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Fターム[3B088LB01]の内容

乗客設備 (3,184) | 容器の保持を行うものの設置位置 (400) | コンソールボックスに設けるもの (168)

Fターム[3B088LB01]に分類される特許

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【課題】
カップを収納しない不使用時、カップの収納空間をベース部材から見えなくしてベース部材の上面を整然とすることができ、使用時にカップの収納空間を半自動的に形成でき、構成が簡単で低コストで構成できるカップホルダを提供する。
【解決手段】
カップホルダHのカップトレイ30はロック機構90が操作ボタン110によりロック解除された際、自重により下降して不使用位置に位置する。ロック機構90は規制体50が規制位置に位置した状態で第1位置へ操作された際、連動機構によりカップトレイ30が使用位置から不使用位置へ復帰したとき、カップトレイ30を不使用位置でロックする。 (もっと読む)


【課題】
カップを載せ台上にガタツキが生じることなく安定状態で保持することができ、カップ上の注ぎ口に対するカップ押さえ部等の接触により非衛生的になるおそれを防止することができる。
【解決手段】
載せ台12の両端に各一対の第1回転板14及び第2回転板16を同軸上で回転自在に支持する。両第1回転板14間及び両第2回転板16間に回転板14,16の回転に伴って不使用位置と使用位置とに移動可能な第1連結バー18及び第2連結バー19を連結する。第1連結バー18及び第2連結バー19を使用位置に保持する保持機構を設ける。第1及び第2連結バー19は使用位置に位置する際、載せ台12に対してカップを出し入れ可能に離間して配置され、カップの各連結バー18,19側に向かう移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】小物入れとして使用することができ、不使用時における装置の幅を使用時における装置の幅に比べて狭くすることができる、車両用カップホルダ装置の提供。
【解決手段】ベース側側壁33Aとアーム40Aのアーム側底壁46およびアーム側側壁47とで有底筒状の第1のホルダ部H1を形成し、ベース側側壁33Bとアーム40Bのアーム側底壁46およびアーム側側壁47とで有底筒状の第2のホルダ部H2を形成するため、第1、第2のホルダ部H1,H2を、カップホルダとして使用できるだけでなく小物入れとしても使用できる。また、一対のアーム40A,40Bのアーム側底壁46同士が、ベース30がリテーナ20に対して収納位置30aに位置するとき互いに重なり合うため、装置10の不使用時であってベース30がリテーナ20に対して収納位置30aにあるときにおける装置10の幅を狭くすることができる。 (もっと読む)


【課題】着座列に使用され、着座状態とコンソール形態との間で、形状が可変な着座コンソール装置を提供する。
【解決手段】座席基板24と座席背部とを備える車内用座席において、座席背部の一部が分割/回動可能に構成されており、該部分が起立状態の第一位置では座面の背部として機能する。該部分の反対側にはコンソールとなる部材が取り付けられており、該部分が略90度回転した第二位置では、コンソール部材が車内に露出しコンソールとして機能する。該コンソールにはアームレスト26、収納ビン34、カップホルダー30、動力用ポート、データ用ポート及び、車内機器を制御するためのコントローラなどが組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】走行する車両の振動が伝わる場合においても確実に飲料容器を保持することのできる車両用飲料容器ホルダを提供する。
【解決手段】飲料容器Aを容器載置ユニット10に載置した状態で、キャップ固定機構23によって飲料容器Aの上部側の外周面を保持するようにしている。これにより、走行する車両から飲料容器Aに大きな振動が伝わる場合においても、飲料容器Aを確実に保持することができるので、飲料容器Aの脱落を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】着脱自在のサポート部材を有し、高温時にも容器保持部が展開することなく確実に退避位置を保持できる容器ホルダ装置を提供する。
【解決手段】容器ホルダ装置のサポート部材に、サポート基部20と、容器保持部210,211と、展開付勢部と、押圧位置と解除位置との間を移動する押圧部23と、を設ける。容器保持部は、退避位置において、少なくとも一部がサポート基部に格納されるようにする。押圧部は押圧位置においてサポート基部を外方に押圧して撓ませる。さらに、押圧部には、退避位置にある容器保持部を展開方向へ押圧する押圧リブ236を備える。また、サポート基部は退避位置における容器保持部と係合する係合部205を備える。サポート基部が押圧されると、押圧部が押圧位置に移動し、押圧リブが容器保持部を展開方向へ押圧して、サポート基部の係合部205と容器保持部との係合を解除する。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックス等の収納空間を、区切ることなく、カップホルダーとして利用する際は、設定位置を自由に変更でき、また、収納空間以外の空間もカップホルダーとして利用できる着脱式カップホルダーの構造を提供する。
【解決手段】底すぼまりの勾配のある側壁を有する収納部と、前記収納部に収納されるカップホルダーからなる着脱式カップホルダーの構造であって、前記カップホルダーは、上面視略方形の上板部と、前記上板部に形成された開口部と、前記開口部に連続して形成された凹み部と、前記上板部の一辺から下方に向かって延設された縦壁とを有し、前記収納部の開口縁に掛止する際には、前記凹み部の外面と前記縦壁との隙間が開いて前記収納部の開口縁を狭持し、前記収納部の底面に入れた際には、前記凹み部の外面と前記縦壁との隙間が押し込まれて縦壁を押圧することを特徴とする着脱式カップホルダーの構造。 (もっと読む)


【課題】全体のコンパクト化と容器の適切な保持とを両立し得るカップトレイを提供する。
【解決手段】カップトレイ10は、四方に延在する規制部によって四角形状に区画された第1収容段部30と、この第1収容段部30の底面32に開設された円形状の収容開口36によって該第1収容段部30に連通する第2収容段部34とを有するホルダ12A,12Bを複数備え、各ホルダ12A,12Bにおいて第1収容段部30の底面32または収容開口36を挿通して第2収容段部34の底面38の夫々に容器を載置可能に構成されている。カップトレイには、隣り合うホルダ12A,12Bが、一辺の規制部を同一直線上に揃えた第1収容段部30,30を該一辺の半分を越えない範囲で互いに重ねて配置される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、ペットボトル等の容器のキャップを開栓させることができる容器敷きパッド及びカップホルダを得る。
【解決手段】容器16を上方から押圧し載置部18を弾性変形させることで、発生した反力が容器16を回転させようとする回転力に対する抵抗力となる。そして、載置部18に外周リブ20及び内周リブ22を設けたことによって、外周リブ20及び内周リブ22の弾性変形により、載置部18に作用する反力が増大し、容器16に作用する回転力に対する抵抗力をさらに増大させることができる。つまり、容器16を上方から押圧した状態で容器16を回転させようとすると、容器16は回転が抑制され、片手で簡単に容器16のキャップ40を開栓することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、容器の回転式キャップを片手で開栓できるようにしたカップホルダを提供する。
【解決手段】容器収納部2の開口部21の内周部分に第1の滑り止め部材5を設け、容器3の側面が第1の滑り止め部材5に押し付けられて回転方向の荷重が加えられた際に、容器3の回転を抑制して、片手で回転式キャップ31を開栓または閉栓できるようにする。 (もっと読む)


【課題】トーションバネなどの付勢部材の組付けを容易に行うことができる蓋付収納装置を提供する。
【解決手段】付勢部材の一端部41を蓋体の支持部23に支持し、蓋体2を本体に組付ける際の蓋体2の移動時に付勢部材の他端部42が本体に形成された係止部16に係止されるようにし、蓋体2を組付ける時に支持部23と係止部16で押圧されることで付勢部材に付勢力が蓄えられるように構成した。 (もっと読む)


【課題】、サイズ(径)の異なる複数種類の収納物の側面をリッドで安定して支持できる車両用収納装置の提供。
【解決手段】ボックス20に設けられる収納部21の開口を開閉するとともに収納部21に収納される収納物Cの側面を支持するリッド30を有する車両用収納装置10であって、リッド30は、ボックス20に第1の回動軸芯P1まわりに回動可能に支持され収納部21の開口の一部を開閉する第1のリッド31と、ボックス20に第2の回動軸芯P2まわりに回動可能に支持され収納部21の開口の残りを開閉する第2のリッド32と、を備える観音開きタイプとされており、収納部21の開口のうち第1のリッド31で開閉される面積が第2のリッド32で開閉される面積より小とされている、車両用収納装置10。 (もっと読む)


【課題】乗員が脚を広げた際にセンタコンソールとの干渉を防止することができ、またセンタコンソール上面のスペースの縮小を最小限に抑えることができる車両のセンタコンソール構造の提供を目的とする。
【解決手段】センタコンソール21は、フロアパネルから上方に立上がる縦壁部21Aと、センタコンソール21の上面を形成する上面部21Bとを備え、縦壁部21Aと上面部21Bとにわたって、センタコンソール21には車幅方向内側に凹設する凹設部30が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造の簡明化を図って製作費をより低減可能にする。
【解決手段】容器を挿入して容器底面を受け止める収容部12を形成しているホルダ本体1が周囲の開口部14から収容部に出没可能に設けられた当接部材2、及び当接部材を付勢する付勢部材3を備え、当接部材2を容器周囲に当接して該容器の径方向の動きを拘束可能にする容器保持装置において、付勢部材3は、当接部材2を連結保持可能に形成され、かつ、ホルダ本体1に対し該ホルダー本体との間に設けられた取付手段(連結部15、固定部30)を介して弾性揺動可能に支持されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】保持部材の長さ方向の寸法を大きくしなくても同保持部材をスムーズにスライドさせることのできる飲料容器ホルダを提供する。
【解決手段】ボックス10の幅方向に相対向する側壁部11の各上端部11Uに、長さ方向に延びるラック15を設ける。互いに同期した状態で各ラック15上を転動する一対のピニオンギヤ32を、保持部材30Aに支持された回転軸31に一体回転可能に設ける。保持部材30Aが、起立状態の飲料容器Dから荷重を受けたときには、同飲料容器Dから遠ざかる方向への同保持部材30Aのスライドを阻止し、保持部材30Aが操作されたときには、同保持部材30Aのスライドを許容する係止機構LMを設ける。 (もっと読む)


【課題】揺動軸の強度を高めたり、部品を大型化する必要のないカップホルダーを提供する。
【解決手段】上部が開口する筒状の収納部13の側壁12に開口部23が設けられ、この開口部23に収納部13内に向かって付勢され開口部23内に格納されるホルダー14が、収納部13内に向かって出没可能に設けられているカップホルダーにおいて、開口部23にホルダー14を最大格納位置で移動規制する規制部材32が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 底部に対して側壁が傾斜した上方開口の凹部に容器を保持するカップホルダにおいて、様々な形状の容器を安定性良く保持する。
【解決手段】 容器70,75,80を保持するカップホルダ15であって、底部21および側壁部22を有する上方開口の凹部16と、側壁部に支持されたフラップ18およびプランジャ19と、フラップを凹部の内方へと付勢する捩りコイルばね38と、プランジャを凹部の内方へと付勢する圧縮コイルばね44とを有し、側壁部は、凹部の開口端側が底部側に比べて大きくなるように傾斜した傾斜面部を有し、プランジャは、傾斜面部に設けられ、フラップは、平面視においてプランジャに対向するように設けられ、捩りコイルばねがフラップを付勢する力は、圧縮コイルばねがプランジャを付勢する力よりも弱いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室内の異音を排除して乗員の不快感を低減させ、使用感を良好として車室内の質感を高める。
【解決手段】蓋体5は、ねじりバネ7により全開位置へ回動するように常時付勢されている。蓋体5の回動方向に対して交差する傾斜面からなる規制部15bが収納装置本体3側(回収部11)に設けられている。蓋体5は、蓋体5全開状態で規制部15bが蓋体5に当接することにより、それ以降の回動及び回動軸心方向の移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】一種類の基本コンソールと複数種類の有用部品との組み合わせにより、低グレード車用から高グレード車用までのコンソールボックスに対処する。
【解決手段】車両用コンソールボックスであって、フロアシフトレバー16のフロア側部分を被うボックス形状の基本コンソール(フロントコンソール10)と、この基本コンソールに対し、連続あるいは非連続でフロアに沿って延長でき、または互いに積み重ねることができるコンソールボックスとして有用な複数種類の追加部材(リヤカップホルダ24、スイッチベース26あるいは収納ボックス30)とからなっている。 (もっと読む)


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