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Fターム[3B001CC11]の内容

食卓容器 (1,983) | 特徴点 (835) | 断熱、保温、保冷 (72)

Fターム[3B001CC11]に分類される特許

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【課題】 扱いが簡易であって、安価な保温用食器を提供する。
【解決手段】 食器本体2は底部に収納凹部2aを有するどんぶり状に形成されており、この収納凹部内には保温板3を離脱可能に収納してあり、保温板の外周面と収納凹部の内周面との間に隙間4が開けられており、食器本体2は陶磁器製であり、収納凹部2aはその内部形状が平面円形であり、保温板3は円板状のセラミックス製であり、食器本体内の飲食用液体5であるつけ汁は加熱された保温板から放出される熱によって保温され、温度低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】椀状の食器に収容されている内容物を冷却して、乳幼児等にとって食べやすくするための食器内容物冷却器具であって、冷却剤の冷却が容易な食器内容物冷却器具を提供すること。
【解決手段】本発明は、別体の椀状食器に収容された内容物を冷却するための食器内容物冷却器具1である。食器内容物冷却器具1は、椀状食器を出し入れするために略円状に設けられた上部開口部5aと、上部開口部5aから底面6に向かうに従ってすり鉢状に傾斜した内壁面5と、内壁面5に沿った形状を有し、内壁面5の上部から垂れ下がるように、取り外し可能に取り付けられる冷却剤部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ろう材を用いて350℃〜550℃での真空排気、封止を行うようにする。
【解決手段】内容器と外容器により形成された真空断熱空間8を、外底板部5の排気孔9より排気し、金属ろう材10を溶融させて排気孔9を封止する。排気孔9に、上下方向を貫通した貫通孔15を設けたろう材支持体14を配置する。貫通部15に金属ろう材10を設け、その後、真空下で加熱処理してろう材10を溶融し、ろう材10が貫通部15を通して排気孔9を封止する。貫通孔15を形成したろう材支持板14上にろう材10を設けて加熱するので、ろう材10が溶融してろう材10の表面張力により直に排気孔9が落下することはなく、ゲッターの活性化と吸蔵ガスの排気を行うことができる。また、550℃以下の加熱が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 飲料等が有する温度を、より長時間保つことができる容器を実現すること等。
【解決手段】 本発明に係る保温用又は保冷用の容器は、液体を満たすことができるコの字形状の容器であって、当該容器は、液体を入れるコの字形状の内側の内璧と、コの字形状の外側の外璧との間に空間を設けた中空構造となっている。そして、当該容器を置く際の当該容器の底面には、前記容器の中空構造の空間に液体やゼリー状物質を注入するための注入口が設けられており、当該容器の中空構造の空間に注入した液体やゼリー状物質が、当該容器の使用時に注入口からこぼれないようにするため、当該注入口を塞ぐ栓を備えていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体注出時に液体容器本体を大きく傾ける必要もなく、わずかに傾けるだけでスムーズにしかも液体容器本体内の液体を残存させることなく確実に注出させることができる。
【解決手段】中栓の液通路33の液注入口33aの内径を容器2口元の内径に対して小さく形成し、弁体操作部材35を操作し、弁体34を開放して液体容器本体を傾け、容器2内の液体を液通路33を通り、肩部材3の注ぎ口6に向けて流出する液体容器1に於いて、上記容器2口元に挿入された中栓4の液通路33の液注入口33aは、口元内壁前方にのみ近接して拡がった細長で先細形状に形成し、弁体34は、細長で先細形状の液注入口33aを閉鎖する液注入口33aよりもわずかに大きい細長で先細形状の薄板体34aに設けている構成としている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造及び簡単な操作で皿に盛られた料理の保温・保冷を行うことができ、皿に盛られた料理を長時間一定温度に保持することができる皿用台座及びこれを用いた皿ユニットを提供する。
【解決手段】 料理が盛られる皿8の底面に取付けられる容器本体2からなる皿用台座1であって、前記容器本体2の上面は、前記皿8の底面と密着する形状を有し、前記容器本体2内には、潜熱蓄熱材が封入される。また、前記容器本体2と前記皿8からなる皿ユニットであって、前記容器本体2が前記皿8の底面に着脱可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】手で把持する胴周は二重に成って熱が伝わりにくく、開口部の一定巾は一重に成って飲料等を飲みやすく、且つ、内容物の温度が唇を接触することにより敏感に解る二重ガラス容器とその製造方法を提供する。
【解決手段】上方に開口部2a.3aを有した外側ガラス容器2に内側ガラス容器3を内装した二重ガラス容器1であって、外側ガラス容器2の開口部2aから下方への一定巾の開口縁部2bを前記内側ガラス容器3の開口部3aより突出させて、開口縁部2bの下端に内側ガラス容器3の開口部3aの外周端を溶着して胴部1aと底部1bとを二重としたもので、又、内側ガラス容器3の開口部3aから下方への一定巾の開口縁部3bを外側ガラス容器2の開口部2aより突出させて、開口縁部3bの下端に外側ガラス容器2の開口部2aの内周端を溶着して胴部1aと底部1bとを二重とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単に複数の液体を混合し、かつ冷却するための器具である。本器具を活用する一例として、カクテルの製造があげられるが、従来の方法では氷と材料が直接触れるため、1.氷を1回毎に捨てなければならない、2.氷により製品が薄まる、という課題がある。また、3.材料の分量を別の器具で量る必要がある、という課題もある。本発明は以上の課題を解決し、氷を再使用しながら、冷たくて濃い製品を、本器具のみで簡単に製造できる器具を提供する。
【手段】 任意の形状の外容器に液体材料を入れ、それよりひとまわり小さい任意の形状の中容器に氷や塩を入れ、それにフタをする構造の器具で、この状態で激しく振ることにより壁を介して液体材料を冷却し、冷たい混合液体を製造する。さらに容器に目盛りを施すことにより、本器具のみで材料を計量することができる。 (もっと読む)


【課題】温かい料理は温かいままお客様に提供する、ということは国の内外を問わず飲食業の鉄則である。加熱調理した温かい料理を保温し、通常の食器と同様に配膳係りが複数枚持ち運び迅速に配膳でき、お客様が食べ終わるまで保温し続ける食器を提供する。
【解決手段】台皿1と料理を盛りつける盛り付け皿2とで構成される保温食器であり、台皿は底部に発熱剤と水を収容する凹型の空間5を備え、ツバ状の張り出し部分3の内側内周に盛り付け皿を支持する支持部4が形成され、盛り付け皿の底部は支持部の内側に係合する (もっと読む)


本発明は冷却容器に関するもので、より詳細には、内部空間に水が受納された容器を冷凍庫等に入れて冷却させても変形や破損されないながら容器の上面に冷気を長時間維持するようにすることによって、刺身、果物、冷麺、ビールなどのように冷たくして食べれば新鮮度が維持され、味が良くなる食物を盛って摂取する間、冷気を維持させる冷却機能が備えられた冷却容器に関するものである。
このため、本発明は冷却空間に水や蓄冷剤などを満たして冷却させた後、飲食を盛って使用する冷却容器において、内部が空いた空間からなり、容器の受け台になる容器下部と、前記容器下部に対応する大きさで形成されて前記容器下部の上部に介在され、伸縮性と弾性復原力と防水性を持った弾性板と、前記弾性板の上部で前記容器下部と締結手段で結合されて上面に飲食を盛る容器上部を含んで組立式で構成されることを特徴とする。
また、本発明は冷却空間に水や蓄冷剤を満たして冷凍庫で冷却させた後、使用する冷却容器において、飲食が盛られる容器上部と2重になって内部の孔隙が真空室からなった容器下部を一体に形成して内部空間に弾性復原力のある弾性チューブを水注入口から内在させて前記弾性チューブの入口部分であるパッキング部が水注入口にかけられるようにし、栓を水注入口に締結する構造からなったことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 調理用器具が遠赤外線を放射して、食材が美味しくなることは、石焼芋の原理等から多くの人に知られていたが、発熱体と遠赤外線放射機器と別々に作られていた為どうしても価格が高価になっていた。
【解決手段】 調理用皿等陶器又は磁器を焼成する時その温度域が炭素繊維発熱体の焼成温度域と全く一致することを発見した為、陶器又は磁器を整形する中に遠赤外線発熱用原料繊維を馴染ませて貼付すれば無酸素状態で同時に焼成することになり、高価な炭素シートの購入も不要になることから安価な調理器が出来る遠赤発熱体を挿入した調理用食器等の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】液体容器の製造工程から販売迄に電源とメイン制御基板との通電を遮断し、使用者が最初に使用する前に、電源とメイン制御基板とを通電することにより、電源消費を極端に抑えて、長期的に液量、液温を検知する。
【解決手段】検知ユニットの制御機構24には、電源8と、液量、液温検知機構のメイン制御基板7と、液量、液温を表示する表示板9と、電源とメイン制御基板との間にあり、メイン制御基板と通電する端子板41と、この電源と端子板との間にあって、電源と端子板との通電を阻止する抜取可能な遮蔽シール43とを順次配設し、ユニット外装体には、制御体部の電源側に近い側壁に遮蔽シールの先端を外部に突出するシール抜取孔を設け、この液体容器の初期使用時前に遮蔽シールを抜取り、端子板を介して電源とメイン制御基板とを通電状態とする。 (もっと読む)


【課題】石鍋や陶板を電磁調理器を使用して300℃以上に加熱した場合、カーボンの発熱体が接着剤で石鍋に固着されている従来の電磁調理器用食器では、カーボン板の熱膨張のため発熱体が石鍋から剥離してしまう点が問題であった。
【解決手段】接着剤を一切使用せず、石鍋と発熱体であるカーボン板とを機械的に密着させ、密着状態を保持させるためにコの字型の金属製の帯で鍋の底部を巻くことで課題を解決した。なお、加熱されたカーボン板の輻射熱が電磁調理器に影響を与えないように、カーボン板の底面に表面処理を施した。 (もっと読む)


【課題】 使用時の口に対する触感が良好で、電子レンジで加熱調理されたときの良好な断熱性を備え、洗浄容易で長期の使用に耐える飲食用カップを提供する。
【解決手段】飲食用カップ1は、耐熱ガラス製で上広がりのほぼ截頭円錐筒状の内容器2と、この内容器の外側に断熱空間を形成して着脱自在に嵌合する合成樹脂製の外容器3とからなる。内容器2は、外周の上下2カ所に環状の係合溝6,7を持つ。内容器2の上縁部9は、環状の段部8を介在させて、それより下方部分に対して内径及び外径が拡大し上方へ上広がりに延びる。外容器3は、内容器2の各係合溝6,7に弾性的に係合する係合突起10,11を内周に持ち、上端は、内容器2の段部8の直下で終結する。それにより、外周が内容器2の上縁部9の外周とほぼ連続した平滑な外周面を形成する。 (もっと読む)


【課題】手指が茶器本体側に触れても該手指に熱さが伝わらない新規な茶器を提供する。
【解決手段】内部に熱せられた茶,コーヒーその他の飲料が注入可能にセラミック材料により成形された茶器本体2と、セラミック材料により成形されてなるとともに、上記茶器本体2の外側面2aに固定された把手5とを備えてなる茶器1であって、上記茶器本体2の外側面2aであって、上記把手5の把手部3を把持した際における使用者の手指9b等と該茶器本体の外側面2aとの間には、空気層形成部4が設けられてなり、この空気層形成部4と茶器本体2との間には空気層4sが形成されてなるとともに、この空気層形成部4は、上記茶器本体2とは別個に成形されてなるとともに該茶器本体2の外側面2aに固定された後に焼成されることにより該茶器本体2と一体化されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 使用時の口に対する触感が良好で、電子レンジで加熱調理されたときの良好な断熱性を備え、洗浄容易で長期の使用に耐える飲食用カップを提供する。
【解決手段】飲食用カップ1は、耐熱ガラス製で上広がりのほぼ截頭円錐筒状の内容器2と、この内容器の外側に断熱空間を形成して着脱自在に嵌合する合成樹脂製の外容器3とからなる。内容器2は、外周の上下2カ所に環状の係合溝6,7を持つ。内容器2の上縁部9は、環状の段部8を介在させて、それより下方部分に対して内径及び外径が拡大し上方へ上広がりに延びる。外容器3は、内容器2の各係合溝6,7に弾性的に係合する係合突起10,11を内周に持ち、上端は、内容器2の段部8の直下で終結する。それにより、外周が内容器2の上縁部9の外周とほぼ連続した円滑な外周面を形成する。 (もっと読む)


【課題】発泡性飲料用の注ぎ口付きピッチャーに使用するピッチャーカバーを提供する。
【解決手段】前記ピッチャーの上端開口部の前記注ぎ口の先端部を除く一部を被う第1の部分と、前記第1の部分に隣接して設けられ、前記ピッチャーの上部開口部の前記注ぎ口先端部及び前記第1の部分により被われた部分を除いた少なくとも一部を被う第2の部分とを備え、前記第1の部分が前記第2の部分に回動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】有底筒形のガラス製の内容器2の外側を断熱空間9を介して樹脂製の外容器3で覆い、内容器の上部と外容器の上部を着脱可能に連結してある二重容器において、材料ごとに分別しやすく、保冷効果を長時間に亘って持続できること。
【解決手段】凍結時に膨張し解凍時に収縮する蓄冷剤10を充填した保冷パック4を内容器の底部と外容器の底部との間に収容し、保冷パックの側周部と外容器の間に断熱空間用の空隙を設け、保冷パックの底部には、その底面を上げ底とする底上げ部14を設け、蓄冷剤の解凍時には保冷パックの天井部12と内容器の底部とが接し、又は隙間16を介して接近するものとし、蓄冷剤の凍結時には膨張によって保冷パックの天井部を変形させると共にその変形により保冷パックの天井部を内容器の底部に密着させるために、保冷パックの天井部の肉厚を保冷パックの側周部及び底部に比べて薄肉に形成する。 (もっと読む)


【課題】急須や茶碗の蓋を開けることなく、熱湯を蓋から直接注ぐ。
【解決手段】この構造では、保温蓋3を、上蓋31と底蓋32とを一体成型して、内部に中空注水室33を形成するとともに、上蓋31の中央に熱湯を注ぐことのできる注水孔34を設け、底蓋32に排気孔35及び排水孔36を、排気孔35を排水孔36よりも高い位置にして設け、保温蓋3を急須や茶碗に被せると、上蓋31を急須や茶碗の開口外部に露出させ、底蓋32を急須や茶碗の開口の内側に隠蔽して、保温蓋3を急須や茶碗に被せた状態で、熱湯を蓋から直接注水できるようにした。 (もっと読む)


【課題】飲み物用のカップを加温・保持する機械は加熱体と接触してカップに焼けを起こし、また加温体の振動がカップに伝わり使用中に不快音を生じていた。
【解決手段】加熱体7の表面熱の一部のみを熱伝導によってカップ保持器4に伝えるようにしたので、カップに焼けを生じさせない。また、その加熱体7は、機械内の水を使用して加熱するため、加熱体7によってカップ保持器4の表面に伝えられる振動を部分的に減衰することができ、使用中の不快音を抑制できる。 (もっと読む)


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