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Fターム[3B087BD02]の内容

車両用座席 (18,370) | 一部が可動な座席の可動の態様 (2,132) | 背もたれの調節が可能なもの (1,208)

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【課題】車両用シートのシートバックのリクライニングロック解除とリクライニング解除後に倒れているシートバックの引き起こし操作までを1つのモータを用いて電動で行なうシンプルな構成のシートアクチュエータを提供することである。
【解決手段】1つの電動モータによって発生した回転トルクが少なくともフレーム内において減速装置とクラッチ手段とを介して伝達される第1歯車、該第1歯車と噛み合う第2歯車と、該第2歯車と同軸上かつ一体的に設けられた第3歯車と、当該第3歯車と噛み合う第4歯車と、該第4歯車の回転運動を直線運動に変換する第1および第2クランク手段と、前記第1および第2クランク手段を介してそれぞれの一端が固着されたリクライニングロック解除用コントロールケーブルおよびシートバックの引き起こし操作用コントロールケーブルとを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 シートバックフレーム構造において、簡単な構造で、リトラクタ取付ブラケットの取付け強度を向上させる。
【解決手段】 平板状フレーム2の上部に該平板状フレーム2に接合された金属パイプ3で構成した第1金属フレームと、平板状フレーム2の一方の側端部寄りを上下方向に延びて第1金属フレーム及び平板状フレーム2に接合された第2金属パイプ4、連結部材5、及びヒンジブラケット6で構成した第2金属フレームとを有する車両シートバックフレームであって、第1、第2金属フレームによる接合コーナー部にリトラクタ取付ブラケット13を設けると共に、該ブラケット13に第1金属フレームとの接合部から伸びる突条部33を設け、平板状フレーム2に突条部33に対応すると共に第2金属フレームに接合される閉断面構造部25aを設け、突条部33及び閉断面構造部25aを車体の前後方向に重合した。 (もっと読む)


【課題】
シートクッションを収納した後に前方に向かって大きく移動できると共に、後方の空間を十分に確保することができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】
前端部11aが後端部11bよりも厚くなるように形成されたシートクッション11と、このシートクッション11の後方に起立したシートバック12と、シートクッション11及びシートバック12を支持すると共に前後方向に移動可能なシート支持部材13とを備えた車両用シート10であって、シートクッション11は、後端部11bを上方に持ち上げながら前端部11aを下方に回動させることでシートバック12の前面(もたれ面)12dにほぼ沿って起立して収納するチップアップ手段(リンク部材)20を介してシート支持部材13に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 運転時の快適性を確保しつつも、運転時に運転者の姿勢を変化させたときに生じるペダル操作への影響を軽減させることが可能な運転姿勢制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】 運転姿勢制御装置1は、シート状態が変化させられた場合、その変化内容から操作ペダルをどのように変化させるかを示す動作モードを決定し、動作モードに応じて操作ペダルの状態を変化させる。また、運転姿勢制御装置1は、シートの移動量及び運転者の体格に従って操作ペダルの移動量を決定することとしている。さらに、運転姿勢制御装置1は、動作モードの決定及び移動量の決定の処理を、車両が走行を開始してから所定時間経過した後にシート状態が変化させられたときに行う。 (もっと読む)


本発明に係る車両用シート10は、バックフレーム31をバックシェル32が覆っているので、ウレタンパッドでシートバックの形状を形成している場合にように容易に形状が変化せず、乗員を確実にホールドすることができる。また、バックシェル32はバックフレーム31に対して変位自在に支持されているので、乗員の体形や姿勢に合わせてバックシェル32が変位することになり、乗り心地良く着座することができる。
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【課題】 シートバック側面を車体側面に連結させる連結手段を有する車両にあっても、スライド操作やリクライニング操作を効率的に行うことができる車両用シート装置およびシートバックの連結解除方法を提供する。
【解決手段】 車体床面に前後方向に移動自在に設けられたシートクッション3と、シートクッション3の前後位置を所定の位置に固定させる前後位置固定手段と、前記シートクッション3に回動自在に軸支されたシートバック5と、シートバック側面9を車体側面11に連結させる連結手段7と、前記前後位置固定手段と連結手段7とを連動して連結解除させる連動手段39とを備えた車両用シート装置であって、連動手段39は、前後位置固定手段を操作して、連結手段39によるシートバック側面9と車体側面11との連結の解除を行うのと同時または連結の解除を行ったのちに、シート1の前後位置の固定を解除する。 (もっと読む)


【課題】前傾姿勢の状態を身体的に楽に取れると同時に、車両の運転及び操舵が行いやすくなる運転姿勢保持装置を提供する。
【解決手段】車両を運転する運転者20の姿勢を保持する姿勢保持機構10を備える運転姿勢保持装置であって、前記の姿勢保持機構10は、運転者20の伸び上がり姿勢を取るための上方空間が開放され、運転者20の進行方向側の肩、胸、腹、腕の少なくとも一部に接することにより、運転者20を略前傾の運転姿勢で保持し、不使用時には収納される。 (もっと読む)


ボルトを用いて回転可能なように取り付けられており、かつ力(F)が回転軸(10)に対して半径方向に働き得る、第1のサブアセンブリ及び第2のサブアセンブリ上に配置されたボルト(8)を備えた、調整装置(1)、特に車両シートの背もたれの傾斜を調整する装置が開示されている。本発明によれば、第1のサブアセンブリに対する第2のサブアセンブリの回転可能性が、塑性変形を用いて作られ得る、ボルト(8)と第1のサブアセンブリ及び/又は第2のサブアセンブリとの間の確実な接続によって減少し得る。本発明は、さらに、前記調整装置が装備された車両シートに関する。
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【課題】 所要の強度及び剛性を確保するとともに、より一層の軽量化を実現する車両用のシートバックフレーム構造を提供する。
【解決手段】 車両用シートのシートバックフレーム構造は、クッション材の背面側を支持するクッション材支持部を備え、中空内部へ窪む断面凹状の補強リブが一体成形された中空状の樹脂フレーム体と、前記樹脂フレーム体の上辺部に略沿って延設された第1の金属フレーム体と、前記補強リブ内に配設され、上端側が前記第1の金属フレーム体の途中部に接合される一方、下端側が前記樹脂フレーム体の下辺部まで延びる第2の金属フレーム体とを備え、該第2の金属フレーム体の下端側は、更に前記下辺部に略沿って延設され、前記樹脂フレーム体の車幅方向における端部に配置された金属製ヒンジ部材に接合される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 横方向からの衝撃力でリクライニングレバー30斜め上方へ押されることによる不用意なリクライニングのロック解除を小型で軽量の部材で確実に防止する。
【解決手段】シートクッション側のロアヒンジ板20によりリクライニング機構40を介してシートバック側のアッパーヒンジ板を支持し、ロアヒンジ板20に基端部を取り付けられたリクライニングレバー30の先端側の上昇に連動してリクライニング機構40のロック状態を解除するリクライニング装置。ロアヒンジ板20にリクライニングレバー30の通過平面の方向へ向けて、該通過平面に達せず、且つ、リクライニングレバー30のロアヒンジ板20方向への変形時の通過平面に交叉する高さで、レバー係止部材21を立設したリクライニング装置。 (もっと読む)


【課題】 車両用シートのシートバックを前方に倒し、その状態でシートを前方へ移動させ、ウォークイン後、シートを元位置へ戻すが、ウォークイン中、助手席への乗降が不便である。
【解決手段】 第1スプリング(33)がメモリーランナー(7)と離反してもメモリーロック(9)がメモリーレール(3)の孔(8)に係合しているときは、同位置にメモリーランナー(7)は保持される。他方のレール(34,35)にリンク機構(36)を配し、シート(30)が前方にいるときシートバック(31)を戻してもレールアンロック状態が保持される。第9リンク(40)の腕部(48)がシートバック(32)とワイヤー(49)を介して連結される。シートバック(32)の前倒しにより第9リンク(40)の当接片(43)をブラケット(41)から離反させる。 (もっと読む)


【課題】 道路の様々な態様に適切に対応したシートの姿勢制御を実現し、乗員の快適性を良好に確保する車両用シート制御装置を提供する。
【解決手段】 カーブ走行中に乗員にかかる負荷を演算し、負荷に基づいて車両1のシートの姿勢制御を行うシート制御手段7を備える車両1において、車両1の操舵状態及び車両1の走行状態を検出する検出手段2と、ナビゲーションシステムから車両1の位置情報及び道路情報を取得する情報取得手段5と、道路情報に基づいて、カーブの終点位置を演算する終点位置演算手段6とを備え、シート制御手段7が、操舵状態、走行状態、位置情報及び道路情報に基づいて、車両1が終点位置を走行する際にシートが通常状態となるようにシートの戻しスケジュールを演算し、シートの姿勢制御を行う。 (もっと読む)


本発明は、自動車のためのシート装置であって、車両乗員のためのシート面を規定しシート長手方向で延びているシート下方フレームと、バックレストとが設けられている形式のものに関する。本発明によれば、バックレスト(R)が、シート下方フレームに関してレバー装置(31,32)によってシート長手方向(L)で調節可能である。
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【課題】 上下に分割したシートバックの下部を直接乗員の脊柱に押し当てて疲労度を検知することにより、疲労度の検出精度をより高めることができる車両用シート装置および乗員の疲労度推定方法の提供を図る。
【解決手段】 シートバック12を上下に分割したシートバック下部14およびシートバック上部15は、独立して前後傾動可能、かつ、それぞれが独立してリクライニング角度を任意に設定可能となっており、シートバック下部14に作用する回転トルクを検出する回転トルク検知手段20と、シートバック下部14の回転トルクの変化を検出して乗員Dの疲労度を推定する疲労度検知手段21と、を設けることにより、シートバック下部14の回転トルクの変化から脊柱の受動弾性に基づいた身体に生ずる筋骨格的疲労を検出することができ、この筋骨格的疲労から乗員Dの疲労度を精度良く検知することができる。 (もっと読む)


少なくとも1つのモーター(12)と出力装置(54)を備えた前記モーター(12)の出力側に設けられた少なくとも1つのギア段(14)とを有する車両座席、特に自動車座席のアジャスタ(80)の駆動装置(10)において、前記ギア段(14)が、前記モーター(12)の不変的な唯一の回転方向を維持しながら、前記出力装置(54)の回転方向が規定されて前記出力装置(54)の2つの異なった回転方向から選択され得るスイッチギアとして設計されている。 (もっと読む)


本発明の自動車用のシートは、シートクッション(8)と、シートクッション(8)を自動車の下部構造部材(2)へ接続するための下部接続装置(13)と、シートバック(9)を有し、上記シートは、シートの位置の人間工学的な調節を可能にするように設計されている。このシートは、さらに、シートバックの上部(15)を自動車の上部構造部材(17)へ接続するための上部接続装置(16)を有し、上部接続装置(16)は、シートの位置の人間工学的な調節を可能にする上部接続を形成する。

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