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Fターム[2H171SA14]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 最終転写材,最終転写材の搬送 (36,899) | 最終転写材の搬送 (36,806) | 最終転写材が転写器の側方を通過するもの (2,819)

Fターム[2H171SA14]に分類される特許

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【課題】良好に画像形成および画像読取を実行できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】枠体100の上部には、支持部材111、112が設けられている。支持部材111は、外部から応力に対して弾性変形しやすい金属板により形成されている。支持部材111は、枠体100の上部と、画像読取部5のスキャナー部3の底部と、の間に固定されている。支持部材112は、枠体100の上部に固定されている。また、支持部材112は、支持部材111により片持ち状に支持されたスキャナー部3の底部を受けとめる。これにより、画像読取部で振動が発生すると、支持部材111が撓み、画像読取部で発生した振動は、支持部材111で吸収される。 (もっと読む)


【課題】ライフサイクルを通して環境負荷を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本願発明の画像形成装置1は、記録材Pを給紙する給紙部7と、画像データに応じたトナー像を記録材Pに印刷する画像形成部6とを備える。前記画像形成部6の最大通紙幅を、前記給紙部7に収容される最大サイズの記録材Pの長辺寸法Lに対応させる。前記最大サイズの記録材Pを長辺側から前記画像形成部6に進入させるように、前記画像形成部6を前記給紙部7の上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】形状や電気特性の経時変化が少ない導電性弾性部材、及び該導電性弾性部材を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】導電性支持体上に、ダイヤモンドライクカーボン層又はテトラヘドラルアモルファスカーボン層と、弾性層とがこの順に形成されている導電性弾性部材。 (もっと読む)


【課題】製造工程の煩雑化や製造コストの上昇を抑制し、スペース上の問題が生じるのを回避しつつ、トナー容器の内部を確実に冷却してトナーの固化を防止可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、トナーを収容するコンテナ18と、コンテナ18を着脱可能に収納する収納部26と、を備えた画像形成装置1であって、コンテナ18には、複数のトナー容器側リブ35が設けられ、収納部26には、トナー容器側リブ35と対応する位置に複数の収納部側リブ41が設けられ、コンテナ18が収納部26に装着されたときに、トナー容器側リブ35及び収納部側リブ41によって連続する仕切壁48が複数形成され、複数の仕切壁48の間にコンテナ18を冷却するためのダクト50が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規部品の追加を必要とすること無く、トナー容器に付着したトナーによってユーザーの衣類が汚されるのを防止可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、トナーを収容するトナー容器18と、トナー容器18を支持するガイドレール43が設けられた収納部25と、を備え、トナー容器18には、ガイドレール43によって支持される部分の一部にトナー容器側凸部33が設けられ、ガイドレール43には、トナー容器18を支持する部分の一部にガイドレール側凸部46が設けられ、トナー容器18を収納部25から取り外す際にガイドレール43に沿ってトナー容器18をスライドさせると、その途中でトナー容器側凸部33がガイドレール側凸部46と係合し、この係合に伴う衝撃でトナー容器18に付着したトナーが収納部25内に落下することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軸間距離の精度を高めることができ、重量、製造コストおよび配置スペースの増加を抑制でき、高い精度で駆動力を伝達することができる駆動力伝達装置を提供する。
【解決手段】モールドギヤ軸42Yと、モールドギヤ軸42Yの周りを回転自在かつ移動自在になるよう設けられた現像アイドラギヤ44Yと、現像アイドラギヤ44Yを駆動する現像駆動モータ52とを備え、モールドギヤ軸42Yが、軸線方向の移動を規制するフランジ部62と、組立体112に接触するようフランジ部62に設けられた突出部63と、駆動面板41に装着される装着部64とを有し、モールドギヤ軸42Yが回転する際の回転方向に応じて、突出部63が組立体112を押し付けるスラスト力F、または、モールドギヤ軸42Yが駆動面板41を押し付けるスラスト力Fのいずれかが作用するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの作業負担を増大させることなく、トナー容器の取り外し時にトナー容器に付着したトナーによってユーザーの衣類が汚されるのを防止する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、トナーを収容するトナー容器18と、トナー容器18を支持するガイドレール35が設けられた収納部25と、を備え、ガイドレール35の手前側には補助レール36が設けられ、補助レール36の下方には手前側に向かって下方に傾斜する誘導部46が設けられ、トナー容器18の装着時に、トナー容器18が誘導部46に沿って誘導されると、トナー容器18が補助レール36をガイドレール35より上方位置に押し上げ、トナー容器18が装着されると、トナー容器18による補助レール36の押し上げが解除されて補助レール36がガイドレール35の延長線上に下降することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で好ましい振動遮断効果を有するダンパー装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】回転駆動力が入力される入力部材21と、入力部材21に入力された回転駆動力を受けて回転する受動部材25と、入力部材21と受動部材25との間に介在された粘弾性部材30と、粘弾性部材30の直径方向への変位を規制しつつ、粘弾性部材30の回転方向への搖動は規制しない可撓性部材35(フィルム又は紐など)と、を備えたダンパー装置。可撓性部材35に代えて筒状内壁を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】2次転写バイアスローラ19と、シャッター部材とで駆動モータを共用して部品点数を低減しつつ、従来よりもレイアウト自由度を向上させる。
【解決手段】押し当て部材として、光学センサーの検知部を開閉するシャッター部材、及び2次転写バイアスローラ19に連結された突き当てコロのうち、シャッター部材だけに押し当たるテーパー部199bを設けるとともに、シャッター部材及び突き当てコロのうち、突き当てコロだけに押し当たる偏心カム部181bを設け、且つ、テーパー部199b及び偏心カム部181bを共用モータで駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で好ましい振動遮断効果を有するダンパー装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】回転駆動力が入力される入力部材21と、入力部材21に入力された回転駆動力を受けて回転する出力部材31と、入力部材21と出力部材31との間に介在された柱状の粘弾性部材40と、入力部材21に取り付けられており、入力された駆動力によって粘弾性部材40の一端面に押圧力を作用させる駆動側押圧部材22と、出力部材31に取り付けられており、粘弾性部材40の他端面から押圧力を受ける受動側押圧部材32と、駆動側押圧部材22を入力部材21に対して回動自在に支持する第1の支持部材23と、受動側押圧部材32を出力部材31に対して回動自在に支持する第2の支持部材33と、を備えたダンパー装置。 (もっと読む)


【課題】装置の設置面の状態やオプション装置の有無などによる装置の重心の位置の変化に拘わらず、装置本体のフレームの撓みや捩れを抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、第1の側面側のフレーム100の下部の第1の稜線101に沿って少なくとも2箇所に設けられた第1の支持脚111、112と、第1の側面と対向する第2の側面側のフレーム100の下部の第2の稜線102に沿って設けられた第2の支持脚120と、第2の稜線102に沿って設けられた第3の支持脚131と、を有する。第3の支持脚131は、第2の稜線102に沿って第2の支持脚120よりも画像形成装置の使用状態によってその重心の位置が変化する側の位置に配置され、設置面Lに接触しないように収納された第1の位置から設置面Lに接触する第2の位置まで略鉛直方向に沿って移動可能である。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが定着ユニットの位置調整を簡単に行うことができ定着ユニットの高さ調整機構を提供すること。
【解決手段】両側部に設けられたユニット側位置決め部と画像形成装置本体の相対向する内壁に設けられた位置決めリブ(本体側位置決め部材)31とを嵌合させることによって高さ方向の位置決めがなされる定着ユニットの高さ調整機構において、前記位置決めリブ31を支持部材36によって上下動可能に支持するとともに、前記定着ユニットの装着方向にスライド可能な高さ調整部材37を設け、該高さ調整部材37に形成された高さの異なる複数の凹部37aに支持部材36に形成された凸部36aを選択的に係合させ、高さ調整部材37を画像形成装置本体外部からの手動操作によってスライドさせることによって定着ユニットの高さ調整を行う。 (もっと読む)


【課題】開閉カバーを開いたときに帯電ユニットを引き出すスペースがなくとも、必要最低限のマシンサイズおよびコストアップで帯電ユニットを離脱して交換等可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】開閉カバー15の閉位置から開位置への揺動開動作に連動して、帯電ユニット20を反転路19の外側にスライド移動させ、開閉カバー15が開位置を占めたとき、帯電ユニット20を装置本体から離脱可能となる離脱位置に移動させるスライダクランク機構37(スライダガイド部材21、リンク部)を有しているので、開閉カバー15を開いて帯電ユニット20を引き出すスペースがなくとも、必要最低限のマシンサイズおよびコストアップで帯電ユニット20を装置本体から離脱させて、帯電ローラ8等の交換や保守整備・クリーニングを実施できる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で開閉時の操作性に優れた自動原稿搬送装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100の本体上部には、画像読取部6のコンタクトガラス25上に載置される原稿を押さえて保持するプラテン(原稿押さえ)24が開閉可能に設けられており、プラテン24上には自動原稿搬送装置27が付設されている。自動原稿搬送装置27は、画像読取部6本体に対してプラテン24と共に回動可能に支持されている。自動原稿搬送装置27の装置本体前面側(回動端側)には握り手形状の把持部53が突設されている。 (もっと読む)


【課題】シール部材に頼らなくても、開口部の長手方向における容器部材と蓋部材の寸法誤差、熱伸縮差を吸収して、少なくとも開口部の1つの隅を挟む長手方向と短手方向の接続部のトナー封止性能を確保できるトナー容器を提供する。
【解決手段】ケーシングフレーム301とライトガイドホルダ334の長手方向の一辺全体でリブをシール溝に挿入しているため、長手方向におけるケーシングフレーム301とライトガイドホルダ334の伸縮差が長手方向の端部に集中する。端部シールリブ336は、端部シール溝338に挿入した状態では、端部シールリブ336の先端側を溝壁に当接させてシール性能を確保しつつ対向方向へ曲げ変形している。端部シールリブ336が弾性的に伸縮方向に曲げ変形することで、シール性能を損なうことなく、溝幅方向におけるケーシングフレーム301とライトガイドホルダ334の伸縮差が吸収される。 (もっと読む)


【課題】像担持体ユニット交換作業に関し、簡潔で、且つ、一般ユーザーが間違いなく確実な操作を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドラムユニットc3が装置本体10に装着されているときに、所定方向以外の方向において感光体ドラム1に対向して配置される2以上の部材(現像ユニットc2、転写ローラー5等)を備え、該2以上の部材のそれぞれは独立して、感光体ドラム1に対して当接あるいは近接する近接位置と、感光体ドラム1に対して離間する離間位置と、の間で移動自在に設けられており、2以上の部材のそれぞれを連動して近接位置に位置させる第1の位置と、2以上の部材のそれぞれを連動して離間位置に位置させる第2の位置と、の間で変位自在な操作部材20を有する複写機Pを採用する。 (もっと読む)


【課題】カセットの電気的な接地を装置本体においてとる構造を採用するにあたり、当該カセットを挿入する際に発せられる不快な音を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像が形成される用紙を収容する給紙カセットd2と、給紙カセットd2が挿入可能なカセット挿入経路及び該カセット挿入経路に設けられ電気的に接地されている金属底板14,15を有する装置本体と、を有するプリンターであって、給紙カセットd2に設けられ、金属底板14,15に接触可能な接触位置と該接触位置から退避した退避位置との間で出没可能な接地バネ20と、カセット挿入経路における所定位置よりも奥側で、接地バネ20を接触位置に位置させると共に、上記所定位置よりも手前側で、接地バネ20を退避位置に位置させる移動装置50と、を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】潜像形成装置による像保持体に形成される潜像の画質低下を防止すること。
【解決手段】保持体(PRy)と、潜像形成装置(LHy)と、現像器(Gy)と、前記現像器(Gy)を、像保持体(PRy)の一部に接触する位置と、前記像保持体(PRy)から離間した位置との間で移動させる第1の接離機構(6+7)と、第1の接離機構(6+7)が現像器(Gy)を像保持体(PRy)の一部に接触する位置に移動させた後に、潜像形成装置(LHy)を、像保持体(PRy)から離間した位置から像保持体(PRy)の一部に接触する位置に移動させる第2の接離機構(11〜22)と、を備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】装置のコストアップを抑えつつ、本体筐体固定時のハウジングの捩れを抑制し、かつ、光走査装置の振動を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】書込装置5の光学ハウジング500の本体筐体30の後側板32に対向する側面の両端部には、本体筐体30の固定部たる後側支持部22a,22bに位置決め固定するための被固定部たる後側筐体固定部502a,502bを有している。また、光学ハウジング500の本体筐体30の前側板32に対向する側面の中央部には、本体筐体30の固定部たる前側支持部21に位置決め固定するための被固定部たる前側筐体固定部501を有している。そして、前側筐体固定部501の幅を、後側筐体固定部502a,502bの幅よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】カバー部材に搭載されたガイド部材の、装置本体に対する位置決めを確実に行えるようにする。
【解決手段】ガイド部材30は、反転搬送のための中継搬送路44を形成する部材であって、第2ガイド面31と、カバー部材20との係合のために備えられた第1係合部32と、装置本体10との係合のために備えられた第2係合部33とを含む。第1係合部32は円柱型のボスであって、カバー部材20に備えられた長孔25に挿通されると共に、コイルバネ26で付勢されている。第2係合部33は、装置本体10に設けられた受け溝14に密に嵌合されている。第2係合部33が受け溝14に嵌合されることで、装置本体10に対するガイド部材30の位置が決まる。これに対し、第1係合部32は、長孔25内において移動可能であり、第2係合部33に対する第1係合部32の位置関係に応じて、適宜な収まり位置に逃げることとなる。 (もっと読む)


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