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Fターム[2H200PB14]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 検知、計数 (12,351) | 検知する内容 (8,172) | 速度、加速度 (492)

Fターム[2H200PB14]に分類される特許

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【課題】記録シートを用いることなく、高濃度のトナーパターンにおけるトナー付着量を精度良く測定することが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】感光体ドラムを周速V1で回転させ(S2)、中間転写ベルトを周速V2(>V1)で周回駆動させる(S3)。感光体ドラム上にトナーパターンを形成し(S4)、感光体ドラム上のトナーパターンを中間転写ベルトに転写させる(S5)。感光体ドラムと中間転写ベルトの速度差により、転写後のトナーパターンの線幅が転写前における感光体ドラム上での線幅よりも広げられた状態になる。中間転写ベルト上のトナーパターンをセンサーで検出し(S6)、検出信号に基づいてトナーパターンのトナー像のトナー付着量を算出し(S7)、そのトナー付着量が目標濃度と一致するように、画像形成条件を補正して目標濃度に対応する画像形成条件を決定する(S8)。 (もっと読む)


【課題】一枚ずつ供給されるシートを位置決めした状態で搬送するとともに搬送されたシートを位置決めした状態で受け取ること。
【解決手段】一枚ずつ印刷シートSを搬送する搬送経路に配置されており、一対の搬送ローラ61a,61bが接触した間で印刷シートを搬送可能に設けられる一方、一対の搬送ローラが離隔した間で印刷シートを通過可能に設けられる搬送部61と、搬送部の搬送方向前方にて搬送経路に対して進出移動または退避移動が可能に配置され、進出移動した場合に搬送部を通過する印刷シートの搬送方向前方に設けられる一方、退避移動した場合に搬送部により搬送される印刷シートを通過可能に設けられる第一前方向当部62と、搬送部により搬送される印刷シートの搬送方向の前端部を受け取り把持する把持部38に配置されて当該把持部により印刷シートを把持する場合に印刷シートの搬送方向前方に位置する第二前方向当部38bとを備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体が転写手段の圧接部に突入する際に発生する像担持体の回転負荷を抑制して像担持体の速度変動を抑え、画像劣化を防止することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナー画像を担持する中間転写ベルト6と、中間転写ベルト6が担持するトナー画像を記録媒体に圧接して転写する2次転写ローラ10と、記録媒体を2次転写ローラ10に搬送するレジストローラ対8と、レジストローラ対8によって搬送される記録媒体の推進力を補助するとともに、中間転写ベルト6にかかる外乱トルクを補正する力を発生する記録媒体推進力制御ローラ210と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ステアリング装置の機械的な原点位置でベルト部材の寄り移動が無くなるようにステアリング装置とステアリングローラの連結を調整して、画像形成時にベルト部材を安定して精密に寄り制御できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ステアリングローラ35は、中間転写ベルト10を支持して回転し、中間転写ベルト10の回転に駆動されて自律的に傾動する自動調芯状態を設定可能である。ステアリング装置3は、ステアリングローラ35を外部から駆動して強制的に傾動させることにより、中間転写ベルト10を寄り制御する。制御部4は、ステアリング装置3をステアリングローラ35の傾動に係る駆動可能範囲の中心に設定して待機させて、自動調芯状態のステアリングローラ35を連結させる。 (もっと読む)


【課題】1つのセンサーを用いたベルトの端縁の位置とインデックスの検知において、ベルトの蛇行によるセンサーの出力値の変化に基づくインデックスの誤検知を防止する
【解決手段】画像形成装置は、複数のローラーに張架されインデックスが設けられたベルトと、ベルトの端縁とインデックスが検知領域を覆う長さにより出力値が変化する検知体と、出力値に基づきベルトの端縁の位置と閾値を越える出力値の変化に基づき、検知体によるインデックスの検知を認識する認識部と、ローラーを傾けてベルトの位置を補正する蛇行補正を行う蛇行補正部と、少なくとも一つのローラーを傾斜可能な最大角度で傾けたときの出力値の変化量である測定変化量と、インデックスの検知体への到達した、又は、通過したときの出力値の変化量であるインデックス変化量の間の値を有する閾値を記憶する記憶部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】転写部材の抵抗が低い条件でも、凹凸のある記録材の転写性を向上させ、画像のムラや白抜け画像の無い高品質な画像を得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写部材33と、対向部材36を有し、直流と交流とを重畳した2次転写バイアスの電位差によって形成される電界が、転写ニップにおいて、正規の極性に帯電しているトナーを中間転写体31側から記録材P側に転写させる方向の電界と、記録材側から中間転写体側に戻す方向の電界との繰り返しからなるものであって、2次転写バイアスの電位差の最大値と最小値の中心電圧が2次転写バイアスの時間平均電圧と同じとなる電圧条件で転写を行い、抵抗検知手段41で検知される転写部材、対向部材、もしくは転写部材と対向部材間の抵抗値が低い程、作像時の転写部材と対向部材間の電位差の周波数が高くなるように、転写部材もしくは対向部材に2次転写バイアスを印加する。 (もっと読む)


【課題】感光体から画像が転写されるベルトの圧着解除時における変動を小さく抑える。
【解決手段】回転する感光体と、感光体と接触して感光体上に形成されたトナー画像が転写されるベルト30とを有した画像形成装置において、ベルトを張架するステアリングローラの傾斜角度を変更して、ベルト30の幅方向の位置を調整するステアリング動作の制御を行うステアリング制御部を設ける。そして、ステアリング制御部は、ベルト30を感光体に接触させる圧着動作中と、ベルト30を感光体から離す解除動作中に、ステアリング動作を実行しない。 (もっと読む)


【課題】二次転写部T2でトナーの転写を行う中間転写ベルト24と二次転写ベルト60とが、別々に回転駆動される構造であっても、トナー像の倍率の変動や色ずれを低減できる構造を実現する。
【解決手段】二次転写ベルトユニット56の駆動力を検知し、この駆動力が所定の範囲となるように、ファーブラシ70の回転速度および回転方向を制御する。即ち、駆動力が所定の範囲未満の場合、ファーブラシ70により二次転写ベルトユニット56の駆動をアシストする。一方、駆動力が所定の範囲を超える場合、ファーブラシ70により二次転写ベルトユニット56にブレーキをかける。これにより、二次転写ベルトユニット56の駆動力を安定させ、トナー像の倍率の変動や色ずれを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 像担持体及び帯電手段の振動音が低減され、しかも、その両者の共振の低減によって像担持体の帯電が安定する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体ドラム1と、帯電ローラ2と、露光装置4と、受光装置5と、コントローラ50と、を備え、コントローラ50が、第1振動速度M1>初期振動速度Yと判断すると、調整機構3の駆動を制御して、第1押圧力N1から、第2押圧力N2に向かって帯電ローラ2による押圧力を変更する画像形成装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】画像が形成された回転部材から媒体への転写率が低下したときに、その低下した転写率を向上させること。
【解決手段】画像形成装置の制御部は、記録用紙に転写された検出用画像の初期寸法を測定する(ステップS110)。続いて、制御部は、画像を形成する処理を決められた枚数になるまで行った後、再び記録用紙に転写された検出用画像の寸法を測定する(ステップS140)。初期寸法と測定した寸法との変化量が閾値に到達している場合(ステップS160:YES)、制御部110は、中間転写ベルトの外周面を削剥させる処理を実施する(ステップS170)。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト上の残留トナーをクリーニングする性能を維持しつつ、クリーニングが必要となる事態の発生を未然に防止してクリーニング時間を削減し、画像形成装置による画像形成の生産性を高める。
【課題を解決するための手段】画像形成ジョブで残りの画像形成に必要な記録媒体の枚数が、当該画像形成ジョブで用いる給紙カセットの記録紙収納枚数よりも多いと第1判定部106により判定され、当該残りの画像形成に必要な記録媒体の枚数が、適用可能な別の給紙カセットの記録紙収納枚数以下であると第2判定部107により判定されると、給紙機構切替部108は、用いられている給紙カセットを上記適用可能な別の給紙カセットに切り替え、この切替後、クリーニング制御部105は、クリーニング部22にクリーニングを行わせる。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムと中間転写ベルトの周面速度差や、中間転写ベルトと二次転写ローラの周面速度差を適切に制御し、色ずれや画像不良の発生しにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】二次転写モータ駆動御部155は、中間転写ベルト51と二次転写ローラ81とについて従動条件が満たされるように、二次転写モータ300を駆動する。従動条件が満たされれば、色ずれや画像不良の発生しにくい程度に、中間転写ベルト51と二次転写ローラ81との周面速度差を適切に制御される。従動条件は、たとえば、TL≧Tmの場合にはTL−Tm≦uFが成立し、TL<Tmの場合には、Tm−TL<uFが成立することである。ここで、uは、中間転写ベルト51と二次転写ローラ81の静摩擦係数である。Fは、中間転写ベルト51(二次転写対向ローラ55)と二次転写ローラ81の当接圧である。TLは、二次転写ローラ81の負荷トルクである。Tmは、二次転写モータ300の駆動トルクである。 (もっと読む)


【課題】装置コストを抑え、且つ、部品寿命を無駄に浪費しないように、画像形成動作中の各部品の接触、及び電圧印加に伴う負荷変動を吸収し、色ズレ発生や印字精度の向上を達成することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写体30を介して中間転写体30の駆動ローラ100側に押圧をかけるために中間転写体30の外部に押し当て部材Pkを設け、押し当て部材Pkは、駆動ローラ100の長手軸線方向の両側の端部における中間転写体30の画像形成領域外に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ベルト表面速度検知センサの設置誤差に起因した転写ローラの転写圧軸方向偏差を、所定の許容値内に抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スケールセンサ6A、6Bを設けた表面速度検出装置110、又はスケールセンサ6A、6Bが一体に設けられたセンサ基板127を保持するセンサ保持部材130が中間転写ベルト10に接触しており、表面速度検出装置110のベルト移動方向上流側及び下流側のいずれか、又は両方の1次転写ローラ62Kや1次転写ローラ62Cの加圧機構140に、スプリング143の復元力による加圧機構140の加圧力を調整する調整機構160を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色ずれ補正に要する時間を増やすことなく光学センサ内の光源の光量が安定する時間を確保することができ、色ずれ補正動作による画像形成装置の生産性の低下を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーパターンを、Kトナーパッチの幅がKトナーパッチ以外のカラーパッチの幅よりも細く形成され、且つKトナーパッチと隣り合うカラーパッチとの間隔がカラーパッチ間の間隔よりも広くなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】 装置内で記録材の表裏を反転させて転写手段へ搬送し両面印刷する自動両面印刷機能を持たない画像形成装置においては、定着手段の加圧ローラのクリーニング手法として、十分なクリーニング性能を有し、且つ、ユーザビリティが良好なものがなかった。
【解決手段】 加圧ローラのクリーニングモードとして、像担持体上のクリーニング用のトナー像を転写手段の上に一旦転写し、転写手段上に転写したクリーニング用のトナー像を記録材の加圧ローラと接触する面に転写した後、定着ニップ部に記録材を挟持搬送することで加圧部材の汚れを除去する。 (もっと読む)


【課題】 確実に無端ベルトのベルト幅方向の寄りを規制することができるベルトユニットを提供する。
【解決手段】 中間転写ベルト10eと、駆動ローラ10fと、対向ローラ10g、テンションローラ10hと、駆動ローラ10fの端部に設けられたコロ41と、コロ41に駆動力を伝達するアイドラギヤ43と、を備え、中間転写ベルト10eのベルト幅方向Zと直交するベルト幅方向Zの寸法Q1は、コロ41が設けられた駆動ローラ10fのベルト幅方向Zの寸法、及び、コロ41のベルト幅方向Zの寸法を総和した総和寸法Q2よりも短く設定され、コロ41の周速は、コロ41が端部に設けられた駆動ローラ10fの周速よりも遅く設定される中間転写ユニット10を構成した。 (もっと読む)


【課題】二次転写ローラの駆動源で生じる負荷異常の原因特定を正確に行うことを課題とする。
【解決手段】第1の回転体220に当接する第2の回転体270の駆動源260にかかる負荷の異常を検知する。第2の回転体が第1の回転体220に当接した状態で、駆動源260の駆動を制御するための制御要素の値を第1の値として取得する。第2の回転体270が第1の回転体220から離間した状態で、制御要素の値を第2の値として取得する。第1の値と第2の値の比率に基づいて、負荷の異常が第2の回転体270を含む第1の駆動機構に係る負荷異常であるか、同じ駆動源260で駆動される第2の駆動機構400に係る負荷異常であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 ベルトの搬送速度に関わらず、適切にエッジプロファイルデータを用いたベルトの蛇行補正制御を行うことができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置1は、中間転写ベルト31の搬送方向に直交する方向の中間転写ベルト31の位置を検知するためのエッジセンサ60と、中間転写ベルト31の端部の1周分の形状データであるエッジプロファイルデータPを記憶するROM101を有する。CPU100は、エッジセンサ60の検知結果であるエッジデータE及びエッジプロファイルデータPに基づいて、ステアリングローラ32の傾きを制御することにより蛇行制御を実行する。また、CPU100は、中間転写ベルト31の搬送速度の変化に応じて、エッジセンサ60の検知周期を設定する。 (もっと読む)


【課題】特に高速の画像形成装置においても除電後電位のムラを発生させることなく、長期に亘って安定した高品位の画像を維持できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体40と、帯電ローラ2と、潜像を形成する露光手段と、現像手段60と、感光体上のトナー像を転写するための転写手段と、感光体を光除電する除電手段72等を備えた画像形成装置において、除電手段72に入力する電圧をパルス幅変調することで除電光量を制御する除電光量変更手段を備え、除電手段72のパルス幅変調周波数f[Hz]と、感光体の線速V[mm/s]との関係を、f/V>5となるように設定する。 (もっと読む)


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