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Fターム[2H171JA39]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 複数ユニットの相互の関連 (1,397)

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【課題】シートの取り扱いやメンテナンス等の操作性が良く、低コストな画像読取部を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体1内に設けられた画像形成部2と、該装置本体1の上方に設けられた画像読取部30と、装置本体1と画像読取部30の間の上フレーム8上にシートを積載するシート積載部40とを有し、上フレーム8は装置本体1を閉じた閉位置と開放して画像形成部を露出させる開位置との間を回動可能に装着されており、装置本体1のシート積載部40にシートを排出する排出口付近から画像読取部との間に開口部42が設けられ、該開口部42の投影面内のシート積載部40に上フレーム8を開閉するための操作部61が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フルカラーモードから減色モードに切り替えた際等に、用紙等のシート状記録媒体が2次転写部分に突入する際の衝撃を、中間転写体に対する2次転写ローラ(接触転写体)の2次転写圧を変えることにより抑えることで、異常画像の発生を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の感光体15K,15C,15M,15Yによって画像形成するフルカラーモードと、複数の感光体15C,15M,15Yから中間転写ベルト13およびバイアスローラ16C,16M,16Yを離間させ残りの感光体15Kによって画像形成する減色モードとが実行可能な画像形成装置50において、減色モードの実行時に、中間転写ベルト13に対する2次転写ローラ10の2次転写圧をフルカラーモードの実行時のそれよりも軽減する2次転写圧軽減機構2または2Aを有する。 (もっと読む)


【課題】感光体を含む感光体ユニット及び現像器を含む現像器ユニットをそれぞれ画像形成装置本体に着脱でき、廃トナー容器を採用する画像形成装置であって、両ユニットの設定や、廃トナー容器の配置等において誤操作少なく、安全に画像形成でき、またその割には部品点数を抑えてそれだけ安価に済ませることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】両ユニット1U、4Uがそれらの正規装着位置に装着されるとともに廃トナー容器2がその正規装着位置に配置されることを条件として両ユニットを感光体11上の静電潜像を現像ユニット4Uで現像できる相互接近位置に設定するとともに廃トナー容器2を正規装着位置にロックできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可撓性材料から成る媒体収納容器が装置へ良好に収納でき、安定的に媒体排出性能を発揮可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一部が可撓性材料からなり、内部に画像形成用媒体を収納する媒体収納容器70と、画像形成装置本体100に対して引き出された最大引き出し位置と押し込まれたセット位置の間で移動自在であって、媒体収納容器を上から収納可能なトレイ1と、トレイのセット位置側に配置され、媒体収納容器に設けられた媒体排出部71と結合する媒体受入部91と、トレイに収納された媒体収納容器に下から接触して同媒体収納容器内の媒体を媒体排出部側に移動させる移動促進手段2を有する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤排出ユニットの排出口を現像剤受入ユニットの受入口の真上に位置させつつ、現像剤排出ユニットの着脱と現像剤受入ユニットの着脱とが互いに無関係に行なえる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 装着空間4を上下に仕切るとともに連通孔50が形成された仕切壁5を持つ装置本体1に、前記仕切壁5の上方に少なくとも現像剤排出部が位置するように現像剤排出ユニット3が前記装着空間4に着脱自在に装着され、前記仕切壁5の下方に少なくとも現像剤受入部が位置するように現像剤受入ユニット2が前記装着空間4に着脱自在に装着される画像形成装置100である。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに無駄なコスト負担を強いることなく且つ高度な作業教育を受けなくとも容易に、トナー色構成をフレキシブルに追加・削除することが可能となる作像デバイス保持装置を提供する。
【解決手段】作像デバイスの駆動源を保持する駆動源保持フレームであって、画像形成装置本体に着脱自在に構成される駆動源保持フレームと、駆動源保持フレームに保持された駆動源に設けられる連結手段であって、対応する作像デバイスに駆動源からの駆動力を動力連結するための連結手段と、駆動源保持フレームを画像形成装置の所定位置に位置決めするための駆動源保持フレーム位置決め手段と、を備えて成り、さらに、駆動源保持フレーム内で、連結手段により作像デバイスが対応する駆動源に接続され、且つ、作像デバイスが駆動源保持フレームに挿入される方向と、駆動源保持フレームが画像形成装置に挿入される方向とが同一である作像デバイス保持装置で解決される。 (もっと読む)


【課題】各カートリッジが各々に応じた装着部に適切に装着されているか否かを迅速に判断できる画像形成装置、及び、その画像形成装置に装着可能なカートリッジの提供。
【解決手段】各カートリッジ3C,3M,3Y,3Kの認証生成回路31C,31M,31Y,31Kは、要求信号reqをコネクタ5を介して受信したとき、当該カートリッジ3に対応する認証データをコネクタ5を介して送信する。コネクタ5KからASIC7に至る認証データの伝達経路には3つの遅延素子9が、コネクタ5YからASIC7に至る認証データの伝達経路には2つの遅延素子9が、コネクタ5MからASIC7に至る認証データの伝達経路には1つの遅延素子9が、それぞれ設けられている。このため、M,Y,Kの認証データは、Cの認証データに対して、1:2:3の遅れ時間をもってASIC7に入力される。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ押圧手段とLEDユニット押圧手段を有する画像形成装置において、外装カバーに連動してカートリッジ押圧とLED押圧を同時に行うと外装カバーの開閉力が大きくなる。
【解決手段】押圧状態と押圧解除状態の切り替えはトグル機構93,121を用い、それぞれの押圧タイミングを変えるため、同時に押圧する場合と比べて、ドアの開閉力は小さい力で良い。つまり、それぞれの押圧タイミングを変えるため、ドアがロッド80を介してトグル機構93,121のレバー91K及びレバー120から受ける反力のピークが異なるタイミングで発生することになる。このため、同時にピークが発生する場合と比べてドア開閉に必要な操作力の最大値が低くなり、ユーザビリティを向上させる装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】潜像担持体と現像剤担持体との軸間距離を変化可能にしつつ、各部材に駆動力を伝達するギア同士の軸間距離は変化させない現像装置を提供する。
【解決手段】潜像担持体2上の潜像を顕像化するための現像剤を担持する現像剤担持体40と、現像剤担持体40を潜像担持体2に対して接近離間する方向に揺動させる支点60とを備えた現像装置である。現像剤担持体40と同軸上で一体的に設けられた現像剤担持体ギア40Gに駆動源からの駆動力を伝達する駆動伝達ギア42G,50Gを設けている。当該駆動伝達ギアのうちの1つのギア42Gの回転中心を支点60として現像剤担持体40を揺動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】軸受部材90の外側面90A・90B・90C・90Dの向きを、凹部95の底面95Aに対して変更することで、現像ロール74と感光体62との間隔を調整できるようにする。
【解決手段】軸受部材90の4つの外側面90A・90B・90C・90Dは、現像ロール74の回転軸の中心までの距離dA・dB・dC・dDが異なっている。これにより、凹部95の底面95Aに接触する外側面90A・90B・90C・90Dを変更することで、感光体62と現像ロール74との間隔を調整できる。 (もっと読む)


【課題】現像ローラの回転駆動時における現像カートリッジの筐体の変形を防止することができる、タンデム型ドラムユニットを提供する。
【解決手段】1対の側板31,32間には、4つの感光ドラム6が前後方向に間隔を空けて並べて配置されている。また、1対の側板31,32間には、各感光ドラム6に対応して、現像カートリッジ8が装着される現像カートリッジ装着部35が設けられている。さらに、1対の側板31,32間には、各現像カートリッジ装着部35に対する前側に、1対の側板31,32を連結するサブユニットフレーム21またはフロントビーム33が設けられている。各サブユニットフレーム21およびフロントビーム33には、2つの当接部51が左右方向に間隔を空けて設けられている。フロントビーム33に設けられたフロントビーム当接部51は、現像カートリッジ8との当接方向に変位可能な弾性を有している。 (もっと読む)


【課題】加熱回転体における一方の端部の位置及び外部加熱源における一方の端部の位置を容易に調整することができる定着装置を提供する。
【解決手段】第1回転軸の周りに回転可能で且つ周面が加熱される加熱回転体9aと、第1回転軸に平行な第2回転軸の周りに回転可能で且つ加熱回転体9aとの間で定着ニップを形成する加圧回転体と、画像形成装置の装置本体の内部で且つ加熱回転体9aの外部において加熱回転体9aの周面に近接又は当接するように配置されて第1回転軸の軸方向の一方の端部の位置を調整すると共に外部加熱機構部410における軸方向の一方の端部の位置を調整する位置調整部500と、を備え、位置調整部500は、加熱回転体9aの位置の調整に連動して外部加熱機構部410の位置を調整するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】相反していたユニットの着脱操作とユニットの位置精度の確保を、ともに良好に得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体1に設けられ、閉じ位置と開き位置との間を回動可能な正面カバー30と、その正面カバー30の内面側に配置された搬送ユニット40とを有し、正面カバー30を回動して閉じ位置から開き位置に移動した際、その回動方向と同方向の操作で正面カバー30に対し搬送ユニット40を着脱可能であり、搬送ユニット40の着脱操作と搬送ユニット40の位置精度の確保が容易である。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のコストを低くすることができ、小型化することができるようにする。
【解決手段】画像形成ユニットと、媒体に現像剤像を転写する転写部材と、現像剤像を媒体に定着させる定着装置と、転写部材と画像形成ユニットとを接離させるための接離装置と、定着装置及び接離装置に共通の駆動部と、接離装置に伝達される回転を前記定着装置に伝達するための回転伝達部と、制御部とを有する。制御部は、前記駆動部を、正方向及び逆方向に切り換えて駆動し、切換えに伴って、駆動部を駆動することによって発生させられた回転を接離装置に選択的に伝達する。一つの駆動部によって、定着装置におけるローラを回転させることができるだけでなく、接離装置を作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジPを着脱する際、LEDヘッドアレイ方式の露光装置を、画像形成装置本体内部において、感光ドラムから遠ざけることで、プロセスカートリッジを支障なく交換することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】a;プロセスカートリッジPを着脱する時、プロセスカートリッジPが中間転写ベルト9に対してθ1の角度に傾き、露光装置6が中間転写ベルト9に対してθ2の角度に傾き、その時、θ2>θ1である。b:カートリッジドア105の開放に連動してθ1の角度に傾くプロセスカートリッジを支持するカートリッジガイド26を有する。c:カートリッジドア105の開放に連動してθ2の角度に傾く露光装置6を有する。d;プロセスカートリッジアの着脱に連動してθ2の角度に傾く露光装置6を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の電装基板を大きな面積を占めることなく、また各電装基板の特性を損なうことなく取り付けることを可能とし、電装基板の交換をしやすくする。
【解決手段】電子部品を配置した電装基板111、112が夫々着脱可能に装着される金属製の複数のフレーム101、102を備え、該フレーム101、102を積層して取り付ける構造である。第Nフレーム102に装着される第N電装基板112を収容するとともに第Nフレーム102に着脱可能に取り付けられる金属製のカバーケース117を備え、第Nフレーム102は、第(N−1)フレーム101に装着される第(N−1)電装基板111に対面するように、第N取り付け部122にて第(N−1)フレーム101に着脱可能に取り付けられ、第N取り付け部122は、第Nフレーム102に取り付けた前記カバーケース117の外側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】露光手段の光源としてLEDが使用されるサイドオリエントの画像形成装置において、プロセスカートリッジPと本体100A、プロセスカートリッジPとLEDユニット6の位置決め精度を保証し、かつ、プロセスカートリッジ挿抜のユーザビリティ性を両立できる簡潔な本体構成を提供する。
【解決手段】
LEDユニット6及びLEDユニット6を支持する支持部材30が、前ドア連動で、露光位置Mと退避位置Nを取り得ることでき、また、LEDユニット6もしくは、LEDユニット6を支持する支持部材30にプロセスカートリッジPをガイドするガイド47、59を設けること。 (もっと読む)


【課題】カートリッジを同梱する画像形成装置の出荷形態において、発光部材と感光体ドラムとの間の物流の信頼性を向上させることができる電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】カートリッジ同梱出荷時に発光部材9とドラム軸受部間に設けられ、発光部材9を離間位置に支持する離間手段36を、出荷形態時の現像剤供給の規制部材31に備える。 (もっと読む)


【課題】バネへの負荷低減を図りつつ、ユーザの操作性及び組立性の両立を図る画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成手段(10)を収納した装置本体(2)内を開放すべくこの装置本体に対して回動可能に支持されており、画像読取手段(20)を収納した筐体(22)と、その一端(53)が筐体に対して回動する一方、その他端(55)が支持側(62)と開放側(60)との間を揺動し、筐体の開放姿勢を保持可能なリンク部材(52)と、その一端(92)がリンク部材に連結する一方、その他端(93)が支持側と開放側とを結んだ方向に沿って移動可能な懸架部(51)に連結しており、これら支持側と開放側との間で伸縮して筐体の開閉動作に伴う負荷を調整する引張りバネ(90)とを具備し、引張りバネは、筐体の開動作に伴って縮んで自由長になり、この自由長になった状態にて、更なる開動作に伴って懸架部とともに筐体の支持側に向けて移動する。 (もっと読む)


【課題】 複数のトナー排出ユニットから排出されるトナーを本体回収トナーパイプに合流する構成において、各トナー排出ユニットのジョイント部に生じた隙間が搬送路を介して連結することで風路を形成してしまい、トナー飛散が生じる。
【解決手段】 トナー排出ユニットと接続される本体側ジョイント部に、トナー排出ユニットがドラム方向へのセットに連動して作動するシャッターを設け、ユニット搬送パイプとのスキマをふさぐことにより、回収トナーの逆流を防止する。 (もっと読む)


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