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Fターム[3B060DA03]の内容

Fターム[3B060DA03]に分類される特許

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【課題】フロワーの不陸の影響を受けにくかったり、あるいは、配管や配線の取り扱いが容易なシステムキッチン用フロワーキャビネットの提供を目的とする。
【解決手段】第1のフロワーキャビネット3の支持構造を、左右一対の側板37、39と、この左右一対の側板37、39間に配置した中板41と、左右一対の側板37、39及び中板41の後側に配置した背板43と、から構成する。背板43を、上端縁が側板37、39及び中板41の上端縁と同一の高さ位置となるように取り付けるが、背板43の高さ方向の長さを側板37、39及び中板41の高さ方向の長さよりも短くしておき、背板43の下端縁が側板37、39及び中板41の下端縁、すなわちフロワー45よりも上方に位置し、背板43の下端縁とフロワー45との間に隙間47が開くようにしておく。 (もっと読む)


【課題】コンセントの取付位置を設置現場で変更することが容易なシステムバックガードおよびキッチンを提供する。
【解決手段】バックガード本体部1は、構造材13に固定可能で、かつ構造材13に固定された状態で構造材13とは反対側に位置する表面に溝1aを有している。その溝1aは、電源コンセント5を溝1aの内部に配置可能に構成されている。溝カバー3は、電源コンセント5が配置された部分以外の溝1aの部分を覆うようにバックガード本体部1に取付け可能である。 (もっと読む)


【課題】上部カウンターにより、居室側から天板の上に置いた物品が見えないようにするとともに、上部カウンターと天板との間のスペースを収納のために有効に利用できるようにする。
【解決手段】天板3と上部カウンター4とキャビネット2とを備えた、居室側とキッチン側とが対面しているキッチンキャビネット1において、天板3がキャビネット2の居室側の壁よりも居室側まで延びた延設部12を有しており、上部カウンター4と延設部12との間に、サポート部材32を取付け可能なバックガードを設け、延設部12の下方に、居室側から使用できる収納部、或いは水栓、浄水栓、ガス栓の配管を収納するための配管収納部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】キッチンの居住性を向上できるとともに、キッチン内の統一感が損なわれることを確実に防ぐことが可能なキッチンの空調構造を提供することを目的とする。
【解決手段】キッチン1の壁1aの前方に間隔をあけてふかし壁2が立設されており、ふかし壁2の前方に、このふかし壁2に当接して流し台11が設けられており、キッチン1の壁1aとふかし壁2との間がダクトスペース3とされており、ダクトスペース3に、給気ダクト21と、環気ダクト22とが収容されている。これによって、給気ダクトと環気ダクトとは、ふかし壁によって遮蔽された状態となり、キッチン内における障害物とはならず、視界にも入らなくなるので、キッチンの居住性を向上できるとともに、キッチン内の統一感が損なわれることを確実に防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 凹凸部分や他の配管類が配されるなどして、平坦な面の壁ではない場合でも、配管類をそのままにしてスペースユニットを組み立てることが正確で容易でしかも早く行うことができるスペースユニットの取り付け方法及び取り付け構造を提供すること。
【解決手段】 台所の壁に対してコ字状のスペーサを、高さ方向と幅方向に複数並べた状態で、かつ、中央連結部分が外側にくるように一方辺を壁に接して取り付けた後、
スペースユニットの側面板を、前記高さ方向に並べたスペーサの中央連結部分と接するように取り付けると共に、スペースユニットの天板を、前記幅方向に並べたスペーサの中央連結部分と接するように取り付け、更にスペースユニットの正面板については、その側縁部と上縁部を前記高さ方向と幅方向に並べたコ字状スペーサの他方辺に取り付けてスペースユニットを組み立てた。 (もっと読む)


【課題】建築側への補強工事なしで強固なアイランドまたは対面型のキッチンを設置できる自立型キッチン構造を提供する。
【解決手段】垂直フレーム4上に建築躯体1bまで延長された連結フレーム5を有するフレームユニット2a,2b間に、複数の梁フレーム3,3,3を架設し、この梁フレーム3,3に、キッチン本体6,アッパーキャビネット7等のキッチン用設備類を設置して構成する。 (もっと読む)


【課題】金属板の厚みを低減した場合であっても開口部の蓋を確実に取り付けることができ、且つ蓋の取付に要する手間を解消することが可能な収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫(シンクキャビネット140)の構成は、少なくとも背面200cがステンレス製の板状部材によって形成され引出144を収容する本体部200を備え、本体部の背面には、開口部206と、開口部の上方に形成され、上辺以外の三方を打ち抜いて本体部の内部に向かって押し出され、本体部の背面と平行に下向きになっている上フック部232と、開口部の下方に形成され、下辺以外の三方を打ち抜いて本体部の内部に向かって押し出され、本体部の背面と平行に上向きになっている下フック部234と、上フック部および下フック部に掛止することにより開口部を覆う板状の蓋208と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納庫の背面の金属板を薄くする場合であっても、開口部の縁の変形を防ぐことができ、低コスト化および軽量化を図ることが可能な収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫の代表的な構成は、被収納物を収納可能なスライド式の引出(引出144、足下収納庫146)を備える収納庫(シンクキャビネット140)であって、少なくとも背面200cがステンレス製の板状部材によって形成され引出を収容する本体部200を備え、本体部の背面には、本体部の内外を連通するほぼ矩形の開口部206が形成されていて、本体部の背面において開口部の少なくとも1つの縁(上縁206a、下縁206b、側縁206cおよび206d)に沿って設けられる長尺の板状部材であり、少なくとも一方の長辺の縁に背面から離れる方向のフランジ252を有する補強プレート250を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビスなどを用いることなく機器や配管等を容易に固定できる住宅設備のフレーム材を提供する。
【解決手段】住宅設備の骨組みを構成するフレーム材10Bには取付溝18a,18b,18c,18dが形成され、フレーム材10Bに接続される水栓機器20には、直線状の突条21,21が平行して2本以上形成され、突条21,21が嵌合する切欠き23aを有する継手23を取付溝18cに嵌め込んで、フレーム材10Bに水栓機器20を取り付け固定することができる。 (もっと読む)


【課題】上方へ段積みされるユニット内への配管,配線が容易となる住宅設備を提供する。
【解決手段】2以上のユニット2,3,4を上方へ段積みしてゆく構造のシステムキッチン1において、各ユニット2,3,4は、縦方向のフレーム材10Aの上下端が開放状態となるように縦方向のフレーム材10Aと横方向のフレーム材10Bが組み合わされ、2以上のユニット2,3,4を段積みした状態で各ユニットの縦方向のフレーム材10A,10Aが上下に連通して、その内部に下方から上方へ向かって連続して配管,配線を延長してゆくことができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 IH調理器具を備えるキッチンカウンタの奥行きを狭めた省スペース型の対面式キッチン装置を提供する。
【解決手段】 キッチンKとダイニングDとの間に置かれ、手前側のキッチンカウンタ3と後方のダイニングカウンタ4とを備えてなり、ダイニングカウンタ4上面はキッチンカウンタ3上面よりも高く設けられ、キッチンカウンタ3上面にIH調理器具5を備える対面式キッチン装置1において、IH調理器具5に開口するIH排熱口51は、ダイニングカウンタ天板45に開口するカウンタ排熱口41に下方から連通接続される排熱経路2を介してダイニングカウンタ天板45上方と連通するようになされることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】厨房機器の信頼性を向上させること。
【解決手段】厨房機器1は、調理機器100内に設けられ且つ食器洗い乾燥機2、調理機器100の排気を促進する送風手段105を有し、食器洗い乾燥機2は、洗浄槽3内の空気が排気される食洗排気口17と、食洗排気口17と調理機器100の吸気経路106とを接続する連結経路26を備えることで、加熱すすぎ工程後の乾燥工程で、送風手段105を動作すると、洗浄槽3内の空気が食洗排気口17から調理機器100の吸気経路106へと吸い出されていき、さらに、調理機器100の吸気経路106から送り込まれた外気と混合して、温度及び湿度が低下して、送風手段105、排気経路107へと流れていって、調理機器100外へ排出されていく。それゆえ、送風手段105に水滴が付着して故障することを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】種類の異なる配管・配線を分離して支持することができると共に、容易にフレーム材の組み立て時における寸法を調節することができ、且つ、取り付けの自由度を向上させて容易に各種の機器や部材を取り付けることのできるフレーム構造を有するシステムキッチンを提供すること。
【解決手段】フレーム材10を組み合わせることにより一部または全体の骨組みを形成するフレーム構造を有するシステムキッチン1において、フレーム材10に、配管や配線を収容可能な配管配線経路50と、フレーム材10同士の連結に用いる溝である連結用嵌合部41と、フレーム材10以外の機器を接続可能な溝である機器接続用溝42と、を設け、且つ、配管配線経路50と、連結用嵌合部41と、機器接続用溝42と、のうち少なくとも2つは、相互に兼用可能な兼用溝40により設ける。 (もっと読む)


【課題】キッチンユニット本体を所定位置にスムーズに回動できると共に、キッチン使用時にはキッチンユニット本体の遊動、転倒が防止され、さらにキッチンユニット本体の上面を簡単に拡大できるキッチンユニットを提供する。
【解決手段】上面に加熱調理機器14とシンク16が設けられ、かつ底部に移動用車輪18が設けられたキッチンユニット本体12と、キッチンユニット本体の底面とキッチン床20との間に設置された、給水、排水、給ガス、給電のすべてもしくはいずれかに使用される各種配管をまとめて挿通させる配管立ち上げ口24とを備え、キッチンユニット本体が配管立ち上げ口を中心として回動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 厨房設備の平面的イメージと一致する斬新なデザイン性を有し、厨房での作業性向上を達成できる厨房設備の水栓装置を提供する。
【解決手段】 厨房設備53の水栓装置10は、厨房設備53の上方空間において天井部52からその厨房設備のシンク50に対応する領域に向かって直線的に垂下するとともに、天井部52の裏側領域に設けられた供給管路12と接続される筒状の垂下本体2と、その垂下本体2の先端に形成された吐水部5とを含み、その垂下本体2の吐水部5と厨房設備53のシンク50の底面との間には所定の間隔が保たれ、かつ厨房設備53のシンク50側には少なくとも水栓用吐水部が存在しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シンク台表面の有効利用を図り、調理作業や清掃作業を良好にし、かつ形態的な特徴を備えさせ斬新的なデザイン効果を付与するようにした厨房設備の水栓装置を提供する。
【解決手段】 床から立ち上がる筒状のポスト部7と、そのポスト部7の上部から円弧状又は屈曲状に方向転換して厨房設備1のシンク3に対応する領域に臨む筒状の誘導部8と、その誘導部8の先端に形成された吐水部9とを含み、誘導部8の頂部8aが床面5aから最高部となり、かつその誘導部8の下側空間Tが利用者が通過できる高さを有する空間とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】腰壁に隣接してダイニングに設けられたダイニングテーブルから生じる煙、熱、臭い、蒸気等を迅速に排除することができる対面式キッチンユニットを提供する。
【解決手段】キッチン11とダイニング12とを腰壁14によって仕切るように設けられる対面式キッチンユニット10において、腰壁14の上端部に沿った腰壁14の内部に排気ファン15と連通する腰壁排気ダクト16が設けられており、腰壁14の上端部におけるダイニング12側の面には、腰壁排気ダクト16と連通する開閉可能な吸気口17が開口形成されている。また、キッチン台18の下方に食器洗い乾燥機19が設けられており、この食器洗い乾燥機19は、これの背面側に設けられた排気口19aが腰壁排気ダクト16と連通していて、食器洗い乾燥機19から生じる熱風や蒸気を腰壁排気ダクト16を介して排出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】複数のビルトイン機器が組み込まれた厨房装置が設置されている室内空間にいる人が感じる煙、臭気、蒸気、熱、騒音などによる不快感を低減すること。
【解決手段】ビルトイン機器2〜5を複数個組み入れた函体1と、ビルトイン機器2〜5から発生する排気を個別排気通路7、基幹排気通路8を介して集中的に排気する排気装置9とを備え、ビルトイン機器からの排気を厨房装置が設置された室内に放出することなく、外へ排出する。 (もっと読む)


【課題】シンクに対する給排水設備を固定化した状態にして構造体全体を可動式に編成した可動式キッチンユニットを提供する。
【解決手段】キッチンユニット1を少なくともシンク構造体2と加熱調理構造体3から構成し、シンク構造体2は床6に台座7を固定し、床下から引き入れる排水管38をシンク36に直結し、また給水管40をシンク36に臨む水栓37に接続する。その一方、加熱調理構造体3は台座9にキャスター8を備え、前記シンク構造体2と連結アーム12を介して連結してシンク構造体2の周縁部に沿って移動自由にすると共に、上記連結アーム12を通して加熱調理器47の電源をシンク構造体2から引き入れる。 (もっと読む)


【課題】配管スペースを形成する点検口蓋の着脱を容易且つ迅速に行えることができるキッチン用キャビネットを提供すること。
【解決手段】左右の側板20及び底板25を有するキャビネット本体11の奥側下部に配管スペースSが設けられている。この配管スペースSは、底板25よりも上方に位置する配管スペース部天板28と、前記底板25の後部側に位置する垂直桟26とにより形成され、配管スペース部天板28と垂直桟26との間は点検口蓋29によって閉塞される。点検口蓋29は、その上端が配管スペース部天板28の下面側に略突き当たる状態で下端側が垂直桟26の上部前面となる固定面26Aにねじ30等を用いて固定される。 (もっと読む)


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