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Fターム[3B011AA01]の内容

Fターム[3B011AA01]に分類される特許

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【課題】原子力、化学物質、細菌に係る事故や事件の現場で着用者の安全を維持でき作業性の良い防護服を提供し、さらに、熱中性子の遮蔽も可能にした防護服を提供する。
【解決手段】防護服1は、フード11を有し、着用者の頭部から腕および脚までのほぼ全身を密閉するように覆うフード付カバーオール10と、手を防護する防護手袋20と、足を防護する防護靴30と、フード付カバーオール10の下に着用して体温を維持する体温維持ベスト40とから成り、フード付カバーオール10は、耐熱性や耐化学薬品性などを有する素材に撥液撥埃表面加工を施したものとし、体温維持ベスト40は、所定の温度で相変移して着用者の体温を維持する相変移材を含む素材のものとした。 (もっと読む)


【課題】1着で多種多様に変化の出来る衣服を提供する。
【解決手段】生地をユニット化し肩用3、胸用、ポケット用、袖用2などに分割し、ユニットの三辺、四辺、五辺など各辺に付けられた糊しろの部分や止め具部分で任意に連結接続した衣服。製作した生地ユニット及び一般に製造される服の一部、部分を切り取りユニットとする事も出来る、これら各ユニットを作成し、ユニット同士の接続や別に製作されたユニットとこれらユニットを取り混ぜて製作される衣服。各ユニットには、単純生地から電子回路内蔵、各種センサー、電子表示など、ユニットにおよそ内蔵可能な物や機能を取り付ける事を可能とし、場合によってその取り外しや交換が容易に行うことが出来る、最終的に構造が服として構成できるユニットを連結して作成する衣服。 (もっと読む)


使用者の身体保護用の保護装置(1、101、100、300)。保護装置は膨張性部材(2、102、200、201、251)を備え、膨張性部材(2、102、200、201、251)には内部室(3)が画成され、および内部室(3)には複数の繋ぎ部材(5)が分布しかつ前記膨張性部材(2、102、200、201、251)の各表面部分(15、16、15’、16’、18、19、215、216)に安定的に接続されている。特に、膨張性部材(2、102、200、201、251)は、アクティブな膨張状態および静止した収縮状態を取るように適合されている。膨張性部材(2、102、200、201、251)は、各周辺縁部(20、21、120、121、220、221)に沿って互いに固定された第1の壁(15、15”、215)と、第2の壁(16、16’、216)とを備える。第1のメッシュ(18)が少なくとも部分的に第1の壁(15、15’215)を裏打ちし、第2のメッシュ(19)が少なくとも部分的に第2の壁(16、16’、216)を裏打ちする。繋ぎ部材(5)は、第1のメッシュ(18)および第2のメッシュ(19)にそれぞれ固定される対向端部(5a、5b)を有する。
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【課題】 野球の運動時、特に投手の投球動作や野手の遠投動作におけるフォロースルー動作時の肩の回転のみならず、振りかぶりから球のリリースも含めた一連のメカニズムにおける上半身の動作による引きつれやつっぱり感を改善することができる野球用上衣を提供する。
【解決手段】 前身頃パーツ1、脇パーツ2、袖下パーツ3、上部袖上パーツ4a、下部袖上パーツ4b、後身頃パーツ5を縫着して形成する野球用上衣において、上部脇上パーツ4aの縫着部を前身頃パーツ1の縫着位置に合わせた時、上部袖上パーツ4aの縫着ライン4acと前身頃パーツ1の縫着ライン1acが、それぞれの縫着ラインよりはみ出て、上部袖上パーツ4aと前身頃パーツ1が重なるように裁断した。 (もっと読む)


本開示は、膨張部材(12、1012)と組み合わされて、使用者を保護するのに好適な部分(16、1016)を含む衣服(10、110、1010)に関し、衣服(10、110、1010)の前記部分(16、1016)は、膨張部材(12、1012)のための被覆部を形成するのに好適な被覆面(18、181、182、20、1018、1018a、1018b、1050)を含む。被覆面(18、181、182、20、1018、1018a、1018b、1050)は、弾性材料でできた少なくとも1つのインサート(20、80、1020、1080)を含む。
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【課題】光反射ベストを装着したときのフィット感をよくするとともに、前後の屈身運動や左右の回転運動性をよくし、安全性を損なうことなく、長時間の立ち仕事でも、腰痛の発生を可及的に防止する光反射ベストを提供できるようにする。
【解決手段】胴体固定部と、当該胴体固定部に端部が連結された左右一対の肩掛け部とを備えてなり、胴体固定部は、帯状に形成され、端部若しくはその近傍に配設された連結装着具で開閉可能な内方装着帯部分と内方装着帯部分に1部が連結された外方装着帯とからなり、前記肩掛け部と胴体固定部の外方装着帯の外面となる部分に光反射面を形成した。 (もっと読む)


【課題】着用性の向上を達成することができるエアバッグ付きジャケットを提供することを課題とする。
【解決手段】左右の開口部84、86の一方からエアバッグ22をジャケット本体21へ挿入する。右の開口部86から第1ファスナ71を引き出し、左の開口部84から、第2ファスナ72、第3ファスナ73及びサブファスナ73aを引き出す。次に、第1ファスナ71をファスナ87、87に契合し、第2ファスナ72及び第3ファスナ73をファスナ85、85に契合する。これで、エアバッグ付きジャケットが完成した。
【効果】エアバッグがジャケット本体に収納されているので、通常のジャケットを着用する要領で、着用が可能であり、エアバッグが展開した後であっても、ジャケットを脱ぐことができ、エアバッグを交換することができる。 (もっと読む)


【課題】 着用者の身体に的確かつ迅速に装着できる胴衣を提供すること。
【解決手段】 前身頃体10の前身主体部12には第1止着部材16m,16nが設けられており、後身頃体30の後身装着部34a,34bには前記第1止着部材16m,16nと止着する第2止着部材34m,34nが設けられており、更に、前記後身装着部34a,34bの第2の面には、前記後身装着部34a,34bを前記前身主体部12の前記表面に対向させて止着する操作する際に着用者1の手の指を引っ掛けることにより前記後身装着部34a,34bを操作する引き掛け部51が設けられている。 (もっと読む)


本発明のアパレル製品は、(a)一つまたは複数の布要素を有し、体の少なくとも一つの所定の部分(たとえば、増強されたポジション感知および/またはフィードバックが望まれる体の区域)への密着を提供するように構造化されかつ配設された衣類構造物、および(b)衣類構造物と係合した、または衣類構造物の一部として一体に形成されたボディポジションフィードバックシステムを含む。ボディポジションフィードバックシステムは、装着者の体の選択された部分へのより高い引っ張りまたは締め付け(圧縮)力および/または伸び抵抗を適用することができ、それらが、体の様々な部分に位置する神経および深層組織受容器を刺激する、またはそれらと相互作用することを支援することができる。体の選択された位置における増大した力は、体のそれらの部分のポジションまたは向きに関する感覚フィードバックを装着者に与え、筋肉記憶の発達を改善または促進することができる。

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【課題】エアバッグ及びこのエアバッグを展開させるインフレータを組みつけたエアバッグ付きジャケットを提供することを課題とする。
【解決手段】バックプロテクタ23の下部から乗員の腹部に巻き付けるとともに伸縮性を有する第1ウエストベルト33、33を延ばし、さらにバックプロテクタ23の下部から第1ウエストベルトに重ねて乗員の腹部に巻き付けるとともに非伸縮性の第2ウエストベルト35、35を延ばし、バックプロテクタ23の上部から乗員の肩に掛けるショルダーベルト36、36を延ばし、これらのショルダーベルト36、36の下端を第2ウエストベルト35、35に連結することができるようにした。
【効果】バックプロテクタをジャケット本体に組みつけたため、バックプロテクタの着用とジャケットの着用とを各々行う必要が無く、短時間で着用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は衣服における環境と共生を念頭においたダボス会議での国際環境協力のためのイノベーションである。自然界から採取する資源を出来るだけ少なくし、それを有効に使うことによって、廃棄されるものを最小限におさえる循環型社会の推進を図ることは、今や人類の責務である。 エネルギー資源を海外に依存する我が国ならではの、叡智と文化的背景を活用し、世界の平和協力国家としての平和を象徴する衣服として、地球を低炭素社会にする、先導役を果たすためのライフスタイルを提案する衣服である。
【解決手段】 チュウブ状の形体に、独自のカッティングを施すことで作り上げる衣服。 身体の運動(ヨガなど)に対して滑らかな着用感を実現するものである。
同一アイテムがジャケットとズボンとに異なった着こなしが可能である。
素材のリデュース、リユース、リサイクルが可能な形態である。 (もっと読む)


【課題】隨意に接着可能な電熱装置の提供。
【解決手段】隨意に接着可能な電熱装置は、電熱ベルト10及びコントローラー20を備え、電熱ベルト10とコントローラー20との間は導線30により電気的に連接し、コントローラー20により電熱ベルト10を制御し、電熱ベルト10は温度が上昇し発熱し、電熱ベルト10は外袋12及び電熱板14により構成し、電熱板14は外袋12内に封鎖して設置し、外袋12は線通過孔124を穿設、導線30一端は線通過孔124を通過し、延伸して外袋12に進入し、電熱板14と相互に接続し、その反対端は外袋12を貫通し、コントローラー20と相互に接続し、これにより電熱ベルト10は温度が上昇し発熱し、外袋12はその背面片122外部に定位部品を設置する。 (もっと読む)


【課題】 身体に装着することで所定の筋肉の十分な筋収縮活動を促進し、脂肪燃焼効率の向上並びに効率的な筋力強化による運動能力の向上及び捻挫、骨折等による筋力低下時の筋力補助を目的としたインナーウェアを提供する。
【解決手段】 本体領域12よりも強伸縮力で編成された難伸縮性領域13を有する筋収縮促進用インナーウェアであって、該難伸縮性領域13が、着用時、十分な筋収縮活動の促進を所望する筋肉に対応する領域に所定の間隔で区切られた格子状で編成され、該難伸縮性領域13から生じる緊締力により筋収縮活動が格子状の区切りごとに細分化され、前記細分化された区切りの範囲内で夫々筋収縮活動が行われるようになる。 (もっと読む)


【課題】関節等を圧迫もしくは緊締する機能を備えた被服において、着用位置のずれ等の発生を防止し、かつ、長時間着用した場合でも着用感が悪化せず、着用位置のずれや姿勢の変化等が発生した場合には着用者においてこれを速やかに認知することが可能な被服の提供。
【解決手段】伸縮性を有する素材によって形成され、着用者の皮膚表面に密着されて着用される被服であって、着用者の筋肉、靭帯、腱又は関節から選択される1以上の部位に対応する領域に、該部位の皮膚表面に接触して触覚刺激を付与し得る作用領域10を備え、作用領域10の皮膚接触表面に、線幅10〜50,000nmの繊維状体からなるパターンが形成され、作用領域10以外の他領域と異なる摩擦特性が付与された被服1Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】体型補正機能を備えており、着用感を損なわないばかりでなく、着用したときにおいても接合部が突出するという外観上の不体裁がなく、おしゃれであって優美な身体に密着する衣類を提供する。
【解決手段】伸縮性生地によって構成される身体に密着する衣類である。伸びを拘束したい部位に、メッシュ柄などの樹脂シート5を熱接着して伸縮性生地との伸度を変えるようにする。 (もっと読む)


【課題】着脱による身体への負担が少なく迅速に行え、着心地のよい衣服であると同時に、衣服選択による自己表現を妨げない衣服を提供する。
【解決手段】身頃部分に伸縮性の高い生地を使った1枚目の服と、1枚目の服の袖部と意匠的に繋がりのある生地を身頃部分に使い袖部は有しないかあっても短い2枚目の服とを組み合わせて着用し、2枚目の脇や前中心肩などの身ごろの体に沿った部分を開閉して着用する形を使って、あらゆるタイプの既製品の外観を表現する。また、伸縮性や吸水性に優れた素材の選択で、下着としての機能性も兼ねることができる。 (もっと読む)


【課題】 着衣や脱衣を容易にするために、肩上部から袖上部にオープンファスナーを設けた両肩袖部開閉自在上服を提供する。
【解決手段】 上服の肩上部(1)から袖上部(2)にオープンファスナー(3)を設けた両肩袖部の開閉自在な上服を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消防衣服などの耐熱防護服用の生地として好適であり、環境温度を定量的に測定することが可能な熱電対含有織物を提供する。
【解決手段】複数の経糸11と複数の緯糸12とが交差して織られ、前記経糸同士の間および/または前記緯糸同士の間に、緯糸12同士の間に第一の熱電対素線13と第二の熱電対素線14が隣接して織り込まれ、第一の熱電対素線13と第二の熱電対素線14が電気的に接合されて、第一の熱電対素線13と第二の熱電対素線14からなる熱電対15が形成され、この熱電対15の接合部16が表面に露出してなる熱電対含有織物10。 (もっと読む)


【課題】着衣、脱衣時の介護者及び被介護者の肉体的負担の少ない介護用衣服を提供する。
【解決手段】本発明に係る介護用衣服1は、片袖のみを有する一対の片袖衣服2a、2bからなり、一対の片袖衣服2a、2bを重ね着をする要領で着用する。片袖衣服2a(2b)は、袖4a(4b)を有する側10a(10b)は前身頃6a(6b)と後身頃8a(8b)とが連結されており、袖4a(4b)が無い側は前身頃6a(6b)と後身頃8a(8b)とが脇下の上半身側面部でスナップボタン14a(14b)を介して着脱可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】
防護服として着用した際の噴出水蒸気に対する優れた身体保護効果と優れた着用感、特には作業性および快適性(蒸れ感のなさ)を兼ね備えた耐噴出水蒸気防護服用複合材料を提供する。
【解決手段】
基材の裏面に透湿防水性皮膜が配されてなる複合材料であって、基材は、合成繊維布帛からなり、透湿防水性皮膜は、融点が100℃以上、水膨潤率が0〜2%であるポリウレタン樹脂を基材の裏面に塗布することにより形成されてなり、複合材料の透湿度が1000〜15000g/m・24時間、耐水圧が1000〜30000mmHO、通気度が0〜0.1cc/cm・秒、目付が33〜300g/mであることを特徴とする、耐噴出水蒸気防護服用複合材料。 (もっと読む)


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