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Fターム[2H171QC24]の内容

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Fターム[2H171QC24]に分類される特許

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【課題】安価な構成で、容易にベルト部材の着脱を行うことができ、かつ、ベルト部材の着脱時にベルト部材に傷が生じるのを抑制することができるベルト装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】着脱張架部材たるアシストローラ59a,59bを支持する支持する支持部材から、アシストローラ59a,59bを取り外し、これらアシストローラ59a,59bで中間転写ベルト20を支持しながら、アシストローラ59a,59bを手前側へ移動させる。すると、アシストローラ59a,59bに支持されている中間転写ベルト20が、アシストローラ59a,59bと一体で、転写ユニット10から取り出される。 (もっと読む)


【課題】 複数のトナー排出ユニットから排出されるトナーを本体回収トナーパイプに合流する構成において、各トナー排出ユニットのジョイント部に生じた隙間が搬送路を介して連結することで風路を形成してしまい、トナー飛散が生じる。
【解決手段】 トナー排出ユニットと接続される本体側ジョイント部に、トナー排出ユニットがドラム方向へのセットに連動して作動するシャッターを設け、ユニット搬送パイプとのスキマをふさぐことにより、回収トナーの逆流を防止する。 (もっと読む)


【課題】 照明光学系の球面収差の状態を考慮することにより照明領域中心部及びその近傍の照明光量を大きくすることができ、検出信号のS/N比を向上させ位置検出用のパターン像を高精度に検出することができる画像情報検出装置を得ること。
【解決手段】 光源手段から出射した光束で、搬送されてくる像担持体の面を照射する照明光学系と、該像担持体の面に形成されている画像を介した光を受光する受光光学系と、受光光学系で得られる信号より該像担持体に形成された画像の画像情報を求める演算手段とを有する画像情報検出装置において、該照明光学系の光学面は球面又は球面と平面より成り、像担持体の面と平行である理想結像面、像担持体の面と平行な面である近軸結像面の該像担持体の面に対して垂直方向の相対的距離をΔとするとき、該像担持体の面が該理想結像面の位置に対し±0.5Δの範囲内に位置するように配置されていること。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板に発光素子を表面実装してなる発光部品を用いた光学式センサーにおいて、照度分布をより均一にすることと同時に、よりコンパクトに構成すること
【解決手段】 発光素子を有する発光部を支持する電気基板は前記フレームに対して3点の支持部でそれぞれ接着されることにより、前記フレームに支持されている (もっと読む)


【課題】 ベルトクリーナユニット19において、検知用空間37Aで所定量の現像剤を検知した後も検知用空間37Aへ搬送される現像剤が過度に圧縮されて固着することを抑制する。
【解決手段】 ベルトから回収した現像剤を溜めた収容部31から現像剤をオーガ39Bによって検知用空間37Aに搬送する。検知用空間37A内の現像剤が所定量に達したことを検知機構37が検知(収容部31がニアフル状態)しても、画像形成装置は画像形成を継続し、検知用空間37Aに現像剤が搬送され続けられる。検知用空間37A内の所定量を超えた現像剤は、オーガ39Bの搬送力により連通口35Jから予備収容部41に供給される。これにより、検知用空間37Aで現像剤が過度に圧縮されて固着することが抑制され、画像形成を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に備えられる、慣性体と、像担持体の速度変動を減衰させる構成とをともに備え、これらの機能が良好に発揮される像担持体駆動装置及びこれを備えたかかる画像形成装置の提供。
【解決手段】像担持体を回転駆動するための駆動源と、像担持体と一体で回転し像担持体の回転に慣性を与える慣性体78と、慣性体78に外部から係合し慣性体78の回転に粘性を与える粘性付与手段79とを有する像担持体駆動装置80Y及びこれを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 記録部材(像担持体)に形成した位置検出用のパターン像を全体の小型化及び簡素化を図りつつ、光源手段と受光手段の双方の基板同士の配置上のスペースを確保し、適切な調整量を施して検出することができる画像情報検出装置を得ること。
【解決手段】 光源手段を出射した光束で搬送されてくる像担持体の面を照明する照明光学系と、前記像担持体の面に形成された画像を結像する結像光学素子を含む結像光学系と、結像光学系により結像された前記像担持体の画像を検出する受光手段と、受光手段からの検出信号より像担持体の画像の画像情報を検出する演算手段とを有する画像情報検出装置において、結像光学素子の少なくとも1つの光学面は、それを通過後の結像系主光線が、光学面の通過前の結像系主光線に対して、光源手段からより離れる方向に屈折するように構成されていること。 (もっと読む)


【課題】樹脂で構成された樹脂フレームと画像形成用ユニットとを備えた画像形成装置及び樹脂フレームの成型方法であって、前記樹脂フレームの強度を確保しつつ、金型の構造を簡素化できると共に、前記画像形成用ユニットの位置精度の低下及び操作性の低下を抑制することが可能な画像形成装置及び樹脂フレームの成型方法を提供する。
【解決手段】樹脂で構成された樹脂フレーム300と画像形成用ユニット200とを備えた画像形成装置100において、樹脂フレーム300は、基台331と、ガイド部332と、側板部333とが樹脂で一体的に成型されており、ガイド部332を成型する金型の型抜き方向は、画像形成用ユニット200を挿入する挿入方向Y1と直交する直交方向Zに平行な方向とされており、側板部333の型抜き方向の下流側の端部(連結部334a〜334d)が基台331の周方向に一体的に連結されている。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置を小型化しつつ、利便性の悪化を防止する。
【解決手段】プリンタ10は、画像形成部30と排紙トレイ62と排出路P3と第2供給路P2と排紙ローラ60とドライバ64を備えている。ドライバ64は排紙ローラ60を制御しており、排出路P3を介してシート材16を排紙トレイ62に搬送する際には排紙ローラ60を第1向きD1に回転させる。また、第2供給路P2を介してシート材16を画像形成部30に搬送する際には排紙ローラ60を第2向きD2に回転させる。また、シート材16を重複部Zに待機させる際には排紙ローラ60の回転を停止させる。ドライバ64は、第2供給路P2を介して画像形成部30に搬送される前のシート材16を少なくとも重複部を含む位置に待機させる。プリンタ10では、ドライバ64が排紙ローラ60を上記のように制御することで、小型化と利便性の悪化防止の双方が実現される。 (もっと読む)


【課題】 記録材のジャム処理やメンテナンスに優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 装置本体100Aと、中間転写ベルト11と、回動軸59を中心に回動可能であり、2次転写ローラ21と中間転写ベルト11がニップを形成する第1位置Q、及び、回動軸59を中心に回動されて中間転写ベルト11から遠ざかって中間転写ベルト11を露出する第2位置Rの間で配置移動自在な2次転写ユニット49と、2次転写ユニット49に設けられ、シートSの第1面の画像形成終了後に第2面の画像形成へと向かわせる両面印刷用ガイド45、両面搬送ローラ対44、揺動ガイド50と、これらの3部材と共にシートSの搬送経路を形成する再給送前ガイド51、シート非通過部57、凸部56と、を備え、2次転写ユニット49が第2位置Rに回動し、凸部50bが凸部56に当接し、2次転写ユニット49が開放状態になる画像形成装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】 フロントカバーを簡素な構成として画像形成装置の製造原価上昇を抑制しつつ、装置各部の相対位置精度を高めて、用紙搬送を正確に行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第1ガイド29をドロワケーシング21Aに設け、一対のレジストローラ19を装置本体であって、仮想平面S1(転写ベルト13Aの張架面13Hと平行な面)より給紙トレイ33側に設ける。これにより、ドロワケーシング21Aと一対のレジストローラ19との干渉を回避するための機構を必要としないので、ドロワケーシング21Aの挿抜性を損なうことなく、フロントカバー17を簡素な構成として画像形成装置1の製造原価上昇を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ベルトの蛇行を未然に防止でき、かつ、小型に構成できるベルト駆動装置を得る。
【解決手段】駆動ローラ10と従動ローラ20とに無端状に張り渡されたベルト30を一方向Xに回転駆動するベルト駆動装置。ベルト30は駆動ローラ10との摩擦によって回転駆動され、従動ローラ20はベルト30との摩擦によって従動回転する。従動ローラ20は、駆動ローラ10と従動ローラ20のそれぞれの軸心を結ぶラインHよりもベルト30にたるみが生じる側、即ち、回転方向Xの上流側に向かってガイド面25に沿って移動可能に設置されている。 (もっと読む)


【課題】電源のオフ指令があった後において着脱品が不適切に管理されることを抑制することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、装置本体2に着脱可能な着脱品20を、当該装置本体から取り外されることを規制する規制状態と、その規制を解除した解除状態とに切り替え可能な規制部2A,35と、着脱品の取り外しを規制する規制条件が成立するかどうかを判定する条件判定部50と、電源オフ指令があった場合、条件判定部に規制条件の判定をさせ、その判定結果に応じて規制部を規制状態及び解除状態のいずれかにした後に、装置本体を電源オフ状態にすることを許可する制御部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トナー飛散を大きく低減させ、装置内汚れを防止し、且つベルトの蛇行・乗り上げによる端部の破損を解決し、低コストで小型化した直接転写のベルト装置及びそれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体クリーニング幅より広い幅を有した転写クリーニング部を設け、且つ画像形成部20より上流のローラ上流側でスラスト方向において、転写クリーニング端部よりも内側にベルト押さえ部材67を配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】感光体とトナー担持体とを対向させた後に、感光体とトナー担持体との隙間の大きさを測定できる現像装置及び画像形成装置を提供することである。
【解決手段】感光体ドラム4Kにトナー画像を現像する現像装置。現像ローラ72Kは、感光体ドラム4Kに対向している。飛散トナー防止部材80Kは、現像ローラ72Kよりも感光体ドラム4Kの移動方向の下流側において、感光体ドラム4Kに対して所定の隙間を介して対向している対向面S1を有している。飛散トナー防止部材80Kには、感光体ドラム4Kと現像ローラ72Kとが対向している部分を対向面S1の裏面側から観察可能とするための窓w1,w2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】現像剤保持体ユニットをより長期間にわたって使用することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、定着ユニットでの定着処理後に、加熱部材による加熱を停止した状態で(ステップS3)、モータを回転させることで、加熱部材の回転によるクーリング動作を実行させる制御ユニットを備えている。そして、この制御ユニットは、クーリング動作を実行する際に、伝達切換機構を制御して、現像剤保持体ユニットへの駆動力の伝達を切る切断制御(ステップS6)を実行する。 (もっと読む)


【課題】2つの部材間を連結部材で繋ぎ、一方の部材を移動させることにより他方の部材を移動させる部材移動機構において、連結部材の配置の自由度が高いと共に、部材移動機構を組み付ける際に連結部材の設置が容易な部材移動機構を提供する。
【解決手段】本発明の部材移動機構100は、第1正方向D11及び第1正方向D11とは反対方向の第1負方向D12へ移動する第1移動部材110と、第1正方向D11及び第1負方向D12のいずれとも異なる第2正方向D21、並びに第2正方向21とは反対方向の第2負方向D22へ移動する第2移動部材120と、第1移動部材110と第2移動部材120とを繋ぐ帯状部材130と、帯状部材130の移動方向を規制すると共に、帯状部材130の移動方向を1回以上変更させる帯状部材ガイド部材140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】未使用時や運搬時に簡便に帯電ローラの弾性部材の全長域を像担持体から離間した状態で保持することができ、弾性部材の変形を未然に防止できるプロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】離間保持部材40により他端側軸部2e1が感光体ドラム1から離間されている状態においては、当接部が被当接部に当接して帯電ローラ2が感光体ドラム1に対して傾斜して弾性部材2fの全長域が感光体ドラム1から離間した状態に保持され、離間保持部材40による離間が解除された状態においては、当接部が被当接部から離れて帯電ローラ2が感光体ドラム1に対して並行となり弾性部材2fの全長域が感光体ドラム1に接触する (もっと読む)


【課題】製造ロット毎のキャリアの抵抗値のバラツキに対応した現像制御を可能とする画像形成装置を提供すること。
【解決手段】キャリアとトナーとを備えてなる2成分現像剤を用いる現像装置9と画像形成装置本体とを有した画像形成装置において、現像装置9内のキャリアの抵抗特性情報を記録した無線IDチップ(記録部)94を現像装置9のハウジング93に設け、その無線IDチップ94に記録されたキャリアの抵抗特性情報を読み取る読み取り部40を画像形成装置本体に設け、その読み取ったキャリアの抵抗特性情報を用いて現像制御条件を補正する補正制御手段を備えた画像制御手段41を画像形成装置本体に設ける。 (もっと読む)


【課題】感光体ユニットと現像ユニットとが装置本体内において離接可能であり、しかも冷却ファンから離れた位置にある画像形成部も効果的に空冷できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】中間転写ベルト40の回転方向最上流側に位置する画像形成部10Yよりも上流側に冷却ファン70を設け、複数の画像形成部10の、中間転写ベルト40に面する側と反対側に、冷却ファン70に至る通風路71を形成する。そして、現像ユニット30を感光体ユニット20に圧接すると、現像ユニット30に設けた弾性部材35が装置本体1のレール部材101に圧接し、空間74から通風路71に空気が流れ込むのが遮断される。 (もっと読む)


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