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Fターム[2K103CA76]の内容

投影装置 (124,007) | 構成、制御 (39,538) | 式・パラメータ特定 (1,908)

Fターム[2K103CA76]に分類される特許

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【課題】 スペックルノイズを十分に低減することのできるレーザ光源装置、および、投射画面におけるスペックルノイズの視認が確実に低減された投影画像が得られると共に、レーザ光源装置の故障率が低減された画像投影装置を提供すること。
【解決手段】 このレーザ光源装置は、複数のレーザ光出射部を具えたレーザ光源と、レーザ光出射部の各々を順次に15Hz以上の点灯繰り返し周波数でパルス状に点灯させる点灯制御手段と、レーザ光源から出射されるレーザ光を集光して出射する光学部材とを具えてなり、レーザ光出射部の各々から出射されるレーザ光が光学部材の光軸上の同一の位置に集光される構成とされている。画像投影装置は、上記レーザ光源装置と、光軸が反射機構の回転中心軸に一致し、かつ、光入射面が第二の反射鏡による反射光の集光位置に配置されたインテグレータとを具えてなる。 (もっと読む)


【課題】超解像処理で得た画像に対してホワイトピーキング処理を施す際の画質の低下を抑制する。
【解決手段】カラー画像信号を入力する入力部11と、無彩色の輝度画像と有彩色画像とを投影する投影系13〜18と、入力部11で入力する画像信号に対し、設定されたパラメータに従って構成画素数を増やすと共に画像中の高周波成分を強調する超解像処理部12と、超解像処理部12で使用するパラメータに応じて投影系13〜18で投影する有彩色画像に対する輝度画像の投影時間を制御するCPU26とを備える。 (もっと読む)


【課題】質量の増加、コストの増大を防ぎながら、被投射面における照度むらを低減できる画像表示置を得る。
【解決手段】光源1からの光を集光して集光像を形成する集光器と、集光像の近傍に入射端を有する光ミキシング素子2と、複数の微小ミラーを有し個々の微小ミラーにより反射光の出射をオン・オフさせる反射型画像表示素子7と、光ミキシング素子2の出射端から画像表示素子7までの間に配置されている照明用ミラー4,5を含む照明光学系と、画像表示素子7のオン状態にある微小ミラーからの反射光を被投射面に投射する投射光学系8と、を備え、光ミキシング素子2から画像表示素子7に至る光路において画像表示素子7に最も近い位置に照明用ミラー5が配置され、照明用ミラー5の反射面は投射光学系8の一部を構成する投射レンズ系よりも画像表示素子7側に位置している。 (もっと読む)


【課題】ピックアップレンズに光を入射させる際の光のロスを低減可能な光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置100は、複数の固体発光素子52と、複数の固体発光素子52から射出された複数の光が入射する拡散部材71と、拡散部材71を介して前記複数の光が入射するピックアップレンズ81と、を備え、前記複数の光のうち第1の光が拡散部材71に入射する際の方位角は、前記複数の光のうち第2の光が拡散部材71に入射する際の方位角と異なり、第1の光がピックアップレンズ81に入射する際の偏光方向は、第2の光がピックアップレンズ81に入射する際の偏光方向と異なっている。 (もっと読む)


【課題】映像光を効率よく観察者に提供することができる構成の反射型スクリーンを提供する。
【解決手段】映像源2から投射された映像光を観察者側に反射させる反射型スクリーン10であって、基材層11と、基材層よりも映像光が入射する側に配置される入光層12と、基材層よりも映像光が入射する側とは反対側に配置されるサーキュラーフレネルレンズ層13と、サーキュラーフレネルレンズ層に積層され、光を反射可能である反射層14と、を有し、入光層には、所定の断面形状を有して映像光が入射する側に突出する単位光学要素12aが複数配列されており、該単位光学要素は、映像光を入出光させる面である入出光面12bを具備し、入出光面は、映像源に近い側の端部よりも映像源から遠い側の端部の方が大きく突出するように傾斜する。 (もっと読む)


【課題】 ハブ等の部材を使用することなく好適に回転ホイールの重量合わせを行って、振動の発生を抑止しながら小型化、軽量化や部品コストの低減、及び回転ホイールの組み立ての製造コストを低減することができる回転ホイール、それを用いた光源装置、プロジェクタ、及び、その回転ホイールの製造方法を提供する。
【解決手段】 回転ホイールは、円板形状をした回転ホイールであって、上記円板形状の周縁に沿って蛍光体が設けられる蛍光発光領域101aと、回転ホイールの上記蛍光発光領域が形成される面を基準面とし、当該基準面に対して段状に形成された環状の段差部101bと、段差部101bに設置されたバランス補正材である接着剤102と、を備え、段差部101bに上記回転ホイールの回転時の回転バランスを均一化させるように接着剤102を設置させた。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でありながら、フォーカシング機能を有して、投写した像の台形歪みを良好に補正可能な映像投写装置用光学系を提供する。
【解決手段】映像表示素子DSに表示された映像を拡大して所定の投写面に斜め方向から投写する映像投写装置用光学系PLであって、光軸に沿って映像表示素子DS側から順に並んだ、中心軸に対して回転対称に形成された複数の回転対称レンズからなる回転対称レンズ群G1と、中心軸に対して非回転対称に形成された複数の自由曲面レンズからなる自由曲面レンズ群G2と、中心軸に対して非回転対称に形成された反射面を有する自由曲面ミラーMとを有し、自由曲面レンズ群G2における少なくとも2つの自由曲面レンズをそれぞれ光軸に沿って平行移動させると、像面Iが光軸に沿って平行移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的とするところは、短焦点プロジェクタの使用による輝度のばらつきを解消し、外光によるコントラスト低下を改善できるプロジェクション用のスクリーン及びそれを含むプロジェクションシステムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の一実施形態に係るプロジェクション用のスクリーンは、相互離隔した複数の反射パターンを有する反射層として、各々の反射パターンは映像光をスクリーンの前方に向かってガイドするように水平方向に対する傾斜角を有する映像反射面を含む反射層と、前記スクリーンに入射される外光を吸収するための複数の外光吸収層とを含む。 (もっと読む)


【課題】高い正面輝度と適当な視野角を有しながら、輝線等を低減でき、良好な映像を表示できるインタラクティブボード用の透過型スクリーン、これを備えるインタラクティブボード及びインタラクティブボードシステムを提供する。
【解決手段】インタラクティブボード50用のスクリーン10は、プリズム層11と、プリズム層11よりも出射側に設けられる光拡散層12と、プリズム層11よりも出射側に設けられる基板層13とを備え、光拡散層12は、拡散特性の異なる2種類の拡散材である第1拡散材及び第2拡散材を含有しており、第1拡散材は、光拡散層12の母材との屈折率差が、第2拡散材と光拡散層の母材との屈折率差に比べて大きく、その拡散作用が第2拡散材よりも大きいものであり、第2拡散材は、光拡散層12をスクリーン面の法線方向から見た単位面積あたりに存在する第2拡散材の表面積の和が単位面積の2倍以上であるものとした。 (もっと読む)


【課題】干渉パターンの発生および輝度むらを低減することが可能な照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、レーザ光源を含んで構成され、このレーザ光源から出射されたレーザ光が所定の周波数で間欠的に出射される光源部と、この光源部から間欠的に出射されたレーザ光が通過する光学素子と、この光学素子を所定の駆動周波数で駆動することにより、レーザ光における可干渉性を変化させる駆動部とを備えている。上記周波数をf1[Hz]、上記光学素子から出射される照明光において光学素子に対する駆動により生ずる輝度の変動周波数をf2[Hz]、n1を0以上かつ10以下の任意の整数、n2,n3をそれぞれ0以上かつ10以下の所定の整数としたとき、所定の式を満たす。 (もっと読む)


【課題】より確実にスペックルノイズを低減することが可能な照明装置、画像表示装置及び偏光変換拡散部材を提供すること。
【解決手段】レーザ光を射出するレーザ光源と、該レーザ光源から射出されたレーザ光を複数種の偏光方向に変換して射出させる複数の領域を有する偏光変換部43とを備え、レーザ光源から射出されたレーザ光、あるいは、偏光変換部43から射出されたレーザ光を拡散させ被投射面50を照明することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投写型表示装置において、装置の筐体とスクリーンとの距離を短縮可能とし、低コスト化、小型化、簡素化を図り、フォーカス調整時の像の劣化を抑制し、良好な投写性能を有する。
【解決手段】投写型表示装置は、屈折光学系1と、屈折光学系1と共軸系で負のパワーを持つ反射光学系2を有する投写光学系10を備える。屈折光学系1の内部に、面頂点の接平面からのサグ量が光軸から周辺へ向かうに従い縮小側へ増加する形状をともに有する隣り合う光学面で挟まれた空気間隔であって、縮小側の光学面の有効径の5割から10割の高さとなる範囲で周辺に向かうに従いその空気間隔が狭くなる狭窄空気間隔を設ける。屈折光学系1の少なくとも一部を光軸方向に移動させ、少なくとも1つの狭窄空気間隔を含む屈折光学系1の3つ以上の空気間隔を変化させることによりフォーカス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率をバランスよく高めた投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光変調素子側レンズ群20bが液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、絞り70と光変調素子側レンズ群20bのスクリーンSC側の最端面20fとの距離p及び距離p'が所定の条件式を満たすので、第1動作状態と第2動作状態との双方で一定以上のテレセントリック性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】投写型表示装置において、装置の筐体とスクリーンとの距離を短縮可能とし、低コスト化、小型化、簡素化を図り、良好な投写性能を有する。
【解決手段】投写型表示装置は、4つのレンズ群からなる屈折光学系1と、屈折光学系1と共軸系で負のパワーを持つ反射光学系2とを有する投写光学系10を備える。画像表示素子3の表示面の中心が光軸Zに対して偏心配置され、表示面の中心の拡大側共役位置が光軸Zに対して鉛直上方に位置するとき、共役像の下端中央に結像する光束11の下光線11sと、共役像の上端中央に結像する光束13の上光線13uとの交点14が、屈折光学系1の最も反射光学系2に近いレンズ面の面頂点よりも縮小側に位置する。屈折光学系1の縮小側から2番目および3番目のレンズ群のみを光軸方向に移動させることによりフォーカス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】MTFを低下させることなく、明るい映像を表示することができる投影表示装置を提供する。
【解決手段】導光板3は、光源2から発せられた光が入射されて発光面32から光を射出する。プリズムシート5は、発光面32から射出した光の内、所定角度の光を反射して導光板3へと入射させ、他の角度の光を透過させる。1/4波長板12と反射型液晶表示素子1との間に、発光面32と平行に偏光制御素子8が設けられている。偏光制御素子8は、1/4波長板12から射出した光を、反射型液晶表示素子1に入射する照明光として透過させる第1の偏光と、導光板3へと入射するよう反射させる第2の偏光とに分離し、反射型液晶表示素子1で変調されて射出した光を結像レンズ10に向かうように反射させる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でありながら、投写した像の台形歪みを良好に補正可能な映像
投写装置用光学系を提供する。
【解決手段】映像表示素子に表示された映像を拡大して所定の投写面に斜め方向から投写
する映像投写装置用光学系PLであって、中心軸に対して回転対称に形成された回転対称
レンズ群G1と、中心軸に対して非回転対称に形成された自由曲面レンズ群G2と、中心
軸に対して非回転対称に形成された反射面を有する自由曲面ミラーMとを有し、自由曲面
レンズ群G2において自由曲面ミラーMに最も近い自由曲面レンズL23のレンズ面が、
x−z断面において映像表示素子側に凹面を向けた形状を有しており、この自由曲面レンズ
L23の隣に配置された自由曲面レンズL22における像側のレンズ面が、x−z断面にお
いて映像表示素子側に凸面を向けた形状を有している。 (もっと読む)


【課題】広画角の観察光学系を使用する画像表示装置において、観察者との干渉を避けるとともに、融像しやすい左右の観察画像を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像表示装置は、画像表示素子と、画像表示素子の原画像を観察者の左右の眼球に投影する観察光学系を有し、観察者が正面を向いた状態の視軸に対して、画像表示素子の中心から観察者眼球中心に至る観察光学系の軸上主光線を外側に傾け、両眼で観察される原画像の水平方向の中心位置を、各眼球に投影される表示画像の水平方向の中心位置に対し、軸上主光線の傾けた角度に応じて内側にずらしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】旋光能の影響を補正し、広範囲の波長帯に対して確実に1/2波長板として機能する波長板を実現する。
【解決手段】複屈折性と旋光性とを有する材料から構成され、所定の設計波長λの光に対して、位相差Γ1=90の第1、第2波長板と、位相差Γ2=90の第3、第4波長板と、を各々の光学軸が交差するように配置し、各波長板において主面法線と光学軸とのなす角度βは、A(deg)≦β<90(deg)を満足し、第1波長板の光学軸方位角θ1、2波長板の光学軸方位角θ2は、θ1=22.5(deg)+a、θ2=67.5(deg)−bを満足し、A=0.0016a+0.0166a+0.0083a+0.0551a+0.4575a+13.326を満足し、−4.0(deg)≦a≦4.0(deg)を満足するようにした。 (もっと読む)


【課題】主として一方の偏光成分からなる光を、その射出面から均一に射出することができる偏光変換素子を提供する。
【解決手段】偏光変換素子40Aは、光入射面S41と、第1領域A1と第2領域A2とを有する光射出面S42と、第1領域A1に斜めに対峙する偏光分離膜47と、偏光分離膜47で反射された第2偏光光を第2領域A2に向けて反射する反射膜48と、第1領域A1に設けられ、偏光分離膜47を透過した第1偏光光を第2偏光光に変換する位相差板43とを有しており、さらに、第2領域A2の第1領域A1との境界に沿った領域に、第2領域A2から射出される光の光量を低減する光学フィルム44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光照射位置での蛍光体層の温度を実測しなくても、この温度を高い精度で推定することができる蛍光体層の温度測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】励起光で照射された蛍光体層32の被照射領域を、該励起光が照射される該蛍光体層32の光照射位置Sに対して相対的に移動させ、該光照射位置Sとは異なる測定位置A1で、前記被照射領域の温度を検出し、検出された前記被照射領域の温度に基づいて、前記光照射位置Sでの蛍光体層32の温度を推定する。 (もっと読む)


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