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Fターム[2H171GA23]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 装置内の加熱源からの影響への対応 (370)

Fターム[2H171GA23]に分類される特許

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【課題】ジャム処理を容易に行うことが可能、かつ記録シートを冷却することにより、両面に高画質の画像を形成することが可能な画像形成装置提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置1は、装置本体2内に配置され、画像を熱によって記録シート上に定着させる定着処理を行う定着部97と、記録シートを、画像形成部93および定着部97を経由して搬送するための第1搬送路28,961と、記録シートの両面に画像形成処理を行う場合に、定着処理が施された記録シートを、画像形成部93の上流側に搬送するための第2搬送路29と、装置本体2に開閉可能に取り付けられた第1カバー30と、第2搬送路29を覆う第2カバー50であって、装置本体2に開閉可能に取り付けられていると共に、第1カバー30が開状態のときに開閉することが可能な第2カバー50と、第2カバー50に設けられ、第2搬送路29に空気流を供給するファン523とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の作像部を有する画像形成装置において、装置の大型化を招くことなく複数の作像部を効率的に冷却する。
【解決手段】複数の作像部20の下方に設けた露光装置40の、定着手段30から遠い側面側に吸気ファン62を設けると共に、露光装置40の背面側の側面に通風路70を形成し、吸気ファン62によって装置本体内に吸い込まれた外気を通風路70を介して定着手段30に最も近い作像部20Kの背面側に送給する。そして、仕切り板80と作像部20との間の空間を排気ファン61に向かって空気が流れるようにし、作像部20Kから順に作像部を空冷する。 (もっと読む)


【課題】定着装置における被加熱体に対する温度検知部のための電線が高温に晒されるのをできるだけ抑制することが可能であり、安全性の向上が図られた定着装置を提供する。
【解決手段】定着装置20は、ヒーター23と、ヒーター23が加熱する熱ローラー21の温度を検知するための温度検知部24と、ヒーター23と熱ローラー21と温度検知部24とを収納するハウジング30と、温度検知部24を設置するためにハウジング30に設けられた検知部設置室31と、温度検知部24に接続された電線25を配線するためにハウジング30の熱ローラー21に対して検知部設置室31を隔てた外側の箇所に設けられた配線室32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】流動媒体とシート状部材との間での熱交換効率を向上させることができる熱交換装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート状部材搬送方向と直交する方向に流動媒体が流れる流路が内部に形成された熱交換体と、前記流路の流動媒体流れ方向上流側と下流側それぞれに連通する流入路と排出路とに連結させた配管を通して前記流路に流動媒体を搬送する流動媒体搬送手段とを備え、前記熱交換体の熱交換面にシート状部材を直接または熱伝達部材を介して接触させて該シート状部材と前記流動媒体との間で熱交換を行う熱交換装置において、前記流入路を前記熱交換体のシート状部材搬送方向に複数設けた。 (もっと読む)


【課題】用紙の貼りつきが発生することを抑制できると共に、読み取り部によって読み取られる画像の画質の劣化を抑制できる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】スキャナ3は、原稿の画像を読み取る。印刷部7は、スキャナ3が読み取った画像のトナー画像を用紙Pに印刷し、トナー画像が印刷された用紙Pが出力される排紙トレイ23を含んでいる。スキャナ3は、排紙トレイ23と対向する下面S1を有している。冷却部5は、印刷部7外及びスキャナ3外から空気を吸引し、該空気を、前記下面S1上を通過させた後に、排紙トレイ23に出力されてくる用紙Pに吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】重大な不具合を引き起こす可能性が低い液漏れの場合、重大な不具合に至ることを未然に防ぎつつ、液漏れを抑制して冷却性能を維持し、画像形成装置の稼動を継続できる液冷方式の冷却装置を備えた画像形成装置を提供する。そして、画像形成装置の稼動を継続する場合、冷却装置内の冷却液の流量を調整しない構成よりも、長く画像形成装置の稼動を継続できる液冷方式の冷却装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】冷却装置10の冷却液循環路内の各部とパイプ4とをゴムチューブ410により接続し、各接続部の下方にそれぞれ漏洩液受け皿420と液量検知センサ421を設ける。そして、液量検知センサ421で検知した漏洩液量の総量にもとづいて、ポンプ1の流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】回転体を筐体に対して着脱する作業を簡素化することができるようにする。
【解決手段】回転体と、装置本体の筐体と、前記回転体を保持するとともに、前記筐体に取り付けられる支持部材とを有する。該支持部材は、支持部材を筐体に取り付けるための取付部を備える。前記回転体を保持した状態の支持部材を筐体に取り付けるのに伴い、前記回転体が、押付部によって支持部材に押し付けられる。回転体を保持した状態の支持部材を筐体に取り付けるのに伴い、回転体が、押付部によって支持部材に押し付けられるので、回転体の支持部材への取付け及び支持部材の筐体への取付けを容易に行うことができる。したがって、回転体を交換する場合に、回転体を筐体に対して着脱する作業を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】 ファンなどを増設して消費電力を増大することなく、簡単な構成で、各光走査装置の温度差が経時的に変化する場合において常に各光走査装置の温度差を低減できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 光走査装置を設置した空間に冷却風を流し、光走査装置の上部に複数の可動性の放熱フィンを設ける。放熱フィンは数または高さのどちらか一方あるいは両方を変えることが可能であり、これによって光走査装置の放熱量を調整し、各光走査装置の温度が変化した場合でも光走査装置間の温度差を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁クラッチから発生する熱を適切に発散させる駆動機構及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定の処理を行う処理装置を駆動させる駆動力を伝達する駆動機構であって、前記駆動力を出力する出力部と、前記出力部への駆動力の伝達を制御する電磁クラッチと、前記出力部が収容される第1収容空間を形成する第1収容部と、前記電磁クラッチが収容される第2収容空間を形成する第2収容部と、を含む筐体と、を備え、前記第2収容部は、前記第1収容部から外方に突出し、前記電磁クラッチを取り囲む周壁と、前記電磁クラッチを支持するための支持壁と、を含み、前記周壁は、前記電磁クラッチの上方に配設された上部壁と、前記電磁クラッチの下方に配設された下部壁と、を含み、前記上部壁には、開口部が形成されることを特徴とする駆動機構。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱による感光体ドラムの基体の発熱を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】円筒状の基体上に感光層が形成された感光体ドラムと、感光体ドラム上に潜像を形成する潜像形成手段と、トナーとキャリアとからなる二成分現像剤を担持する現像スリーブと、現像スリーブに回転可能に内包され複数の磁極を有する磁界発生手段とからなる現像剤担持体を有し、感光体ドラム上の潜像を現像する現像手段とを備えた画像形成装置において、基体の電気抵抗率が2.65×10−6[Ωcm]より高い。 (もっと読む)


【課題】発熱部で発生した熱を放熱部から放出する際に、ユーザーが放熱部に触れても安全な放熱装置を提供する。
【解決手段】熱を発生する発熱部65と、発熱部で発生した熱を放出させる放熱部81と、発熱部で発生した熱により変形することで、発熱部と前記放熱部との間の熱伝導率を低下させる変形部82と、を備える。これにより、発熱部65が異常な高熱を発生した場合に、その高熱によって変形部82自体が変形し、発熱部65と放熱部81との間の熱伝導率を低下させ、発熱部から放熱部への熱の移動(伝導)を制限して放熱部の過熱を抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高効率で冷却可能で、かつ高耐久性を実現できる安価な接触部材、
電子機器の冷却装置、電子機器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の接触部材(14)は、冷却対象物(11)に分離可能に密着して
該冷却対象物の熱を奪う熱伝達部材(12)と、該熱伝達部材に分離可能に設けられ熱伝
達部材を保護する保護部材(13)と具備することに特徴がある。よって、発生する熱か
ら冷却対象物を守るため、接触部材を介して冷却手段と直接接触させて高効率に冷却させ
る際、定期的なメンテナンスにより冷却対象物を繰り返し着脱させても、高耐久性で、か
つ低接触熱抵抗を維持した高効率冷却が実現できる。 (もっと読む)


【課題】従来の画像形成装置よりも、露光装置に含まれる回転軸軸受部を効率的に冷却することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、多面鏡を回転させる回転軸と回転軸を支持する回転軸軸受部とを有する光偏向器、及び光偏向器を収容するとともに、当該光偏向器の回転軸軸受部を露出する露出孔が形成された筐体を有する露光装置と、筐体を支持する筐体支持部材と、筐体と筐体支持部材との間に配置され、筐体支持部材に接触するように回転軸軸受部と筐体支持部材との間で支持される放熱部材と、放熱部材に向けて空気を送り込む送風装置とを備え、筐体支持部材は、上記筐体が取り付けられる取付面と、当該取付面上に形成され断面が溝状である空気用の流路とを有し、当該流路は放熱部材と対向する位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】特定の光源に向う1つのエアフローで複数個の光源を効果的に冷却することができる検知装置、及び画像形成装置を得る。
【解決手段】ダクト265から接続部266Bを通してダクト308に流入した空気は、第一流路壁366と第二流路壁368との間を第一ランプ212Aに向って流れ、第二流路壁368の端部368Bに至る。そして、第二流路壁368の端部368Bを通過した空気は、第一ランプ212A及び第二ランプ212Bへ直接導かれるよ。これにより、第一ランプ212Aに向う1つのエアフローで複数個の光源(第一ランプ212A及び第二ランブB)が効果的に冷却される。 (もっと読む)


【課題】低温環境下で電源投入直後等のように現像剤温度が低温のときに、現像剤の温度を短時間で所定温度まで引き上げて、画像濃度の変化が少ない安定した画像を得ることができる冷却装置を提供する。
【解決手段】現像装置27Y〜27Kに取り付けた冷却液ジャケット61Y〜61Kと、冷却液を溜めるタンク63と、冷却液Lを供給するポンプ65と、ラジエータ67および冷却ファン68と、冷却液Lを循環させるチューブ69で冷却装置1を構成する。現像装置の温度を検出する第1温度センサ71Y-71Kと、冷却液Lの温度を検出する第2温
度センサ73を設け、それらの検出結果に基づいてポンプ65と冷却ファン68を第1〜第3制御パターンで駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】現像装置の液冷による冷却において、必要以上の冷却能力を使うのではなく、放熱したい熱量に応じて冷却能力の切替を行なうことができる冷却装置を提供する。また、必要最低限の冷却能力を行使することで、冷却性能を最適化して冷却に要するエネルギーの無駄を排除できるとともに、冷却ファンを稼動させる騒音を低減することもでき、効率的な運用ができる低騒音の冷却装置を提供する。
【解決手段】放熱部115に設ける冷却ファンに、動作モードが切替できる冷却ファン115bを用い、冷却液循環路120内の冷却液を移動させるポンプに、動作モードが切替できるポンプ111を用いる。そして、現像装置70の温度上昇箇所の温度を検知する温度センサ118を設けて、温度センサ118の検知温度に応じて、放熱部115に設けた冷却ファン115bの動作モードと、冷却液循環路120内の冷却液を移動させるポンプ111の動作モードの切替を行なう。 (もっと読む)


【課題】定着装置の入口部から放出される熱気を効果的に外部へ排出することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体を加熱して当該記録媒体に画像を定着する定着装置7を備えた画像形成装置において、定着装置7とその周囲に配設されたプロセスユニット3との間に介在すると共に、定着装置7の記録媒体が搬入される入口部19の上方に少なくとも配設された熱遮蔽部材26と、外部から空気を吸入するための吸気口22と、吸気口22から吸入された空気を入口部19まで案内するための流路24と、熱遮蔽部材26によって案内される熱気を外部に排出するための排気口23とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】感光体と定着部との間に流れる風量を増やすことができる画像形成装置を得る。
【解決手段】画像形成装置10は、感光体36を被覆する第1の位置と感光体36と定着ユニット50との間に退避する第2の位置とに移動可能に設けられたシャッター部材38と、シャッター部材38と感光体36との間に第1の気流を発生させる吸気部60と、シャッター部材38と定着ユニット50との間に第2の気流を発生させる排気部100と、シャッター部材38と吸気口103との間に流れる気流を抑制する抑制部材120と、を有している。ここで、吸気部60及び排気部100で吸気及び排気が行われたとき、抑制部材120によって、シャッター部材38と吸気口103との間に流れる気流が抑制され、感光体36と定着ユニット50との間に流れる風量が増える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、定着装置に設けられた加熱回転体の軸方向に渡って、像保持体に対して所望の冷却効果を得ることができる画像形成装置を得る。
【解決手段】流入ダクト部102の第一流路114と第二流路116とを仕切る仕切壁112及び仕切リブ20の位置は、冷却が必要とされる部位の冷却風量を考慮して決められている。このように、冷却が必要とされる部位の冷却風量を考慮して仕切壁112及び仕切リブ20の位置を決めることで、定着装置50の加熱ロール52の回転軸方向に渡って、像保持体36等に対して所望の冷却効果が得られる。例えば、駆動モータ等の熱源が像保持体36の軸方向一方側にだけ設けられている場合には、一方側の冷却効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成部の上方に排紙トレイを設けた場合であっても、自然対流により効率よく放熱することができる画像形成装置の放熱手段、及びその放熱手段を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成部3の上方に排紙トレイ50が設けられている画像形成装置(カラー複写機1)の放熱手段において、排紙トレイ50の表面に凸部51及び凹部52,53を形成し、この凹部52,53に画像形成部3の熱を外気に放熱する放熱口R1,R2を設ける。 (もっと読む)


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