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Fターム[3B099CA00]の内容

リクライニング等の特殊目的の椅子 (4,272) | リクライニング機構又はロック機構 (1,205)

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【課題】使用者の身体のより広い範囲を揺動させることのできる揺動椅子を提供する。
【解決手段】揺動椅子1は、臀部を支持する座部21と、脚を支持するオットマン22と、背中を支持する背もたれ23とを備えている。オットマン22には、第1揺動機構50が設けられ、かつ座部21には、第1揺動機構50の揺動に連動して本体フレーム11に対して揺動する第2揺動機構60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用位置から立上がり補助位置への調節およびこの逆への調節が可能な家具の全体を、より容易に移動できるように構成することにある。
【解決手段】座面および/またはリクライニング面を備えた家具であって、座面および/またはリクライニング面は、使用位置から立上がり補助位置への調節およびこの逆への調節が可能であり、座面および/またはリクライニング面は、使用位置と比較して、立上がり補助位置では少なくとも部分的に上昇および/または下降される構成の家具において、家具を移動させるための複数のローラが設けられ、少なくとも1つのローラをロックするための固定手段が設けられ、該固定手段は、座面および/またはリクライニング面を使用位置から立上がり補助位置に調節する間に少なくとも1つのローラを強制的にロックするように構成されていることを特徴とする家具。 (もっと読む)


【課題】座席家具を、マウンティング機構を不相応に複雑化することなく、立上がり補助位置で使用者にとって大きい快適性が得られるように設計しかつ開発することにある。
【解決手段】 カップリングリンケージ(11)が、シート(3)に対する背もたれ(5)のピボット運動を足部(4)に伝達しかつ逆に足部(4)のピボット運動を背もたれ(5)に伝達するように構成され、足部(4)の後方位置において足部(4)、カップリングリンケージ(11)および/または背もたれ(5)に当接するストップ(14)が設けられ、該ストップ(14)が、カップリングリンケージ(11)と協働して、着座位置から立上がり補助位置へのベースフレーム(17)に対するシート(3)のピボット運動を、シート(3)に対する背もたれ(5)のピボット運動に変換し、同時に背もたれ(5)とシート(3)との間の開き角(α)を増大させるように構成された座席家具。 (もっと読む)


航空機乗客シート位置制御装置が提供される。この制御装置は、複数の別個のシート位置から選択された1つに乗客シートを調整するように動作可能な、複数のシートアクチュエータと、前記複数の別個のシート位置に対応する複数のタッチ反応部をその上に有するタッチセンサー式制御インターフェイスとを備える。前記制御インターフェイスは、前記複数のシートアクチュエータと通信すると共に、前記乗客シートに着座する乗客による使用のために、前記航空機乗客シートに近接して位置し、乗客によるタッチ選択位置に応答して信号を前記複数のシートアクチュエータに出力し、これによって、前記複数の別個のシート位置から選択された1つに前記航空機乗客シートの位置を調整するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】快適感をさらに向上することができる健康椅子を提供する。
【解決手段】上下に重なる座板1と中板2と底板3とを備え、座板1と中板2は、底面側に上支持体5を有すると共に、中板2と底板3は、天面側に上支持体5と相対する位置に下支持体6を有し、座板1と中板2の間にある上支持体5と下支持体6は、前後方向又は左右方向のいずれかの方向に延びるガイド溝7,7が設けてあると共に、中板2と底板3の間にある上支持体5と下支持体6は、上記ガイド溝7,7とは直交方向に延びるガイド溝7,7が設けてあり、両ガイド溝7,7の間には球体9が介在して摺動自在であり、座板1と中板2の底面側には、垂下片10aと、その垂下片10aの下部から水平に伸びる水平片10bとから略L字型をなす上規制部材10を有しており、中板2と底板3の天面側には、略逆L字型をなす下規制部材11を有している。 (もっと読む)


本発明は、第1の取付部品(9)と、第2の取付部品(11)と、戻り止め要素(15)と、第3の取付部品(14)と、第1および第2のストッパ(18、19)とを有する車両シート用取付具(5)であって、少なくとも1つの軸方向に突出する第1のストッパカム(18)が第3の取付部品(14)に形成され、少なくとも1つの軸方向に突出する第2のストッパカム(19)が戻り止め要素(15)に形成され、第1および第2のストッパカム(18、19)がストッパ(18、19)として協働することにより第3の取付部品(14)の回動動作を制限する車両シート用取付具(5)に関する。 (もっと読む)


【課題】安価で軽量な無段階角度調整装置を提供すること。
【解決手段】固定部1と固定部1に枢支された傾動部2と、傾動部2と固定部1の間に挟持された楔3と楔3の運動を、傾動部2の回転軸に垂直な面と交差する方向に規制する案内とからなり、傾動部2を前に浮かせて、契3を左右に移動させる、契3をほかの位置に移動させると傾動部2は水平線に対して角度kが変化する。また、楔3あるいは案内の契当接面に軟材弾性材のライナーを装着した。 (もっと読む)


【課題】1本の巻きバネでシートバックを後傾時に前傾方向へ付勢し、シートバックを前傾時に制動するシートリクライニング装置を提供する。
【解決手段】シートクッションとシートバックのいずれかが結合されるベース部材2、およびアーム部材3と、アーム部材3を前傾方向へ付勢可能に配設されたバネ部材4とを備えたシートリクライニング装置1に、ベース部材2に係合片8,9と、アーム部材3に係合突起10とを備え、シートバックが所定角度位置にある際に、バネ部材4の両端部が係合片8,9に係合し、シートバックが前傾する際に、バネ部材4の一端を係合突起10の前端部に係合させつつ、バネ部材4の他端を係合片9の後端部に係合させ、シートバックが後傾する際に、バネ部材4の他端を係合片8の前端部に係合させつつ、バネ部材4の一端をアーム部材3の係合突起10に係合させる。 (もっと読む)


【課題】座シートの降下中の不都合の発生を防止した昇降式座椅子を提供する。
【解決手段】座シートの下側に、座シートの降下中における物体との接触を検知する検知手段を設けたことにより、降下中の物体との接触を検知したときに座シートの降下停止や上昇を行うことができ、その結果、座シートの降下中の不都合の発生を防止した昇降式座椅子の提供を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】背凭れに荷重が加わっているときには、それをロックしたり、ロックを解除したりし得ないようにし、背凭れが急激に後傾するのを防止する。
【解決手段】背凭れ支持杆の枢軸部8aの外周面に、背凭れの前後方向への最大傾動量を規制する前限用ストッパ段部65aと後限用ストッパ段部65bを突設するとともに、後限用ストッパ段部65bと支基6の後部上面との間に形成される隙間Sの後方に、ロック部材71を前後方向に移動可能に設け、前端が操作ハンドルに連係された弾性部材74の後端を、ロック部材71に係止することにより、操作ハンドルの非操作時において、ロック部材71を、隙間より離脱する後方に付勢するようにし、操作ハンドルの操作時に、ロック部材71が前方に移動して隙間Sに係合するようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造なのに背もたれと座がダイナミックに動く椅子を提供する。
【手段】座1と背もたれ2とは一体に連結されている。座1の左右両側には支柱フレーム5が配置されており、支柱フレーム5の上端から後方に延びる背支持フレーム7に背もたれ2の上部が取付けられ、支柱フレーム5の上端から下方に延びる座支持フレームで座1を吊支している。背もたれ2は屈曲許容部4を備えており、屈曲許容部4よりも僅かに上方の部分が側面視前傾状の補助フレーム9に取付けられている。人が背もたれ2に凭れ掛かると、補助フレーム9は前傾し、背支持フレーム7はその前端を中心に下向き回動し、座支持フレーム8はその上端を中心に手前に回動する。背もたれ2の後傾動に連動して座1が大きく前進動するため、ロッキング状態での快適さを向上できる。 (もっと読む)


本発明の一態様によるリクライニング椅子は、ベース部(12)と、ベース部に枢着される座部(14)と、座部と座部をベース部に対して移動させるための第1アクチュエータ(62)と、背当部を座部に対して移動させるための第2アクチュエータ(64)とを備え、それにより、椅子の配置を変更するリフト・リクライニング椅子に関する。あらゆる椅子の配置において、アクチュエータは、椅子のベース部内において、一対の対応する構造ベース部側板(18)の間に実質的に収納される。座部は、側板(18)に枢着され、ベース部内において引き込まれた位置と入れ子になった位置の間で、座部が入れ子状にベースから延びる上昇位置まで移動可能である。入れ子の配置は、椅子の可動部間への巻き込みの危険を削減できる。
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着座家具(1)であって、フレーム(5,6,7)と、使用中にユーザに支持を提供するよう適合された支持部材(2,3)と、該支持部材をフレーム(5,6,7)に結合しているリクライン機構(4)とを有しており、該リクライン機構が、支持部材(2,3)又はフレーム(5,6,7)のうちの一方に位置決めされたハウジングと、支持部材又はフレームのうちの他方に位置決めされた、フレーム(5,6,7)の延長部分(11)であって、前記ハウジングが、キャビティ壁によって画成されたキャビティ(10)内に当該延長部分を収容している延長部分と、前記キャビティの内部でキャビティ壁の少なくとも一部と延長部分(11)との間に設置された付勢手段(12)とを有しており、支持部材(2,3)の傾斜運動によって、キャビティ(10)と延長部分(11)との間で回動が惹起され、これにより、延長部分が付勢手段(12)に係合し、該付勢手段(12)に、回動に抗する回復性の付勢力が生ぜしめられるようになっていることを特徴とする着座家具。
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