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Fターム[2H171JA23]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 感光体を含む多機能ユニット (2,963)

Fターム[2H171JA23]に分類される特許

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【課題】第2中間転写体を用い、3度の転写過程を経る方式の画像形成装置において、第1中間転写体及び第2中間転写体交換時の作業性を向上させるとともに、第1中間転写体と第2中間転写体の位置精度を向上させる。
【解決手段】1次転写のための中間転写ベルト130と、2次転写のための第2中間転写体106と、3次転写のための転写ローラ122と、を有する画像形成装置において、中間転写ベルト130及び第2中間転写体106とを有する転写ユニットであって、装置本体101に対して感光ドラム111〜114の並設方向に移動可能に設けられた転写ユニット125と、カートリッジドア140によって開閉される開口部であって、並設方向に移動する転写ユニット125を装置本体101に対して着脱可能とする開口部145と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外装部材の開放により現像剤が画像形成用部材の離脱方向へ向けて飛散して外装部材の内側を汚すといった不都合を抑制することができる画像形成装置及びそれに備えられる外装部材を提供する。
【解決手段】画像形成用部材30,…と外装部材105とを備えた画像形成装置100は、画像形成用部材30,…を画像形成装置本体101に対して着脱させる構成とされ、外装部材105を画像形成装置本体101に対して開閉させ、外装部材105が開放されたときに着脱される画像形成用部材50よりも下方に位置する構成とされ、外装部材105は、外装部材本体105aと、外装部材本体105aに設けられた受け部材53とを備え、受け部材53は、上方に開口して現像剤Tを受ける受け口531を有し、かつ、外装部材105の開閉姿勢に関わらず、受け口531が上方を向いた姿勢を維持する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、誤装着であることを認識しやすく、装置の大型化を抑制しつつ、装置本体やプロセスプロセスカートリッジが変形を抑制できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 装着部に装着されるカートリッジが適切でない場合は、装着部側識別部がカートリッジ側識別部と当接して、カートリッジを前記装着部へ装着する装着方向と反対方向へと付勢する識別付勢手段16、17、18と、識別付勢手段によって付勢されたカートリッジが、装置本体からの脱落を防止する脱落防止部155を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】環境変動によって像担持体に供給する潤滑剤が不足することなく、常に安定して像担持体上に潤滑剤を供給することができる、潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定方向に回転しながら像担持体11に摺接する潤滑剤供給ローラ16aと、潤滑剤供給ローラ16aに摺接する固形潤滑剤16bと、装置の周囲の絶対湿度を検知する検知手段41と、潤滑剤供給ローラ16aから像担持体11上に供給する潤滑剤の量を可変する可変手段45と、が設けられている。そして、可変手段45は、検知手段に41よって検知された絶対湿度に応じて像担持体11上への潤滑剤の供給量を可変するように制御される。 (もっと読む)


【課題】光走査装置が機械的な外乱に強く、画像品質の低下を招くことなく、小型化を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光学ハウジング2300には、+X側の側面の外壁に+X方向に延びる2つの円柱状の突起11が設けられ、−X側の側面の外壁に−X方向に延びる2つの円柱状の突起11が設けられている。各突起は、パイプ状のゴム製の弾性部材12で被覆されている。弾性部材12で被覆された各突起は、板ばね13aの曲面部と板ばね13bの曲面部との間に挟まれて、筐体締結用ステー14に保持され、プリンタ筐体に取り付けられている。板ばね13bは、板ばね13aよりも「ばね定数」が大きく、鉛直方向に関して、板ばね13aが上側に位置し、板ばね13bが下側に位置している。 (もっと読む)


【課題】モノクロモードとカラーモードとに切り替え可能な構成において、現像ローラを駆動するための駆動源を他の部材を駆動するための駆動源と兼用することができる、画像形成装置を提供する
【解決手段】モータ35を所定の一方向に回転させたまま、第1移動部材42および第2移動部材43をモノクロモード位置とカラーモード位置との間で移動させ、遊星ギヤ33を第1位置と第2位置とに移動させることにより、第1現像ローラ9Mのみに駆動力を伝達するか、または、第1現像ローラ9Mおよび第2現像ローラ9Cの両方に駆動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】感光体が装置本体から取り外しできない画像形成装置であっても、ジャム処理が容易に行えるようにする。
【解決手段】感光体カートリッジ1を支持軸13を中心として揺動自在とし、現像カートリッジ3を装置本体70から取り外すと、現像カートリッジ3と感光体カートリッジ1との当接が解除され、感光体カートリッジ1が転写位置から離間位置に移動する。ここで、感光体カートリッジ1を離間位置から、定着装置6の近傍の第1退避位置又は露光装置2の近傍の第2退避位置にさらに移動可能としてもよい。 (もっと読む)


【課題】低温定着性を実現しつつ、帯電特性の悪化を抑制した静電荷像現像用トナーを提供する。
【解決手段】少なくとも、非晶性樹脂と、繰り返し単位における酸素原子当量M(繰り返し単位の分子量/繰り返し単位中の酸素原子数)が100以上であり、下記一般式(1)で表される繰り返し単位のみを有する[−(CH2)n−O−]一般式(1)(前記一般式(1)中、nは6以上12以下の範囲内の整数を表す)結晶性ポリエーテルと、を含有する静電荷像現像用トナーである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トナー漏れを確実に抑制して耐久性を向上できるとともに、スクリューの再利用が簡単かつ低コストで行うことができるトナーシール機構を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るトナーシール機構の代表的な構成は、スクリュー103のシャフト部103bを回転可能に軸支する軸受106と、シャフト部103bと軸受106との間に設けられ、トナーをシールするシールリング107と、を有するトナーシール機構110であって、シールリング107は、シャフト部103bに保持固定される円筒状の保持部107aと、軸受106の内径面と接触摺擦する摺擦部107cと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転写ローラと感光体ドラムが安定して圧接できるドラムカートリッジを提供する。
【解決手段】ドラムカートリッジは、筐体110と、筐体110に回転可能に設けられる感光体ドラム27と、シャフト30Aを有し、筐体110に回転可能に設けられ、感光体ドラム27と対向する転写ローラ30と、転写ローラ30に電圧を印加するための転写電極200と、を備えている。そして、転写電極200は、感光体ドラム27と転写ローラ30の対抗方向において、転写ローラの感光体ドラム27とは反対側でシャフト30Aと接触している。 (もっと読む)


【課題】像担持体ユニット交換作業に関し、簡潔で、且つ、一般ユーザーが間違いなく確実な操作を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドラムユニットc3が装置本体10に装着されているときに、所定方向以外の方向において感光体ドラム1に対向して配置される2以上の部材(現像ユニットc2、転写ローラー5等)を備え、該2以上の部材のそれぞれは独立して、感光体ドラム1に対して当接あるいは近接する近接位置と、感光体ドラム1に対して離間する離間位置と、の間で移動自在に設けられており、2以上の部材のそれぞれを連動して近接位置に位置させる第1の位置と、2以上の部材のそれぞれを連動して離間位置に位置させる第2の位置と、の間で変位自在な操作部材20を有する複写機Pを採用する。 (もっと読む)


【課題】基板と画像形成部とを電気的に接続する配線を、本体フレームに、容易に配設することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
プリンタ1の筐体31内に設けられる左右1対の側壁32の左右方向内側に、プロセスユニット10と、プロセスユニット10に電圧を印加する高電圧発生基板51とを備えるプリンタ1において、側壁32の左右方向外側に着脱可能に設けられる配線ホルダ41に、プロセスユニット10と高電圧発生基板51とを電気的に接続する各配線71を保持させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の低減を図ることができ、簡易な構成でありながら、現像ローラと感光体とを接触・離間させることができるプロセスユニット、および、そのプロセスユニットを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
プロセスユニット9は、プロセスフレーム15を備え、プロセスフレーム15は、第1フレーム21と第2フレーム22とから形成されている。そして、第2フレーム22を、第1フレーム21に対して前後方向に相対移動することにより、各現像カートリッジ13を、接触位置と離間位置とに移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来と異なる新規な手法にて、無端ベルトの斜行を規制する。
【解決手段】 駆動ローラ15の軸方向端部側に軸方向の力を作用させながら駆動ローラ15に回転力を付与するヘリカル歯車を設けるとともに、駆動ローラ15にガイドリブ14Aの側面14Bと対向規制面15Gを設ける。これにより、ヘリカル歯車が駆動ローラ15に作用させる軸方向の力と同一の向きに転写ベルト14が斜行して規制面15Gとガイドリブ14Aの側面14Bとが接触すると、ガイドリブ14Aの側面14Bは、軸方向に変位しない規制面15Gに接触して位置決めされた状態となるので、転写ベルト14の斜行が規制される。 (もっと読む)


【課題】潜像形成装置による像保持体に形成される潜像の画質低下を防止すること。
【解決手段】保持体(PRy)と、潜像形成装置(LHy)と、現像器(Gy)と、前記現像器(Gy)を、像保持体(PRy)の一部に接触する位置と、前記像保持体(PRy)から離間した位置との間で移動させる第1の接離機構(6+7)と、第1の接離機構(6+7)が現像器(Gy)を像保持体(PRy)の一部に接触する位置に移動させた後に、潜像形成装置(LHy)を、像保持体(PRy)から離間した位置から像保持体(PRy)の一部に接触する位置に移動させる第2の接離機構(11〜22)と、を備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容器を把持した際に現像剤が飛散等して漏出することを防止する。
【解決手段】画像形成装置において、現像部110に供給されるトナーを収容するためのトナーカートリッジ120が、画像形成ユニット100に対して着脱自在に備えられ、トナーカートリッジ120は、当該トナーカートリッジ120を把持する際の把持位置に、弾性を有する弾性部126a,126bを備えている。 (もっと読む)


【課題】検知ギヤの回転状態を確認することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】現像カートリッジ7の検知ギヤ90は、ギヤ歯部93と欠け歯部94とを有する。検知ギヤ90は、ギヤ歯部93がアジテータギヤ75Gと対向する第1の位置と、欠け歯部94がアジテータギヤ75Gと対向する第2の位置との間で回転可能に構成されている。検知突起95は、第1の位置および第2の位置において筐体70とカバー体100の間に位置し、検知ギヤ90が第1の位置から第2の位置へ回転する間に画像形成装置の光学式センサ220により検知される。カバー体100は、検知突起95を光学式センサ220により検知させるための第1の開口110と、第1の開口110とは別に設けられた第2の開口120とを有する。検知ギヤ90は、第1の位置にあるときと第2の位置にあるときとで第2の開口120からの見え方が異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体に一対の軸受部材を予め組み立てた状態で、現像剤担持体に傷や凹みを発生することなく軸受保持部へ速やかに組み付けられる現像装置を提供する。また、現像剤担持体の取り付け構造の部品点数を削減することを目的としている。
【解決手段】支持枠体16は、支持軸18aによって揺動可能に支持され、現像剤の層厚を規制する現像ブレード12と現像スリーブ11とを組み立てられている。現像スリーブ11を回転自在に支持する軸受部材22は、支持枠体16のU溝φG部16aに対して軸方向に挿入して保持される。U溝部16bは、U溝φG部16aから軸方向に移動させた軸受部材22を直径方向へ取り出し可能に支持する。切り欠き16gは、U溝φG部16aに現像スリーブ11を直径方向へ取り出し可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】シール部材に頼らなくても、開口部の長手方向における容器部材と蓋部材の寸法誤差、熱伸縮差を吸収して、少なくとも開口部の1つの隅を挟む長手方向と短手方向の接続部のトナー封止性能を確保できるトナー容器を提供する。
【解決手段】ケーシングフレーム301とライトガイドホルダ334の長手方向の一辺全体でリブをシール溝に挿入しているため、長手方向におけるケーシングフレーム301とライトガイドホルダ334の伸縮差が長手方向の端部に集中する。端部シールリブ336は、端部シール溝338に挿入した状態では、端部シールリブ336の先端側を溝壁に当接させてシール性能を確保しつつ対向方向へ曲げ変形している。端部シールリブ336が弾性的に伸縮方向に曲げ変形することで、シール性能を損なうことなく、溝幅方向におけるケーシングフレーム301とライトガイドホルダ334の伸縮差が吸収される。 (もっと読む)


【課題】複数のカートリッジを引き出し部材に支持させて装置本体に装着する構成の画像形成装置において、引き出し部材の引き出し方向において最も上流側に支持されたカートリッジの着脱の操作性を改善する。
【解決手段】カートリッジPyを装着するために引き出し部材70に設けられたガイド部について、引き出し方向において最も上流側のガイド部75a4は、それ以外のガイド部75c4より、引き出し部材の引き出し方向へ延びている。 (もっと読む)


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