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Fターム[2H171LA10]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 駆動機構,制動機構 (6,339) | 駆動機構 (6,227) | 駆動機構の要素 (5,190) | 歯車 (1,622) | 歯車の噛合わせにより生ずる力の利用 (249)

Fターム[2H171LA10]に分類される特許

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【課題】回転部材の軸部に摺接部材を摺接させることで、摺接部材や軸部から削り粉等が生じても、それが下方の部材に付着する不具合が生じにくい、軸受、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】帯電ローラ12(回転部材)の軸部12aが回転可能に保持される軸受22であって、軸部12aの端面に電極板30(摺接部材)が摺接する位置の下方の空間に向けて突出するとともに、その位置に落下する落下物が捕集される受皿部22cを設けている。 (もっと読む)


【課題】 駆動部材と駆動伝達部材とが衝突し、衝突音が発生する。
【解決手段】 駆動伝達部材が駆動部材に係合した状態から、当接部材が当接して駆動伝達部材が駆動部材との係合が解除される方向へ移動すると、付勢手段が駆動伝達部材を付勢する方向が、駆動伝達部材が駆動部材に係合する方向から駆動伝達部材と駆動部材との係合が解除される方向に変わることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ADU搭載時に容易に排紙駆動を取り付けられる構造を備えた画像形成装置を提供することである。
【解決手段】
実施形態の画像形成装置は、画像形成装置本体に取り付け可能な、両面印刷処理を行なう両面給紙ユニットを取り付ける時に画像形成装置本体の排紙ローラに接続するギア部を備える排紙駆動ユニットと、前記排紙駆動ユニットの取付方向と駆動負荷の加わる方向とが直交するように設けられたU字形状の排紙ローラ支持部材と、前記排紙ローラ支持部材により支持される軸を備えた排紙ローラとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、装置本体の通風部材とユニット部材の連通部材との継ぎ目の隙間を小さくすることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ユニット部材(ドロワ45)は、当該ユニット部材の内側と外側とを連通させる開口141Cを有する連通部材(ドロワ側ダクト140)と、連通部材の開口141Cに隣接して設けられるユニット側位置決め部(ドロワ側位置決め部141B)と、を有する。装置本体2は、内側位置に位置するユニット部材の連通部材の開口141Cと対向し、かつ、当該連通部材とともに空気の流路を構成する通風部材(本体側ダクト200)と、通風部材の開口221に隣接して設けられる本体側位置決め部230とを有する。そして、内側位置に位置するユニット部材と装置本体2との間には、ユニット部材を付勢してユニット側位置決め部を本体側位置決め部230に当接させる付勢部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】確実にカートリッジの状態を検知することができる画像形成装置、および、その画像形成装置に装着されるカートリッジを提供すること。
【解決手段】
本体ケーシング2に着脱可能に設けられ、トナーを収容する現像カートリッジ25と、現像カートリッジ25の有無および新旧を判断するCPU84と、現像カートリッジ25のカートリッジ電極52に電気的に接続可能な本体電極81とを備えるプリンタ1において、所定の移動量で回転しながらカートリッジ電極52を移動させる移動部材53を備え、カートリッジ電極52の移動に伴って本体電極81が移動されたときに、CPU84に、現像カートリッジ25が新品であると判断させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、印刷モードを円滑に切り替えることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
各色に対応する感光ドラム5と、各色に対応する現像カートリッジ7とを備えるプリンタ1に、各現像カートリッジ7の現像カップリング雌部材23に駆動力を入力する各現像カップリング雄部材32を、現像カップリング雌部材23に対して連結または連結解除させる直動カム機構51を設け、直動カム機構51により、すべての現像カップリング雄部材32と現像カップリング雌部材23とを連結して、カラー印刷モードに切り替え、ブラックの現像カップリング雄部材32と現像カップリング雌部材23とを連結させるとともに、カラーの現像カップリング雄部材32と現像カップリング雌部材23との連結を解除して、モノクロ印刷モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 駆動力伝達部材と付勢部材との間に摺動部材を設けることで、駆動力伝達部材と付勢部材との摺動を円滑にして、摩耗、騒音、発熱、駆動負荷の増加の問題点を解消する。
【解決手段】 駆動力伝達部材と付勢部材との間に設けられた加圧部材であって、付勢部材から付勢力を前記駆動力伝達部材に伝達する加圧部材と、駆動力伝達部材が駆動力受け部と連結して回転した際に、加圧部材が駆動力伝達部材と接触しない位置で加圧部材の移動を規制する規制部と、を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】駆動源からの振動の伝搬を抑制し、騒音を低減する駆動伝達装置及びそれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動伝達上流側の歯車80と噛み合う駆動歯車84と、駆動伝達下流側の歯車85と噛み合う従動歯車85と、駆動歯車84と従動歯車85を同軸上において回転可能に支持する支持軸81jとを備え、駆動歯車84の駆動伝達面84d、84eと従動歯車85の被駆動伝達面85d、85eとの間に介在する制振部材90、91を有する駆動伝達装置において、駆動力の分力であって、支持軸81jの中心軸方向において駆動歯車84と従動歯車85とを離間する方向の力が、従動歯車85に働くように、駆動伝達面84d、84eと被駆動伝達面85d、85eの少なくともいずれか一方が傾斜している。 (もっと読む)


【課題】ウォームホイール76のはすばの摩耗を抑える。
【解決手段】第1カップリング78aと第2カップリング78bとの係合によって原動側回転軸部材77と従動側回転軸部材84とを同じ回転軸線上で連結し、図示しない加圧ローラや従動側回転軸部材84等を具備する従動側ユニット90を軸線方向にスライド移動可能にフレームに保持させ、フレームの移動に伴って第1カップリング78aと第2カップリング78bとの係合の解除が図示しない検知手段によって検知されたことに基づいて、駆動モータ71を所定量だけ駆動してウォームホイール76の回転角度姿勢を変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ガイド機構のレイアウト設計の自由度が向上すると共に、小型化を図り得る現像剤収容器を提供する。
【解決手段】現像剤収容器は、容器本体70内で回転駆動される回転部材と、容器本体70の外側に設けられ、回転部材に駆動トルクを伝達する複数のギヤ62,63,64から成るギヤ列と、画像形成装置本体に設けられた本体側ガイド部との協働により、画像形成装置本体に対して容器本体70を着脱方向にガイドする容器側ガイド部73aとを備える。ギヤ列を構成する一部のギヤ64を、他のギヤ62,63と噛み合ってトルク伝達を行う作動位置と、当該作動位置から待避した待避位置との間で移動可能に構成した。容器側ガイド部73aを設ける面上で、容器側ガイド部73aの一部または全部が、作動位置にあるギヤ64の投影領域J内に配設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で非画像形成モード、モノクロモード及びカラーモードを切り替える一次転写ローラ昇降機構及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のローラに巻回された転写ベルト8に沿って設けられた感光体ドラム10(y、m、c、k)に対し転写ベルト8の下部走行面8aの反対側に配置された一次転写ローラ25(y、m、c、k)の両端に係合すべく、2本のラック部材64が設けられ、一端が押し螺旋バネ67に係合し、下部歯65に歯欠きピニオン66の歯66aが噛合し又は歯欠き部66bが滑接する。歯欠き部66bの滑接で全ての一次転写ローラ25が係合部63の水平面63bに乗り上げて転写ベルト8から離間し、歯66aが下部歯65に噛合して回転すると一次転写ローラ25kのみが係合部63から外れて降下してモノクロモードになり、更なる回転で残りの一次転写ローラ25も係合部63から外れてカラーモードになる。 (もっと読む)


【課題】駆動源からの回転駆動力を遊星歯車減速装置を介して被駆動体に伝達する駆動装置において、被駆動体を高精度に回転駆動できる駆動装置を提供する。
【解決手段】遊星歯車減速装置30として2K−H型2段構成の遊星歯車機構を用い、モータ20の回転駆動力を、この遊星歯車減速装置30の出力軸40から減速して、感光体ドラム1のドラム軸50に伝達する複写機500で次の構成を備える。ドラム軸50は感光体ドラム1を支持し、出力軸40からの回転駆動力を感光体ドラム1に伝達する。また、第1太陽歯車30、内歯歯車32、第1キャリア34、第2太陽歯車36、第2キャリア38、出力軸40、ドラム軸50、及び感光体ドラム1のドラム52の中心軸の全てを同一軸上に配置し、第1キャリア34を浮動支持する。そして、各キャリアのキャリアピンの両端を支持する孔を設けた第1側板及び第2側板と、これらを連結する連結部とを1部品で構成する。 (もっと読む)


【課題】 傾斜した固定軸と固定軸を固定する枠体との間で振動が伝達する。
【解決手段】 第1枠体103に固定され第1ギア101を回転可能に支持する固定軸102が第2ギア100の回転軸Xに対して傾いて設けられた駆動伝達装置において、固定軸102は振動抑制部材104を介して第2枠体105に嵌合していることを特徴とする駆動伝達装置。 (もっと読む)


【課題】モノクロモードとカラーモードとに切り替え可能な構成において、現像ローラを駆動するための駆動源を他の部材を駆動するための駆動源と兼用することができる、画像形成装置を提供する
【解決手段】モータ35を所定の一方向に回転させたまま、第1移動部材42および第2移動部材43をモノクロモード位置とカラーモード位置との間で移動させ、遊星ギヤ33を第1位置と第2位置とに移動させることにより、第1現像ローラ9Mのみに駆動力を伝達するか、または、第1現像ローラ9Mおよび第2現像ローラ9Cの両方に駆動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】 従来と異なる新規な手法にて、無端ベルトの斜行を規制する。
【解決手段】 駆動ローラ15の軸方向端部側に軸方向の力を作用させながら駆動ローラ15に回転力を付与するヘリカル歯車を設けるとともに、駆動ローラ15にガイドリブ14Aの側面14Bと対向規制面15Gを設ける。これにより、ヘリカル歯車が駆動ローラ15に作用させる軸方向の力と同一の向きに転写ベルト14が斜行して規制面15Gとガイドリブ14Aの側面14Bとが接触すると、ガイドリブ14Aの側面14Bは、軸方向に変位しない規制面15Gに接触して位置決めされた状態となるので、転写ベルト14の斜行が規制される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でローラの位置決めを行うことができるローラ位置決め機構を提供する。
【解決手段】第1ローラ10と、第1ローラ10の回転に追従して回転する第2ローラ20と、第1ローラ10を軸支する支持軸30とを有し、第1ローラ10は支持軸30に軸通され、第1ローラ10を軸線方向にスライドさせて支持軸30から着脱可能とし、第1ローラ10と支持軸30には、支持軸30に第1ローラ10を装着した時に、第1ローラ10の軸心の位置決めを行う位置決め機構40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムの回転時に感光体ドラムが軸線方向と直交する方向に振れるのを防止して、感光体ドラムの軸線方向に画像濃度の変動が発生するのを抑制することができる感光体ドラムユニットおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】円筒部50Bの基部に円筒部50Bの周方向に沿って外周溝50dを形成することにより、円筒部50Bの基部の剛性を円筒部50Bの基部を除いた部位よりも低くし、貫通孔50a、43aの中心軸A1と動力伝達部材45の貫通孔45aの中心軸とのずれを吸収するように、円筒部50Bをフランジ部50Aに対して駆動軸44の軸線方向と略直交する方向に撓ませることができる。 (もっと読む)


【課題】装置本体側の機構と再搬送ユニット側の機構の連結時における負荷を軽減することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、装置本体に設けられ、駆動源からの駆動力を受ける装置側伝達機構210と、装置側伝達機構210と連結して再搬送ローラに駆動力を伝達する再搬送側伝達機構110とを有し、装置本体に対して着脱可能な再搬送ユニットと、を備える。再搬送側伝達機構110には、再搬送ユニットの装着時において再搬送側伝達機構110に加わる力を逃がすための負荷軽減機構300が設けられている。 (もっと読む)


【課題】転倒防止脚を自動で出し入れする転倒防止脚の出し入れ装置を提供する。
【解決手段】転倒防止脚20の出し入れ装置1は、筐体10の下部に配置される転倒防止脚20と、転倒防止脚20を上下方向に移動させるモータ25と、転倒防止脚20が最下部に到達したことを検知する第1センサ31と、転倒防止脚20が最上部に到達したことを検知する第2センサ34と、第1センサ31によって最下部に転倒防止脚20が到達していることを検知している場合に、第2センサ34によって最上部に転倒防止脚20が到達したことが検知されるまで転倒防止脚20を上方向に移動させるようモータ25を制御し、第2センサ34によって最上部に転倒防止脚20が到達している場合に、第1センサ31によって最下部に転倒防止脚20が到達したことが検知されるまで転倒防止脚20を下方向に移動させるようモータ25を制御する制御部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】1対のギヤの磨耗量を測定するのに1つのセンサで済ませる。
【解決手段】モータにより回転駆動されるギヤ列を有し、その下流にギヤの回転を検知するセンサを有する画像形成装置であって、前記ギヤが摩耗していない初期状態において、前記モータを一時的に逆転させ、その際に得られるセンサ信号を、モータ駆動信号を基準となるタイミングにして記録領域に記録するセンサ信号記録手段と、摩耗量の測定時において、前記モータを一時的に逆転させ、その際に得られるセンサ信号と前記記録領域に記録された初期状態におけるセンサ信号とを比較して摩耗量を測定する摩耗量測定手段とを備える。 (もっと読む)


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