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Fターム[3B031AB14]の内容

上着、コート (2,052) | 機能 (533) | サイズ又は丈の調節 (18)

Fターム[3B031AB14]に分類される特許

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【課題】乳幼児や高齢者が熱を出し、急速に体温を下げる必要が生じたときに、着脱が容易であって腋窩を的確に冷却することができる。
【解決手段】前開のベスト状着衣本体と、前記着衣本体に設けられた2つの腋窩冷却用の冷却材収納部と、前記冷却材収納部に収納可能な冷却材とを備える体温冷却衣であって、前記ベスト状着衣本体は、各肩部に、開放可能かつ長さ調整可能な肩部調整部と、前記前開きベスト状着衣本体を閉じるための結着具とを備え、前記冷却材は、冷却時に柔軟性を有するものであり、前記冷却材収納部は、前記各肩部下方の脇部の内側に一端部が取付部にて取り付けられるとともに、柔軟性を有し前記取付部を支点にして動かすことおよび前記脇部を越えて脇部外側に一部を位置させることが可能であり、前記冷却材収納部内に収納された冷却材を腋窩の冷却位置に保持可能とした。 (もっと読む)


【課題】妊娠時に着用できるドクターコートを提供すること。
【解決手段】 腹囲を除き、仕上がりが女性の上着ないしコートとして寸法どりされたマタニティドクターコート1であって、左前身頃11L、右前身頃11R、左脇身頃12L、および、右脇身頃12Rを有し、左前身頃11Lおよび右前身頃11Rは同一の生地であるとともに左脇身頃12Lおよび右脇身頃12Rより厚手であって、左前身頃11Lと左脇身頃12Lとの境界および右前身頃11Rと右脇身頃12Rとの境界に腹囲調整用ベルト16の片端がそれぞれ縫着されていることを特徴とするマタニティドクターコート1。 (もっと読む)


【課題】既製品の衣類は規格サイズがいくつかあるが、首回りや胴回りにサイズを合わせようとすると袖丈や着丈が合わなくて困ったものであった。
そこで本発明は、例えばシャツを例にとって説明すれば、袖を肩先側と袖口側に分離して、肩先側の端に留め具を設けて、分離した袖口側の端の袖布を任意の場所で肩先側の留め具に結合させることによって、袖丈を無段階に伸縮できるようにするものである。
【解決手段】肩先側の袖1の内部に留め具2を設けて、分離した袖口側3の袖の布を留め具2にかぶせて、留め具の顎(ストッパー)5に嵌合する部分品6を押し込んで固定し、袖丈を無段階に伸縮させるものである。 (もっと読む)


【課題】検針ハンディ等の携帯機器を雨や雪で濡れることを防ぎ、検針業務の効率化を図り、作業員が降雨時や降雪時においても心因的負担なく検針を快適に行える防雨・防雪コートを提供する。
【解決手段】防雨・防雪コート1を、放射状に張り出した開閉式骨組4と、開閉式骨組4を開閉させる開閉機構5と、開閉式骨組4を内包するように取り付けられた傘状防雨生地6と、展開状態において傘状防雨生地6の内側に形成される空間に配される鉢巻体12と、傘状防雨生地6に着脱自在に取り付けられるスカート状防雨生地10とを有して構成する。開閉機構の下部に吸盤13を設け、鉢巻体12に顎紐15を設ける。 (もっと読む)


【課題】授乳の様子を周囲の視線からしっかりガードするのはもちろん、時には赤ちゃんの様子を見ながら授乳できる。また赤ちゃんが快適におっぱいを飲める工夫もなされた授乳ケープであり、おでかけケープとしても使用することも可。さらに衣服と一体化し簡単に取り出せ使用できる次世代の授乳兼おでかけケープを提供する。
【解決手段】ケープ上部に取り付けたゴムひもなどを調節することで、利用者の好きなスタイルで授乳ができる。またケープの両脇にファスナーなどをつけ、そこにメッシュ生地など通気性に優れた生地を用いることで赤ちゃんが快適におっぱいを飲める。また首ひもの長さを調節できるようにし、おでかけケープにもなるよう構成した。さらにお母さんの衣服の一部(例えば襟の部分など)に小さくたたんで収納するバージョンでは、授乳時に前掛けのような感覚で簡単に赤ちゃんにおっぱいをあげることができる。 (もっと読む)


【課題】妊娠前、妊娠中、出産後の育児期、及びその後の時期を通して、ファッション性を損なうこと無く快適かつお洒落に着用できる女性用コートを提供する。
【解決手段】前身頃の中央又は中央付近に前身頃を左右に分割して開閉させる第1の開閉手段を有するコート本体と、第1の端部から第2の端部に向かって幅が広くなる帯形状であって、第1の開閉手段によってコート本体の前身頃に開口した開口部分を、前身頃に装着されて覆うダッカーとを備え、ダッカーは、コート本体のすそ側に第1の端部を向けて装着することも第2の端部を向けて装着することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 上着を着用した際に、前面に出ている肩先を押圧せず、肩部に窮屈感がなく、人体における肩先と前中心との間に生じる凹面に前身頃が沿っていて、不要な襞やたるみが生じない、フィット性のよい上着を仕立てる方法を提供する。
【解決手段】 上着の仕立て方法において、前身頃の肩線をその全体を弧状に窪ませたパターンとし、このパターンに基いて表生地を裁断し、前身頃6の肩部分の中央付近から袖ぐり62に向かって肩先61aを引き下げるようにアイロン7処理して、表生地の地の目を変形させて、前身頃の生地の肩線61′が略直線状になるようにして、袖ぐり側にゆとり部6aを形成し、この前身頃と後身頃とを縫い合わせる。 (もっと読む)


【課題】通勤、通学、買い物、行楽、自転車や自動二輪車に乗る際など、携帯に便利、簡単に着用でき、強い雨風からも、頭から足まで全身を濡らさない雨具は見かけない。従前の雨具は、携帯に不便、あっても短い、重い、かさばる、濡れる、視界が悪い、蒸れる。両手がふさがるとき、買い物の荷物も旅行時における旅行バッグも、自分も濡らさない雨具がない。
【解決手段】頭から足元まで濡らさないため、全身を一体的に被う釣鐘状のものを本体とし、内部は両手を前に突き出せる空間を持ち、正面には脱着と利便性のためにボタンとジッパーをつけ、個人差のある頭の形に対応するため頭巾は幾重にも折込された波型によって構成され、頭巾に付属する透明フードを本体の横幅と同じくワイドかつ胸まで届くものとし、換気用に肩掛けをつけ、収納時は小さく使用時には広がるものとするために両側面には折込山型を用いて、高さ調整の機能をつける。 (もっと読む)


【課題】肩部において衣服との付着が生じることなく、簡易な構造で身丈の調節が可能な安全ベストを提供する。
【解決手段】雄スナップボタン14を肩部7に有する前身ごろ2と、雌スナップボタン15を肩部11に有する後身ごろ3とを備え、雄スナップボタン14、雌スナップボタン15の内の少なくとも一方を丈方向に間隔を空けて複数設け、雄スナップボタン14と雌スナップボタン15との嵌合箇所を変えることにより安全ベストの身丈を調節する構成とした。 (もっと読む)


【課題】現状では手足が別々になっている雨具を、一体化させて防水・防寒に優れたレインスーツを提供する。
【解決手段】手足の袖、裾の部分を一体化させて折り込むことで、手足の長さに関係なく装着出来る為簡単な構造と調整で、完全に雨を遮断する事が可能となり、防寒にも効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】シューズカバー付の防水ズボンであって、必要時のみシューズカバーで靴を覆い、不要時にはズボン本体に収納できるものであって、シューズカバーを長く形成した場合にも収納が容易であり、かつ収納時にカバーが目立ったり邪魔にならない防水ズボンを提供する。
【解決手段】略円筒形状のシューズカバー2の上端2aを、ズボンの裾3に、前記シューズカバー2が前記ズボンの裾3の延長部となるように固定したものであって、前記シューズカバー2は、前記ズボンの裾3を支点として、前記ズボンの裾部4の外側を覆うように上方に折り返し、前記ズボンと前記シューズカバーに設けられた対をなす係止具により、ズボンの外周に固定できるようになっており、かつ前記固定状態において、折り返されたシューズカバーの開放端部を覆うように、ズボン外周に庇部5が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ショート丈のジャンバーやジャケットなどにも用いることができ、乳児を冷気から完全に保護することができる、育児期に適した上着及び育児用の補助布を提供する。
【解決手段】上着本体1へ着脱可能とされた補助布2を備え、この補助布2は、上方に幅狭部21が、下方に幅広部22が設けられたものであり、上記の幅狭部21は、左右両端辺に、上着本体1の上着本体側分割部12に対して結合及び分離可能な留め具23を備え、上記の幅広部22は、上記の幅狭部21よりも相対的に幅広に形成されたものであって、補助布2が上着本体1に取り付けられた際において、幅広部22の上端辺22aが、上着本体1の身頃11の下端辺11cよりも上方に位置するものであり、かつ、幅広部22の下端辺22bが、抱かれた、あるいは背負われた状態にある乳児Bの脚部の下端よりも下方に位置する。 (もっと読む)


【課題】着用者の側方からも極めて視認しやすく、かつ、着用したときに着用者が非常に動作しやすい光反射ベストとする。
【解決手段】本発明の光反射ベスト10は、胴着部12と、胴着部12に接続された袖部14と、胴着部12と袖部14とが重なる第1重なり部16と、胴着部12と袖部14とを第1重なり部16で互いに滑らせる第1滑り手段(滑り部40,40)と、袖部14に接続された着用者11の腕20を囲む腕囲部22と、袖部14と腕囲部22とが重なる第2重なり部24と、袖部14と腕囲部22とを第2重なり部24で互いに滑らせる第2滑り手段(滑り部42,42)と、胴着部12に設けられた第1光反射部26と、袖部14または腕囲部22の少なくとも一方に設けられた第2光反射部28と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】幼児は布団等の寝具から転がり出て寝冷えして、熱発することが多い。子供は成長が早く一年前に買った幼児用防寒寝巻もサイズが合わず使用不能になっている事が多く不時の寒波襲来の時、幼児を寝冷えさせる事が多いものである。
【解決手段】本発明は成人用防寒ジャンバーを幼児用防寒寝袋に即、転化可能にした物で不時の寒波が襲来しても、幼児に此の幼児用に即、転化可能にした防寒ジャンバーを着せれば寝冷えさせる事無く、親子ともども安眠出来るのである。此の成人用防寒ジャンバーを幼児用に転化可能にした防寒寝袋は使用寿命が長く約10年位の使用が可能である (もっと読む)


【課題】 従来の雨合羽は図2に示すように、頭から身体全体を覆う形状をしている、しかしながら、見た目が悪く邪魔で荷物になり、現代人特に若い女性にとっては馴染みが薄く、大雨や暴風雨のときなどは傘だけでは雨を防げず、特にスカートが濡れ椅子に座るときなどは苦痛であり冷え性の原因にもなっている。
【解決手段】制服や一般のスカートを対象に、艶や光沢が無いビニールやナイロン製で制服や一般のスカートと同じ色や柄で、巻きスカート形式であり、サイズはL・M・Sの3種類で最上部に設けてあるマジックテープで固定し微調整が出来、巻きスカート形式であるため着けたり脱いだりが簡単で、最上部腰の部分に雨合羽スカート本体を折りたたみ収納できるポケットを設け、マジックテープで口を閉じる形式であり、雨合羽スカート着用時にはポケットは小物入れになる形態で、一見雨合羽に見えず制服や一般のスカートを穿いている用に見える。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、「亀の甲」のような防寒機能のあるだっこ具ではなく、通常のだっこ具を使用しつつ、コートに改良を加えることにより乳児の防寒性の向上、特に脚部分の防寒を図ることを目的とするものである。
【解決手段】 この発明のママコートは、コート本体1の両前身頃間に補助布2を介在させて乳児をコート内に入れられるようにしたコートにおいて、前記補助布の内側下部に、乳児の脚を収納するポケット4を設けて構成する。
前記ポケットは、中綿素材やダウン素材など防寒性の高い素材で構成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】この発明は半袖、長袖というそれぞれの目的に使う物を1枚で兼用にしたものである。
【解決手段】袖部分を蛇腹状にプリーツ加工して伸縮性を持たせ、袖口に指通しの紐を取り付けることにより、半袖に縮めたり長袖に伸ばしたりして1枚で兼用することができる。 (もっと読む)


【課題】ベビースリングにおいて、密着可能な調節部をポーチのレール部の内側に沿って設けることで使用者と子供が子供の視界を損なわずに簡単に密着出来、使用者が子供を快適かつ安全に保持することが可能なベビースリングを提供する。
【解決手段】使用者の肩部にスリングの肩パッド9がくるようにたすき掛けに装着される。また子供2を抱っこする場合はポーチ10に子供2を入れたあと、ポーチ10のレール部11の内側に沿って設けてある調節部の紐5を引っ張り、布幅の長さを狭くすることで密着できるように締めて留め具6で固定する。このようにすることで、使用者と子供の間に余計な隙間がなく密着可能となり、子供2の反りかえり防止の軽減にもなる。子供2の頭(大きくなってくれば肩や脇部分)や脚にもクッション材3があるため、長時間の抱っこでも快適に過ごせる。またベビースリングの布の厚さによってはクッション材3が入っていなくても、布が子供2に食い込むこともなく快適に過ごせる。 (もっと読む)


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