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Fターム[2H171JA08]の内容

Fターム[2H171JA08]に分類される特許

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【課題】被転写部材の搬送方向において、小型化を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
互いに間隔を隔てて並列配置される各感光ドラム12と、各感光ドラム12に接触され、用紙Pを搬送する搬送ベルト18と、トナー像を用紙Pに定着させる定着ユニット11とを備えるカラーレーザプリンタ1において、定着ユニット11を、加熱ローラ20と加圧ローラ21とのニップ部Nが搬送ベルト18よりも上側に配置されるように配置し、搬送ベルト18を、最後方のブラック感光ドラム12に接触される第1接触部P1において、定着ユニット11のニップ部Nへ向かうように屈曲させる。 (もっと読む)


【課題】現像メモリ現象の発生を抑制し、高画質な画像を形成できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】磁性1成分現像方式の画像形成装置60であって、前記画像形成装置60に備えられるトナー担持体14が、表面がアルマイト処理されたものであり、前記画像形成装置60で用いるトナーが、結着樹脂及び鉄含有磁性粉を少なくとも含む磁性トナー粒子と、前記磁性トナー粒子に外添される外添剤とを含む磁性1成分現像剤であり、前記外添剤が、スズを含む化合物及びアンチモンを含む化合物で表面処理された無機微粒子であり、前記トナー担持体14で搬送される前のトナーの、鉄に対するアンチモンの比率に対して、前記画像形成装置60に備えられるクリーニング装置306で除去されたトナーの、鉄に対するアンチモンの比率が2倍以上である画像形成装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔からの接点部の先端の突出量を多くしても、電気的な接続を良好に行うことができる。
【解決手段】 接点部が、前記接点部の直径が前記バネ部の直径よりも大きくなるように構成され、第1フレームは、前記接点部の円の中心が、前記貫通孔における前記バネ部の軸線方向の一方側の端縁より前記バネ部の軸線方向の他方側にあるように、前記接点部を係止する係止部を有する。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性溶液の保持時間の違いによる体積抵抗率の変動が抑制された管状体の製造方法を提供する。
【解決手段】酸基を有する導電剤が分散されたポリイミド前駆体溶液を含む熱硬化性溶液20Aを15℃以下に保持する保持工程と、保持工程によって15℃以下に保持された熱硬化性溶液20Aを、芯体34の外側の面に塗布し、該熱硬化性溶液20Aによる塗膜を形成する塗膜形成工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】フルカラーモードから減色モードに切り替えた際等に、用紙等のシート状記録媒体が2次転写部分に突入する際の衝撃を、中間転写体に対する2次転写ローラ(接触転写体)の2次転写圧を変えることにより抑えることで、異常画像の発生を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の感光体15K,15C,15M,15Yによって画像形成するフルカラーモードと、複数の感光体15C,15M,15Yから中間転写ベルト13およびバイアスローラ16C,16M,16Yを離間させ残りの感光体15Kによって画像形成する減色モードとが実行可能な画像形成装置50において、減色モードの実行時に、中間転写ベルト13に対する2次転写ローラ10の2次転写圧をフルカラーモードの実行時のそれよりも軽減する2次転写圧軽減機構2または2Aを有する。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラを感光体ドラムに当接させてAC電圧を印加する方式の画像形成装置において、AC電圧に起因した帯電音の発生を防止する。
【手段】感光体ドラム12に帯電ローラ25が当接し、帯電ローラ25には感光体ドラム12と反対側からクリーニングローラ28が当接している。帯電ローラ25には少なくとも画像形成用AC電圧が印加されている一方、クリーニングローラ28には、画像形成用AC電圧とは正反対の位相の制振用AC電圧が印加されている。帯電ローラ25とクリーニングローラ28と互いに逆方向に振動するため、互いの振動が打ち消しあい、結果として帯電ローラ25とクリーニングローラ28と感光体ドラム12との三者に振動が発生することを防止又を著しく抑制できる。その結果、帯電音を防止できる。 (もっと読む)


【課題】電子写真プロセスを利用する画像形成装置の各種弾性ローラとして再利用可能な再生弾性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】軸芯体、及び表面層としての弾性層を有している弾性ローラの表面に固着しているワックスを含有したトナーを含む固着物を除去する工程を含む再生弾性ローラの製造方法であって、前記工程は、(1)該弾性ローラを加熱して、該固着物の表面にワックスを移行するように該固着物を軟化させる工程と、(2)該工程(1)によって表面にワックスが移行した該固着物の外表面にプラズマを照射する工程と、(3)該弾性層の表面に、該工程(2)によってプラズマを照射した該固着物を被覆するように液状粘着剤を塗布することにより液状粘着剤層を形成し、該液状粘着剤層を乾燥固化させて、該固着物と一体化した剥離層を形成する工程と、(4)該剥離層を該弾性層から剥離して該弾性層表面から該固着物を除去する工程と、を有することを特徴とする再生弾性ローラの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】接点バネの弾発力に抗して行うサブユニットのユニットへの取付を、部品を追加することなく、効率良く行うことを可能とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置1は、ユニット25には、第1の係合部44及び第2の係合部32が設けられ、サブユニット20には、第1の被係合部70及び第2の被係合部58が設けられ、第1の係合部44と第1の被係合部70を係合させると、サブユニット20の前後方向の変位が規制されるとともにサブユニット20が回転可能となり、サブユニット20を回転させて第2の係合部32と第2の被係合部58とを係合させると、サブユニット20の左右方向の変位及びユニット25から離間する方向の回転が規制され、接点バネであるコイルスプリング41の弾性力で第2の被係合部58が第2の係合部32に圧接されて、サブユニット20の上下方向の変位が規制されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被伝達部材からの振動の伝播による悪影響を低減すること。
【解決手段】着脱体の本体(31)に設けられ、着脱体の本体(31)が画像形成装置の本体(U1)に装着された場合に、位置決め部(1)に位置決めされる被位置決め部(52)と、着脱体の本体(31)に設けられ、着脱体の本体(31)が装着された場合に伝達部材(2)と連結され駆動が伝達される被伝達部材(46)であって、被駆動部材(CL1)に駆動を伝達する被伝達部材(46)と、着脱体の本体(31)に設けられ、着脱体の本体(31)が装着された場合に、被接触部(7)に接触して電気的に接続される接触部(61)であって、被位置決め部(52)と被伝達部材(46)とを通過する直線の被位置決め部(52)側の延長線上に少なくとも一部が配置された接触部(61)と、を備えたことを特徴とする着脱体(CA)。 (もっと読む)


【課題】転写部材の本体側部材への加圧力を均一にすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】支持ユニット26は、転写部材13を保持する保持部材30と、転写部材13が本体側部材12に接近・離間するように保持部材30を変位可能に支持した状態で扉23の裏面に配設された支持部材29と、保持部材30と支持部材29の間に配設されると共に転写部材13を本体側部材12に付勢する第一付勢手段32とを備え、支持部材29を画像形成装置本体24に対して位置決めする位置決め手段31,39,40,41を設けた。 (もっと読む)


【課題】回収収容容器が収容された引出し状の収容箱を引出した際に、引出し最終端における衝撃で内容物が開口部から噴き出すことによる影響を抑制し得る現像剤回収装置、及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】上部に開口部104を有する回収収容容器102と、これを収容する収容箱106と、収容箱106を支持し引出し/格納自在に伸縮する支持部材108と、収容箱側停止部材116及び筐体側停止部材112の両鉛直方向平面のどちらか一方若しくは双方に衝撃吸収部材114,118が設けられ、該衝撃吸収部材114,118と前記鉛直方向平面のどちらか一方若しくは衝撃吸収部材同士が、収容箱106の引出し途中または最終端で衝突しその後当該衝撃吸収部材が弾性変形することで引出し動作を規制する、収容箱106の下方に配された引出し動作規制機構110と、を含む現像剤回収装置100、及びこれを備えた画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】変位用出力部の回転出力を直動運動に変換して、被押圧部を被押圧部で押圧したり解除したりする押圧装置において、変位用出力部が過負荷にならない押圧装置及びそれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1の押圧装置100は、第2部材Kを接近状態から離間状態に変位させる接近部材変位機構120と、を備える。接近部材変位機構120は、変位用出力部160の回転力の伝達を受ける第1回転伝達体134と、第1回転伝達体134の回転力の伝達を受ける第2回転伝達体138と、第2回転伝達体138の回転運動を直線運動に変換し、第2部材Kを離間状態にする回転直動変換部140と、を有する。第2回転伝達体138は、第1楕円歯車134が回転するに伴って、第1回転伝達体134から第2回転伝達体138への減速比が小さくなるように、第1回転伝達体134の回転力の伝達を受ける。 (もっと読む)


【課題】操作者自らが安全に画像形成装置における着脱作業を行うことが可能な定着装置及び該定着装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体に着脱可能な定着装置100であって、当該定着装置100を持つための取っ手部101を当該定着装置100に着脱可能に有し、取っ手部101は、当該定着装置100を画像形成装置本体の外で取り扱うときに取り付けられ、当該定着装置100を画像形成装置本体に装着するときに取り外されるものである。 (もっと読む)


【課題】現像剤の経時ベタ画像キャリア付着が生じず、耐固化性が良好で、耐色汚れ性が良好な電子写真用キャリアの製造方法、電子写真用キャリア及び現像剤を提供すること。
【解決手段】少なくとも、芯材と該芯材の表面に形成された被覆材料層とからなる電子写真用キャリアの製造方法であって、芯材に被覆材料を被覆する工程と、被覆された材料を加熱処理する焼成工程とを含み、該焼成工程が、高周波誘導加熱装置によって芯材を高周波誘導加熱することによって、被覆材料を加熱処理する工程であることを特徴とする、電子写真用キャリアの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ベルトユニットを備える画像形成装置において、ベルトユニットの着脱作業性を従来よりも容易にする。
【解決手段】 フロントカバー21と一体的に連動して、ベルトユニット13に設定された受圧部13Aに保持力F1を作用させる保持力作用機構25を設ける。これにより、フロントカバー21を開放位置とすれば、ベルトユニット13を位置決めするための保持力が解除され、一方、フロントカバー21を閉塞位置とすれば、保持力が受圧部13Aに作用し、ベルトユニット13が装置本体1に対して位置決め保持されるので、ベルトユニット13の着脱作業性を従来よりも容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】転写装置の着脱時に、装置本体および転写装置の位置決め部にキズ、変形、破損が発生することを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタ本体が、転写装置の挿入方向に対して垂直であり装着完了位置での転写装置と当接する位置規制面34a、35aが形成された位置規制部34、35を備え、転写装置が、転写装置本体と、転写装置本体の一端側に配置され、装着完了位置において水平となるとともにプリンタ1本体側の位置規制部34、35と当接する位置規制面27a、28aが形成された位置規制部27、28と、転写装置本体の軸受21、22を挟んだ他端側に設けられた把持部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ジャム処理等の操作性を向上させる。
【解決手段】プロセスカートリッジを収容する引出し部材を有する画像形成装置において、カートリッジトレイ16を、プロセスカートリッジの着脱位置に対し、さらに引き出し方向にスライドさせた露出位置O2に移動可能な構成によって、装置本体100Aの内部へアクセスが可能とする。装置本体100Aには、溝部19a、19bを配置し、カートリッジトレイ16には、付勢部材21で押圧された回転体22を配置することで、カートリッジトレイ16を引き出して、回転体22が溝部19a、19bに係合可能な構成になっており、カートリッジトレイ16が、着脱位置、露出位置O2で保持される。 (もっと読む)


【課題】 位置決め軸部材を枠体に圧入した場合に、軸部材の分解性が困難であった。
【解決手段】 枠体から位置決め軸部材を分解するために、軸部材の端面に設けられた回転駆動係合部にドライバー等の工具や取り外し治具等を挿し、回転することによって、位置決め貫通穴に案内されて進退(直進/後進)力を生じる。これにより、駆動受け部に掛かる回転駆動力を利用して軸部材を枠体貫通穴から抜くことができ、枠体と位置決め軸部材の分離を容易にし、位置決め部材の分離を容易にした。 (もっと読む)


【課題】 電子写真画像形成装置から転写手段を取り外す際及び画像形成装置に転写手段を装着する際の操作性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 画像形成装置101において、複数の感光体ドラム1y、1m、1c、1kと、ドラムに形成されたトナー像を記録媒体に転写させるための転写部材5aを回転可能に支持する転写手段5であって、転写手段が画像形成装置の装置本体100に装着される装着位置MPと、装置本体から取り外される取り外し位置DPと、の間を、転写部材を複数のドラムの少なくとも一つに接触させた状態で、移動可能な転写手段と、転写手段が装着位置から取り外し位置へ移動させられる場合に及び取り外し位置から装着位置へ移動させられる場合に、転写手段の移動に連動して転写部材を回転させるための回転力を発生させる回転力発生手段98と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】カバーの片閉まりを防止することができ、一対のロック機構のいずれかに寄せて配置された検出手段でカバーの開閉を適切に検出可能なカバー開閉機構の提供。
【解決手段】画像形成装置の備えるフロントカバーが開位置から閉位置へと移動する際、第一ロック機構31側では、第一係止爪25が第一被係止部32に当接して、第一被係止部32を乗り越え、第一被係止部32に係止してロック状態になる。一方、第二ロック機構33側では、第二係止爪26が、第二被係止部34に当接するか否かを問わず、第一被係止部32に連動して変位し、第二被係止部34を乗り越え、第二被係止部34に係止してロック状態になる。そのため、第一ロック機構31側では、相対的に押し込み抵抗が大きくなるのに対し、第二ロック機構33側では、押し込み抵抗が小さくなり、第一ロック機構31側だけがロック状態となるような事態に至りにくいものとなる。 (もっと読む)


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