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Fターム[2H199BB64]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−構成要素 (9,332) | 画像表示装置 (4,374) | 画像表示装置が複数 (226) | 視差の数と同数の表示装置 (115)

Fターム[2H199BB64]に分類される特許

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【課題】レーザ光の走査を利用する画像表示装置の改良装置を提供する。特にスクリーンに投影して複数の観察者が裸眼で立体映像を観察できるようにした裸眼立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】レーザ光線を射出するレーザ光発生器11と、射出されたレーザ光線を偏向する光線偏向器12と、光線偏向器12から入射する光線を散乱光に変換して放射する光散乱スクリーン14と、光線偏向器12を制御して光線偏向器に入射するレーザ光線を光散乱スクリーン14の表示面の全面を走査するように偏向させる偏向器制御器と、レーザ光発生器11を制御して光散乱スクリーン14に投影する映像に対応して光散乱スクリーンの画素に投射するレーザ光を順次に発生させるレーザ発生器制御器とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの高位置精度保持、表示パネルの冷却構造、ゴミ封止構造を実現した、小型且つ軽量のヘッド・マウンド・ディスプレイを提供する。
【解決手段】光学ユニットは、複数のレンズの組み合わせからなる接眼光学系を収容したレンズ・ブロック401と、複数本の固着ピンを有するパネル・ホルダー402と、固着ピンを挿通させる固着穴を有するパネル・アセンブリー403と、パネル・ホルダー402ごと表示パネル224の側面部分を覆うカバー・フレーム404と、高い熱伝動性を持つ素材で構成されるヒート・シンク405で構成される。 (もっと読む)


【課題】視角や別の原因のために生じる波長シフトを補う。
【解決手段】形成された眼鏡は、その上にスペクトル的に補色のフィルターを備えた湾曲面レンズを有する。補色の画像が映写フィルターを通して視聴するために映写されるが、この映写フィルターは、後の波長シフトを補うために予めシフトさせる通過帯域を有する。少なくとも1個のフィルターには3個以上の主要な通過帯域がある。例えば、2個のフィルターがあり、第1のフィルターには、下位の青、上位の青、下位の緑、上位の緑および赤の通過帯域がある。第2のフィルターには、青、緑、赤の通過帯域がある。追加の通過帯域はフィルターが使用される映写機の色空間と白色点により近く適合するために利用される。形成された眼鏡と映写フィルターは、3D画像を映写したり視聴したりするためにシステムとして利用される。 (もっと読む)


【課題】 低コストでありながらフリッカのない立体映像を鑑賞できる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る立体映像表示装置は、3Dメガネと、表示装置と、映像処理装置からなる立体映像表示装置であって、3Dメガネは、左眼部に配置された第1の液晶パネルと、右眼部に配置された第2の液晶パネルを備え、第1の液晶パネルは光出射面に第1の偏光板が配置され、第2の液晶パネルは光出射面に第2の偏光板が配置され、表示装置の光出射面側に第3の偏光板を備え、表示装置は表示画面が白色表示されるとともに、第1の液晶パネルは映像処理装置から出力される左眼用の映像信号により駆動され、第2の液晶パネルは前記映像処理装置から出力される右眼用の映像信号により駆動され、第3の偏光板から出射される白色光が、第1の液晶パネルと第1の偏光板を透過し、白色光が第2の液晶パネルと第2の偏光板を透過することにより立体表示することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示において、簡単な装置構成で観察者の疲労を正確に把握して観察者の疲労増加を抑制する。
【解決手段】モニタ画面43a,43bの輝度またはコントラストの調整を受け付け、モニタ画面43a,43bの輝度またはコントラストの調整履歴を記録し、モニタ画面43a,43bの輝度またはコントラストの調整回数が所定回数を越えた場合、画面表示および/または音声による警告を発する。 (もっと読む)


【課題】適正に立体映像を表示することが可能な立体映像表示用反射スクリーンおよび立体映像表示システムを提供する。
【解決手段】
映像光として投射された互いに異なる偏光方向を有する2つの偏光を反射して観察可能にする立体映像表示用反射スクリーン2であって、光透過性を有する基部21と、基部21の背面側に設けられ、基部21側とは反対側に、レンズ面24aを有する複数の単位レンズ24からなるフレネルレンズ形状23を有するレンズ部22と、少なくともレンズ面24aに形成された反射層25とを備え、基部21が、熱可塑性樹脂の押出し成形により形成され、かつ95nm未満のリタデーションを有することを特徴とする、立体映像表示用反射スクリーン2が提供される。 (もっと読む)


【課題】観察者が融像領域を快適に観察し、違和感の少ない2眼式画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る2眼式画像表示装置は、観察者の左右の眼球それぞれに対応した2つの画像表示素子と、画像表示素子の原画像を観察者の左右の眼球に投影する左眼用、右眼用の2つの観察光学系を備えた2眼式画像表示装置において、左眼用、右眼用の観察光学系において、一方の眼球に投影される観察像は、他方の眼球に投影される観察像の一部とオーバーラップした融像領域と、融像領域以外の単眼領域を有するとともに、観察者視軸に対して水平方向の内側の解像力は、外側の解像力よりも高く設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡手術等の手術に用いられるものであって、内視鏡手術を行うために十分な偏光特性と、ハレーションの低減効果と、が得られる手術用映像表示装置を提供する。
【解決手段】外部カメラと、外部カメラからの映像信号を受けて映像を投影する映像投影手段と、映像投影手段により投影された映像を表示する半球ドーム型の投影面を有する映像表示手段と、外部カメラが撮像した映像を受け、外部カメラが撮像した映像が映像表示手段に歪みなく表示されるように映像投影手段に入力される映像信号に歪み補正処理を行う映像信号処理手段と、を備え、映像表示手段の投影面の算術平均粗さRaは、3μm以上7μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影において取得された右目用画像と左目用画像とから立体視表示を行う立体視表示装置において、観察者が立体視表示及び平面表示上の両方で奥行き方向を含む位置を指示・指定し、それらの指示・指定に基づいて、放射線診断を行うことのできる立体視表示装置を提供する。
【解決手段】立体視表示22と共に、右目用画像及び左目用画像の少なくとも一方の平面画像を平面表示24L、24Rとして同時表示可能な画像表示手段12と、立体視表示22及び平面表示24L、24Rのうちいずれか1つを選択する表示選択手段16、26と、選択した表示上において操作可能であり、それらの上で連動して操作される位置指示手段26と、を備え、位置指示手段16、26は、立体視表示22上においてその奥行きの変更を行う奥行き変更手段16、16S、26を有する。さらに、立体視表示22上で、配置可能な位置指定手段16、28を備える。 (もっと読む)


【課題】視差画像を交差法により、最適な大きさで容易に立体視できる立体視装置を提供する。
【解決手段】2枚の透明板12、13とその間に満たされた透明流体14からなる頂角可変のプリズム3、4、その1枚の透明板を操作して頂角を変更するための頂角調整機構6、2組のプリズムをそれぞれ向きを微調整するためのプリズム向き調整機構7、そのプリズムを通過してきた画像を両眼で見るための双眼鏡8または同等の光学機構からなる。 (もっと読む)


【課題】カメラ自身が写りこんでいる部分をステレオ画像の組合せ処理により取り除くことができ、よってカメラによる死角が生じず、低コストでありながら、広範囲な3次元画像をリアルタイムで撮影することができる撮影方法、撮影機、撮影装置、3次元画像形成方法、全方位3次元画像形成方法、並びにかかる技術を用いた投影装置、通信システム、表示装置、遠隔操作方法、及び監視方法を提供する。
【解決手段】カメラC1〜C3で、同期して撮影すると、カメラC1で撮影する領域と、カメラC2で撮影する領域とが一部重なることとなる。かかる場合、カメラC1から得られた画像を左目用の画像とし、カメラC2から得られた画像を右目用の画像とすれば、重複した撮影領域(第1の撮影領域)では3次元画像を撮影できることとなる。 (もっと読む)


【課題】別途眼鏡を必要とせずに、広い視野で3D画像を表示することが実現可能になる。
【解決手段】網膜表示画像生成部64は、右目用画像及び左目用画像の各データに基づいて、右目用画像及び左目用画像の各々のネガ画像のデータを生成する。通常表示制御部62は、右目用画像と左目用画像とを通常表示装置11の表示部21に交互に表示させる。網膜表示装置12は、右目用画像が表示部21に表示されているときには、右目用画像のネガ画像を網膜表示装置12からユーザの左目の網膜に直接表示させ、左目用画像が表示部21に表示されているときには、左目用画像のネガ画像を網膜表示装置12からユーザの右目の網膜に直接表示させる。 (もっと読む)


【課題】装着したユーザーが自ら眼幅調整機構を操作して、眼幅を正確に合わせることができるヘッド・マウント・ディスプレイを提供する。
【解決手段】ユーザーが眼幅を調整する際には、左右の表示パネル18L及び18Rから、眼幅調整用の信号パターンを表示出力するようにしている。この信号パターンは、例えば白と黒の図形を組み合わせた簡単な幾何形状からなり、左右の表示パネル18L及び18Rからは、同じ形状で白黒を左右で反転させたものを同時に表示させ、眼幅の調整を行なう際に視覚的な指標をユーザーに与える。信号パターンは、視野の真ん中の周辺にパターンを持つことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】立体視画像表示装置において、観察者が立体視画像が表示されたモニタを観察するときに立体視画像を立体視し易いようにする。
【解決手段】所定部分領域13Aのハーフミラー15を反射した表示光の輝度が対応部分領域14Aのハーフミラー15を透過した表示光の輝度と同じ値になるように輝度を調整すると共に、分割部分領域13B1〜13B8,14B1〜14B8のハーフミラー15を透過又は反射した表示光の輝度が、所定部分領域13Aの調整後のハーフミラー15を反射した表示光の輝度と同じになるように分割部分領域13B1〜13B8,14B1〜14B8毎に輝度を調整する。 (もっと読む)


【課題】価格の上昇を抑制しつつ、高解像度で立体画像を表示することのできる画像表示装置を得る。
【解決手段】右目用画像および左目用画像の何れか一方の画像を表示する表示部82Lに比較して、右目用画像および左目用画像の他方の画像を表示する表示部82Rの解像度を低いものとする。 (もっと読む)


【課題】立体視画像表示装置において、観察者が立体視画像が表示された画面を観察するときに、観察者に負担をかけることなく、立体視画像を容易に立体視できるようにする。
【解決手段】左目用視差画像と右目用視差画像をそれぞれ表示する2つの2次元画像表示部と、一方の2次元画像表示部からの表示光を透過すると共に他方の2次元画像表示部からの表示光を前記透過した表示光と同方向に反射するハーフミラーとを備え、左目用視差画像GL及び右目用視差画像GR中の被写体ML,MRを立体視可能にする立体視画像表示装置において、観察者の頭部の位置を検出し、頭部が検出された位置に位置する観察者が被写体ML,MRを立体視し易くなるように左目用視差画像GL及び右目用視差画像GRの表示位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】2つの表示画面を有する表示部を備えた表示装置において、観察者の負担を軽減しつつ、2次元表示または3次元表示を選択的に表示する。
【解決手段】2つの表示画面43a、43bのなす角度αを可変するとともに、2つの表示画面43a、43bが上下方向または左右方向のいずれかに隣接するよう、表示部43を回転自在に支持する。2つの表示画面43a、43bのなす角度αおよび隣接方向βを検出し、この検出結果に基づいて、2つの表示画面43a、43bが上下方向に所定角度をなして隣接する場合に3次元表示し、左右方向に隣接する場合に2次元表示をする。 (もっと読む)


【課題】前後方向サイズの小さい立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】ケース11の内部において、接眼レンズ13の光軸Kの方向とは90°相違した方向に表示パネル17を設け、その表示パネル17を光軸K上に45°の角度で設けられた反射面16を介して観察するようにしたため、ケース11の前後方向サイズAを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 利用者が見たい映像に対する自由度を向上することができる。
【解決手段】 略眼間に相当する距離だけ投影中心位置が離間され、右眼用映像及び左眼用映像を表す右眼用投影光及び左眼用投影光を投影する右眼用映像投影部1A及び左眼用映像投影部1Bと、右眼用投影光及び左眼用投影光の一部を反射し一部を透過するハーフミラー5と、反射された投影光が投影される再帰性反射性を有する第1スクリーン3と、透過された投影光が投影される再帰性反射性を有しない第2スクリーン4と、ハーフミラー5と第2スクリーン4との間に配置され、右眼用投影光又は左眼用投影光の何れか一方を遮蔽する遮蔽部6とを備える。 (もっと読む)


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