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Fターム[2K103CA76]の内容

投影装置 (124,007) | 構成、制御 (39,538) | 式・パラメータ特定 (1,908)

Fターム[2K103CA76]に分類される特許

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【課題】 DMD等のライトバルブからの画像をスクリーン等に拡大投射する明るく高性能でレンズ口径が小さく、コストが安く、小型の投射表示装置に最適なズームレンズを提供する。
【解決手段】 本発明のズームレンズは拡大側から順に、全体で負の屈折力を有する第1レンズ群、全体で正の屈折力を有する第2レンズ群、全体で負の屈折力を有する第3レンズ群、全体で正の屈折力を有する第4レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第5レンズ群から構成され、前記第5レンズ群の縮小側には、大きな空気間隔を設けた後DMD等のライトバルブを配して構成される広角端から望遠端へ変倍可能なズームレンズであって、前記第1レンズ群、前記第3レンズ群及び前記第5レンズ群は変倍動作中固定されており、前記第2レンズ群及び前記第4レンズ群は縮小側から拡大側方向へ一体として光軸に沿って移動させることにより変倍を行う。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーン等に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さくコンパクトな広角レンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で負の屈折力を有する第1レンズ群、全体で正の屈折力を有する第2レンズ群、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第4レンズ群から構成され、前記第1レンズ群は拡大側から順に、拡大側に凸形状の負レンズ、負レンズ、負レンズ、正レンズ、正レンズ、負レンズ、及び正レンズの8枚を配して構成され、前記第2レンズ群は拡大側から順に、1枚の正レンズを配して構成されるか、または、2枚の正レンズを配して構成され、前記第3レンズ群は、拡大側から順に、正レンズ、負レンズ、正レンズ、負レンズ、正レンズ、及び正レンズの6枚を配して構成され、前記第4レンズ群は、正レンズ1枚を配して構成されている。 (もっと読む)


【課題】環境の明るさの影響を受けにくく、光出力が低い画像投写装置を使っても見やすい画像を提供でき、且つ、不使用時に邪魔にならないスクリーン装置を提供する。
【解決手段】スクリーン装置は、背面側からの画像光を透過拡散するスクリーン102と、スクリーン102を巻き取り収納する収納部101と、スクリーン102へ向かう画像光が通過する空間がスクリーン102との間に形成されるように、スクリーン102を背面から覆う遮光部材111と、を備えている。スクリーン102は、収納部101に取り付けられた第1の端部に対向する第2の端部を収納部101から離すように上方または下方へ移動させて展張させる一方、遮光部材111は、スクリーン102を背面から覆う状態において、一端部が収納部101側の部材に取り付けられ、その一端部に対向する他端部が第2の端部に繋がっている。 (もっと読む)


【課題】照明光の輝度むらを低減することが可能な照明装置、ならびにそのような照明装置を用いた投影型表示装置および直視型表示装置を提供する。
【解決手段】照明光学系は、固体発光素子を含む1または複数の光源と、固体発光素子側から入射した光が通過して出射する光学部材とを備え、1または複数の光源全体として、チップの少なくとも1つがレーザダイオードとなっている。光学部材は、固体発光素子側からの光が入射するフライアイレンズ40Aと、フライアイレンズ40A側からの光が入射するフライアイレンズ40Bとからなり、固体発光素子側から入射した光が照明する所定の照明範囲における光の照度分布を均一化するインテグレータ40を備えている。フライアイレンズ40Aにおいて、y軸方向(第2の方向)に沿った各セル41の位置が、x軸方向(第1の方向)に沿って配置された複数のセル列のうちの少なくとも一部のセル列間で、互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】広角性を損なうことなく、小さいミラーを搭載し、なおかつ良好な画像が得られる安価且つコンパクトなミラー型の投射光学系を実現する。
【解決手段】縮小側の共役面上にある原画像を拡大側の共役面であるスクリーンに拡大投射する投射光学系において、縮小側から順に、複数のレンズで構成され正の屈折力を持つ第1光学群G1と、1つの凹面形状の反射面を持つ第2光学群G2を配し、第1光学群中に開口絞りSを有してなり、第1光学群の最も拡大側には正の屈折力を持つレンズPMLが配され、第1光学群を構成するレンズの中で最も多くのレンズが共有する1本の光軸から光線までの距離で原画像表示範囲内の最大値を:Yi、上記第2光学群の凹反射面内の最大値を:Ymとするとき、Yi、Ymが、条件:(1)3.5< Ym/Yi <5.0を満足する。 (もっと読む)


【課題】照明光の輝度むらを低減することが可能な照明装置、ならびにそのような照明装置を用いた投影型表示装置および直視型表示装置を提供する。
【解決手段】照明光学系は、固体発光素子を含む1または複数の光源と、固体発光素子側から入射した光が通過して出射する光学部材とを備え、1または複数の光源全体として、チップの少なくとも1つがレーザダイオードとなっている。光学部材は、固体発光素子側からの光が入射するフライアイレンズ40Aと、フライアイレンズ40A側からの光が入射するフライアイレンズ40Bとからなり、固体発光素子側から入射した光が照明する所定の照明範囲における光の照度分布を均一化するインテグレータ40を備えている。フライアイレンズ40Aの入射面における入射光の輝度分布Lindの形状の長軸方向が、フライアイレンズ40Aにおける各セル41の配列方向と異なっている。 (もっと読む)


【課題】偏光分離素子において、p偏光の反射率を低下させずに十分なs偏光の反射率を確保し、ワイヤーグリッドによる吸収損失を低減する。
【解決手段】偏光分離素子は、光入射側から順に、複数の誘電体膜が積層されて構成された入射側多層膜層3cと、入射光の波長よりも小さい格子周期を有し、金属により形成された一次元格子構造3aとを有する。入射側多層膜層よりも光入射側の媒質を入射媒質2とするとき、上記複数の誘電体膜は、入射媒質の屈折率よりも高い屈折率を有する誘電体膜Hと、入射媒質の屈折率よりも低い屈折率を有する誘電体膜Lとを少なくとも1つずつ含む。 (もっと読む)


【課題】入力画像データのサイズを変換して出力する回路を用いて、この回路の仕様上の制限に適合しない画像データを、画質の劣化を伴わない方法によってサイズ変換する。
【解決手段】プロジェクター11は、第1の方向または第2方向のいずれかについて、サイズ変換する画像データが当該方向において所定データ単位の整数倍となっていることが制限されたサイズ変換回路133と、回転処理回路131とを備え、制御部103の制御により、処理対象の画像データをサイズ変換回路133によって制限された方向でサイズ変換を行う際、回転後の処理対象のデータの第1の方向におけるサイズを拡張することで所定データ単位の整数倍とし、サイズ変換回路133により第2の方向のサイズ変換を実行させる。 (もっと読む)


【課題】コントラスト比の低下を抑制する。
【解決手段】液晶層の厚み方向に直交する基準面に射影したときの基準面上の基準方向からの各軸の回転角について、液晶層の配向軸49の回転角φ、入射側偏光板の透過軸29の回転角φ、ワイヤーグリッド素子の透過軸33の回転角φ、出射側偏光板の透過軸36の回転角のφは、式(1);44°≦φ−φ<45°又は45°<φ−φ≦46°、式(2);f1≦φ≦f2、f1=0.191×φ+0.986×φ−14.435、f2=−0.191×φ+0.986×φ+14.435、式(3);g1≦φ≦g2、g1=0.064×φ+0.841×φ+1.525×φ−1.46、g2=0.064×φ−0.841×φ+1.525×φ+1.46、のいずれも満たす。 (もっと読む)


【課題】光学素子を効果的に冷却できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、冷却流体により光学素子361を冷却する冷却装置を備える。冷却装置は、冷却流体を吐出し、光学素子361の表面に沿ってレイノルズ数が300000以上となる流速で流通させる吐出手段を備える。そして、光学素子361の表面に沿って流通する冷却流体に乱流を生じさせ、当該冷却流体により光学素子361を冷却する。 (もっと読む)


【課題】位相差素子の表面から反射する光による漏れ光を低減して高コントラストを実現することができるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】位相差素子64gの基板中心から引いた方線と偏光ビームスプリッター62gの基板平面が交わる点をAとし、偏光ビームスプリッター62gの基板平面とシステム光軸が交わる点をBとし、偏光ビームスプリッター62gの基板平面と投写光学系80の光軸が交わる点をCとした時に点Aと点Cの距離ACと点Bと点Cの距離BCに以下の関係式、AC>BCとなる方向へ位相差素子64gが傾斜配置されている。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の発光効率の向上を図ることが可能な光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】励起光L1を射出する励起光源と、励起光L1を受けて励起光L1とは異なる波長の蛍光L2を放射する蛍光体層52と、蛍光体層52の励起光L1が入射する側とは反対側に配置された、励起光L1と蛍光L2との双方を反射させる反射体51と、励起光源と蛍光体層52との間の光路上に配置された、蛍光L2を透過させる波長選択反射層53と、を備え、波長選択反射層53は、所定の入射角の範囲内の入射角で波長選択反射層53に入射した励起光L1を透過して前記所定の入射角の範囲外の入射角で波長選択反射層53に入射した励起光L1を反射するよう構成され、励起光源は、波長選択反射層53に対して前記所定の入射角の範囲内の入射角で励起光L1を入射させる。 (もっと読む)


【課題】光学素子を効果的に冷却できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、光学素子6に空気を送風する冷却ファンと、光束を透過させる開口部73を有し、光学素子6が取り付けられる光学素子保持部7とを備える。光学素子保持部7には、当該光学素子保持部7外面から開口部73の内側縁73Dに貫通し、冷却ファンからの空気を開口部73の内側縁73Dから光学素子6の表面に沿って流通させる貫通孔8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】音響共鳴現象を抑制できる放電ランプを提供する。
【解決手段】放電ランプ100は、第1電極10および第2電極20と、第1電極10の先端部12および第2電極20の先端部22が対向配置された放電空間32を有する発光管30と、を含み、発光管30の前記放電空間に面する内壁面34には、第1凸部36−1および第2凸部36−2が形成され、第1凸部36−1と、第1電極10の先端部12との間の距離をL1とし、第1凸部36−1と第2凸部36−2との間の内壁面34dと、第1電極10の先端部12との間の距離をL2とすると、下記式(1)を満たす。|L1−L2|=nπλ・・・(1)ただし、nは奇数であり、λは前記第1電極の先端部を発振源とする音響波の波長である。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント性を有する複数の波長の光に対して高い偏光解消性を有する偏光解消素子およびスペックルノイズを低減することのできる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】入射する光に対して発生する位相差が異なるm個の領域(m≧4)からなる単位領域が配置され、これらm個の領域から抽出される2つの領域は、面積が異なる組み合わせを少なくとも1つ以上有し、波長が異なる複数の光が入射したとき、m個の各領域の面積および発生する位相差を設定することによって、m個の各領域を出射する光のストークスベクトルの合成を略0とし、コヒーレント性を有する複数の波長の光を自然光の偏光状態となるように変換することができる。 (もっと読む)


【課題】 観察者が違和感なく観察できるように広画角な映像を投影する映像処理装置、映像表示装置、及び映像表示システムを提供する。
【解決手段】 映像を入力する映像入力部41と、映像入力部41が受け取った映像から所定の対象物を認識する対象物認識部32と、投影するスクリーンの大きさ又は観察者の観察画角から、所定の対象物の大きさの基準値を取得する基準値取得部43と、映像入力部41から受け取った映像の所定の対象物の大きさが、基準値よりも大きい場合に、所定の対象物の大きさが基準値を超えないように、映像入力部41から受け取った映像を変倍する映像変倍部44と、映像変倍部44から受け取った映像を出力する映像出力部45と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の光出射部の間隔を大きくすることができ、発光装置がライトバルブの直下に配置された方式のプロジェクターに適用できる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置100は、電極により得られる光の導波路は、帯状の第1領域160および帯状の第2領域162を有し、第1領域160は曲率を備える第1部分162を有し、第2領域170は曲率を備える第2部分172を有し、第1領域160と第2領域170とは、第1層の側面130に設けられる反射部180,184にて接続され、反射部180,184が設けられる側面130に対向し、出射面となる第1層の側面132において第1領域160から出射される第1の光20と、出射面130において第2領域170から出射される第2の光22とは、同じ方向に出射される。 (もっと読む)


【課題】蛍光体層を備えた構成において、装置の小型化を図ることが可能な光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】第1の光を射出する第1光源と、第1の光とは異なる第2の光を射出する第2光源と、第1の光及び第2の光とは異なる第3の光を射出する蛍光体層と、第1の光及び第2の光を透過し第3の光を反射することにより、又は、第1の光及び第2の光を反射し第3の光を透過することにより、第1の光、第2の光、及び第3の光を合成する波長選択反射層と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ゴーストのない綺麗な投射画像を得ることができる投射レンズを提供することである。
【解決手段】 プロジェクタの投射レンズにおいて、反射率80%以上を有する第1の面と光が当たった際に拡散する拡散手段を施された第2の面を有する遮光板を有し、第1の面が入射側、第2の面が出射側にくるように配置されることを特徴とする投射レンズ。 (もっと読む)


【課題】複数の光出射部の間隔を大きくすることができ、発光装置がライトバルブの直下に配置された方式のプロジェクターに適用できる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置100は、第1領域150と第2領域160とは、第1層の側面132に設けられる第1反射部181,183にて接続され、第1領域150と第3領域170とは、第1層の側面133に設けられる第2反射部182,185にて接続され、第2領域160と第3領域170とは、出射面となる第1層の側面131に接続され、第1領域150は、第1領域150の長手方向が出射面131に対して平行になるように設けられ、出射面131において第2領域160から出射される第1の光20と、出射面131において第3領域170から出射される第2の光22とは、同じ方向に出射される。 (もっと読む)


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