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Fターム[3B116BA36]の内容

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Fターム[3B116BA36]に分類される特許

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【課題】受圧部の前後で発生する圧力差で管内をスムーズに推進させながらも、管内壁面に付着した付着物の掻き取り性能を高める。
【解決手段】流体輸送管1の内壁面1aに摺接可能なブラシ毛群2aを放射状に設けてあるブラシ部2の一端側に受圧部3を設けて、当該受圧部3の前後で発生する圧力差で管内を推進させるように構成してある管内壁清掃具であって、前記受圧部3が可撓性を備えた不織布3A,3Bから構成されている。 (もっと読む)


【課題】中空の変形可能な球体もしくは回転楕円体であるフレキシブル球状物体を提供する。また、管の内径が変化してもフレキシブルにその内壁に密着することが出来るセルフシール式フレキシブルシールあるいは該セルフシール式フレキシブルシールを具備した管内移動体を提供する。
【解決手段】中空のボール状の球状体において、北緯np度、東経0度の座標を持つ地点N1と、南緯sp度、東経m度の座標を持つ地点S1と、北緯np度、東経(360/n+a)度の座標を持つ地点N2と、南緯sp度、東経(m+360/n+a)度の座標を持つ地点S2の、以上の四つの地点を地表を通って結ぶ線により囲まれた部分を切り取って1個の球状体エレメントとし、n個の球状体エレメントを、赤道に沿って東西方向に、360/n度間隔で並べて配置したことにより、フレキシブル球状物体が構成されている。 (もっと読む)


【課題】水道管の周壁に穿設された通水孔の切り口から洗管ピグを保護して、洗管ピグを円滑に且つ安全に圧送できるようにした洗管ピグの挿入方法と洗管ピグの挿入ガイドを提供する。
【解決手段】管内を洗浄するための洗管ピグを水道管3に挿入する方法において、水道管3の周壁に穿設された通水孔31を取り囲んで水密に装着される分岐ケース5の分岐部51に挿入ガイド1の筒体11を挿入して、その筒体11の先端部を通水孔31の切り口31aに近接させ、分岐ケース5の分岐部51とそれに接続される仕切弁23との間に、筒体11の外周に形成されたフランジ12を固定し、仕切弁23に挿入した洗管ピグを、挿入ガイド1の筒体11を通じて水道管3に挿入する。 (もっと読む)


【課題】洗浄時に洗浄用部材に異常が発生した場合、洗浄用部材を容易に回収することが可能な管内面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】緊急時回収用紐39を接続した洗浄用ボール22を、発進側分岐管41内から本管1内へ挿入し、本管1内に水Wを流すことにより、洗浄用ボール22を移送すると共に緊急時回収用紐39を外部から発進側分岐管41内に送り出しながら、本管1の内面を洗浄用ボール22で洗浄し、本管1内において洗浄用ボール22が到達側分岐管に到達する前に、洗浄用ボール22に異常が発生した場合、緊急時回収用紐39を発進側分岐管41内から外部へ引き戻すことにより、洗浄用ボール22を本管1内から発進側分岐管41内に引き戻して回収する。 (もっと読む)


【課題】洗浄用部材を到達側分岐管から確実に回収することが可能な管内面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄用ボール22を発進側分岐管から水道管1内へ挿入し、水道管1内に水Wを流して洗浄用ボール22を移送することにより水道管1の内面を洗浄用ボール22で洗浄し、洗浄用ボール22を到達側分岐管8から回収する管内面の洗浄方法であって、捕捉用治具27を到達側分岐管8に挿入し、発進側分岐管から到達側分岐管8に到達した洗浄用ボール22を捕捉用治具27で捕捉し、水道管1内の流れを遮断して、捕捉用治具27を到達側分岐管8から脱抜し、捕捉した洗浄用ボール22を到達側分岐管8から回収する。 (もっと読む)


【課題】洗浄用部材を到達側分岐管から容易に取出して回収することが可能な管内面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄用ボール22を縮小した状態で発進側分岐管から水道管1内へ挿入し、水道管1内で洗浄用ボール22を拡張し、水道管1内に水を流して洗浄用ボール22を移送することにより水道管1の内面を洗浄用ボール22で洗浄し、洗浄用ボール22が到達側分岐管8に到達すると、水道管1内を断水状態にして、到達側分岐管8に銛28を挿入し、銛28で洗浄用ボール22を破裂させ、銛28を洗浄用ボール22に引っ掛けて到達側分岐管8から脱抜することにより、洗浄用ボール22を到達側分岐管8から引き出す。 (もっと読む)


【課題】洗浄用部材を到達側分岐管内から確実に回収することが可能な管内面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄用ボール22を縮小した状態で水道管1内へ挿入し、水道管1内で洗浄用ボール22を拡張し、水道管1内に水Wを流して洗浄用ボール22を移送することにより水道管1の内面を洗浄し、洗浄用ボール22が到達側分岐管31に到達すると、水道管1内の流れを遮断して、洗浄用ボール22を破裂させ、水道管1内に水Wを流して到達側分岐管31から排出することにより、洗浄用ボール22に接続された回収用誘導紐29を到達側分岐管31内に導入し、回収用誘導紐29を引き上げて、洗浄用ボール22を、水道管1内から到達側分岐管31内を通して回収する。 (もっと読む)


【課題】ピグがいかなるスピードで走行してきても、空振りすることなく、かつ検出棒とコネクティングと摺動軸の伝達がスムーズに行われ、連結部に遊びがあって衝撃を緩和して長期にわたって損傷を防ぐことができるピグ通過確認装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本管1内に突出する検出棒22を設ける。検出棒22の上部にコネクティング17を連結する。コネクティング17の上部に連結する摺動軸10を具備する。前記検出棒22は、ピグPの通過により進行方向に回動してコネクティング17を介して摺動軸10が下降する。表示部の指針の移動によって通過を確認する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造を持つ流路においても、流路の壁面に付着している異物を効果的に除去する流路洗浄方法を提案する。
【解決手段】流路1に液体状態の洗浄材4を注入する(注入工程)。次に、流路1に注入された洗浄材4を凝固点以下の温度に冷却する(冷却工程)。この冷却により流路1の洗浄材4は、固体成分4aを含む固液二相流となる。この固液二相流の洗浄材4を流路1において往復流動させ、流路1の壁面3をスクラブ洗浄する(洗浄工程)。 (もっと読む)


【課題】配管内面の付着物を洗浄する。
【解決手段】配管1の一端2から水と氷の砕片とを投入する。配管1の他端3から強力吸引車7によって吸引する。または、配管1の一端2から配管1内に圧力を加える。または、他端3からの吸引および一端2からの加圧を同時に行ってもよい。水と氷の砕片との混合物は配管1内を流動して他端3から流出する。このとき、氷の砕片が配管1の内面を研磨し、配管1内面の付着物を除去する。 (もっと読む)


【課題】大径の水道管に対しても良好に洗浄することができ、さらには、管の途中でピグとも称される弾性体が停止してそれより先への移動が不可能となった場合でも前記弾性体を回収することができる水道管内面の洗浄方法および洗浄装置を提供する。
【解決手段】水道管1に接続されている分岐管13に、弾性変形可能で内部に中空部を有する弾性体31を収縮させた状態で挿入し、分岐管13を介して、洗浄対象となる水道管1内に弾性体31を送り込んだ段階で、弾性体31の中空部に水を注入して拡径させ、管1の上流側から送水して弾性体31を下流側に送り出して管1の洗浄を行う。弾性体31の中空部に水を注入して拡径させるので、洗浄対象となる管1が大径であっても、弾性体31が管1の内面に接触して押し付ける力を十分に大きくすることができて、大きな洗浄能力で良好に洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】高い収縮性を有し、耐久性に優れた配管洗浄用袋体を得る。
【解決手段】配管洗浄用袋体1は、圧縮空気が供給されるバッグ部2と、そのバッグ部2に接続されるホース部3とからなる。バッグ部2は、縦断面が長円状を呈し、先絞りとなる後端が開口するゴム製の内バッグと、その内バッグと略同じ形状を有して内バッグを外側から被覆し、先細りとなる後端が開口するポリエステル製の外バッグと、その外バッグと略同じ形状を有し、外バッグを外側から被覆し、先細りとなる後端が開口するポリエステル製の最外バッグとからなる三重構造となっている。 (もっと読む)


【課題】中空柱の内壁に突出したノロやほこりなどの付着物を高圧水の噴出力を用いて簡単な作業で効率的に除去する。
【解決手段】ホース回転装置および高圧水注入装置を連結された細長い付着物除去用ホースを電柱内に挿入し、付着物除去用ホースの先端の周壁に開口部を形成し、付着物除去用ホース内へ高圧注入され先端に流入した水が開口部から中空柱の内壁および後方に向けて噴射され、高圧注入水の噴出により中空柱の内壁の付着物を除去しながら中空柱内を前進する。 (もっと読む)


【課題】既設管の内面全体にわたる付着物の除去又は塗膜の形成を安定して行い、既設管の更生を効果的に行うことのできる既設管の更正装置及び更正方法を提供する。
【解決手段】既設管の更正装置は、既設管20,30の一端に連結され、空気を吸引して該既設管20,30内を他端から前記一端に向かって流れる気流を生成する吸引装置60と、既設管20,30に先端から挿入される可撓性の管状部材70と、管状部材70の先端近傍の外周に設けられ、吸引装置60の吸引動作によって生成される気流に旋回成分を付与して旋回流を生成する旋回流生成部材80と、を備える。そして、吸引動作に伴って研磨材又は塗料を管状部材70の後端から該管状部材70内に取り込み、その先端から排出される研磨材又は塗料を旋回流によって既設管内20,30を搬送する、 (もっと読む)


【課題】洗浄時にスポンジ部材が弁体付近に引っ掛かることを抑制することができる継手管を得る。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に接続部16が設けられている。筒状部12の内部には段差部22に隣接して開閉弁20が配設されている。開閉弁20はゴム板24の一部を残して円形のスリットS1を形成し、一部を支持部25とし、スリットS1の内側を弁体26としている。弁体26の中央部の開口26Bには、支持部28A、28Bを備えた剛性補助部材28がはめ込まれている。剛性補助部材28の筒状部12側には、円錐状の突出部28Cが形成されている。流路14に液体が導入されたときにゴム製の支持部25が伸びて弁体26が回動し、流路14が開放される。 (もっと読む)


【課題】洗浄部材を配置する位置のバラツキを低減し、効率よく洗浄することができる継手管及び洗浄方法を得る。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に接続部16が設けられている。筒状部12の内部には段差部22に隣接して開閉弁20が配設されている。接続部16には、洗浄タンク70が接続される。接続部16の筒状部12の側には、液体が流れる円形の開口部16Bが形成されており、開口部16Bと連なるテーパー部16Cを介して開口部16Bよりも大径の開口部16Dが形成されている。開口部16Dには、スポンジ部材30が圧縮された状態で係止される。これによって、スポンジ部材30の落下が防止されると共に、スポンジ部材30のセット位置のバラツキを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】配管内を効率的に往復清掃できる配管清掃装置の提供、及びこの配管清掃装置を
用いて、配管内を効率的に往復清掃できる配管の清掃方法の提供。
【解決手段】配管清掃装置1は、配管2の内壁2aに接し、配管清掃装置1全体が配管2
内を移動することにより、配管2の内壁2aの付着物を除去する清掃部3を備え、配管2
内を流動する流体6に浮くと共に、流体6の移動(上昇及び下降)に伴い、配管2内を移
動(上昇及び下降)されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管の段差部分を確実に洗浄でき、また、洗浄中の管内の洗浄液等が洗浄対象外の管に流れ込むのを抑制できるピグ洗浄具、及び洗浄方法を提供することを目的とする。
【解決手段】軟質性の材料で形成されると共に、洗浄の対象となる管の内径より大きな直径を有し、且つ一列に配置された複数のピグ30,31と、複数のピグ30,31に一体的に被せられたネット32と、を備える。ピグ30,31間には、洗浄液33が充填される。本発明は、複数の軟質のピグ30,31とそれに一体的に被せたネット32と、その間にサンドイッチした洗浄液33の効果によって、真空吸引によってピグ洗浄具15の移動が可能となり、洗浄中の管から洗浄対象外の管に洗浄液や汚れ物質等が流れ込むのを抑制できるという大きな効果がある。 (もっと読む)


【課題】パイプ溶接部の応力腐食割れを緩和するためにパイプ溶接部(62)の内周(ID)を遠隔でブラッシングするためのツール(10)が開示される。
【解決手段】 ツール(10)は、パイプ(60)の入り口に位置し、溶接位置までパイプ(60)内を移動する。溶接位置に到達すると、ツール(10)は自身を固定し、そして溶接部(62)の内周(ID)に触れるまでブラシを軸方向や(または)放射状に前進させる。ブラシ(52)を徐々にパイプ(60)の軸に沿って指標付ける一方で、ツール(10)はブラシ(52)を溶接部(62)の内周(ID)を環状に動かす。 (もっと読む)


【課題】廃液として処理される残留液体の量を抑制しながら配管内の残留液体を排出する排出システムを提供することを課題とする。
【解決手段】配管9内の残留液体を配管9内から排出する排出システム1であって、氷と水との混合物である氷水スラリが循環する循環経路10と、循環経路10内の氷水スラリを循環させる循環ポンプ12と、循環経路10に設けられる氷水スラリ濃縮器11であって、循環経路10内を循環する氷水スラリに含まれる水をフィルタで抽出し、抽出した水を循環経路10の系外へ出すことで循環経路10内の氷水スラリを濃縮する氷水スラリ濃縮器11と、氷水スラリ濃縮器11が濃縮した循環経路10内の氷水スラリを配管9内へ送る送り経路14と、液体を配管9内へ送ることで、氷水スラリ濃縮器11によって濃縮された氷水スラリを圧送して残留液体を排出する排出手段16と、を備える。 (もっと読む)


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