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Fターム[2K103CA76]の内容

投影装置 (124,007) | 構成、制御 (39,538) | 式・パラメータ特定 (1,908)

Fターム[2K103CA76]に分類される特許

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【課題】 メニューやエラーなどのGUI画面による表示が行われた場合に、ユーザが一意に表示しているプロジェクタを特定するための技術を提供すること。
【解決手段】 幾可変形パラメータを用いてプロジェクタ装置の設置位置を計算する。プロジェクタ装置以外の他のプロジェクタ装置の設置位置を取得する。それぞれの設置位置を用いて、他のプロジェクタ装置に対するプロジェクタ装置の相対位置を特定し、投影領域において該相対位置に応じた部分領域をGUI表示領域として決定する。原画像中のGUI表示領域に対応する領域内にGUIを合成する。合成画像に対して幾可変形パラメータを用いて幾可変形処理を行い、該幾可変形処理を施した画像を投影領域に対して投影する。 (もっと読む)


【課題】所定面を均一な照度分布で照明できる照射光を生成できる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置は、所定面に照射するための照射光を生成する。光源装置は、レーザ光を射出するレーザ光源と、レーザ光源と所定面との間に配置され、レーザ光を回折させる回折光学素子と、レーザ光源と所定面との間に配置され、レーザ光が入射する入射面、及び入射面からのレーザ光が射出する射出面を有し、レーザ光を拡散させる拡散光学素子とを備える。拡散光学素子は、射出面でレーザ光を屈折させることによって拡散させ、射出面は、射出後のレーザ光が再入射しないように、レーザ光の進行方向を制御する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影部が、3次元の形状を示すパラメーターの算出に用いられる映像が投射された被写体を、光軸の合った状態で撮影できるようにすること。
【解決手段】携帯電子機器は、第1光学系を介して映像を被写体に投射する投射部と、映像が投射された被写体を第2光学系を介して撮影する撮影部と、前記撮影部により撮影された画像を記憶する記憶部とを有し、前記投射部は、第1の映像を被写体に投射し、前記投射部が前記第1の映像を投射している場合において特定の条件が満たされたときに、前記投射部は、3次元の形状を示すパラメーターの算出に用いられる第2の映像を前記被写体に投射し、前記撮影部は、前記第2の映像が投射された被写体を撮影し、前記記憶部は、前記第2の映像が投射された被写体の画像を記憶する。 (もっと読む)


【課題】投写画像の視認性に影響を及ぼす投写条件の変化を反映して光源装置の出射光量を適切に調整する。
【解決手段】プロジェクタ100は、光源装置10と、入力された映像信号に基づいて光源装置10から出射された光を変調して映像光を生成する光変調素子40と、光変調素子40で生成された映像光を投写面に投写する投写部50と、投写面を撮像して撮像画像を生成する撮像部500と、撮像画像に基づいて、少なくとも投写部50が投写する画像の表示サイズを指定するための投写条件を推定するための投写条件推定手段と、投写条件推定手段によって推定された投写条件に応じて、投写画像が所定の明るさとなるように、光源装置の出射光量を調整するための光量調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】台形補正して画面を表示するにあたって、表示可能領域を有効利用することが出来るプロジェクタ制御装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像取得部310が取得したメイン画像を、補正設定取得部320が取得した補正設定に基づき、補正部330が補正して、バッファ340に記憶する。不使用領域検出部360は、バッファ340で補正後のメイン画像を記憶していない領域を検出し、サブ画像選択部370に伝達する。サブ画像選択部370は、サブ画像情報記憶部3920に登録されているサブ画像候補のうち、不使用領域に表示可能である最も優先度の高い候補をサブ画像として選択する。サブ画像制御部380は、サブ画像表示プログラム記憶部3930に記憶されたプログラムを実行して、選択されたサブ画像を不使用領域に表示させる。 (もっと読む)


【課題】外光の反射によるコントラスト低下を軽減し、ゲインの低下を抑える反射型スクリーンを提供する。
【解決手段】反射型スクリーン1は、樹脂シート2、光吸収層4、光反射層5及び低屈折率層6を備える。樹脂シート2は、透光性を有し、主平面の一方の側にストライプ状の凸部3が周期Pの幅で周期的に形成される。低屈折率層6は、主平面の他方の側に配置され、樹脂シート2より0.15以上低い屈折率を有する。光吸収層4は、凸部3のストライプ形状に平行するように、低屈折率層6と交互に凸部3に対向して配置される。光反射層5は、低屈折率層6を挟んで、低屈折率層6と樹脂シート2との界面と対向して配置され、散乱反射特性を有する。凸部3は、長手方向と直交する断面形状が円弧である。低屈折率層6と樹脂シート2との界面の法線方向が主平面の法線方向に対して傾斜し、一組の光吸収層4及び低屈折率層6は周期Pと略同じ幅で配置される。 (もっと読む)


【課題】 必要以上の広い視野角を持つことによるエネルギーの無駄をなくし、以て省エネに貢献することができる狭視野角の画像表示装置を提供する。
【解決手段】焦点距離fの凸レンズ手段12と、凸レンズ手段12の入射面14側に設けた入射面からほぼaの距離にアイリス面がある投射光学系10と、上記入射面14に画像を結像できる透過型画像表示手段(液晶パネル)8を備え、凸レンズ手段12の出射面16から(1/a) +(1/b) = 1/fの等式を満たす距離bに空間結像アイリス面18が生じるようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】外光の反射によるコントラスト低下を軽減すると共に、ゲインの低下を抑える反射型スクリーンを提供する。
【解決手段】反射型スクリーン1は、樹脂シート2、光吸収層4、及び、光反射層5を備える。樹脂シート2は、透光性を有し、主平面の一方の側にストライプ状の凸部3が周期Pの幅で周期的に形成される。光反射層5は、主平面の他方の側に配置され、散乱反射特性を有する。光吸収層4は、凸部3のストライプの形状に平行するように、光反射層5と交互に凸部3と対向して配置される。凸部3は、当該凸部3の長手方向と直交する断面形状が楕円の一部からなり、楕円の長軸が主平面の法線方向に対して傾斜している。一組の光吸収層4及び光反射層5は、凸部3が形成される周期Pと略同じ幅で配置される。
反射型スクリーン。 (もっと読む)


【課題】色収差を良好に補正し、かつ、温度変化によるフォーカス位置のずれを抑えて、そのフォーカスずれ量の焦点距離間較差を小さくしたズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズZLは、可視光を含む領域において用いられ、ズーミング時に移動する移動群を複数有し、少なくとも1つの移動群内に、条件式:Vd<55,0.0018×Vd+P<0.65を満たす材料から成る負レンズを少なくとも1枚有し、少なくとも1つの移動群内に、条件式60<Vd,0.645<0.0018×Vd+P,9×10-6<dN/dTを満たす材料から成る正レンズを少なくとも1枚有し(Vd:d線に関するアッベ数、P=(Ng−NF)/(NF−NC)、Ng:g線に関する屈折率、NF:F線に関する屈折率、NC:C線に関する屈折率、dN/dT:常温近辺での温度変化に対する屈折率変化率)、ズーミング時に負レンズと正レンズとが光軸上を同方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】電気光学パネルで発生した熱を効率よく逃がすことのできる電気光学モジュール、および当該電気光学モジュールを備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】電気光学モジュール10では、電気光学パネル40に用いた第1基板51の第2面51b(第2基板52とは反対側の面)に石英ガラスからなる第1透光板56が設けられている。第1透光板56は、第1基板51よりサイズが小さく、第1基板51の端部は第1透光板56から露出している。また、第1基板51の第1透光板56からの露出部分に重なるように金属製の放熱部材70が設けられている。このため、電気光学パネル40で発生した熱を、放熱部材70を介して効率よく逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】無限遠距離から至近距離までの全ての共役長で高い結像性能を得ることができ、かつ、フォーカシングでの画角変動が少ない、広角でコンパクトなズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズZLは、拡大側から順に、変倍時に固定で負のパワーを有する第1レンズ群Gr1と、変倍時に移動する複数のレンズ群Gr2〜Gr4を有する。第1レンズ群Gr1が負のパワーを有する3つのレンズ群:第1a群Gr1aと第1b群Gr1bと第1c群Gr1cを含み、第1a群Gr1aがフォーカス時に固定で少なくとも1枚の正レンズを含み、第1b群Gr1bが無限遠から近距離へのフォーカス時に縮小側へ移動し、第1c群Gr1cが無限遠から近距離へのフォーカス時に拡大側へ移動する。 (もっと読む)


【課題】落下衝撃による動作不良を防止する遠心ファン、この遠心ファンを備えるプロジェクターを提供する。
【解決手段】遠心ファン5は、回転軸RA方向から吸気口を介して吸気した空気を、回転による遠心力方向に吐出口723を介して吐出する遠心ファン5であって、回転軸RAを中心に複数の羽根62を有する羽根車6と、羽根車6を回転自在に支持する筺体7と、を備え、筺体7は、第1吸気口712を有する第1筺体71を備え、第1吸気口712の縁端部712Aは、断面が羽根車6側に広くなる傾斜部714を有して形成されている。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制すると共に、電極間距離が広がることを抑制し、放電灯を駆動することができる光源装置、放電灯の駆動方法及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置1は、放電灯500と、1対の電極610,710に駆動電流を供給する放電灯駆動装置200とを有し、放電灯駆動装置200は、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を電極610,710に供給する交流電流供給部と、直流電流を電極610,710に供給する直流電流供給部とを有し、交流電流供給部は、交流電流を供給する交流電流供給区間と、交流電流の供給を停止する交流電流停止区間とを交互に繰り返すよう構成され、直流電流供給部は、交流電流停止区間の期間中に、直流電流供給区間と、直流電流停止区間とをこの順序で設けるよう構成され、交流電流の振幅の平均値をb、直流電流の絶対値の平均値をcとしたとき、b<c<2bの関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】光源の消費電力を抑制する。
【解決手段】光源制御装置では、画像変化判定部が画像信号の変化がない(同じ画像を表示する)ことを判定すると、光源制御部が光源部の発光出力を被説明者が気づかないような低下率で低下させるようにした。光源制御部が光源部の発光出力を低下している間、また、発光出力を低下させた状態で維持させている間に、画像変化判定部が画像信号に変化がある(表示している画像から別の画像を表示する)ことを判定すると、光源制御部は光源部の発光出力を初期の発光出力に回復させるようにした。これにより、光源部の省電力化を図ることができ、さらに、被説明者を説明者の説明に集中させるようにすることができるようになる。入力信号が無い場合には、消画の場合でも発光出力が低下する。また、ユーザの操作入力でも発光出力が回復する。 (もっと読む)


【課題】投射型画像表示装置において、ダイクロイック膜の色分離特性の低下を抑えつつ、投射画像のコントラストを向上させる装置を提供する。
【解決手段】投射型画像表示装置は、入射光を互いの波長帯域が異なる複数の光に分離する色分離面を有する色分離素子と、前記色分離素子により分離された光が入射する光変調素子と、前記色分離素子と投射光学系との間に配置され、前記光変調素子により変調された光の光路を偏光方向に応じて分離して、前記投射光学系へと導く偏光分離素子と、前記色分離素子と前記光変調素子との間に配置された位相差板を有し、前記色分離面の法線と前記光変調素子の法線とに平行な断面において、前記位相差板の光学軸と前記色分離面の法線とは、実質的に、平行あるいは垂直である。 (もっと読む)


【課題】より短い距離における被投射面により良好な像を投射することが可能なより小型の投射光学系を提供する。
【解決手段】物体と共役な第一の像5を形成すると共に光軸を有する第一の光学系2及び前記第一の像5と共役な第二の像を被投射面に投射する第二の光学系3を含む、投射光学系(2および3)であって、前記第一の像は、Im×Tr≦1.70の条件を満たす。ただし、Imは、前記第一の光学系2の焦点距離によって規格化された前記第一の光学系2の光軸の方向における前記第一の像5の長さを表すと共に、Trは、前記投射光学系についてのスローレシオを表す。スローレシオは、水平方向におけるスクリーンに投射された画像の大きさに対する投射光学系の投射距離(第二の光学系3の主点からスクリーンまで)の比。 (もっと読む)


【課題】 画像投射装置のコントラストを向上させることを課題とする。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明の画像投射装置は、
照明光学系と、
前記照明光学系からの光の光路を偏光方向に応じて分離する偏光分離面を有する偏光分離素子と、
前記偏光分離面により分離された偏光光を変調する光変調素子と、
前記光変調素子により変調され、前記偏光分離素子を再度介して光を被投射面に投射する投射光学系を移動させる可動手段を有する画像投射装置であって、
前記可動手段は、前記偏光分離面の法線と前記投射光学系の光軸とに平行な断面内において、前記投射光学系が移動可能な範囲を、前記光変調素子から前記偏光分離面に向かう光線のうち、入射角が45度より小さい光線に比して入射角が45度より大きい光線を多く取り込むように定めることを特徴とする (もっと読む)


【課題】質量の増加、コストの増大を防ぎながら、被投射面における照度むらを低減できる画像表示置を得る。
【解決手段】光源1からの光を集光して集光像を形成する集光器と、集光像の近傍に入射端を有する光ミキシング素子2と、複数の微小ミラーを有し個々の微小ミラーにより反射光の出射をオン・オフさせる反射型画像表示素子7と、光ミキシング素子2の出射端から画像表示素子7までの間に配置されている照明用ミラー4,5を含む照明光学系と、画像表示素子7のオン状態にある微小ミラーからの反射光を被投射面に投射する投射光学系8と、を備え、光ミキシング素子2から画像表示素子7に至る光路において画像表示素子7に最も近い位置に照明用ミラー5が配置され、照明用ミラー5の反射面は投射光学系8の一部を構成する投射レンズ系よりも画像表示素子7側に位置している。 (もっと読む)


【課題】波長変換素子を含むシステム全体としての光利用効率を向上させることが可能な波長変換素子、光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】本発明の蛍光体ホイール100(波長変換素子)は、基板31と、基板31の一面に設けられた蛍光体層36を少なくとも含む発光素子と、少なくとも蛍光体層36が有する第1の側面に設けられ、蛍光体層の内部を進む光の進行方向を、発光素子から蛍光が射出される射出面の法線に対する角度が小さくなるように変化させる第1の反射部34aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 スペックルノイズを十分に低減することのできるレーザ光源装置、および、投射画面におけるスペックルノイズの視認が確実に低減されると共に、明るさの時間的変化が低減された投影画像の得られる画像投影装置を提供すること。
【解決手段】 このレーザ光源装置は、レーザ光源と、入射されるレーザ光の光軸を回転中心軸として回転可能に構成された反射機構とを具えてなり、反射機構は、回転中心軸上を進行する光がその直交方向に反射されるよう回転中心軸上に配置された第一の反射鏡と、第一の反射鏡による反射光を反射する第二の反射鏡とを有し、第二の反射鏡による反射光が回転中心軸上の一点において集光されるよう出射される構成とされている。画像投影装置は、上記レーザ光源装置と、光軸が反射機構の回転中心軸に一致し、かつ、光入射面が第二の反射鏡による反射光の集光位置に配置されたインテグレータとを具えてなる。 (もっと読む)


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