光導波路、少なくとも1本のドライインサート及びケーブルジャケットを有する光ファイバケーブル及びその製造方法。少なくとも1本の光導波路及び少なくとも1本のドライインサートは、少なくとも部分的に、ケーブルジャケットのキャビティ内に収納されている。一実施形態では、ケーブルは、キャビティ内に収納された第1のドライインサート及び第2のドライインサートを有し、少なくとも1本の光導波路が第1のドライインサートと第2のドライインサートとの間に配置されるようになっている。
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プラスチック光ファイバ及びその製造方法、並びに光伝送システム
【課題】伝送特性に優れた光ファイバ及び伝送システムを提供する。
【解決手段】POF12は、半径R1を有するコア65と外殻66と最外殻67を備える。コア65は、同心円状の層構造を有する。第1層はコア65の外周側であり、第n層はコア65の中心部である。第1層61から第n層64になるにつれて、その屈折率は高くなる。コア65の断面円形の中心部の屈折率をN1とし、コア65の外周部の屈折率をN2とし、屈折率分布係数をgとしたときに、半径R1を有するコア65の中心から放射状にrだけ離れた位置における屈折率N(r)は下記の式(1)(2)を満たす:
式(1) N(r)=N1[1−2Δ(r/R1)g]1/2
式(2) Δ=(N12−N22)/(2N12)
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向上された剥離性を有する光ファイバリボン
光ファイバリボンが、マトリックス材料内に封入された複数の光ファイバを含み、光ファイバコーティングおよびマトリックス材料、ならびに任意にそれらの上のいかなるインク層も、適合する化学特性および/または物理特性によって特徴づけられ、ファイバコーティングおよびマトリックスおよびそれらの間のいかなるインク層も、光ファイバから確実に剥離して、適切な剥離の清浄度をもたらすことができる。そのような光ファイバリボンの製造に使用することができる新規なインク配合物、そのようなリボンを製造する方法、およびそれらの使用についても記載する。
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光ファイバ化学物質感知装置、システム及び方法
【課題】ファイバ格子に基づくが、ファイバクラッディングをエッチングすること又はファイバ格子の形状を機械的に変形することを必要としない融通性に優れた化学物質感知技術を提供する。
【解決手段】化学物質感知装置(10)は、ファイバコア(12)及びファイバクラッディング(14)を具備する。ファイバコアは、ファイバクラッディング内への光(18)の偏向を増加するように構成されたアポダイズプロファイルを有する屈折率変調格子領域(16)を具備し、化学物質感知装置のファイバクラッディングは、偏向光の少なくとも一部をファイバコアに向かって逆反射するように構成される。感知装置は、化学物質を感知する方法及びシステムにおいて適用可能である。
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低曲げ損失光ファイバ
マクロ曲げ損失及びマイクロ曲げ損失のいずれもが低い光ファイバ。ファイバは7.0より小さいMAC数及び1450nmより短いゼロ分散波長を有する。光ファイバは第一コーティング及び第二コーティングを有すると有利である。第一コーティングは1.0MPaより低いヤング率及び−25℃より低いガラス転移温度を有する。第二コーティングは第一コーティングを囲み、第二コーティングは1200MPaより高いヤング率を有する。1550nmにおける20mm径曲げ試験によって測定したときのマクロ曲げ損失は5.0dB/m以下である。光ファイバを有する光ファイバリボン及び光ファイバケーブルも開示される。
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ファイバ・オプティック・ケーブルを保護するためのモジュラ機構
【課題】
ファイバ・オプティック・ケーブルを保護するためのモジュラ機構を提供する。
【解決手段】
ファイバ・オプティック・ケーブル1004を保護するための方法及びモジュラ機構600、900、1002を提供する。このモジュラ機構は、内側の管と外側の管といったような、ファイバ・オプティック・ケーブルを受けるための(管状の)内側部材100、102と、その内側部材を受けて保持する(管状の)外側コンテナ部材500、602、700、800、902とを含む。内側部材及び外側コンテナ部材は相互干渉を生じるような所定の形状をしており、これによってファイバ・オプティック・ケーブルの曲率半径を制限する。
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光ファイバー製造
本発明は光ファイバーのバンドルとその作成方法に関し、除去可能である縦長のブリッジ部を用いて、光ファイバーのうちの少なくとも二つが少なくとも部分的に、長さ方向に互いに接合している。概して、ブリッジ部は一つの孔部が開いているキャピラリである。 (もっと読む)
難燃性樹脂組成物とそれを用いた成形体
【課題】優れた難燃性、機械特性、柔軟性、耐摩耗性、耐熱性を有し、かつ埋立、燃焼などの廃棄時においては、重金属化合物の溶出や、多量の煙、有害性ガスの発生がなく、リサイクル性に優れた難燃性樹脂組成物とその成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体および/またはエチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体、不飽和カルボン酸またはその誘導体で変性されたポリオレフィンおよび/またはエチレン−(メタ)アクリル酸共重合体、共重合成分として(メタ)アクリル酸を含有するアクリルゴム、ポリプロピレンを特定の含有量含有する樹脂成分(A)100質量部に対して、水酸化マグネシウム100質量部を超え300質量部以下含有し、かつ、ポリプロピレン部位を有する樹脂を特定量含有し、酸および/または酸エステル成分を所定量含有することを特徴とする難燃性樹脂組成物。
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光ファイバーのための屈曲防止用チューブ
【課題】 線状部材(10)は第1の層(30)と第2の層(40)を備える。第2の層は第1の層周囲に配される。第2の層は一連の環状溝部(60)を備える。第1の層に用いられる材料に比して、第2の層に用いられる材料は、十分に高い強度を備える。
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プラスチック光ファイバプリフォーム及びその製造方法
アウタークラッド18の内部に形成された筒形状のインナークラッド19の中空部にコア用の原料を注入し、これを重合させてコア33を形成する。インナーコア用の原料は、インナークラッド19の構造単位を有する第1コアモノマーと、第1コアモノマーとは異なる第2コアモノマーと、非重合性の屈折率調整剤とを含む。第1及び第2コアモノマーを共重合させながら、コア33内の屈折率調整剤の濃度を徐々に変えることで、コア33内で屈折率分布を生じさせる。第2コアモノマー内の第2構造単位により、コア33の耐熱性を向上させるとともに、インナークラッド19とコア33との界面付近におけるミクロ相分離を防止する。
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樹脂を用いたプラスチック光ファイバの被覆方法及び被覆装置
被覆装置では、低密度プロエチレン122がダイス120とニップル121との間に形成される樹脂流路123、124に流れ、POF14の表面に保護層129を有する光ファイバ心線が形成される。ダイス120及びニップル121は以下の条件を満たす:
D≦TA≦1.3×D
TA≦L≦4.0×TA
0.7×TA≦TB1≦1.3×TA
(D1+10)μm≦TB2≦(D1+300)μm
TA≦d≦2×TA
ここで、TA(μm)はダイス120の径、TB1(μm)はニップル121の外径、TB2(μm)はニップル121の内径、D1(μm)はPOF14の径、D(μm)は光ファイバ心線の径、d(μm)はダイス120とニップル121との間のクリアランスである。
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主鎖に環状エーテル構造を有するコポリマー、該ポリマーを含む光学部材及びその製造方法
【解決手段】 新規なコポリマーを開示する。該コポリマーは、下記一般式(1)で表される繰り返し単位(P1)の少なくとも一種を1〜99mol%、及び下記一般式(2)で表される繰り返し単位(P2)の少なくとも一種を99〜1モル%含むコポリマーである。式中、R1〜R4及びL1〜L4はそれぞれ、水素原子、重水素原子、ハロゲン原子、又は任意の置換基を表し;X及びYはそれぞれ酸素原子(O)または硫黄原子(S)を表し;n1は2〜4のいずれかの整数を表し、l及びmはそれぞれ、繰り返し単位の反復数を表すが;ただし、R1〜R4の少なくとも一つはフッ素原子(F)ではなく、L1〜L4の基の中に必ずフッ素原子を1個以上含み;L1〜L4の中から選ばれる2つが環状構造をとってもよい。
【化27】
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ドライインサートを有する光チューブ組立体
光チューブ組立体であって、少なくとも1本の光導波路と、少なくとも1本のドライインサート(14)と、チューブとを有する光チューブ組立体。一実施形態では、ドライインサートは、接着剤によって互いに取り付けられた第1の層と第2の層を有する。ドライインサートは、約600ミクロン以下の平均粒径を有し、マイクロベンディングを阻止する複数個の粒子を更に有する。第1の層は、気泡の平均的大きさが約1000ミクロン以下のポリウレタンフォームであるのがよく、第2の層は、吸水膨張性層であるのがよい。ドライインサートは、チューブ内に納められ、このドライインサートは、少なくとも1本の光導波路を全体的に包囲し、チューブ組立体は、光ファイバケーブルの一部であるのがよい。
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乾燥性挿入層を有する光学チューブ組立体
少なくとも1本の光学導波路と、少なくとも1つの乾燥性挿入層(14)と、チューブとを有する光ファイバ・チューブ組立体において、少なくとも1本の光学導波路(12)は、チューブ(18)内に配置され、少なくとも1本の光学導波路(12)を包囲する。本発明の一実施形態においては、少なくとも1つの乾燥性挿入層(14)は、少なくとも一種類の不連続フィラメントを有するフェルトを含む第1層を有する。この乾燥性挿入層(14)は、複数の膨潤性フィラメント(24a)を有する。別の実施形態においては、乾燥性挿入層(14)は、第1層(172)、第2層(176)、複数の膨潤性フィラメント(24a)を有する。この第1層および第2層(172、176)は、その長手方向エッジに少なくとも沿って固着され、これにより第1と第2層の間に少なくとも1個の隔離室(174a)が形成され、複数の膨潤性フィラメント(174)は、前記少なくとも1個の隔離室内に配置される。本発明の乾燥性挿入層(14)は、チューブレスのケーブル設計において効果のあるものである。
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