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Fターム[2H171SA14]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 最終転写材,最終転写材の搬送 (36,899) | 最終転写材の搬送 (36,806) | 最終転写材が転写器の側方を通過するもの (2,819)

Fターム[2H171SA14]に分類される特許

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【課題】 ユーザーが現像カートリッジを強引に誤装着することを招かず、かつユーザーが誤装着であることを認識しやすい現像カートリッジ、及び、電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 誤装着時に現像カートリッジが装着完了位置付近から装着入口側へ戻ってくるため、ユーザーが誤装着であることを認識しやすい。また、一度は装着完了位置付近までプロセスカートリッジを挿入することができるため、強引な装着を招きにくい。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの下方に配置された現像器を有するドロワユニットを備えた画像形成装置において、現像器の交換作業を容易にすることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラープリンタ1)は、装置本体10と、所定の配列方向に配列された複数の感光ドラム51と、複数の感光ドラム51の下方に配置された複数の現像器52と、複数の感光ドラム51および複数の現像器52を有し、装置本体10に対して配列方向の一方側に引き出し可能に構成されたドロワユニット50を備える。装置本体10には、ドロワユニット50を、移動可能に支持するとともに、配列方向が側方を向く第1姿勢と、第1姿勢よりも立ち上がった第2姿勢とに回動可能に支持する支持部(レール機構80)が設けられる。そして、ドロワユニット50が第2姿勢に回動されると、現像器52が配列方向の一方側に露出して当該一方側から着脱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジの新品時に、規制部材3gと現像ローラ3eとの間にトナーがなくとも、簡易な構成で現像ローラの負荷トルクを低減する。
【解決手段】 現像ローラ3eを駆動するモータ11と、感光ドラム3bを駆動するモータ12とを有する画像形成装置において、新品のプロセスカートリッジ3の現像ローラ3eの初期駆動を行う時に、感光ドラム3bを画像形成時よりも大きい周速で駆動して現像ローラ3eの回転を補助することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の高速化・小型化を達成しつつ、温度上昇を抑制し、且つ長期間使用された場合でも画像濃度を低下させないこと。
【解決手段】感光体ドラム1と感光体ドラム1に作用するプロセス手段とを一体的に構成した複数のプロセスカートリッジ7と、複数の感光体ドラム1に接するように配置された中間転写ベルト13Aを有する中間転写ユニット13と、装置内に空気を送る送風ファン41と、を有する画像形成装置において、プロセスカートリッジ7の外壁には、互いに噛み合うように突出部61及び溝部62が形成され、送風ファン41は、前記複数のプロセスカートリッジ7のうち一つの突出部61と、突出部61に隣接するプロセスカートリッジ7の溝部62と、プロセスカートリッジ7と、の間の空間67で形成される風路に空気を送ることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ガイド機構のレイアウト設計の自由度が向上すると共に、小型化を図り得る現像剤収容器を提供する。
【解決手段】現像剤収容器は、容器本体70内で回転駆動される回転部材と、容器本体70の外側に設けられ、回転部材に駆動トルクを伝達する複数のギヤ62,63,64から成るギヤ列と、画像形成装置本体に設けられた本体側ガイド部との協働により、画像形成装置本体に対して容器本体70を着脱方向にガイドする容器側ガイド部73aとを備える。ギヤ列を構成する一部のギヤ64を、他のギヤ62,63と噛み合ってトルク伝達を行う作動位置と、当該作動位置から待避した待避位置との間で移動可能に構成した。容器側ガイド部73aを設ける面上で、容器側ガイド部73aの一部または全部が、作動位置にあるギヤ64の投影領域J内に配設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザが操作しやすいカバーを備えた画像読取装置および当該画像読取装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、プラテンガラスの上方を覆う開閉可能なカバー32と、カバー32の後端を回動可能に軸支するヒンジ110と、ヒンジ110を上下動可能に保持するガイド120と、ヒンジ110またはガイド120の一方に揺動可能に設けられる位置決めレバー200とを備えている。位置決めレバー200は、ヒンジ110がガイド120内を上方から下方へ向けて移動したときに、ヒンジ110またはガイド120の他方に当接することで揺動する第1アーム210と、第1アーム210がヒンジ110またはガイド120の他方と当接して揺動するのに連動して揺動し、ヒンジ110またはガイド120の他方を押圧することで、ヒンジ110をガイド120に押し付ける第2アーム220とを有している。 (もっと読む)


【課題】透光性防塵部材上に堆積したトナーを収容するトナー溜まり部を有した構成であっても、走査光学装置の画像形成装置本体からの着脱性を良好に維持することのできる画像形成装置の提供。
【解決手段】透光性防塵部材5の上面に当接し、透光性防塵部材5の上面に堆積した異物をトナー溜まり部7に掻き出すように、透光性防塵部材5の短手方向へ移動可能な清掃部材45を有する画像形成装置において、トナー溜まり部7は、清掃部材45がトナー溜まり部7を通過する際に清掃部材45がトナー溜まり部7へと落ち込むのを防ぐための清掃部材案内手段6を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、転写材の1枚目の出力時間の短縮を図ると共に、一次転写ローラの当接動作時の衝撃音の低減を図る。
【解決手段】 感光体ドラム1、中間転写ベルト11及び一次転写ローラ12がそれぞれに対して離間した第一の離間モードと、感光体ドラム1と一次転写ローラ12との離間量が前記第一の離間モードよりも小さい第二の離間モードとを有し、感光体ドラム1、中間転写ベルト11及び一次転写ローラ12がそれぞれに対して離間した状態で中間転写ベルト11を駆動するときは前記第一の離間モードに設定すると共に、画像形成動作に移行する前の待機時は前記第二の離間モードに設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被膜を形成するコーティング処理された記録シートにおける画像に適した校正処理を行うことができる画像形成装置及び処理ユニット並びに画像形成方法を提供する。
【解決手段】画像形成部3と、搬送路51〜53,71〜73とを備え、画像形成部3で形成する画像に対する校正処理を行う構成とされ、かつ、校正処理を行うために画像形成部3にてキャリブレーション用チャート41を記録シートPに形成する画像形成装置100は、搬送路51〜53に搬送される記録シートPに対して被膜を形成するコーティング処理を行うコーティング部60と、搬送路71〜73に搬送される記録シートPにおけるキャリブレーション用チャート41を読み取る読取部80とを備え、コーティング部60は、搬送路51〜53,71,72において読取部80よりも記録シートPの搬送方向Xにおける上流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、駆動装置および画像形成装置に関し、駆動シャフトと駆動ロールとを締結するにあたり、駆動シャフトで駆動ロールを回転駆動するときの応力集中を防ぐことにより破損を防止するとともに熱による伸縮による締結の緩みを防止する。
【解決手段】
先端にネジ穴724が形成され、駆動ロール71の後端から中空部71aに挿入される先端部723を有し、駆動ロール71に回転駆動力を伝達する駆動シャフト72と、ネジ穴724にねじ込まれる雄ネジ731が先端に形成され、駆動ロール71の前端側においてスプリングワッシャ74に挿入されさらに中空部71aに挿入されて、雄ネジ731が、後端から中空部71aに挿入された駆動シャフト72の先端に形成されたネジ穴724にねじ込まれ、スプリングワッシャ74を介在させて、駆動シャフト72の嵌合部722との間で駆動ロール71を回転軸方向に挟み込むねじ棒73とを有する。 (もっと読む)


【課題】高温検知時の画像形成動作をユーザの事情に応じた適切な動作にする。
【解決手段】動作モードとして、連続画像形成動作モードと、温度上昇対策動作が異なる複数の温度上昇対策動作モードを実行可能な電子写真方式の画像形成装置であり、温度センサ17によって機内の温度を検知し、その検知温度が所定温度以上になると、操作表示部202のタッチパネル式オペレーションパネルに、上記複数の温度上昇対策動作モードのいずれかを選択するための案内を表示し、外部操作による選択入力を可能にする。そして、制御部200が印刷命令を受けると、常時は連続画像形成動作モードで印刷を実行し、温度センサ17によって検知された温度が温度上昇対策が必要な温度範囲にあるときには、上記選択入力によって温度上昇対策動作モードが選択された場合、その選択された温度上昇対策動作モードで印刷を実行する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光を遮蔽する遮光部材の強度を向上することが容易なレーザー光出射装置、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザー光出射装置104は、レーザー光を出射する出射部2と、出射部2を収容し、出射部2から出射されたレーザー光が外部へ通り抜けるように形成された開口部45を有するハウジング43と、軸方向と直交する方向に貫通する貫通孔32が設けられた円柱形の円筒シャッター3とを備え、円筒シャッター3は、軸方向がレーザー光と交差する方向に向けられ、開口部45を塞ぐように配設され、かつ軸回りに回動自在にされるようにした。 (もっと読む)


【課題】被膜を形成するコーティング処理を行う際に、前記コーティング処理を行わない記録シートの搬送開始から画像形成を経て搬送が終了するまでの処理時間(スループット時間)の低下を効果的に防止できる上、前記コーティング処理された記録シートと前記コーティング処理を行わない記録シートとを同一の搬送路上に搬送させることができる画像形成装置及び処理ユニット並びに画像形成方法を提供する。
【解決手段】画像形成された記録シートPに対して被膜を形成するコーティング処理を行うコーティング部60を備えた画像形成装置100は、画像形成された記録シートPを搬送する主搬送路51と、主搬送路51上の分岐部51aで一旦分岐し、再度主搬送路51に戻る副搬送路52,53とを備え、コーティング部60は、副搬送路52,53に設けられている。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニットの搬送中における現像器内の現像剤の収容位置の偏りを防止する画像形成ユニットカバーを備えた画像形成ユニットを提供する。
【解決手段】画像形成ユニット9の外部搬送用の画像形成ユニットカバー44は全体を構成する通常の難燃性樹脂の部分と、磁力部材47と重なった部分とで構成される。磁力部材47は画像形成ユニットカバー44の内側の現像器14に対応する領域bに画像形成ユニットカバー44と重ねて一体に設けられる。磁力部材47は二成分現像剤46と磁力で引き合うことにより、一方では現像器14の側面に固定されるとともに、他方ではユニット筐体16aの外から磁力を作用させて、二成分現像剤46を捕捉して移動を禁止し、現像器14内における二成分現像剤46の偏在を防止する。 (もっと読む)


【課題】部品の精度や剛性のみに頼ることなく、簡単な構造によってギア間の噛み合いを安定させること。
【解決手段】駆動側ギア71が設けられた動力伝達装置70と駆動側ギア71と噛み合う従動側ギア82が設けられたユニット装置80とを備える駆動機構KK1であって、ユニット装置80は、フレーム部材41に対して着脱可能であって、フレーム部材41に装着したときに従動側ギア82が駆動側ギア71に噛み合うようになっており、動力伝達装置70は、フレーム部材41に対し片持ち状態で支持されかつその支持部分74を支点として駆動側ギア71の軸心方向に沿って揺動可能な状態で取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プロセスカートリッジの交換等の作業に伴う、複数個のプロセスカートリッジを像担持ベルトから離間させる機構をフルカラーモードとモノクロモードの切り替え機構と同一とし、プロセスカートリッジを退避させるスペースが不要となる。
【解決手段】 全色の一次転写ローラ31を感光ドラム1に当接させるフルカラーモードと、単色の一次転写ローラ31Kのみを感光ドラム1Kに当接させるモノクロモードとを切り替えるモード切替え手段を有し、モノクロモードでの画像形成に使用される単色のプロセスカートリッジ9Kが開口部2から最も奥側に配置され、モノクロモードでの開口部2から最も奥側に配置された単色のプロセスカートリッジ9Kの感光ドラム1Kに単色の一次転写ローラ31Kのみが当接した状態でカートリッジトレイ26が移動可能に設けられた構成である。 (もっと読む)


【課題】装置本体の設置面積を可及的に小さくした画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙カセット3bは左側面外装部50の上部に形成された二本のレール47をプリンタ1の筐体フレーム45に形成された断面が逆コの字形の案内溝46に係合させてプリンタ1に装着される。プリンタ1の筐体44の左側面の下部の前後に形成された指掛け開口部9の内側上部に指掛け取っ手48が配設され、給紙カセット3bは左側面外装部50の指掛け開口部9との対向面には切り欠き部51が形成され、切り欠き部51の奥方向(図の右方向)にはカセット本来の給紙機能を損なうことのない空間52が形成される。装置本体を持ち運ぶとき作業者は指掛け開口部9に手を差し入れて手のひら又は指の根元を指掛け取っ手48に掛け、指を切り欠き部51より奥の空間52に差し入れて指先を曲げることにより装置本体を確実に持ち上げることができる。 (もっと読む)


【課題】露光手段退避時の露光手段の移動スペースの有効利用が可能となって、装置本体の小型化を達成でき、また、感光体ユニットの交換時等の露光手段への干渉を防ぐことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体22に静電潜像を形成するための光源として露光手段を用い、現像剤収納容器41と、少なくとも感光体22を備えた感光体ユニット20と、現像ユニット31とが画像形成装置本体100に対して着脱可能として搭載される画像形成装置である。露光手段を光源として機能させる機能位置とこの機能位置から退避した退避位置とに変位させる露光手段退避機構37を備える。現像剤収納容器41を、その初期搭載位置から離間させた状態又は画像形成装置本体100から取り出した状態で、露光手段退避機構37にて露光手段を退避させて、感光体ユニット20を取り出す。 (もっと読む)


【課題】いわゆるロータリー現像方式の画像形成装置において、高湿環境下での現像装置内のトナー帯電量の低下を抑制し、現像装置からのトナー飛散を防止する。
【解決手段】装置本体の主電源がオフとされたときや一連の画像形成が終了したとき等に、ソレノイドSへの通電を停止して、カム板61を軸62を中心として反時計回りに回転させる。すると、カム板61の外方端とレバー部材51の当接部53との当接が解除され、レバー部材51はねじりコイルばね54の付勢力によって回転ラック10の方向に移動し、蓋部材56がケース12の開口部14を封止し、ケース12を密封する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、像保持部分を有しトナー容器が着脱可能なカートリッジを採用しても、トナー容器の情報と像保持部分の情報との双方をカートリッジ上の1個の記憶体に記憶させて運用可能な画像形成装置およびカートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】容器側記憶体に記憶されている第1情報がトナー容器においてトナーが未使用であることを表しており且つ容器側記憶体に記憶されている第2情報が像保持部分が使用されていることを表している場合に、筐体側記憶体に記憶されている第2情報を容器側記憶体に書き込む。 (もっと読む)


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