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Fターム[3B088LA01]の内容

Fターム[3B088LA01]に分類される特許

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【課題】飲料用容器及び携帯端末を簡易な構成で保持する。
【解決手段】車両用カップホルダ装置では、カップホルダ50に端末用ホルダ部68が容器用ホルダ部64と一体に設けられており、端末用ホルダ部68は携帯端末の底部を保持するように構成されている。このため、携帯端末を保持する部材をカップホルダ50と別に設ける必要がない。しかも、端末用ホルダ部68は携帯端末の底部を保持するように容器用ホルダ部64と一体に設けられているため、携帯端末の長手方向中間部を保持する場合と比較して、飲料用容器を容器用ホルダ部64上に配置する際に端末用ホルダ部68が飲料用容器に干渉しないようにカップホルダ50を構成できる。このため、端末用ホルダ部68を回動させる必要がないため、端末用ホルダ部68を回動可能に支持する機構を設ける必要がない。したがって、携帯端末及び飲料用容器を簡易な構成で保持できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、ペットボトル等の容器のキャップを片手で開栓させることができる容器敷きパッド及びカップホルダを提供する。
【解決手段】容器16を上方から押圧し載置部18を弾性変形させることで、発生した反力が容器16を回転させようとする回転力に対する抵抗力となる。そして、載置部18に外周リブ20及び内周リブ22を設けたことによって、外周リブ20及び内周リブ22の弾性変形により、載置部18に発生する反力が増大し、容器16に作用する回転力に対する抵抗力をさらに増大させることができる。つまり、容器16を上方から押圧した状態で容器16を回転させようとすると、容器16は回転が抑制され、片手で簡単に容器16のキャップ40を開栓することができる。 (もっと読む)


【課題】軟質化したカップ・ホルダーの特長であるカップ立ての内側面やトリム・カバー縫付けフランジの表面の軟らかさを残しつつ、そのカップ立て間の剛性を上げる。
【解決手段】複数のポケット型カップ立て30、31が、上端を開口させて狭い間隔で並べられ、その上端から外側に突き出されるトリム・カバー縫付けフランジ32で一体的に連結され、そして、そのトリム・カバー縫付けフランジ32を含めて縫製可能な軟質樹脂から一体成形され、そして、アームレスト・トリム・カバー13のホルダー開口部29にはめ込まれてそのトリム・カバー縫付けフランジ32でそのホルダー開口部29の開口縁に縫い付けられるソフト・カップ・ホルダー14と、そのトリム・カバー縫付けフランジ32の裏側でその複数ポケット型カップ立て30、31間の狭い箇所33に入れられ、トリム・カバー縫付けフランジ32の裏面を受ける入れ子15とを含む。 (もっと読む)


【課題】利用者の多様な要望に対応することができる引出型収納装置を提供する。
【解決手段】カップホルダ1は、例えば、車両3に設けられた収納部に出し入れ可能に収納され、引き出された状態で使用可能となるシガライタ20を備えている。このカップホルダ1は、例えば、第1のホルダ17又は第2のホルダ18に適応する灰皿を設置すること、飲料用のカップを設置すること、が可能である。また、シガライタ20が不要な場合は、例えば、シガライタ本体21の代わりにシガライタホルダ22に電源プラグ等を差し込んで、利用者が持ち込んだ電子機器等に電源供給させたり、シガライタ20の代わりに電子機器等に電源供給させるアクセサリソケットをカップホルダ1に取り付けたりすることが、容易に可能となり、利用者の多様な要望に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】小物入れとして使用することができ、不使用時における装置の幅を使用時における装置の幅に比べて狭くすることができる、車両用カップホルダ装置の提供。
【解決手段】ベース側側壁33Aとアーム40Aのアーム側底壁46およびアーム側側壁47とで有底筒状の第1のホルダ部H1を形成し、ベース側側壁33Bとアーム40Bのアーム側底壁46およびアーム側側壁47とで有底筒状の第2のホルダ部H2を形成するため、第1、第2のホルダ部H1,H2を、カップホルダとして使用できるだけでなく小物入れとしても使用できる。また、一対のアーム40A,40Bのアーム側底壁46同士が、ベース30がリテーナ20に対して収納位置30aに位置するとき互いに重なり合うため、装置10の不使用時であってベース30がリテーナ20に対して収納位置30aにあるときにおける装置10の幅を狭くすることができる。 (もっと読む)


【課題】使用位置から不用意に移動しないと共に、操作性を向上できるカップホルダを得る。
【解決手段】ホルダ本体を収納位置から車両後方へ移動すると、右アームと左アームに形成した係合ピン40、46がガイド壁60の前部60Bから突起64を乗り越え、ガイド壁60の後部60Aと摺動するようになっている。また、ホルダ本体が使用位置にある状態で、車両の急停止等で衝撃力を受け、ホルダ本体がケースに対して車両前方へ移動しようとした場合には、係合ピン40、46が突起64の第2ガイド面64Bに係合するようになっている。このため、係合ピン40、46の車両前方へ移動が阻止され、ホルダ本体14はケース12に対して使用位置から車両前方へ不用意に移動しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】主に、インナートレーに対する支持強度を向上し得るようにする。
【解決手段】アウターケース2と、インナートレー3との間に、インナートレー3の最大引出時に、インナートレー3の奥側端部をアウターケース2の手前側端部に対して支持可能な引出時支持部15を設ける。この引出時支持部15を、インナートレー3の奥側端部下面の幅方向中央部に設けられて、アウターケース2の手前側端部下縁部に当接可能な、引出方向へ延びる下部支持部16とする。また、インナートレー3の奥側端部上面の幅方向中央部に設けられてアウターケース2の手前側端部上縁部に当接可能な上部当接部17とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減できるとともに、トレー部材の突出速度を制御することのできるカップホルダーを提供する。
【解決手段】車両内装部材に固定され、前面が開口した収納ケースと、前記収納ケースの開口から突出、収納自在に配設されたトレー部材と、前記トレー部材の一部に支承されるとともに、前記収納ケースに設けられた案内部を摺動する係合部を有し、飲料容器等を載置可能な載置部を有するホルダー部材と、前記収納ケースと前記ホルダー部材との間に掛け渡され、前記トレー部材を収納ケースから突出する方向へ付勢する定荷重バネとからなり、前記定荷重バネの本体を前記ホルダー部材に、引き出し端部を前記収納ケースに係合するとともに、前記ホルダー部材は、前記トレー部材の収納ケースからの突出動作に伴って自由端部が前記トレー部材から離反するので、部品点数を削減できるとともに、トレー部材の突出速度を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】取付箇所の自由度を高めることができるとともに、脚に孔あけ加工等を施すことなく容易に取り付けることのできるカップホルダを提供する。
【解決手段】外縁C5にフランジ部C61、C62、C63、C64を有してなり所要の間隔を空けて配置された複数の脚C1と、これら脚C1間に設けられた座C2とを具備してなる椅子Cに取り付けられるカップホルダH1であって、カップPを保持するためのホルダ本体1と、このホルダ本体1を支持するホルダ支持部材2と、このホルダ支持部材2を脚C1に加工を施すことなく前記フランジ部C61、C62、C63、C64を利用して当該脚C1の外縁C5部分に取り付ける取付機構3とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】 小物入れが硬質の樹脂からなり、着座時での異物感が避けられず、トリムカバー端末との間での隙間の発生を確実に防止できない。また、収納物が飛び出しやすい。
【解決手段】 凹所12p1がシートクッションのシートパッド上面12uに形成される。上端開口の周縁にフランジ16aを有して逆テーパ形状に、小物入れ16が軟質素材から成形される。小物入れは、その底面を上端開口より小さな相似形とし、上下方向で略中央に肉薄部16bを設けてこの肉薄部を支点として小物入れの下半部を上下方向に反転可能に形成し、底面を引き上げるための引き上げ片16cを底面に持っている。小物入れはシートパッドの凹所に埋設され、小物入れのフランジがシートパッドを被覆するトリムカバーの端末の折り返し12c’に縫合されることによって、トリムカバーと一体化された小物入れがシートクッションの座面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】多くの使用態様が選択可能な車両用シートのアームレストを提供すること。
【解決手段】車両用シート9に接続されたアームレスト基部10と、このアームレスト基部10に対して軸線方向に進退動自在かつこの軸線を中心として回転自在に接続されたアームレスト本体部20と、所定の軸線方向位置でアームレスト本体部20を保持する保持機構(回転軸30)と、予め設定された回転方向位置でアームレスト本体部の回転を規制する主ロック機構(第一の機構(係合突起411,412)、第二の機構(シートクッション421))と、を備える車両用シート9のアームレスト1とした。 (もっと読む)


【課題】異物の混入を防ぐことで安全性を向上させ、比較的簡易な構成で安価に製造でき、しかも取り扱いが容易で壊れにくく耐久性にも優れたドリンクホルダ10を提供する。
【解決手段】トレイ部材20は、その底面をなす台座21上にドリンク容器の外周を囲む保持部22を立設してなり、ベース部材30は、座席40の略垂直な取付部位に装着される正面板31に、前記台座21を上下方向に回動可能に支持してなり、前記正面板31には、前記トレイ部材20の回動時における保持部22の軌跡と干渉しないで該保持部22を通過させる開口部33が設けられ、前記保持部22に、使用状態にある際に開口部33を塞ぐと共に、使用状態ないし収納状態に至る途中で開口部33の内縁と保持部22の外壁との間に生じる隙間を埋めるスペーサ27を設けた。 (もっと読む)


【課題】容器ホルダに保持した飲料容器によって乗員の車両の操作の妨げとなることを防止することのできる車両用飲料容器ホルダを提供する。
【解決手段】アームレスト20を前後方向に移動させるアームレスト移動機構31を備え、アームレスト20には、アームレスト移動機構31によってアームレスト20に対して前後方向に移動する容器ホルダ10を収容可能なホルダ収容部30aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】走行する車両の振動が伝わる場合においても確実に飲料容器を保持することのできる車両用飲料容器ホルダを提供する。
【解決手段】飲料容器Aを容器載置ユニット10に載置した状態で、キャップ固定機構23によって飲料容器Aの上部側の外周面を保持するようにしている。これにより、走行する車両から飲料容器Aに大きな振動が伝わる場合においても、飲料容器Aを確実に保持することができるので、飲料容器Aの脱落を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べてサポートによる収納物保持性能上で有利な車両用ホルダ装置の提供。
【解決手段】第1のサポート30に回動可能に取付けられる第2のサポート60の回動軸部61が、第1のサポート30の回動軸部より収納部側で第2のストッパ80より収納部と反対側に位置している。そのため、収納物Cが第1のサポート30のみを下方に回動させ第2のサポート60を下方に回動させない場合に、第1のサポート30が下方に回動するにしたがって、第2のサポート60の回動軸部61を下方に移動させることができ、第2のストッパ80を支点にして、第2のサポート60の先端部を上方に移動させることができる。したがって、従来に比べて、より高い位置での収納物のサポートが可能となり、収納物保持性能上有利になる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で連動機構を構成し、コストダウンを図る。
【解決手段】飲料容器ホルダ一体型レジスタ5は、レジスタ本体10、トレイ20、支持部材40及び連動機構50を備える。トレイ20は格納位置及び突出位置間でスライドされる。支持部材40は、軸43によりトレイ20に連結され、飲料容器Dを囲み得る枠体41がレジスタ本体10の吹出し口17の直下流で起立状態となる不使用位置と、突出位置でのトレイ20の載置部23の上方で枠体41が傾倒状態となる使用位置との間で、軸43を支点として回動される。連動機構50は、トレイ20のスライドに連動して支持部材40を回動させるもので、支持部材40に設けられた係合部51と、レジスタ本体10のリテーナ11に設けられた規制レール52とからなる。規制レール52は、トレイ20のスライドに伴い摺動する際の係合部51の上下位置を規制することで、支持部材40を回動させる。 (もっと読む)


【課題】上昇位置にあるカップ保持部材に手や容器が軽く触れただけでは、カップ保持部材が意味なく降下することがなく、カップ保持部材に大きい押し下げ荷重が作用した際のカップ保持部材の破損を回避すると共に、カップ保持部材の押し下げによって蓋部材が閉じ側に動くことも回避すること。
【解決手段】蓋部材20とカップ保持部材60とを、捩りコイルばね32を介在させて、長孔25の回転角範囲(所定長さ範囲)に亘って相対変位可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】収納部材の開口部を開閉する開閉部材を用いて、収納部材に収納された容器が倒れるのを抑制することができる容器収納装置を得る。
【解決手段】一方の開閉部材24Aを開放させると、第1連動手段によって他方の開放部材24Bも開放される。一対の開放部材24は、開放位置で、開口部20から立ち上がって停止する。このため、収納部材22の開口部20を開閉する開閉部材24を用いて、収納部材22に収納されたカップ等の容器が倒れるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】カップ保持部材の不用意な降下移動や捩じれ変形によってカップ保持部材によるカップ保持が不安定になることを回避し、カップ保持部材に過剰な押し下げ負荷が作用することによってカップ保持部材が破損すること。
【解決手段】カップ保持部材60に作用する押し下げ荷重が所定値未満である場合には、ストッパ用当接部73がストッパ用当接部27に当接した状態を保ち、カップ保持部材60に作用する押し下げ荷重が所定値以上である場合には、カップ保持部材60の下方への移動を規制する当接状態より離脱するストッパ機構(27、73)を設ける。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好で且つコストを上昇させることなく、容器の保持性を向上できること。
【解決手段】前方開口15が形成されたケース11と、前方開口15を通してケース11内に出し入れ可能に設けられ、容器を挿通可能なホルダ孔19が形成されたホルダ部12と、このホルダ部12に回転自在に枢支され、ホルダ部12がケース11から引き出される引き出し位置でホルダ部12に対し下方に回動して開き、容器の底部を支持するトレイ13と、ホルダ部12に回転自在に枢支され、ホルダ部12の引き出し位置でホルダ部12に対し上方に回動して開き、容器の側面を支持するサポート14とを有し、トレイ13が、ホルダ部12のケース11からの出し入れ動作に伴って回動動作し、サポート14が、トレイ13の回動動作に連動して回動動作するよう構成されたものである。 (もっと読む)


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