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Fターム[2H300EL01]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 多色画像形成装置のクリーニング (4,823) | 感光体のクリーニングの具体的開示 (1,623)

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【課題】ライン状のトナー像Qの現像時における線幅方向のトナー載り量の偏りを少なくして、ライン状のトナー像を用いた画像の位置合わせ精度を高めることができる画像形成装置100を提供する。
【解決手段】パターン検知センサ7は、中間転写ベルト9に転写されたライン状のトナー像のトナー像の反射光を検出する。制御部101は、感光ドラム1aからライン状のトナー像を中間転写ベルト9に転写してパターン検知センサ7により検出して画像の位置を調整する調整モードを実行する。位置合わせモードにおける感光ドラム1aと現像スリーブ41の周速比は、画像形成時における感光ドラム1aと現像スリーブ41の周速比よりも1に近い。位置合わせモードにおける現像スリーブ41の周速は、感光ドラム1aの周速の0.8倍以上1.2倍以下である。これに対して、画像形成時における現像スリーブ41の周速は、感光ドラム1aの周速の2倍以上である。 (もっと読む)


【課題】黒画像形成部で画像流れが生じ易い場合でも、画像不良の発生を低減できる構造を実現する。
【解決手段】黒画像形成部の感光ドラムの画像流れを検知すべく、帯電ローラに−500Vの電圧を印加し、帯電ローラから感光ドラムに流れる電流値Idcを検知する。そして、電流値Idcの絶対値が2μA以上の場合に、黒画像形成部で形成する黒画像の、複数のカラー画像形成部で形成するプロセスブラック画像に対する比率(UCR比率)α´を0とし、黒色の画像をプロセスブラック画像のみにより形成する。即ち、画像流れが生じ易い条件である、電流値Idcの絶対値が2μA以上の場合に、黒画像形成部を使用せずに、画像流れが発生しにくい複数のカラー画像形成部を使用して黒色の画像を形成する。これにより、黒色の画像不良の発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが現像カートリッジを強引に誤装着することを招かず、かつユーザーが誤装着であることを認識しやすい現像カートリッジ、及び、電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 誤装着時に現像カートリッジが装着完了位置付近から装着入口側へ戻ってくるため、ユーザーが誤装着であることを認識しやすい。また、一度は装着完了位置付近までプロセスカートリッジを挿入することができるため、強引な装着を招きにくい。 (もっと読む)


【課題】 透明トナーを一部に形成してグロスマークを形成するモードにおいても、透明トナーの劣化を抑制するために透明トナーを形成すべき領域以外の領域に透明トナーを吐き出すと、光沢差が小さくなりグロスマークが視認しづらくなってしまう。
【解決手段】 記録材の指定された領域に透明トナーを形成する場合には、前記取得手段によって取得された記録材へ形成する透明トナーの量が所定量未満である場合にも、記録材の前記指定された領域を除く画像形成可能な領域への透明トナーの形成を行わないように制御する制御手段。 (もっと読む)


【課題】色ずれ発生を低減することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置であって、対象画像データに対しカラーの印刷指定を受け付けた場合に光を照射する第1光源と、第1光源からの光を偏向する第1偏向部と、第1偏向部を駆動するポリゴンミラー駆動部(MY)103MYと、対象画像データに対しカラーの印刷指定を受け付けた場合およびモノクロの印刷指定を受け付けた場合に光を照射する第2光源と、第2光源からの光を偏向する第2偏向部と、第2偏向部を駆動するポリゴンミラー駆動部(KC)103KCと、画像データ受付部が第1画像データとモノクロの印刷指定を受け付け、第2画像データとカラーの印刷指定を受け付けた場合に、画像形成部による第1画像データに対応するモノクロ画像の形成中に、ポリゴンミラー駆動部(MY)103MYを動作させるポリゴンミラー駆動管理部1223とを備えた。 (もっと読む)


【課題】トナーの消費量を抑えつつ、検出精度を向上させる。
【解決手段】画像形成装置100は、4色の各色にそれぞれ対応する4つの感光体ユニット4から、4色の各色にそれぞれ対応する検出用パターンP1,P2,P3,P4を、中間転写ベルト61の副走査方向に沿って中間転写ベルト61に形成し、形成した検出パターンP1,P2,P3,P4に対して副走査方向に沿って隣接する検出用パターンP1,P2,P3,P4の間隔を検出して、検出した間隔に基づいて色ズレ調整を実行する。検出用パターンP1,P2,P3,P4が同サイズ同形状からなり、画像形成装置100では、検出用パターンP1,P2,P3,P4からなる検出画像のデータとして、2つの間隔が異なる第1データD1と第2データD2とを用いて色ズレ調整を実行する。 (もっと読む)


【課題】位置ズレ検知用画像の検知結果に基づいて第一駆動源の駆動速度と該第二駆動源の駆動速度とをそれぞれ個別に決定して重ね合わせズレ量を小さくする処理を連続的な画像形成動作を中断することなく行い、この処理を実行中に形成する画像として副走査方向の伸び縮みのない画像を形成することが出来る画像形成装置を提供する。
【解決手段】K用の感光体ドラム1Kを駆動する第一駆動源と、他の三色の感光体ドラム1(Y,M,C)を駆動する第二駆動源とを備える画像形成装置で、第一駆動源駆動速度を駆動速度個別決定処理で決定した駆動速度に変更する速度変更タイミングを、K用の感光体ドラム1Kに形成される連続する二つの可視像のうちの先の可視像(IM1K)が中間転写ベルト8に転写された後から、後の可視像(IM2K)の潜像の形成が始まる前までのタイミングに設定する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正を行う際、クリーナーの性能に拘わらず確実に補正用パターンを像担持体から除去する。
【解決手段】クリーナーが耐久寿命に達したと判定すると、CPUは下地パターンを有しない第2の色ずれ補正パターンを補正用パターンとして中間転写体に形成させる。パターン検知センサにおいて中間転写体の表面および補正用パターンで反射した反射光として拡散反射光および正反射光を選択的に受光する。そして、CPUはパターン検知センサから出力される受光検知信号の出力レベルに応じて各色の像の重ね合わせタイミングを補正して色ずれ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】トナー消費量が少なく、かつ、適切に画像形成可能な状態を維持できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、電子写真方式により用紙に画像を形成するものであって、感光体に接触するクリーニングブレードにより、感光体に残留するトナーを除去するように構成されている。画像形成装置の制御部は、感光体上のうち、用紙とその次の用紙との間の紙間領域に対応する領域に、画像パッチを形成する。制御部は、用紙に形成する画像のプリントパターンを解析し(S101,S103)、その解析結果に応じて(S105:YES))、画像パッチの調整を行い(S109)、プリント時において画像パッチの形成を行う(S113,S115)。例えば、画像の印字率が低い場合には、画像パッチのトナーの量が多くなるように調整する。 (もっと読む)


【課題】転写同時回収方式で2次転写残トナーを回収するインライン方式の画像形成装置において、良好に中間転写体上の残余トナーを回収することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100Aは、カラーモードとモノクロモードとでは、複数の画像形成部10のうち逆転写によってトナーを主に回収する画像形成部10が異なり、且つ、カラーモードにおいて最上流の画像形成部10aでの1次転写が終了した後に該最上流の画像形成部10aの1次転写部N1aに到達する逆極性に帯電した中間転写体50上のトナーの少なくとも一部は、該最上流の画像形成部10aの1次転写部N1aを通過した後に該最上流の画像形成部10a以外の画像形成部10で逆転写によって回収される構成とされる。 (もっと読む)


【課題】色ずれ量の検出の実行時期を定める際、新たに温度センサを用意することなく、印刷動作を停止させて行うずれ検出動作が従来技術に比べてより少なくて済む適切な実行時期を定める。
【解決手段】印刷開始後、1ページずつ画像の印刷を行い、その印刷画像における有色の画素数をカウントし、後段の色ずれ補正実行時にクリアした後、現在までに各ページについて累積した画素カウント値に累算し、新たな累積画素カウント値として保存する(S102)。累算した累積画素カウント値が、色ずれ補正(検出)を行う時期に対応する計数値として予め定めた閾値を越えたか否かを確認し、色ずれ補正の実行時期を判定する(S103)。 (もっと読む)


【課題】 トナーの総量が規定値を超える場合、従来の画像形成装置は、有色トナーの付着量を減少させてトナーの総量を調整していた。この場合、減少させた有色トナーの量に応じて、形成される画像の画像濃度が低下するという課題があった。
【解決手段】 画像形成装置は、総量が規定値を超える場合に、総量の最大値のトナーを定着するためのヒータ151の出力の範囲と、総量の最小値のトナーを定着するためのヒータ151の出力の範囲と、が重複する範囲の中から出力を決定する。これにより、総量が規定値を超えた場合でも、トナーの量を減らさずに、決定された出力でトナー像を転写することが可能になるので、トナーの減量に伴う画像濃度の低下を防げる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが、記録材がないと判定された格納手段を使用し続けることを希望しているにもかかわらず、印刷装置が、記録材がないと判定するたびに格納手段を交換可能な位置にすることは、ユーザにとって不便である。
【解決手段】 記録材を使って印刷をする印刷装置は、記録材を格納する格納手段と、記録材がないと判断された格納手段を記録材の補給可能な位置に移動する移動手段と、ユーザの指示に従って、記録材がないと判断された格納手段の使用を継続することを設定する設定手段とを有し、前記移動手段は、記録材がないと判断された格納手段の使用を継続することが設定されている場合、記録材がないとの判断に従っては、当該格納手段を前記位置に移動しない。 (もっと読む)


【課題】 ベルト部材が移動している時にベルト部材が複数の像担持体から離間した状態からベルト部材が複数の像担持体に当接した状態へ切り替えるのに伴って、部品精度誤差に起因してベルト部材にねじる負荷がかかる。
【解決手段】 複数の像担持体がベルト部材に当接した状態から、複数の像担持体がベルト部材から離間した状態へ切り替わる場合には、ベルト部材は幅方向において予め設定された一方の側で、それぞれの像担持体に対して先に接触する。 (もっと読む)


【課題】高調波ノイズに起因する像担持体の回転速度変動を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数色のトナー画像を重ね合わせて画像を形成する画像形成装置は、感光ドラム11と同じ回転速度で回転して感光ドラム11のホームポジション(HP)を検出するためのHPフラグ8を備える。画像形成装置の共振周波数をX〔Hz〕としたときに、感光ドラム11の回転速度に周波数がX/4〔Hz〕以上の高調波回転速度変動が起きる位相から一定以上前の位相で感光ドラム11のHPを示す1パルスが発生するようにHPフラグ8を配置する。 (もっと読む)


【課題】モノクロモードでの画像形成にも容易に対応可能で、かつコンパクトなベルト装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】対をなす転写部材46および像担持体32をそれぞれに備えた複数の画像形成部48を順次通過する無端状のベルト43と、各画像形成部48を通過したベルト43の外周面をクリーニングするクリーニング部44と、前記ベルト43の外周面を押圧する押し当て部材45とを備え、かつ画像形成部48の転写部材46をベルト43に対する接離方向に移動可能としたベルト装置において、前記押し当て部材45をクリーニング部44と最上流の画像形成部48との間に配置し、一部の画像形成部48の転写部材46をベルト43からの離反方向に移動させた状態で、他の画像形成部48の転写部材46と押し当て部材45とでベルト43を支持したことを特徴とする (もっと読む)


【課題】LSUのポリゴンミラー近傍の温度だけでなく、画像形成装置内部の雰囲気温度を参照して、レジスト調整値を補正することにより色ずれ補正を高精度で行う。
【解決手段】レジスト工程では、第1温度センサ85によりポリゴンミラー83近傍の温度を検出し、また第2温度センサ86により画像形成装置1内部の雰囲気温度を検出する。また、各色のレジスト調整値を求めてメモリ75に記憶する。印刷工程では、レジスト工程からのポリゴンミラー83近傍の温度変化及び画像形成装置1内部の雰囲気温度の変化を求め、これらの温度変化に基づき、レジスト工程で求めた各色のレジスト調整値Aを補正し、LSU11による各感光体ドラム13へのそれぞれの静電潜像の書き込みタイミングを制御して、各感光体ドラム13上の静電潜像の位置をそれぞれの補正されたレジスト調整値だけずらす。 (もっと読む)


【課題】 従来の画像形成装置によって、後処理で接着剤を塗布することなく、接着部を有する画像を得るためには、接着用のトナーを接着部に付着させる必要があった。このため、画像形成装置は、接着用のトナーを現像する現像装置を備える必要があるという課題があった。
【解決手段】 画像形成装置は、トナー及び光硬化型接着剤を含む現像剤によって形成されたトナー像を接着対象物に定着させ、このトナー像に光硬化型接着剤を硬化させる光を照射し、トナー像を有する面と所定の被接着対象面とが接した状態で接着対象物を加圧する。これにより、接着専用のトナーを用いることなく、接着対象物を接着させることが可能になるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】トナー節約モードで印刷する場合でも、地紋画像情報の劣化を防ぎ、有効な地紋画像を付加した印刷出力物を得ること。
【解決手段】トナーの使用量を抑制した印刷、及び印刷画像に地紋画像情報を付加した印刷が可能な画像形成装置において、トナーの使用量を抑制するか否かを設定するトナー使用量設定手段と、印刷画像に地紋画像情報を付加するか否かを設定する地紋画像情報設定手段と、トナー使用量設定手段によりトナーの使用量を抑制する設定がなされ、地紋画像設定手段により印刷画像に地紋画像情報が付加されている場合には、トナー使用量設定手段がトナーの使用量を抑制しない設定を行うよう制御するCPU301と、を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 露光装置の発光素子の温度変化によって変化する発光素子と結像位置との間の距離を補正する。
【解決手段】 記録媒体に画像を形成する画像形成装置100は、像担持体6と、像担持体の回転方向に直交する長手方向に並んで設けられ像担持体の表面を露光するために画像情報に従って発光する複数個の発光素子5aと、複数個の発光素子からの光を像担持体の表面に結像する結像素子4とを有する露光装置23と、複数個の発光素子の温度の変化に従って変化する、複数個の発光素子からの光の像担持体の上における結像位置と複数個の発光素子との間の距離を補正するために、複数個の発光素子と像担持体との間の光路上に移動可能に配置された光学部材1と、複数個の発光素子の温度に関する情報に従って、複数個の発光素子と結像位置との間の距離を補正するために光学部材を移動させる駆動装置12とを有する。 (もっと読む)


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