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Fターム[2H171GA11]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | メンテナンス容易 (1,528)

Fターム[2H171GA11]に分類される特許

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【課題】取り替え作業が安全かつ容易にでき,ハンドリング性の良い各種カートリッジおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明のトナーホッパは,画像形成装置に取付けられて現像装置にトナーを補給するトナーホッパであって,取付時に上向きとなる箇所に設けられ,立った状態と寝た状態とに切り替え可能な第1取っ手部22と,取付操作時および取り外し操作時における装置本体の奥行き方向の移動をガイドするガイドレールとを有し,第1取っ手部22は,装置本体側の部材に,寝た状態では当接し,立った状態では当接しないロック部22dと,ロック部22dより奥行き方向の前方に位置し,装置本体側の部材に,立った状態では当接し,寝た状態では当接しないストッパー部22bとを有する。 (もっと読む)


【課題】装置内部の温度がトナーの融点温度を上回ると、トナーがカートリッジ内部で溶融し、形成する画像の画質を悪化させる。
【解決手段】トナーを用いて画像を可視化する画像形成装置において、装置本体の内部温度を温度センサ70で計測し、その計測した内部温度が閾値温度Tを閾値時間以上継続して超えたことをコントローラ80で検出したとき、その履歴を不揮発性メモリ81に保存し、その保存した履歴を外部診断用PC90で確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、側面カバー部が開かれた際中間転写ベルトを保護するとともに、側面カバー部が閉じられた際に中間転写ベルトと2次転写ベルトとのニップ部を通過した記録用紙を容易に分離することできるようにする。
【解決手段】 画像形成ユニット12で感光体ドラム12aに形成されたトナー像は中間転写ベルト11に転写される。中間転写ベルト上のトナー像は転写ローラ15によって記録用紙に転写され、画像形成装置本体20に対して回動可能に取り付けられた側面カバー部20と画像形成装置本体とによって用紙搬送路18が規定される。カバー部材19は保護位置にある際中間転写ベルトと転写部とのニップ部に対応する位置における中間転写ベルトを保護し、退避位置にある際記録用紙をガイドする。連動機構は、側面カバー部の回動に連動して側面カバー部が開状態となったカバー部材を保護位置に位置づけ、側面カバー部が閉状態となった際カバー部材を退避位置に位置づける。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム等のLEDヘッドの近傍に配設される消耗部材・部品を装置本体から取り外す際に、LEDヘッドをそれ等の部材から離間した位置に移動させておくことにより、取り外す部材から飛散するトナーが、LEDヘッドに付着することを防止する。【解決手段】 感光体ドラム11を取り外すために、サイドドア24を開く動作に連動させて、LEDヘッド15を感光体ドラム11の表面から離間させるようにし、飛散したトナーによりLEDヘッド15の光照射面が汚れることを防止する。また、前記サイドドア24を開いて、転写ローラ14がLEDヘッド15に圧接される状態を解除しなければ、感光体ドラム11を取り外すことができないように構成しているので、感光体ドラム11の表面を擦って傷めることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 像担持体のみらずプロセス手段の交換の煩雑さも軽減可能なプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持体3とクリーニング手段61とを一体にし、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジ1において、像担持体3を着脱可能に受け入れる受入部を有する第1枠体2aと、この第1枠体に回動可能に取り付けた第2枠体2bとを設ける。そして、この第2枠体に対しクリーニング手段61を着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 当該電源ユニットを収納したケーシングの蓋を開けることなく内部観察をすることができ、また、ケーシング蓋を開いた場合においても、部品の破損や発火事故、および感電事故が防止できる電源ユニット、および該電源ユニットを使用した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 開閉可能な蓋を備えたケーシングに収納してなる電源ユニットであって、前記蓋(ケーシング蓋412)またはケーシング(411)に、内部視認用の窓(412a)を設けた構成としてある。このようにすれば、窓412aを介して電源ユニット400の内部を、一目で視認(確認)することが可能となり、例えば、故障時にサービス従事者がケーシング蓋412を開けること無く、故障対策を速やかに判断できる。 (もっと読む)


【課題】 前面扉が閉じられた際、マグネットと当たり部材(マグネットキャッチ)との間の吸着力によって前面扉を保持する画像形成装置において、吸着力の調整を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 画像形成装置筐体の前面側には、その一端辺側を回動支点として前面扉11が取り付けられており、前面扉には一端辺側と対向する他端辺側にマグネットが装着され、画像形成装置筐体には前面扉を閉じた際、マグネットと対向する位置にマグネットと当接する当たり面23aが規定された当たり部材23が備えられている。ガイド部材22、長穴27、及びネジ(軸部材)はマグネットに対して当たり部材を相対的に移動可能に案内しており、レバー部材24を操作すると、当たり部材がガイド部材及び長穴に沿って移動して当たり面とマグネットとの当接面積が変化する。 (もっと読む)


【課題】 排紙部に排出された用紙の有無を、目視で容易に確認することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置本体1内に用紙取出し用の開放部分を介して前方X1に開放するように形成され、用紙が前方X1から見て左右方向Y1,Y2に排出される排紙部15と、排紙部15に対して左右方向Y1,Y2方向に沿って用紙を排出する排出ローラと、前記排紙部15に採光する開口部17とを備える。かかる構成において、定着ローラは、前記開口部17に近接して配置されている。前記開口部17により、排紙部15に排出された用紙の搬送方向後端部Paが位置する空間が暗くならないように光が導入されると共に、定着ローラが開口部17に近接されているので放熱性が良好となり、定着ローラの温度分布を軸方向に関して均一にできる。 (もっと読む)


【課題】像担持体の交換を容易とした、小型かつ多色画像の形成が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置において潜像を各色成分に対応するトナーにより現像する複数の現像手段と、トナー像を中間転写体上に順次転写する一次転写手段と、前記中間転写体上に形成された多色画像を一括して転写する二次転写手段と、前記多色画像を前記記録材に定着する定着手段と、記録材を前記二次転写手段から前記定着手段に搬送する第一の記録材搬送路と、前記記録材を装置本体から排紙する第二の記録材搬送路とを有する画像形成装置において、着脱可能に支持する支持手段と、前記現像手段を前記支持手段に連結する連結手段と、前記現像手段を現像位置または非現像位置に移動させるために前記支持手段を移動させる移動手段を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、小型で安価な本体構成でも給送、転写、定着間で発生したジャムの視認性、操作性を高め、ジャムした記録材を的確に処理することを可能することである。
【解決手段】記録材Pを供給する給送装置60、給送装置60によって給送された記録材Pに中間転写ベルト10上の可視画像を転写する2次転写ローラ2、2次転写ローラ2によって中間転写ベルト10から転写された可視画像を記録材Pに定着する定着装置50の順で下方から上方に向けて略鉛直方向に配置され、これらの間に記録材の搬送路が形成された画像形成装置において、装置筐体の一部に内部を開放可能な扉3を設けると共に、扉3を開放した開口部に向けて中間転写ベルト10と2次転写ローラ2が画像形成時と略同一な相対位置関係で移動可能な構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作性の観点から、ユーザの身長などに応じて画像処理装置の操作パネルのみを昇降させることが行われている。しかし、操作パネルをユーザの身長に合った高さに昇降させると、操作パネルが前カバーの前方等に位置して、ジャム処理の際に前カバーを開けることができないことがある。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、機器本体のジャムを検知するジャム検知手段と、通常は、機器本体に移動可能に設置された移動式操作パネルをユーザの操作に適する位置に移動させ、ジャムの検知がされたとき、上記移動式操作パネルを待避位置に移動させる移動手段を備える。ジャムの検知がされたときは、移動式操作パネルが待避位置に移動するので、移動式操作パネルは前カバーを開ける邪魔とならない。また、移動式操作パネルを前カバーに設置して、移動式操作パネルの位置に関係なく、前カバーを開けることができるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の小型化が容易で、プロセスユニットに関するメンテナンス性も優れた画像形成装置の提供。
【解決手段】 本実施の形態のカラーレーザプリンタでは、スキャナユニット21及びプロセスカートリッジ31を交互に配設し、かつ、それらを上端が正面方向に倒れる方向に傾斜して配設している。このため、装置の高さを抑えて、小型化することができる。また、プロセスカートリッジ31は、上記のように正面方向に傾斜した方向に沿って着脱可能とされているため、その着脱が容易となる。更に、ベルト16は正面側が高くなるように傾斜して配設されているので、装置を一層小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の作像要素が寿命となったとき、これを簡単かつ能率的に交換できるようにする。
【解決手段】 感光体7と、その感光体7上に形成された静電潜像を可視像化するための二成分系現像剤101との寿命を一致させ、これらが寿命となったとき、これらを一括して交換できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のランニングコストを低減させる。
【解決手段】 帯電ローラ4の両端部にギャップコロを取り付け、帯電ローラ4の両端部を、ベルト感光体1を張設する駆動ローラ2の両端部に当接させて、ベルト感光体1と帯電ローラ4との間にトナー粒径より大きい幅のギャップを形成する。そして、クリーニングローラ5が静電引力によって回収したトナーを再度ベルト感光体1に付着させた際に、トナーはギャップを通過して現像ローラ6によって回収される。その結果、トナーの再利用が可能になり、ランニングコストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、少ない製造工程数で製造可能な現像剤補給装置およびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置本体に着脱可能であり、かつ、現像剤を内部に収納可能なトナー収納容器15において、情報を無線通信方式で画像形成装置本体と通信するための非接触ICタグ143を回転容器の第3容器部31cに設け、非接触ICタグ143の基板181の突出部181aが、現像剤の補給にかかわる機能である、トナー収納容器15の支持部材の内面に付着したトナーをかき取るかき取り部材としての機能、およびトナーが上記凹部形成部31dにおける第1凹部41以外の部分と支持部材との隙間に入り込むことを阻止するためのシール部材としての機能を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 複写機、ファクシミリ、プリンター等の静電複写プロセスによる画像形成に用いるプロセスカートリッジ及び該プロセスカートリッジが着脱可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 プロセスカートリッジ1が画像形成装置に装着されると、トナーボトル5のトナー情報用送受信部と画像形成装置本体のトナー情報用送受信部(通信手段307)の間で記憶素子7に格納されているトナー情報の送受信を行い、記憶素子7に格納されているトナー情報を読み込むことによって、該トナー情報に応じて画像形成条件を変更することによって、プロセスカートリッジ1に充填されているトナーの種類が変わった場合であっても、常に該プロセスカートリッジ1に最適な条件下において画像形成を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】装置周辺の空間に余裕がない場合であっても、メンテナンス時の作業性を向上させることができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像記録装置は、メンテナンス対象の基板が実装された主基台を備え、装置内部の各部位とケーブルを介して接続するためのコネクタが主基台の1辺にのみ設けられた基板アセンブリが装置本体の背面側に配置されている。また、基板アセンブリの主基台の1辺に設けられたコネクタに対向する位置にある外装カバーの一部が開閉自在に構成されている。そして、外装カバーの一部を開き、基板アセンブリの主基台のコネクタからケーブルを外すことによって、外装カバーの一部が閉じている時に位置していた空間を通過して、装置外部に基板アセンブリを引き出すことが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置本体内に対して着脱自在な各ユニットの位置関係を良好に保ちながら、使い易さを向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数の作像ユニット10Y〜10Kにそれぞれ内蔵されて回転する像担持体12と、複数のローラ部材32,33,34の間に架設され、各像担持体上に形成されるトナー像が転写される中間転写体32が設けられた中間転写ユニット30とを備えた画像形成装置において、各像担持体の軸10Aとローラの軸32Aをそれぞれ位置決め板104上に設置し、それぞれの軸を独立して加圧することにより、各像担持体と中間転写体を正規の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】 目隠しのための部材を取り外したり、剥がしたりせずに画像形成装置の取手を出し入れできるようにする。
【解決手段】 筐体10に引き出し式に設ける取手20を引き出すための引き出し開口12bの上縁周りや側縁周りで筐体10に、引き出し開口12bを目隠しするためのシート材30の上辺を粘着材等で固定する。シート材30は、他の辺を筐体10に固定しないで自由に動けるようにする。取手20を筐体10から引き出す時は、取手20の移動にはほとんど抵抗とならずにめくれ、シート材30を剥がすことなく取手20が引き出せ、取手20が筐体10内に収納されると、シート材30のめくれが戻って引き出し開口12bを塞ぎ、外部からの目隠しになる。 (もっと読む)


【課題】上方に原稿読取装置が装着されてジャムアクセス空間が異なる場合でも、搬送ガイドを分割して回転させるか、ガイド支持部材を取り付け一体で回転開放させるかを選択するだけでどちらにも対応でき、主要部分が同一の中継搬送装置を使用することができる。
【解決手段】上方に原稿読取装置Eが装着可能な画像形成装置Aから排出されたシート材Pを、別デバイスへ中継搬送する中継搬送装置Cにおいて、原稿読取装置が装着された場合には、上流側にある第1ヒンジ部31を回転中心として下流側搬送路を開放させたうえに、さらに搬送ガイド301の下流側にも設けられた第2ヒンジ部32を中心にガイドの下流側一部がさらに分割回転することで、横方向からのシート材除去アクセス空間を最大限に確保する。また、原稿読取装置が未装着の場合には、ガイド支持部材33を取り付けて一体に回転させ、上方からのシート材除去アクセスを可能とする。 (もっと読む)


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