Fターム[2H150BB02]の内容
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Fターム[2H150BB02]に分類される特許
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テープ状光ファイバ
【課題】細径光ファイバ裸線を用いても伝送損失の増加を抑制できると共に、VCSELなどのアレイ状光素子との接続作業が容易なテープ状光ファイバを提供する。
【解決手段】コア2の周囲にクラッド3を有して外径が125μmよりも小さい細径光ファイバ裸線4と、細径光ファイバ裸線4の外周に形成された被覆層とからなる複数の光ファイバ10と、複数の光ファイバ10の外周に設けられた一括被覆層11とを備え、複数の光ファイバ10は、コア2の間隔が一定であるとともに、被覆層が相互に接するように並列されており、被覆層は、その被覆層の外径がコア2の間隔と等しくなる被覆厚さを有するものである。
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光ファイバ素線の製造方法、光ファイバ素線の製造装置
【課題】光ファイバ素線の製造において、冷却装置に導入する冷却ガスの紡糸線速の高速化に伴う使用量(流量)の増大を抑えることができ、光ファイバ裸線をコートする樹脂のコート径偏肉のばらつきが小さい光ファイバ素線を製造できる技術の開発。
【解決手段】光ファイバ母材2から溶融紡糸した光ファイバ裸線3を冷却する冷却装置5が、冷却筒52の下側に冷却筒52内に供給された冷却ガスGの流出を防ぐファイバ出口シール部53が設けられ、冷却ガスGが上昇流を形成して冷却筒52の上端からのみ流出する構成であり、製造安定範囲の最大線速をνD(m/min)としたとき冷却ガスの上昇流の流速VQ(m/min)が5.5×10−3×νD−2.5×10−1≦VQを満たすようにする光ファイバ素線の製造方法、製造装置を提供する。
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光ファイバの着色方法
【課題】光ファイバに着色ダイスにより着色樹脂を塗布する際に、光ファイバの線速の減速で着色層に気泡が混入しない光ファイバの着色層形成方法を提供する。
【解決手段】繰出しボビン2から繰り出される光ファイバ1に、着色ダイス4を用いて着色樹脂を塗布して光ファイバ1の表面に着色層を形成する方法で、光ファイバ1の線速に応じて着色ダイス4に樹脂圧を制御しながら着色樹脂を供給し、光ファイバの定常線速を減速するときの減速加速度が10m/s2以上の場合は、着色樹脂の樹脂圧を光ファイバの定常線速時の樹脂圧と同等以上に維持するように制御する。
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光ファイバ
【課題】漏れ光に起因した樹脂被覆の燃焼防止と低損失光伝送の両立を可能にするための構造を備えた光ファイバを提供する。
【解決手段】コア領域10と、クラッド領域とを備えた光ファイバ100であって、クラッド領域は、コア領域10内を伝搬する光の伝送特性に影響を与える領域光学クラッド20と、コア領域10内を伝搬する光の伝送特性に影響を与えない物理クラッド30から構成されている。特に、物理クラッド30には、光学クラッド20を介してコア領域10の外周を取り囲むように漏洩低減部31が設けられており、この漏洩低減部31が、コア領域10からクラッド領域外に向かう漏れ光の伝搬を抑制するよう機能する。
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ホーリーファイバ用母材及びその製造方法
【課題】取得できるホーリーファイバのファイバ長を大幅に増やし、かつ、製造過程で、クラック等の発生も生じることがない新規なホーリーファイバ用母材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】軸中心にコア部2を備えた石英ガラスコアロッド1のコア部2以外の領域に複数の孔開け加工を施して孔開け石英ガラスロッド4を形成し、その孔開け石英ガラスロッド4を延伸して延伸石英ガラスロッドを形成し、その延伸石英ガラスロッドを石英管で一体に覆ってホーリーファイバ用母材を形成する。
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インライン、高エネルギファイバチャープパルス増幅システム
【課題】 高いパルス伸長率と圧縮率を有する生産性の良いファイバチャープパルス増幅器システムを提供することにある。
【解決手段】 短光パルスを発生する種パルス光源、パルスを伸長する伸長器、及び複数の鎖状につながった偏光を保持しているファイバ区分とからなり、その偏光保持ファイバの少なくとも1つは増幅器であるチャープパルス増幅システムにより、課題が達成される。
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2本の光ファイバー間のスプライス接続部及びこの種のスプライス接続部を作製する方法
本発明は、2本の光ファイバー間のスプライス接続部であって、2本の光ファイバーがそれぞれファイバーコア4とファイバーコア4に当接しているファイバークラッド5とを有する、2本の光ファイバー間のスプライス接続に関する。上記接続において、2本のファイバー2、3の少なくとも一方のファイバークラッド5は、ファイバー2、3の長手方向にファイバーそれぞれのスプライス端部9、11から所定の長さにわたって延びている接続領域8、10において完全に取り除かれ、上記接続には支持スリーブ12が設けられ、支持スリーブ12には2本のファイバー2、3のスプライス端部9、11が配置され、支持スリーブは少なくとも第1のファイバー2の接続領域全体に沿って接続領域を越え、第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる。第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる支持スリーブ12のセクション16は、第1のファイバー2のファイバークラッド5に当接せず、上記スリーブは上記第1のファイバー2の接続領域8、10において第1のファイバーのファイバーコア4に直接、又は中間スリーブ20、21、22、23、31によって、機械的に接続される。
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ファイバレーザ用光ファイバ及びファイバレーザ
【課題】誘導ラマン散乱の発生を抑制し、高ビーム品質かつ高出力のファイバレーザを実現するファイバレーザ用光ファイバを提供する。
【解決手段】希土類元素が添加されたコア2の周囲にクラッド3が形成された光ファイバ4と、光ファイバ4の所定の位置に配置され、中空コア7の周囲に複数の空孔33bを有するクラッド8が形成されたフォトニックバンドギャップファイバ6とからなり、フォトニックバンドギャップファイバ6は、光ファイバ4内を伝搬するレーザ光L1の波長が含まれると共に、レーザ光L1を伝搬する際に発生するラマン散乱光の波長が含まれないバンドギャップを有するものである。
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紫外線照射装置及び光ファイバの被覆形成方法
【課題】 光ファイバを被覆する紫外線硬化型樹脂を十分に硬化可能な紫外線照射装置及び光ファイバの被覆形成方法を提供する。
【解決手段】 半導体発光素子35は、矢印K1〜K4で示されるように、光ファイバFに近づいたり、離れたりするように移動し、集光レンズ34を介して集光される紫外線UVの集光位置が移動する。この集光位置は、被覆樹脂上とすることもできるし、被覆樹脂の位置からは外すこともできる。光ファイバの高速線引時には、外層C2の表面又は内層C1の表面上に集光位置を合わせるが、光ファイバの低速線引時には、外層C2の表面又は内層C1の表面上から集光位置をずらす。換言すれば、線速に応じて、半導体発光素子35の光ファイバFからの距離が変わり、低速時には照射強度が小さくなり、高速時には照射強度が高くなる。
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表面構造の修正
光ファイバの先端を形成する方法であって、光ファイバの端部の少なくとも一部分を粗面処理する工程と、光ファイバの先端を形成する粗面処理された端部をエッチング工程と、を含んでいる。 (もっと読む)
遮水性の光ファイバ
【課題】通信ネットワークの伝送媒体である光ファイバケーブルの寿命、および/あるいは伝送性能に有害な影響をもたらす水の浸入を阻止し、かつ光ファイバケーブルを含む個々の部品、およびケーブル構成要素全体の径を低減する技術を提供する。
【解決手段】伝送媒体の外側表面に埋め込まれた遮水材を有するポリマーを被覆された伝送媒体は伝送媒体の内部への水の浸入を阻止し、ケーブルの中の遮水テープ層を省くことによって伝送媒体から作られるケーブルの全体径を低減する。伝送媒体の外側表面は遮水材が外側表面に埋め込まれているポリマである。遮水材はポリマが硬化させられる前に塗布される。伝送媒体は光学媒体の中を光を導く既知の光学媒体のいずれであってもよい。いろいろな実施例において、光ファイバ、緩衝型光ファイバ、およびリボンファイバが伝送媒体として使われる。
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連続材料のための紫外線硬化装置
紫外線放射硬化システム(10)が、光ファイバーケーブル又はシリコン管などの基板(26)を処理するために開示される。システム(10)は、プロセスチャンバ(12)を備え、処理されるべき基板(26)の連続片が搬送される。基板(26)がプロセスチャンバ(12)を通って移動すると、マイクロ波発生器(36)によって活性化されたプラズマランプ(34)からの紫外線放射が、基板(26)の表面を処理する。システム(10)は、異なるサイズの2つの楕円反射鏡(42,46)を備え、大きな直径の基板を紫外線放射で効率的に処理できるようになっている。システム(10)はまた、紫外線伝達導管(54)を備え、これは、基板(26)を取り囲むと共に、第1の部分(84)と第2の部分(86)とに分割され、第2の部分(86)は、第1の部分(84)から動けて、導管(54)を開き、導管(54)及びプロセスチャンバ(12)の内部に、基板(26)を挿入ないし整列できるようにする。
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被覆光ファイバ心線
【課題】アルコール浸漬による外部被覆の亀裂破壊が生じることなく、フェルール接合時に使用されるエポキシ系接着剤との接着性が良好であり、さらに耐熱特性や押出成型性等の特性にも優れた被覆光ファイバ心線を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線13の外周面に、それぞれ熱可塑性樹脂からなる第一被覆層14と第二被覆層15とを前記光ファイバ心線から離れる方向で順に設けてなる被覆光ファイバ心線10であって、前記第二被覆層15は、ポリプロピレン樹脂とポリスチレン系エラストマーとの混合樹脂をベース樹脂とし、前記ポリプロピレン樹脂と前記ポリスチレン系エラストマーの配合比が質量基準で45:55〜60:40であり、前記ポリプロピレン樹脂全体における酸変性ポリプロピレン樹脂が占める割合が質量比率で1/20〜1/5であり、且つ、前記ベース樹脂100重量部に無機物を50〜100重量部含み、前記第一被覆層14は、ポリスチレン系エラストマーをベース樹脂とし、無機物と架橋助剤とを含む。
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光ファイバケーブル及び情報配線システム
【課題】本発明の課題は、ケーブル外被内の複数のテンションメンバによって設けられた空間内に光ファイバ素線を配置することにより、スペーサとテンションメンバを併用することなく、テンションメンバのみで光ファイバ素線を収納することが可能になり、柔軟且つ細径で撚りが発生しない光ファイバケーブルを提供することにある。
【解決手段】本発明は、複数のテンションメンバ2と、前記複数のテンションメンバ2により設けられた空間内に配置された光ファイバ素線3と、前記テンションメンバ2及び光ファイバ素線3の周囲に被覆されるケーブル外被4とを具備することを特徴とするものである。
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多芯プラスチック光ファイバ素線及びケーブル
【課題】曲げによる光ロスが小さく、耐熱耐湿性があり、光ファイバ素線と保護層の接着力が強い多芯プラスチック光ファイバ素線及びケーブルを提供する。
【解決手段】ポリメチルメタクリレート系樹脂からなり第一鞘樹脂層で被覆されたファイバ状の芯が、第二鞘樹脂層中に7〜10000本存在する、多芯プラスチック光ファイバ素線であって、第一鞘樹脂層が、55モル%を超え70モル%以下のテトラフロロエチレン成分、10〜16モル%のヘキサフロロプロペン成分及び20〜35モル%のビニリデンフロライド成分からなる第一共重合体で構成され、第二鞘樹脂層が、28〜40モル%のテトラフロロエチレン成分、8〜22モル%のヘキサフロロプロペン成分及び40〜62モル%のビニリデンフロライド成分からなる第二共重合体で構成される、多芯プラスチック光ファイバ素線。
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光ファイバ母材の製造方法
【課題】コア中心に高屈折率部分が存在せず、屈折率プロファイルの制御が容易なマルチクラッドファイバ、該マルチクラッドファイバの製造に好適な光ファイバ母材、該光ファイバ母材を安定製造できる製造方法、並びに前記マルチクラッドファイバを備える光ファイバレーザ及び光増幅器の提供。
【解決手段】石英管12の内表面に沿ってGeを含有する第一ガラス層11を形成させる第一工程と、第一ガラス層11の内表面に沿ってGeを含有しない第二ガラス層15を形成させる第二工程と、第二ガラス層15の内側にシリカスート10を形成させる第三工程と、シリカスート10にドーパントを添加して焼結する第四工程と、前記第四工程で得られた管をコラップスする第五工程と、を含む光ファイバ母材の製造方法;かかる方法で製造された光ファイバ母材;かかる光ファイバ母材を紡糸した後、その外表面をポリマ層で被覆して得られるマルチクラッドファイバ。
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光ドロップケーブル
【課題】本発明は、クマゼミの産卵による光ファイバの損傷を防止することのできる光ドロップケーブルを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、曲げ耐性のあるシングルモードファイバ又はホーリーファイバを用いた光ファイバ心線と、前記光ファイバ心線の周りをウレタン又はナイロン又は紫外線硬化樹脂で覆ったアップジャケットと、前記アップジャケットの上下に通したテンションメンバと、前記アップジャケット及びテンションメンバを低密度ポリエチレンで被覆した外皮と、前記外皮を吊す支持線とからなり、前記光ファイバ心線を蝉の産卵から保護することを特徴とする光ドロップケーブルの構成とした。
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光ファイバ心線および光ファイバケーブル
【課題】温度低下による被覆層の収縮に起因する光ファイバの歪みを抑制することができる光ファイバ心線および光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバ2と、光ファイバを覆う複数の被覆層4、6とを備えた光ファイバ心線1であって、各被覆層を構成する被覆材の−40℃におけるヤング率の平均値が、30N/mm2以下に設定され、−40℃ないし70℃の温度範囲での温度変化による前記光ファイバの歪が0.02%以下に抑制されていることを特徴とする光ファイバ心線が提供される。
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プラスチック光ファイバケーブルの製造方法
【課題】プラスチック光ファイバと被覆層との密着性が高く、且つ耐熱性に優れたプラスチック光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】コアとその外周に形成された単層または複層構造のクラッド層を有するプラスチック光ファイバと、その外周に形成された1層以上の被覆層を有するプラスチック光ファイバケーブルの製造方法において、プラスチック光ファイバの表面に特定の粗面化処理を施し、その後に被覆層を形成する。
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雰囲気センサ
【課題】光ファイバや光導波路を利用してガスや湿度を検知する雰囲気センサに関し、小型軽量でありながらガスや湿度を高感度で検知することができ、また製膜時間が短く、かつ、膜の強度が高く耐久性に優れ、さらに材料を分子レベルで制御するのも容易で品質の安定性に優れるとともに生産性に優れる雰囲気センサを提供する。
【解決手段】本発明は、光ファイバ又は光導波路のクラッド4の一部に形成されたコア露出部5と、コア露出部5の表面にカチオン性化合物膜8とアニオン性化合物膜9の1乃至複数回の交互積層により形成された交互積層部6と、を備える。
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