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Fターム[3B116BA13]の内容

清浄化一般 (18,637) | 機械的清浄手段 (3,105) | 摺接方式 (1,091) | 回転式 (681) | 縦回転 (116)

Fターム[3B116BA13]に分類される特許

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【課題】特定の箇所に洗浄ムラが発生することがなく、異物の一部が被洗浄物に再付着せず、且つ、高回転の高トルクモーターを必要としない自公転ディスクブラシ装置を提供することにある。
【解決手段】公転アーム10と自転ガイドリング20と1つ以上の回転ブラシ30とを有し、1つ以上の回転ブラシ30は公転アーム10にセットされ、自転ガイドリング20の内側部と回転ブラシ30の円周部とが接触する接触部40を有するように設置され、公転アーム10が回転することにより回転ブラシ30が自公転する。 (もっと読む)


【課題】糸屑のような糸毛状異物が付着したマットであっても、確実に清掃できると共に、メンテナンスの容易なマット清掃装置を提供する。
【解決手段】 ラジアル方向に対して回転前方へ傾倒した多数の短毛1aを突設させた斜毛ローラ1を有し、斜毛ローラ1より大きな回転周速度にて回転し、短毛1aから糸毛状異物Bを除去するために、斜毛ローラ1に接触する除去ローラ2を有している。 (もっと読む)


【課題】この発明は半導体ウエハをスポンジブラシによって所定の洗浄度合に洗浄できるようにしたブラシ洗浄装置を提供することにある。
【解決手段】回転テーブル11に保持された半導体ウエハ22を回転駆動されるスポンジブラシ38によって洗浄するブラシ洗浄装置において、上記回転テーブルを回転駆動するモータ16と、上記洗浄ブラシを回転駆動するモータ34と、上記スポンジブラシを上記被洗浄物の径方向に沿って揺動させる揺動機構32と、上記スポンジブラシを半導体ウエハの径方向中心部から外方へ揺動させたときに上記スポンジブラシの上記半導体ウエハに接触する端面と上記半導体ウエハの上記端面が接触する部分との相対速度が所定値以上になるよう上記角モータを制御する制御装置64とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風力を利用した簡単な構造で塗料を除去し、錆発生を離れた場所から確認することができる機器の清掃装置を提供する。
【解決手段】風力により軸部材6を中心として回転する風車11と、風車11の回転により所定の面に沿って回転するブラシ10とを備えたブラシ付き風車5を、風車11の回転によりブラシ10が機器1の被清掃面をブラッシングするように機器1に取付ける。風力をうけて風車11が回転し、風車11の回転によりブラシ10が機器1の底部をブラッシングしながら回転し、これに伴って機器1の塗料が少しずつ剥ぎ取られて錆が露出し、離れた場所から錆を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄装置の洗浄液が回転ブラシの回転軸を介して洗浄槽の外部に漏れ出すことを防止し、回転ブラシに回転駆動トルクを与えている回転機構、及びモーターの電気配線等への障害を無くする回転ブラシ支持機構を提供する。
【解決手段】Oリング溝18を具備し回転ブラシ軸22に固定される上部カバー14と、洗浄装置の洗浄槽の底部10に固定される下部カバー12と、エアー注入口20−1とエアー放出溝20−2とを具備し下部カバー12に固定されるエアー注入カバー16とを有し、上部カバー14は、下部カバー12とエアー注入カバー16との間に挿入された位置で回転し、エアー注入口20−1から注入されたエアーは、エアー放出溝20−2から放出されて、上部カバー14とエアー注入カバー16との間隙を充満する。 (もっと読む)


【課題】ノズルの掃除作業を簡単に行うことができるノズル掃除具を提供すること。
【解決手段】先細りした漏斗形状のノズル13に対して掃除ドリル55を挿入することにより付着物を取り除くものであって、掃除ドリル55を覆い、弾性部材53によって掃除ドリル55に対して軸方向に変位可能な案内カバー52を備え、その案内カバー52には上面にノズル13の先端が入り込む位置決め孔52bが形成され、案内カバー52の相対的な変位によって掃除ドリル55が位置決め孔52を通って突き出されるようにしたノズル掃除具6。 (もっと読む)


【課題】 清掃用の回転ブラシを作業動作により自回転させ対象物の表面を擦り磨く機能を高める。
【解決手段】
ブラシ掛け作業はブラシを対象物に押し当て前後又は左右に動かせて作業をするが、ブラシを回転ブラシとして、対象物との間の摩擦抵抗を利用して回転ブラシを自回転させる。
ブラシかけの作業動作の方向に対して対象物との間でブラシ軸の左右の摩擦抵抗が不均衡であれば摩擦抵抗の差に応じた回転トルクが生じ、回転ブラシは自回転する。
回転ブラシの軸の左右を異なる接触抵抗とする一の方法として、ブラシの動きに対し回転ブラシの軸を僅かに左又は右に傾けて対象物に押し当てる。
回転ブラシの軸の左右を異なる接触抵抗とする二の方法として、ブラシの動きに対し回転ブラシの軸の左右で異なる押し当て力で対象物に押し当てる。 (もっと読む)


【課題】基板が薄くて剛性の乏しいものであっても、該基板の表面に付着した塵埃が効率良く除去できる基板の塵埃除去装置を得る。
【解決手段】基板(W)を水平に支持して一方から他方に向けて移送する移送装置(2)を設け、複数のカップ型の掻きブラシ(10)を上下に向けて前記基板(W)の移送方向と直交する左右方向に配列するとともに、該掻きブラシ(10)を前記基板(W)の上面と下面とに接触させ、各掻きブラシ(10)を前記左右方向に往復動させる横移動装置(20)、及び各掻きブラシ(10)を上下軸心(C)を中心として回転させる回転装置(30)を設け、前記掻きブラシ(10)の内部を吸引形の集塵機(35)に接続する。 (もっと読む)


【課題】この発明は半導体ウエハの上面と下面とを同時に、しかも確実に洗浄することができる基板の処理装置を提供することにある。
【解決手段】一側面に出し入れ口2が形成された処理槽1と、この処理槽内の上記出し入れ口と対向する位置に設けられ処理槽内に搬入された半導体ウエハ10の搬入方向と交差する径方向の両端部を保持してこの半導体ウエハを回転駆動する保持駆動手段8と、保持駆動手段に保持された半導体ウエハに処理液を供給する洗浄ノズル124,125と、処理槽内の上記保持駆動手段よりも内方に設けられ先端部に上記半導体ウエハの板面を洗浄する洗浄ブラシ71,122を有するアーム63,121およびこのアームを上下方向に駆動するとともに洗浄ブラシが半導体ウエハの径方向に沿って移動するよう上記アームを揺動駆動する駆動手段を有するツールユニット61,62とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス業務として時間、労力、費用のかかる汚れ仕事を解決することで、作業効率、労働安全、生産性の向上を図ること。
【解決手段】 ブラシローラによりシリンダ表面に付着した異物を除去するシリンダ洗浄用ブラシユニットにおいて、ブラシローラに対してシリンダの反対側にブラシ対向フレームを配置すると共に、該ブラシ対向フレームがブラシローラに接触又は接近させた所定角度範囲の曲面と、前記曲面の下部縁から斜め後方に延びているシリンダに対し離れる斜面とを有する。これにより洗浄廃液の中から異物がフイルタでろ過されるので、汚泥状異物による受け皿の汚れや受け皿から洗浄廃液を排出するドレインパイプ等の詰まり等のトラブル対策の負担が軽減される。ブラシローラと対向フレームとを接触(キスタッチ、摺接を含む)させることにより、対向フレームに異物が蓄積するのを防止し、同時にブラシのセルフクリーニング効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】基板の表裏両面の好適な洗浄を可能とする。
【解決手段】ベース部材2に設けられた保持部材6によってベース部材2と基板Wとが離間された状態で基板Wの周縁部が保持され、保持部材6に保持された基板Wの面のうち、ベース部材2に向く側の第1洗浄面WF1を洗浄するための第1洗浄ブラシ21は、第1洗浄具支持アーム22によって、基板Wとベース部材2との間に第1洗浄面WF1に沿って移動可能に配置支持される。回転モーター11によってベース部材2に連結された中空状の回転軸9を介して基板保持機構1及びそれに保持された基板Wを回転させながら、回転モーター16による移動動力によって、第1洗浄面WF1に沿って第1洗浄ブラシ21を移動させ、第1洗浄ブラシ21により基板Wの第1洗浄面WF1を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】ブラシ片の毛腰を強く設定しても、被洗浄面である車体のホイール等に傷を付けることが無く、高い洗浄性が発揮されるホイール等洗浄ブラシ及びそのホイール等洗浄ブラシを搭載した洗車機を提供する。
【解決手段】 自動車のホイールあるいはタイヤの被洗浄面に付着した汚れ等を洗浄する為のホイール等洗浄ブラシにおいて、前記ホイール等洗浄ブラシは、台座及びブラシ部を有し、前記ブラシ部は、複数のブラシ片にて前記台座の上部に植毛されてあり、前記ブラシ片の少なくとも1つは、異なる硬度を有して長手方向に分子配向された少なくとも2種以上の多層被覆線材にて形成されてあると共に、前記線材の外周面の少なくとも一部が被覆されてあるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体に内蔵したモータにより回転軸に取り付けられた洗浄ブラシを回転させると共に、回転軸に貫通した穴を開けたノズル先端から流体を噴射する洗浄モータノズルを提供する。
【解決手段】ホース取付金具5には圧力流体が供給され、回転軸7の貫通孔6からノズル嘴4のオリフィス孔19を経て洗浄ブラシ3の中央開口から圧力流体が噴射される。一方、固定子9のコイルが励磁され、前記固定子9と対向している永久磁石の回転子8が回転する。前記回転子8が回転すると、前記回転子8が固定されている回転軸7が一体に回転し、前記回転軸7の先端に螺合されているノズル嘴4が一体となって回転する。したがって、前記ノズル嘴4の先端に螺着されている洗浄ブラシ3も一体となって回転する。このようにして、洗浄ブラシ3の回転及圧力流体の相乗剥離効果により汚れを落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】 機械部品などの蒸気洗浄機において、高温の蒸気噴流だけでなく、ブラッシングをすると洗浄効果が著しく向上することが知られているが、高温蒸気下では、蒸気が気体であるため、大きなトルクが得られないこと、高温であるため、熱膨張などの変形が生じ、減速装置が満足に作動しないという問題があった。
【解決手段】 2段式のテーパローラを用いた遊星減速方式とし、テーパローラにはツバの付いたものを用いて、太陽ローラの支持には軸受などのない簡単な構造とした。そして、蒸気タービンの軸方向の力や回転ブラシに作用する押付反力で、動力伝達に必要なローラの接触面圧を生じさせるようにした。
そして、蒸気タービンの排気を外部の空気と触れないように減速機内部を通って回転ブラシ部に導き、飽和温度の蒸気を洗浄に利用し、放熱によって生ずる蒸気ドレンも同時に洗浄に活用するようにした。 (もっと読む)


【課題】 使用する洗浄水を少量にして乾燥を省略でき、しかも汚れの除去能力に優れるメダル清掃装置を提供する。
【解決手段】 下側ブラシ盤4の先方にメダルmの上下面を払拭する吸水性の払拭ローラ11を設け、洗浄水Wを貯水する貯水タンク15を設け、貯水タンク15の洗浄水Wを下側ブラシ盤4の上面にポンプ15cで吐水するノズル15bを設け、貯水タンク15の洗浄水Wをメダルmの非投入時にノズル15bへ送り出すようにポンプ15cを作動させる制御手段を設け、吐水した洗浄水Wを下側ブラシ盤4の遠心力で払拭ローラ11の方向へ飛ばして払拭ローラ11を湿らせてメダルmを清掃できるようにした。 (もっと読む)


【課題】基板の洗浄を行うときに、基板の主面が異物の汚染を受けることをより確実に防止することができる基板の洗浄装置および洗浄方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、被洗浄基板の端面をスクラブ洗浄するための洗浄装置であって、少なくとも、洗浄液供給ノズルから供給された洗浄液で被洗浄基板の端面をスクラブ洗浄する洗浄子と、前記被洗浄基板の主面にリンス液を供給するリンス液供給ノズルと、該リンス液供給ノズルと前記洗浄子との間に配設された飛沫遮蔽部材とを具備し、飛沫遮蔽部材およびリンス液供給ノズルは、被洗浄基板の両主面側に配設されており、飛沫遮蔽部材は、洗浄子から洗浄液の飛沫が被洗浄基板の主面へ飛散するのを防止するものであり、リンス液供給ノズルは、被洗浄基板の主面から端面方向へリンス液を供給して、洗浄液が被洗浄基板の端面方向から主面方向に進入するのを防止する基板の洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】
各ディスク洗浄ブラシのディスクに対する接触圧力を均一に保持することが可能で再洗浄ディスクを低減することができるディスク洗浄ブラシおよびディスク洗浄機構を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、回転ブラシの芯ローラの軸方向にすべり対偶を構成するために回転ブラシに凹凸円周部のある中心開口を設け、凹凸円周部に嵌合する芯ローラの凹凸円周部の軸方向の厚さよりもその軸方向の厚さが大きい円板あるいは円筒の形状としたものである。 (もっと読む)


【課題】基板の搬送に伴う搬送効率を向上する。
【解決手段】搬送用基板保持手段13,14,15は供給側6に設けられる1次側基板保持手段13と、1次側基板保持手段13よりも排出側11に設けられる2次側基板保持手段14と、1次側基板保持手段13と2次側基板保持手段14との間に設けられる中間基板保持手段15とを一体的に設ける。1次側基板保持手段13と中間基板保持手段1の長さX1と、中間基板保持手段15と前記2次側基板保持手段14の長さX2と、供給側6と基板洗浄用インデックステーブル8の基板受取・取出位置L1間の搬送長さX3と、基板洗浄用インデックステーブル8の基板受取・取出位置L1と基板乾燥用インデックステーブル10の基板受取・取出位置M1間の搬送長さX4と、基板乾燥用インデックステーブル10の基板受取・取出位置M1と排出側11間の搬送長さX5を同じに形成する。基板Dが滞ることなく同調して搬送できる。
(もっと読む)


【課題】基板の両面の各周縁領域および周端面を洗浄することができ、かつ、各周縁領域における洗浄幅を容易に変更することができる、基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】ブラシ16は、ウエハの表面の周縁領域および周端面を洗浄するための第1洗浄部26と、ウエハの裏面の周縁領域および周端面を洗浄するための第2洗浄部27とを上下に一体的に備え、鉛直軸線まわりに回転対称な略鼓状に形成されている。回転中のウエハの裏面の周縁領域および周端面にブラシ16の第2洗浄面29が押し付けられることにより、そのウエハの裏面の周縁領域および周端面が洗浄される。その後、回転中のウエハの表面の周縁領域および周端面にブラシ16の第1洗浄面28が押し付けられることにより、そのウエハの表面の周縁領域および周端面が洗浄される。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウェーハの研磨に使用されるウェーハ研磨用プレートの表面を高清浄度かつ高効率的に洗浄する。
【解決手段】 ウェーハ研磨後のウェーハ研磨用プレートPを洗浄槽11内のプレート回転用ローラー12により回転自在に保持し、高圧噴射用ポンプ21により加圧した洗浄液をノズル14で噴射洗浄液15にして、溝部Mの形成されたウェーハ保持面13に噴射させ、付着するワックスあるいは研磨剤固形物を除去する。同時に、プレート表面ブラシ洗浄機構25によりウェーハ保持面13を摺擦する。また、プレート側面ブラシ洗浄機構27およびプレート裏面ブラシ洗浄機構28を用いて各部位を摺擦し付着物を除去する。上記洗浄液は、洗浄液循環用ポンプ17により洗浄液循環用タンク19に還流され、洗浄液加熱用ヒータ20により適温に加熱され循環供給される。 (もっと読む)


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