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Fターム[2H300HH35]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 具体的な機械的構造 (6,471) | 駆動について具体的開示 (1,507) | 駆動力伝達手段について開示 (580) | 駆動力伝達手段に歯車を用いるもの (303)

Fターム[2H300HH35]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で、印刷モードを円滑に切り替えることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
各色に対応する感光ドラム5と、各色に対応する現像カートリッジ7とを備えるプリンタ1に、各現像カートリッジ7の現像カップリング雌部材23に駆動力を入力する各現像カップリング雄部材32を、現像カップリング雌部材23に対して連結または連結解除させる直動カム機構51を設け、直動カム機構51により、すべての現像カップリング雄部材32と現像カップリング雌部材23とを連結して、カラー印刷モードに切り替え、ブラックの現像カップリング雄部材32と現像カップリング雌部材23とを連結させるとともに、カラーの現像カップリング雄部材32と現像カップリング雌部材23との連結を解除して、モノクロ印刷モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】回転トルクの増大やカム軸へ駆動力を伝達するクラッチ容量不足を抑制しながらモノクロ用、カラー用リンク部材が脱落するのを防止する。
【解決手段】 カラー用リンク部材である第2リンク部材22の脱落を防止する脱落防止部(第2、第3脱落防止部236、237)をモノクロ用カム部(第1カム部233)に設けられる。つまり、大きな回転トルクを要する、カラー用カム部である第2カム部234に脱落防止部を設ける必要がない。これによって、カム23が駆動源によって回転される際に、第2カム部234の脱落防止部が第2リンク部材22に作用することがなく、回転トルクの増大やカム軸へ駆動力を伝達するクラッチ容量不足が発生することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】いわゆるロータリー現像方式の画像形成装置において、高湿環境下での現像装置内のトナー帯電量の低下を抑制し、現像装置からのトナー飛散を防止する。
【解決手段】装置本体の主電源がオフとされたときや一連の画像形成が終了したとき等に、ソレノイドSへの通電を停止して、カム板61を軸62を中心として反時計回りに回転させる。すると、カム板61の外方端とレバー部材51の当接部53との当接が解除され、レバー部材51はねじりコイルばね54の付勢力によって回転ラック10の方向に移動し、蓋部材56がケース12の開口部14を封止し、ケース12を密封する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で非画像形成モード、モノクロモード及びカラーモードを切り替える一次転写ローラ昇降機構及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のローラに巻回された転写ベルト8に沿って設けられた感光体ドラム10(y、m、c、k)に対し転写ベルト8の下部走行面8aの反対側に配置された一次転写ローラ25(y、m、c、k)の両端に係合すべく、2本のラック部材64が設けられ、一端が押し螺旋バネ67に係合し、下部歯65に歯欠きピニオン66の歯66aが噛合し又は歯欠き部66bが滑接する。歯欠き部66bの滑接で全ての一次転写ローラ25が係合部63の水平面63bに乗り上げて転写ベルト8から離間し、歯66aが下部歯65に噛合して回転すると一次転写ローラ25kのみが係合部63から外れて降下してモノクロモードになり、更なる回転で残りの一次転写ローラ25も係合部63から外れてカラーモードになる。 (もっと読む)


【課題】位置ズレ検知用画像の検知結果に基づいて第一駆動源の駆動速度と該第二駆動源の駆動速度とをそれぞれ個別に決定して重ね合わせズレ量を小さくする処理を連続的な画像形成動作を中断することなく行い、この処理を実行中に形成する画像として副走査方向の伸び縮みのない画像を形成することが出来る画像形成装置を提供する。
【解決手段】K用の感光体ドラム1Kを駆動する第一駆動源と、他の三色の感光体ドラム1(Y,M,C)を駆動する第二駆動源とを備える画像形成装置で、第一駆動源駆動速度を駆動速度個別決定処理で決定した駆動速度に変更する速度変更タイミングを、K用の感光体ドラム1Kに形成される連続する二つの可視像のうちの先の可視像(IM1K)が中間転写ベルト8に転写された後から、後の可視像(IM2K)の潜像の形成が始まる前までのタイミングに設定する。 (もっと読む)


【課題】高調波ノイズに起因する像担持体の回転速度変動を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数色のトナー画像を重ね合わせて画像を形成する画像形成装置は、感光ドラム11と同じ回転速度で回転して感光ドラム11のホームポジション(HP)を検出するためのHPフラグ8を備える。画像形成装置の共振周波数をX〔Hz〕としたときに、感光ドラム11の回転速度に周波数がX/4〔Hz〕以上の高調波回転速度変動が起きる位相から一定以上前の位相で感光ドラム11のHPを示す1パルスが発生するようにHPフラグ8を配置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて像担持体の表面を傷付けることなく像担持体上の残留トナーをクリーニングし、除去したトナーが飛散することがなく、また良好な画像が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、トナー像を担持する感光体121にクリーニングブレード25が当接し、駆動機構50によって感光体121を回転させるとともに感光体121をその軸方向に往復移動させることで、感光体121上の残留トナーをクリーニングすする。また、画像形成装置10は、方向検知部材63によって感光体121の軸方向への移動方向を検知し、方向検知部材36から出力される感光体121の移動方向の情報に基づいて、露光部124による感光体121への走査の開始タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】像担持体をクリーニングするクリーニングブレードやベルト部材をクリーニングするベルト用クリーニングブレードのエッジに紙粉や未転写トナーが堆積することなく、像担持体とベルト部材との逆転駆動をおこなっても双方の部材に摩擦が生じにくい、画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルト部材8と像担持体1Kとを所定方向に駆動する駆動部50〜60は、ベルト部材8に駆動力を伝達しない状態で像担持体1Kを逆方向に回転駆動する逆転駆動モードを実行できるように構成されている。そして、逆転駆動モードが実行されたときに、ベルト部材8が像担持体1Kに静電的に吸着して逆方向に走行するように転写部材9Kに電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】モノクロモードとカラーモードとに切り替え可能な構成において、現像ローラを駆動するための駆動源を他の部材を駆動するための駆動源と兼用することができる、画像形成装置を提供する
【解決手段】モータ35を所定の一方向に回転させたまま、第1移動部材42および第2移動部材43をモノクロモード位置とカラーモード位置との間で移動させ、遊星ギヤ33を第1位置と第2位置とに移動させることにより、第1現像ローラ9Mのみに駆動力を伝達するか、または、第1現像ローラ9Mおよび第2現像ローラ9Cの両方に駆動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】光走査装置を複数個搭載するタンデム方式の画像形成装置において、基準色用の光走査装置であるか否かにかかわらず光走査装置を共通化する。
【解決手段】複数の感光ドラム10の1つにレーザビームを出射する光源2と、レーザビームを偏向するポリゴンミラー5と、ポリゴンミラー5と感光ドラム10との間に配置される走査光学系Mと、モータ23が取り付け可能であり、感光ドラム10上のレーザビームの結像位置を調整するためにモータ23からの動力によって走査光学系Mの姿勢・位置を調整する傾き調整部と、ポリゴンミラー5と走査光学系Mと傾き調整部とを収容し、開口1aを備える筐体1と、モータ23が取り付けられない傾き調整部は走査光学系Mを固定保持し、モータ23が取り付けられた傾き調整部はモータ23の動力を開口1aを介して受けることで走査光学系Mの姿勢・位置を調整することを特徴とする光走査装置。 (もっと読む)


【課題】回転駆動源の回転駆動力をブラック現像ローラに伝達/伝達遮断することができながら、回転駆動源を他の部材の駆動源としても使用することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1モードでは、第3現像伝達ギヤ36およびブラック現像ギヤ25の両方と第1中間ギヤ37とが噛合する。第2モードでは、ブラック現像ギヤ25と第1中間ギヤ37との噛合が解除される。第1中間ギヤ37の回転中心は、第3現像伝達ギヤ36の回転中心とブラック現像ギヤ25の回転中心とを結ぶ線分に対して当該線分上におけるブラック現像ギヤ25のギヤ歯の移動方向の上流側に配置されている。これにより、ブラック現像ギヤ25と第1中間ギヤ37との噛合が解除されるときに、第1中間ギヤ37がブラック現像ギヤ25から抜けやすい。 (もっと読む)


【課題】回転駆動源の回転駆動力をブラック現像ローラおよびカラー現像ローラの両方またはブラック現像ローラのみに切り換えて伝達することができながら、回転駆動源を他の部材の駆動源としても使用することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラーモードでは、第1中間ギヤ37および第2中間ギヤ38がそれぞれブラック現像ギヤ25およびイエロー現像ギヤ25と噛合し、第1中間ギヤ37からブラック現像ギヤ25に回転駆動力が伝達されるとともに、第1中間ギヤ37から第2中間ギヤ38を介してイエロー現像ギヤ25に回転駆動力が伝達される。モノクロモードでは、イエロー現像ギヤ25と第2中間ギヤ38との噛合が解除される。非駆動モードでは、ブラック現像ギヤ25と第1中間ギヤ37との噛合が解除される。 (もっと読む)


【課題】モータの数を減らして、コストダウンを図ることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラープリンタ1)は、正逆回転可能なモータ400と、感光ドラム61に接触する接触位置と、感光ドラム61から離間する離間位置との間で現像ローラ110を移動させる接離カム200と、現像ローラ用の駆動力を現像ローラ110に伝達する伝達位置と、駆動力を遮断する遮断位置とに移動可能な伝達部材の位置を切り替える切替カム300と、を備え、接離カム200とモータ400との間に電磁クラッチ410を設け、切替カム300とモータ400とを電磁クラッチ410を介さずに連結し、モータ400の正逆回転と電磁クラッチ410を利用して、接離カム200および切替カム300を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】単色専用機と単色/多色兼用機との構成の変更を容易に行うことのできる画像形成装置および転写装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム11と感光体ドラム11を回転駆動する本体側駆動モータ80Mとを有する本体ユニット1には、複数の現像器を有する多色現像部14または単数の現像器を有する単色現像部が装着され、また、転写ドラム21および転写ドラム21を回転駆動する第1転写側モータ90Mを有する第1転写部20または転写ドラム21よりも径が小さい転写ロールを有する第2転写部が装着される。本体ユニット1に多色現像部14と第1転写部20とを装着した場合、第1転写部20に設けられた第1転写側モータ90Mの駆動力を、多色現像部14に伝達し、多色現像部14を駆動する。 (もっと読む)


【課題】中間転写体上に発生する巻き癖を抑制するための中間転写体の位置だし制御を実行することによる、画像形成装置がロータリの回転を開始させてから中間転写体を停止させるまでの時間の遅れを改善する。
【解決手段】ロータリを目的の停止位置まで回転させる際に現像器と感光体が当接しない場合、すでに特定の領域に限定して巻き癖が発生するような位置で中間転写体が止まっているので中間転写体の位置だし制御を実行しない。また、上記の画像形成装置においてロータリが両方向に回転可能な場合、ロータリの回転を開始させてから中間転写体を停止させるまでの時間をそれぞれの回転方向で算出し、時間のかからない方向をロータリの回転方向に決定する。 (もっと読む)


【課題】定着装置内で記録シートが詰まった場合であっても、容易にジャム処理を行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、各プロセスカートリッジ46内の部材に駆動力を伝達する複数のカートリッジ側入力部材65と、複数のカートリッジ側入力部材65に対して軸方向に進退可能な複数の第1カップリング64と、定着装置44内の部材に駆動力を伝達する定着側入力部材75と、定着側入力部材75に対して軸方向に進退可能な第2カップリング74と、装置本体に形成された開口部を開閉するカバーと各カップリング64,74とを連動させる連動機構(直動カム83等)を備える。連動機構は、カバーを開いたときに各カップリング64,74を退避位置に移動させ、カバーを閉じたときに各カップリング64,74を接続位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軸部を中心として複数の現像部を回転させる際に用いられる付勢力の蓄積開始および/または蓄積終了を、電気的な駆動制御で行なわずに機械的な動作によって行うことを目的とする。
【解決手段】本発明の現像装置は、回転軸14Aとともに回転可能である複数の現像器と、回転軸14Aとともに回転可能であり現像器を予め定めた位置に配置する回転円板120と、回転軸14Aに固定されることなく回転軸14Aの周囲を回転するギアプレート150と、付勢された状態から解放された状態となることに伴い回転円板120の回転を開始させるとともに、回転円板120は停止するがギアプレート150は回転している状態にて付勢された状態となるトーションスプリング140と、付勢されたトーションスプリング140とギアプレート150との接続を切断するガイドリブ170とを含む。 (もっと読む)


【課題】現像部材を像担持体に対して離接させる離接機構を有する画像形成装置において、像担持体と現像部材との衝突音を低下しつつ、離接機構を駆動する駆動モータの小型化及びコストダウンを図ることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーの色に応じた複数の感光体ドラム1を有し、接触現像方式を採用する画像形成装置において、フルカラー画像形成時にのみ駆動されるイエロー、マゼンタ、シアンのトナーに対応するそれぞれの現像ローラ40の離接カム80と、ブラックのトナーに対応する現像ローラ40の離接カム80とを、一つの駆動源によって別々に駆動可能な駆動伝達機構を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、現像装置および画像形成装置に関し、回転してきた現像器を駆動位置に達するよりも早い段階で駆動力伝達用のギアに噛み合わせるとともに、騒音の発生を抑える。
【解決手段】 カム面に向けて付勢され、その付勢によりカム面に押し当てられたカム受ロールと、そのカム受ロールとともに付勢され、複数台の現像器のうちの、現像を受ける潜像が形成される像担持体に対向する位置に回転移動してきた現像器の第1ギアと噛み合ってその第1ギアに駆動力を伝達する第2ギアとを有する駆動力伝達部材を有し、上記カム面が、第1ギアが第2ギアから駆動力を受ける駆動位置に近づくにつれてカム受ロールを回転軸から一旦離れる方向に移動させた後回転軸に近づく方向に移動させることにより第1ギアが駆動位置に到達するよりも前に第1ギアの第2ギアへの噛合いを開始させる、カム受ロールの曲率よりも小さな曲率を有する曲面に形成されたカム面である。 (もっと読む)


【課題】押圧力が入力される被押圧部の位置の自由度を増すことができる、現像カートリッジおよびプロセスユニットを提供する。
【解決手段】現像カートリッジ8の筐体9の外側には、揺動部材61が設けられている。揺動部材61は、左側壁43および右側壁44に沿って延びる1対のアーム部62と、各アーム部62から左右方向の外側に延びる被押圧部67とを有している。そして、揺動部材61は、左右方向に延びる軸線を中心として、第1姿勢と第2姿勢とに揺動可能に設けられている。揺動部材61が第1姿勢をなす状態で、被押圧部67が押圧部材31により押圧される。揺動部材61が第1姿勢から第2姿勢に変位されると、押圧部材31による被押圧部67の押圧が解除される。 (もっと読む)


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