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Fターム[3B069HA06]の内容

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【課題】地震により大きな揺れが生じても、家具類が床面上を移動しないようにして近くにいる人がケガをするのを防止するようにした家具・ベッドの移動防止装置を提供する。
【解決手段】一端に室内配置物Bの下側部に宛がう受止部4が設けられ他端に嵌合孔5が開設された押え金具1と、頭部に嵌合孔に嵌る鍔状突部11が設けられ該鍔状突部から軸線方向に沿って螺子孔15が設けられた棒状の打込部材2と、を有し、鍔状突部が設置面Fから突出するようにして該設置面に打込部材を植設し、鍔状突部を押え金具の嵌合孔に嵌めると共に打込部材の螺子孔に締付ボルト19を螺締めすることにより設置面に取着されるようにし、嵌合孔と鍔状突部とは該嵌合孔に該鍔状突部を嵌めたとき押え金具が該嵌合孔を中心とし設置面に沿って回転しないような形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】設置面に沿った振動時に転倒することを抑制すること。
【解決手段】設置面(1)に対して接触する台座部(3)と、台座部(3)と設置具(U)の底部(6)とを接続する軸部(4)と、を有する脚部材(2)を支持し、設置具(U)の転倒を抑制する転倒抑制具(11)であって、設置面(1)に支持された支持部(12)と、台座部(3)の上面の上方に対応して配置された第1の規制部(14)であって、軸部(4)が貫通する第1の軸貫通部(14e)を有する第1の規制部(14)と、軸部(4)の底部(6)側の端部(7)に対応して配置された第2の規制部(16)であって、軸部(4)が貫通し且つ第1の軸貫通部(14e)と軸部(4)との隙間に比べて軸部の端部(7)との隙間が狭く形成された第2の軸貫通部(16e)を有する第2の規制部(16)と、を備えた転倒抑制具(11)。 (もっと読む)


【課題】支持脚部を移動規制する向きを簡単に設定することができる。
【解決手段】移動規制具20は、床面に貼り付けて設置される台部21と、台部21に対して上下方向の軸周りに回転可能に設けられる規制部材30とを備える。規制部材30は、床面に設置された支持脚部10の水平方向三方を囲んで該支持脚部10の移動を規制する規制部35と、該水平方向の残りの一方に開設されて支持脚部10を挿通可能な挿通口33とを有する。従って規制部材30は、台部21に対して回転することで挿通口33の向きを変更し、支持脚部10を移動規制する向きを変更することが可能である。 (もっと読む)


【課題】支持脚部を適切に移動規制する。
【解決手段】 移動規制具20は、台部21に形成された筒体部23の上面に設けた第1規制部30と、第1規制部30の上側に被せて取付けられるロック部材34の上面に設けた第2規制部40とを備える。第1規制部30は、支持脚部の水平方向三方を囲み得ると共に該水平方向の残りの一方が該支持脚部を挿通可能に開口するよう形成される。第2規制部40は、ロック部材34の変位により、第1規制部30の開口32を開放する第1状態と該第1規制部30の開口32を塞ぐ第2状態とに切り替え可能になっている。また、筒体部23の外周面に雄ネジ部27が設けられ、ロック部材34の内周面に該雄ネジ部27に螺合する雌ネジ部38が設けられ、ロック部材34は回転することで昇降移動して支持対象物に下方から当接可能となっている。 (もっと読む)


【課題】支持脚部を適切に移動規制する。
【解決手段】 移動規制具20は、台部21と、台部21に設けられた第1規制部30と、第1規制部30の上側に設けられた第2規制部40とを備える。第1規制部30は、台部21に形成された筒体部23の上面に、床面19に設置された支持脚部10の水平方向三方を囲み得ると共に該水平方向の残りの一方が該支持脚部10を挿通可能に開口するよう形成される。第2規制部40は、筒体部23の上側に被せて取付けられるロック部材34の上面に設けられ、該ロック部材34の変位により、第1規制部30の開口32を開放する第1状態と該第1規制部30の開口32を塞ぐ第2状態とに切り替え可能になっている。 (もっと読む)


【課題】支持脚部を適切に移動規制する。
【解決手段】移動規制具20は、台部22と、台部22に設けられた一対の第1規制部30,30と、各第1規制部30,30の間に着脱可能に架け渡された一対の第2規制部40,40とを備え、支持脚部10の周りを囲むように一対の第1規制部30,30および一対の第2規制部40,40を配置することで該支持脚部10の移動を規制する。台部22は、2つの台部分体24,24から構成され、各台部分体24はマット26により床面に貼り付けて設置される。各第2規制部40,40は、その一方の端部が連結部42により連結され、他方の端部間には支持脚部10の通過が可能な挿通孔46が形成されている。 (もっと読む)


【課題】対向部材間の間隔調整によって接着面を被接着面に押圧接着する場合の組み付け作業性を向上可能な耐震支持具を提供する。
【解決手段】相互に対向配置された一対の上下部材11,13と、該一対の上下部材11,13の反対向側に設けられ上下部材11,13間の間隔に応じて家具3の底面5及び床面7に押圧接着される接着面33a,35aを有する接着部材33,35と、上下部材11,13間を結合すると共に両者の間隔を調整可能とするジャッキ機構15と、接着面33a,35aの接着方向に対して交差配置され軸周り回転操作に応じてジャッキ機構15を駆動し上下部材11,13間の間隔調整を行わせる調整ねじ部17とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 接着剤を用いた固定具の固定であっても、作業性を高めることが可能な接着治具を提供することができる。
【解決手段】 本発明の接着治具10は、両端が解放され、一方の縁部14が載置面に当接する筒部本体12と、設置面固定板143の一方の面と載置面との間を所定の間隔で離間させる突起部16と、を概略具備している。また、筒部本体12の内部側面は設置面固定板143の側面が相対するようになっており、筒部本体12の内部側面の高さは、設置面固定板143の側面の高さより高く設定されており、設置面固定板143の一方の面への接着剤の塗布時に接着剤がはみ出すことが少ない。 (もっと読む)


【課題】支持解除を容易に行うことができ、被支持体の移動作業を円滑に進めることができるようにする。
【解決手段】耐震用アジャスタ10は、ネジ軸20、ベース部材30、及び滑り止め部材40を備える。ネジ軸20は、ボルト部21及び操作部22を有する。ボルト部21は、脚部5に形成されたネジ孔部6Aに、長手方向の第1端部を下方からねじ込まれる。ベース部材30は、ボルト部21の長手方向の第2端部を分離自在に下方から支持する。滑り止め部材40は、ベース部材30の下面に貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】迅速に天板の連結を容易且つ確実にするための天板連結具及びデスクの連結構造を提供する。
【解決手段】天板11の縁部同士が密接している複数のデスク同士を連結するためのものであって、前記天板11の面上において平面視複数の天板11に亘る位置に位置付けられる連結具本体21と、この連結具本体21に取付けられ、前記複数の天板11にそれぞれ設けられたオプション取付け用の開口17にそれぞれ嵌入するための複数の嵌入部22とを具備する。 (もっと読む)


【課題】三次元的に設置場所の傾きに対応することができる設置機構を提供する。
【解決手段】設置機構13は、接地部材2と、中央壁31及び中央壁31に垂直な側壁32を有する機器取付部材3と、底壁41及び底壁41に垂直な側壁42を有する接続部材4と備えている。中央壁31には機器の脚11の第1固定部としてのタップ穴111aに対して位置調整可能な長孔34が形成され、側壁42には側壁32のナット68に対して位置調整可能な長孔44が設けられている。設置機構13は、さらに、底壁41が接地部材2に対向するように、接地部材2に接続部材4を固定する第1ボルト61と、長孔43を通ってナット68に固定されることで、側壁42を側壁32に固定する第2ボルト62と、長孔34を通ってタップ穴111に固定されることで、中央壁31を機器の脚11に固定する第3ボルト63とを備えている。 (もっと読む)


【課題】地震の振動等に伴う被支持物の移動を阻止し、緩衝を図る防振効果を損なうことなく、被支持物の位置を横方向にずらして容易に調整できるようにする。
【解決手段】被支持物に下方からねじ込まれるボルト軸1と、これを頂部から立ち上がらせて保持する台座2とを備え、台座2の下面に粘着性及び弾力性を有する粘着シート4を装着し、粘着シート4により被支持物を床面に緩衝固定すると共に、ボルト軸1とこれに螺合する部材の相対回転に伴い、被支持物の高さを調整する高さ調整用脚金具において、前記ボルト軸1を台座2に上下方向にスライド自在に挿通し、台座2の頂部に、ボルト軸1に螺合する台座操作ナット6を回転自在に設け、台座操作ナット6を回すと、台座2がボルト軸1に対して昇降し、台座2を上昇させて粘着シート4を床面から離反させた状態で、ボルト軸1の下端側を床面に当接させ、被支持物を仮支持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】避難する人が脚にぶつかったり避難し遅れたりすることなく、迅速かつ安全確実に避難することのできるだけでなく、地震被害から避難する人を有効に護ることができる地震避難用机を提供すること。
【解決手段】天板に左右の脚を備えてなる学童、生徒などの地震避難用机において、前記左右の脚のうちの一方は、椅子側である手前の端面が前方へ引っ込んでその手前側に屈んで通過可能な空き空所が形成されている一方、左右の脚のうちの他方は、前後複数本で前後に離間して位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置の荷重が直接掛かる支持脚に対して台座の下面に配されるものではなく、しかも、全体の構造が簡単で、かつ、取り付け及び取り外しの工事が不要で床面にネジ穴などの形成による影響を全く与えることがなく、支持脚を安定して固定する装置の固定具を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る装置の固定具Aは、底板10と、底板の上面に取着された上板20と、底板の底面に貼着された両面粘着性を有する粘着マット30とからなり、底板10は、支持脚Bの台座1が挿入可能な台座開口部11を有する台座挿入部12を有し、上板20は、支持脚Bの垂直軸2が挿入可能な垂直軸開口部21を有する垂直軸挿入部22を有し、台座開口部11と垂直軸開口部21とを同方向に開口させることにより固定具Aに支持脚Bが挿入可能とし、垂直軸挿入部22に支持脚Bが当接し、底板10の底面の粘着マット30が床面に貼着されることにより支持脚Bが固定されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】床面と接触する部材を、より確実に床面に接触、および、床面から離すことができ、かつ、当該圧接される部材のストロークを比較的自由に設定することができる什器用ストッパーを提供すること。
【解決手段】スライド部材20が所定の後退位置にある状態から、操作腕部41を紙面手前方向に回動させると、駆動腕部の先端部42tによってスライド部材20が前方へ摺動させられると共に、連結部材50に設けられた当接部52が突出部17の表面に沿って前方へ移動していく。これにより、連結部材50が、徐々に立ち上がっていくのに伴って、接触部材60が床面に接近していき、スライド部材20が所定の前進位置に到達すると、連結部材50が略直立状態となって、接触部材60が床面に圧接される。 (もっと読む)


【課題】低コストで効率よく製造することができ、かつ、粘着マットが過度に押しつぶされることがない固定具を提供する。
【解決手段】一対の平板(11a)(11b)における相対向する一面(13a)(13b)には雄ねじ棒(15a)(15b)を突設し、他面(17a)(17b)には粘着マット(19a)(19b)を備えさせ、各雄ねじ棒を筒状体(21)の各端に螺合させる。前記各雄ねじ棒として頭部(41a)(41b)を備えたボルト(43a)(43b)を用い、各ボルトの頭部は前記各粘着マットの厚みよりも薄くし、前記各平板の中央部にはボルトに対応する雌ねじ孔(45a)(45b)を形成し、前記各粘着マットの中央部にはボルトの頭部を収容する透孔(47a)(47b)を形成し、各ボルトの頭部を粘着マットの透孔内に収容させた状態で各ボルトを各平板の雌ねじ孔に螺合させる。 (もっと読む)


【課題】床面ないし被固定物の底面から容易に取り外すことができるようにした固定具を提供を提供する。
【解決手段】支持体2には片面に粘着マット19aを取り付けた被固定物用31の平板11aと、片面に粘着マット19bを取り付けた床面35用の平板11bとを備えさせ、当該被固定物31用の平板11aにおける粘着マット19aを該被固定物31に粘着させると共に当該床面35用の平板11bにおける粘着マット19bを床面35に粘着させることにより該被固定物31を床面35に固定するようにした固定具において、前記各平板11a(11b)は、第一の板体41a(41b)と第二の板体43a(43b)とを固定手段45a(45b)により相互に分離自在に固定してなり、当該第二の板体43a(43b)に前記粘着マット19a(19b)を備えさせたことを特徴とする固定具。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、見栄え良く洗面化粧台の側板を床面に固定できる床固定構造を提供する。
【解決手段】洗面器の下方をオープンにし、座った状態でキャビネット内空間へ足を入れて使用することのできる洗面化粧台1における、キャビネットの側板21の底に床固定部材6を嵌合し、側板21の前面21aから手前側へはみ出す床固定部材6のはみ出し部6Pの傾斜面6dにドリルネジ7を差し込み、ドリルネジ7を床面Fに締め付けて固定する。 (もっと読む)


【課題】建造物を利用する園児や学童などの命を最低限護ることのできる避難装置を提供すること。
【解決手段】保育園、幼稚園、学校校舎、公民館などの建造物内を対象とする避難装置であって、同建造物の室内や廊下などに地震時の耐震避難構造体を固定設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 壁面と床面のなすコーナー部に幅木を備える構造であっても、支柱等の壁前部材と壁面との間に隙間を生じさせることがなく、安定した支持が得られて且つ限られたスペースを有効に使用できる床と壁のなすコーナー部分における壁前部材の支持構造を提供する。
【解決手段】 本体部1の下部に床固定部2を有し上部に背面側に突出した突出部3を設けると共に、該本体部1の上面に上方に向けて支持ボルト4を突設することで支持脚5を形成し、本体部1の背面を幅木当接面11とし、前記支持ボルト4を本体部1の前後方向の略中間位置よりも背面側にずれて位置させ、壁面Wと床面Fとのなすコーナー部分に幅木6を設け、該幅木6の前面に前記幅木当接面11を当接すると共に前記突出部3を幅木6の上方に位置させた状態で床固定部2を床面Fに固定し、前記支持ボルト4には壁面Wに沿った壁前部材7の下部の前後方向の略中間を支持させた。 (もっと読む)


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