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Fターム[3B107BA07]の内容

ヘルメット、外 (1,607) | 構造 (305) | 調整自在 (43)

Fターム[3B107BA07]に分類される特許

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【課題】前部帽体と後部帽体の連結部における強度を向上させ、強度的に強くすることが可能なスライド収納ヘルメットを提供することにある。
【解決手段】使用者の前頭部を覆う前部帽体12と、前部帽体の内側にスライド収納可能とされ装着者の後頭部を覆う後部帽体13とを備え、前部帽体12内面の左側、右側の双方には、円弧状長穴14aが形成された摺動ガイド部材14が設けられる。また、後部帽体13の内面の左側、右側の双方に設けられ、円弧状長穴と係合して該円弧状長穴に沿ってスライド移動する係合軸15を備える。そして、係合軸を円弧状長穴に沿ってスライドさせることにより、後部帽体を前部帽体の内側に収納する収納状態と、前部帽体に対して後部帽体を広げた使用状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 所定の位置に引き出されたシールドの取付け角をスムーズに変更することができるヘルメットのシールド装着装置を提供すること。
【解決手段】 シールド10と、案内溝21を備えたシールドガイド板20と、シールド10と係合してシールド10と一体となってシールドガイド板20を移動する固定部材30とを備えたシールド装着装置100において、シールドガイド板20が案内溝21下端から上端方向に突出する凸部26を有しており、固定部材30が凸部26を係止する複数の係止部を備えた取付け角変更部33を有しており、シールド10が所定の位置まで引き出された状態において、凸部26と係合する取付け角変更部33の係止部を変更することにより、シールド10の取付け角が変わる。 (もっと読む)


【課題】 ストラップが偶発的に外れにくい、ストラップを留めて調整するための係留装置を提供する。
【解決手段】 この装置は、ストラップの少なくとも一部分の挿入を可能にする基部と、基部に回転可能に拘束されており、ストラップの少なくとも一部分と係合するように適合化された結合部を有しているラチェットと、ラチェットを、ストラップとの係合位置に保つために、ラチェットと基部との間に配置されている第1の弾性手段とを備えている。この装置は、さらに、第1の弾性手段の抵抗力に打ち勝って、ラチェットを、ストラップとの係合位置から、ストラップからの脱係合位置に回転させるための操作レバーを備えている。操作レバーは、与えられた角度間隔で回転することが可能であるように、ラチェットに拘束されている。この装置は、さらに、この角度間隔において、ラチェットに相対的な、操作レバーの回転を抑制するための第2の弾性手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】個人差のある着用者の頭部や頬部の形状に対応するための調整クッション材を設けるとともに、調整クッション材の保持機能を高めることで、所望の被り心地を確実に得る。
【解決手段】最外層を構成する帽体A1と、帽体A1の内側面に配された衝撃吸収ライナーA2と、着脱可能なクッション体Bとを備えたヘルメットAにおいて、クッション体Bは、着用者側の基礎クッション材Cと、基礎クッション材Cに重ねて衝撃吸収ライナーA2側に着脱可能に配される調整クッション材6L、6Rとを備え、クッション体Bの外側に、調整クッション材6L、6Rと基礎クッション材Cのずれを防止するための保護カバー7L、7Rを、調整クッション材6L、6Rが基礎クッション材Cと重なった部分の外側に位置するように配し、且つ保護カバー7L、7Rと基礎クッション材Cとの間に調整クッション材6L、6Rを出し入れする出し入れ口70を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ヘルメットに装着するバーライトホルダーに取り付けたバーライトの支持角度を自在に調節できると共に、その設定角度を確実に保持することを課題とする。
【解決手段】
下下部にヘルメットの縁部に嵌着できる嵌着部を有し、上部に自在継手を構成する凹部を有する締め付けにより縮径できるようにした弾性筒体を設けたヘルメット取付部材と、上部にバーライトの固定部を有し、下部に前記筒体の凹部に嵌入して自在継手を構成する球体を連設したバーライト取付部材とを組み合わせたことを特徴とするヘルメット用バーライトホルダーにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットを着用した状態でヘッドバンドの内径の調整を容易、且つ迅速に行えるサイズ調整装置を提供する。
【解決手段】ヘッドバンド22L、22Rの対向して重なり合う両端部にあって、この両端部の対向する面に長手方向に沿って並列して形成された凹凸部28L、28Rと、対向する凹凸部の間にあって、凹凸部と噛み合うとともに、回転自在に軸支され、回転することにより、ヘッドバンドの両端部を互いに周方向に沿って反対方向へ移動させて、ヘッドバンドの内径を大小調節する歯車3と、直線方向に可動するように支持され、直線方向の動作に連動して、歯車3を回転させる機構を備える操作部4と、操作部4の操作方向をヘッドバンドの内径を縮小させる方向に規制するとともに、この規制を解除する回転規制部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】シールドの振れや飛散を防止するシールドの固定具を提供する。
【解決手段】本発明のシールド200の固定具400は、オープンフェイス型のヘルメット100に装着されるシールドの固定具であって、固定具400は、一方の端部がシールド200の側部に連結され、他方の端部はヘルメット100の前方側部に着脱可能に連結される。これにより、オートバイ等の搭乗中にシールド200の内側に風の巻き込みが生じても、シールド200が振れたり、飛散したりすることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】帽体の着脱操作時において異物がバックルに挟み込まれることを抑えることの可能な帽体用顎紐連結構造を提供する。
【解決手段】顎紐17の長さを調整する帽体用顎紐連結構造20は、被押圧面である左側面22Fを有する支持プレート22と、支持プレート22に回転可能に支持され、回転によって左側面22Fに対する距離が変更される押圧面28Fを有する操作レバー26とを備える。そして、顎紐17が、左側面22Fと押圧面28Fとの間に通されており、操作レバー26が、回転によって締結位置に配置されると、顎紐17を介して左側面22Fを押圧面28Fで押圧する。 (もっと読む)


【課題】 顎ガードを持ち上げ位置に解除可能にロックすることができる、回動可能な顎ガードを有する安全ヘルメットを提供する
【解決手段】 この安全ヘルメットは、顎ガード(4)と一体のフォロワ(3)と、少なくとも1つの自由度を有して、シェル(5)に拘束されており、かつ顎ガード(4)の持ち上げ位置の少なくとも近傍において、フォロワ(3)に係合するようになっている抑止部材(1)と、抑止部材(1)の位置、および/または運動の手動調節手段(2)とを備えている。抑止部材(1)は、顎ガード(4)が持ち上げ位置、またはその近傍にあるときにフォロワ(3)をロックしているロッキング位置と、フォロワ(3)が抑止部材(1)から脱係合している脱係合位置との間で移動可能であり、手動調節手段(2)は、抑止部材(1)がフォロワ(3)をロッキング位置に安定して保持することを可能にするか、または阻止するようになっている。 (もっと読む)


【課題】帽体に対するシールドの取り付けが簡単なヘルメットの提供。
【解決手段】ヘルメット1が帽体2に旋回可能に取り付けられたシールド31を有する。シールド31の両側端部の外側には、シールド31が旋回用軸部22a,22bから脱落することを阻止する抑え部材6が設けられる。抑え部材6は、帽体2の表面に沿って帽体2の幅方向へ延びているものであって、帽体2の両側方部2a,2bに対して取り外し可能に固定され、かつ、両側方部2a,2bの間においては、帽体2の表面に沿う上下方向の動きを阻止し得るように帽体2の表面に支持される。 (もっと読む)


ライナーの内部のサイズおよび形を変更することができる調整手段を含む、ヘルメットの一部としての使用のための衝撃吸収ライナー。衝撃吸収ライナーは、作動機構を作動させることによって、調整され得る。
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【課題】シールド板の着脱を簡単に行うことができるヘルメットを提供する。
【解決手段】ヘルメット本体2の固定軸基部材5に係合部を介して回動自在かつ着脱可能に支持されたシールド板4を備える。前記係合部は、シールド板4を全開位置と全閉位置との間の常用範囲の中で回動させる場合は係合状態になり、シールド板4を前記常用範囲の外に回動させた場合は非係合状態になる係止片(第1〜第3の係止片26,27,36、係止片43、上側係止片54、下側係止片55および係合用突起52の係止片)を備える。前記係止片の一部は、シールド板4を常用範囲の中の所定の取付位置に位置付けて固定軸基部材5にヘルメット外側から押し付けることにより弾性によって係合が解除される方向に移動する爪片24によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】長期間繰り返して使用しても固定状態が良好で、被った状態で固定状態を調節できるヘルメット装着具及びヘルメットを提供する。
【解決手段】ヘルメット1A内部に配設されるヘルメット装着具2は、頭部の頭頂部周辺に配設されるハンモック30と、ハンモック30の一部に連続して前記頭部の周囲を囲繞するように配設されるヘッドバンド31とを備え、ヘッドバンド31は、頭部の周囲方向に連続する帯状のヘッドバンド本体部32とヘッドバンド本体部32の間の少なくとも一箇所に形成された間隙部とを有し、ヘッドバンド本体部32の端部同士が間隙部において顎紐45によって連結され、顎紐45を引くことで端部同士が近接方向に引き寄せられてヘッドバンド本体部32を頭部に密着させて装着させるように形成される。 (もっと読む)


安全ヘルメット(10)は、弾性変形可能な材料から作製されたシェル(12)に付設さ、例えば、発砲スチロールから作製されたダンピング要素(13)を備えている。開口部(11)の周囲に沿って配設されたダンピング要素(13)のシェル(12)の方を向く面全体が、シェル(12)に位置付けられて、シェル(12)と完全に接触する内側支持ベルトを形成している。ヘルメットのキャビティ内における頭部の位置が、頭部の形に応じるシェル(12)の弾性変形によって支持ベルトの変形を引き起こし、支持ベルトに沿って実質的に均一に、頭部に対する支持ベルトの永続的な締め付けを生じさせるように、ヘルメット(10)は構成されている。
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【課題】着用者の顔面のほぼ総てを覆うシールド部材を帽体に設けた保護帽において、大型化や質量が増加することを極力抑制することができる保護帽を提供する。
【解決手段】耳を覆う耳部7が設けられていると共に、前側のみを大きく形成した椀状の帽体3と、帽体3の前側の内面に沿った曲面を備えた板状に形成され帽体3の耳部7に形成されたガイド部13に係合する係合部11を備え、この係合部11がガイド部13に係合することにより、係合部11を中心として、帽体3の前側の内部に収納される収納位置P1と帽体3の着用者の顔面のほぼ総てを覆う被覆位置P3との間で回動するシールド板5とを有する保護帽1である。 (もっと読む)


【課題】作業者の顔面を覆うフェースガードの着脱が容易なヘルメットを実現する。
【解決手段】帽体1の前頭部内面にフェースガード2を挿入することができる隙間Xを保持した状態でフェースガード支持板3を固定する。フェースガード支持板3に上下方向に平行する複数のガイド孔4、4を穿設し、フェースガード2の上部に、後方に向けて先端に頭部5aを備えフェースガード支持板3のガイド孔4を貫通する突起5を配置する。ガイド孔4から突出する突起5の頭部5aに係止板6を装着する。係止板6には、突起5の頭部が貫通する大径部7aと突起5の軸部5aのみが通過する細幅部7bを連続させた形状とした係合孔7が穿設され、係合孔の大径部7aに突起5の頭部5aを貫通させ、係止板6を横方向に移動させることによって細幅部7bを突起5の頭部5aに係合させる。 (もっと読む)


【課題】ヘルメット装着者の頭部に装着されているヘルメットの脱着を、比較的小さな力で行うことができるとともに、比較的簡単な構成でもって、この脱着の操作を簡単かつ確実に行うことができるヘルメットを提供する。
【解決手段】ブロック状内装パッド38bをキャップ状頭部保護体側に取り付けるための凹凸嵌合機構が、内装パッド38b側の雄型ホック56a〜56cまたは雌型ホック92a〜92cと、上記頭部保護体側の雌型ホック92a〜92cまたは雄型ホック56a〜56cとから構成されている。内装パッド38bを上記頭部保護体の内部から外部に向けて少なくとも部分的に引っ張り出す操作を行ったときに、凹凸嵌合解除用の傾斜面部76bが一方のホック56a〜56cを他方のホック92a〜92cから相対的に浮き上がらせることによって、雄型ホック56a〜56cが雌型ホック92a〜92cから相対的に離脱する。 (もっと読む)


【課題】森林管理で使用するエンジン駆動のチェーンソーや草刈機はエンジン音の騒音対策が不十分である。この様な飛散騒音環境作業には安全のためシールド付のヘルメットに加え防音用のイヤーマフの装着が望ましい。しかしイヤーマフの脱着の煩わしさから装着しないことが多い。この場合意識しないまま難聴が進行することが心配され課題となる。
【解決手段】ヘルメット16に取り付けられたシールド1を上げると引っ張りアーム13によりイヤーマフフレーム4がシールド1と逆方向の回転と共に外側に開きイヤーマフ3はヘルメット16の後方に移動する。逆にシールド1を下げると引っ張りアーム13によりイヤーマフフレーム4がシールド1と逆方向に回転し開いていたイヤーマフ3は閉じ、耳の位置でスプリング8によりヘルメット16の内側に引っ張られる。こうしてイヤーマフ3を耳に適当な圧力で装着する。このようにシールド1とイヤーマフ3の動作を連動させる。 (もっと読む)


【課題】環部に挿通されるバンドの締結操作性を向上させ、しかもバンド先端部の耐久性を向上させるようにしたヘルメット用顎バンドを提供する。
【解決手段】ヘルメットの両側部に設けられて、着用者の顎を拘束する1対のバンド1,2であって、一方のバンド1の先端に設けられた環部に、他方のバンド2の先端を通して引締めることにより、締め具合を調節するようにしたヘルメット用顎締めバンドにおいて、他方側のバンド2の先端部の周縁を合成樹脂製の縁枠7で一体に覆うとともに、該バンドの先端部における縁枠7の中央部に縦方向の隙間dを設けた。 (もっと読む)


【課題】着脱時間を短縮し、着脱の便利性を高めることができるようにしたヘッドカバー及びこれを備えたヘルメットを提供する。
【解決手段】本発明のヘッドカバーは、風通しが良くなるようにエアメッシュ素材ででき、使用者の頭部上面に合わせて湾曲して形成された上面を有し、その前方には、使用者の額から排出される汗を吸収するための汗吸収部材が設けられており、汗吸収部材としては、洗濯が可能で、汗の吸収を良くするために綿タオルのような素材が使用される。 (もっと読む)


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