説明

Fターム[3B128EB29]の内容

肌着、産着類、ハンカチ、下着の材料 (3,194) | 下ばきの構造、材料 (746) | 編成により一体形成されたもの (41)

Fターム[3B128EB29]に分類される特許

1 - 20 / 41


【課題】第1の身生地部と第2の身生地部とを連続的に形成して、製造工程の簡略化を図りつつ着用感の低下の抑制を図ると共に、通気性の向上が図られた下着を提供する。
【解決手段】着用時に肌にフィットするように形成された下着において、端始末不要な編み組織からなり、第1の身生地部16と、第1の身生地部16より薄い第2の身生地部17とが交互に配置された本体編地14を備える構成とする。第2の身生地部17は、着用時に第1の身生地部16よりも相対的にフィットしないように、第1の身生地部16よりも肌側の厚みが薄くなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】着圧の極端な高低差を生じることなくほぼ均一な着圧で身体各部にソフトタッチでフィットし、着脱が容易な成型衣類及び該衣類を用いた男性用下半身衣類を提供すること。
【解決手段】伸縮性の糸を用いて着用者の身体の着用部の周囲長に対応したサイズの筒状生地2として一体に編成される成型衣類1であって、該筒状生地2は、凹部4と凸部3の着圧がほぼ均一となるように身体の凹凸形状に対応して、度目の多少分布からなる度目マップ5と、締付力の大小分布からなる編組織マップ6とを組み合わせて編成されている。 (もっと読む)


【課題】 陰茎・陰嚢・大腿が蒸れて不快であったので改善したい。
【解決手段】 ブリーフ本体1に接続している筒状の陰茎・陰嚢収納部7の内部に筒状の陰茎収納部9を設けて、陰茎と陰嚢の間を仕切った。陰嚢と大腿の間は筒状の陰茎・陰嚢収納部7で仕切ったことで陰茎・陰嚢・大腿にソフトに接するようになり、陰茎・陰嚢・大腿が蒸れにくくなった。 (もっと読む)


【課題】高機能衣類において、着心地の低下や生地表への外観的な影響、皮膚障害の発生などを解消除去する。
【解決手段】コース長さを有限としつつウエール方向へ延伸する状態で編成された第1編成部5と、この第1編成部5にコース方向で隣接する状態で編成された第2編成部6とを有し、第1編成部5の編成糸は1コースの端部で1ウエール分進んでコースを相対逆向きに編成されることを繰り返しながら編成されたものであると共に、第2編成部6の編成糸は1コースの端部で1ウエール分進んでコースを相対逆向きに編成されることを繰り返しながら編成されたものであり、且つ第1編成部5と第2編成部6との境界部ではそれぞれのコース端に現出したループ同士が互いに一体編成されている。 (もっと読む)


【課題】背骨の曲がりや股関節の安定性を保ち体幹が屈曲するのを防いで、正しい綺麗な姿勢を保持し、上半身または下半身のボディラインを美しく見せることのできるインナーウェアを提供する。
【解決手段】縦横方向に伸縮する編地からなる上半身にフィットするトップスなどのインナーウェア1である。背面中央部に脊柱起立筋の胸最長筋に当接するパワーの強い縦長テープ地13を設ける。 (もっと読む)


【課題】着用時における脇下部への違和感をなくすと共に、着用者の脇下部の三次元の湾曲形状にぴったりと的確に体裁良くフイットさせることができる汗取りパッドを備えたインナーウェアを提供すること。
【解決手段】身生地2の両側のアームホール部1,1に汗取りパッド3,3を備えたインナーウェアにおいて、前記汗取りパッド3が、1枚のシート状布片3aで構成されており、前記シート状布片3aは、少なくとも吸汗機能が付与されていると共に、反肌側の面に撥水加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】着用すると楽にかつ姿勢よく歩行することのできるボトム衣類を提供する。
【解決手段】本体部と、伸縮率が前記本体部の伸縮率よりも低くなるように構成された緊締部と、で構成され、着用者の着用時に身体にフィットするように構成されたボトム衣類であって、前記緊締部が、仙骨の側部から大腿骨大転子の上縁部にむかう第一領域に略対応する位置に設けられた第一緊締部(梨状筋用緊締部)と、坐骨結節から脛骨の外側上部及び内側上部にむかう第二領域に略対応する位置に設けられた第二緊締部(ハムストリングス筋用緊締部)と、仙骨の側部から大腿骨の殿筋粗面にむかう第三領域に略対応する位置に設けられた第三緊締部(大殿筋用緊締部)と、を有すること、を特徴とするボトム衣類。 (もっと読む)


【課題】下半身の動きに追従し、胴部や大腿部の締め付けを抑えて着用感を高める。
【解決手段】膝下方の下端と腰上方の上端との間に延在する靴下用丸編機で編成された伸縮性編地からなる左右両側筒部と、前記左右両側筒部の股部位置より上端にかけて対向する内側縁が切断され、該切断された部位に両側縁が縫着されて胴部の前後にそれぞれ存在させる伸縮性編地からなる前身頃部と後身頃部とからなり、腹部側に位置する前記前身頃部は上端より下端の股部までとすると共に局部位置では前方へ膨出させる一方、臀部側に位置する前記後身頃部は下端中央は股部として前記前身頃部の下端と股部で縫着されると共に、該下端中央を挟んで分岐する左右下側部は股部を越えて大腿部の内股側へと下方に延在させて開脚に追従できる形状としている。 (もっと読む)


【課題】着用者のO脚を良好に予防ないし解消することのできるO脚防止衣類を提供する。
【解決手段】本発明にかかるO脚防止衣類は、着用者の下半身に装着されるO脚防止衣類であって、その生地が編組織からなり、腰周りの左右側部を覆う位置に配置される第1の伸長制御領域と、両太腿のそれぞれの外側を覆う位置に配置される第2の伸長制御領域と、を備える。 (もっと読む)


【課題】吸液パッドの装着に不慣れであっても液漏れによる汚れが生じにくいネット状のパンツ及びその装着方法を提供すること。
【解決手段】ウエスト開口部4及び一対のレッグ開口部5を有し、略矩形形状の吸液パッド10の外面側に装着可能なネット状のパンツ1であって、吸液パッド10の外面側を覆うように装着された使い捨ておむつ20の外面側に装着された状態で使い捨ておむつ20の略全長を被覆可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに密着する様態のものであってもユーザへの圧迫を可及的に防止することができる下着及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 股下部4は、後部5の股側である下縁中央から後部5と連続的に延設されており、該股下部4から前述した中央領域32が連続的に延設してある。また、両側部領域31,31は後部5の両側からそれぞれ後部5と一体的に設けられている。そして、中央領域32の両側縁と前記側部領域31,31の側端縁とを互いに縫合した縫合部6,6を形成して、中央領域32と側部領域31,31とを相互に連結させてある。また、両脚刳り部11,11であって、前部3と股下部4とがなす隅部はそれぞれ、ユーザの鼠径部リンパ節を回避するように切り欠いた切欠き部7,7になしてある。 (もっと読む)


【課題】着圧の極端な高低差を生じることなくほぼ均一な着圧で身体各部にソフトタッチでフィットし、着脱が容易な成型衣類及び該衣類を用いた男性用下半身衣類を提供すること。
【解決手段】伸縮性の糸を用いて着用者の身体の着用部の周囲長に対応したサイズの筒状生地2として一体に編成される成型衣類1であって、該筒状生地2は、凹部4と凸部3の着圧がほぼ均一となるように身体の凹凸形状に対応して、度目の多少分布からなる度目マップ5と、締付力の大小分布からなる編組織マップ6とを組み合わせて編成されている。 (もっと読む)


【課題】編成後の仕上げ加工及び各筒編衣料製品の分離を容易にして、かつ衣料における開口縁部を縫製等の縁始末の処理が不要な縁部を得ることができる筒編衣料製品の製造方法と筒編衣料製品を提供する。
【解決手段】ダブルニードル列経編機の前部ニードル列により筒編前部を、後部ニードル列により筒編後部を編成し、、非開口個所4を筒編前部と筒編後部とを接結編成し、筒方向の少なくとも一端部に開口縁部3を有してなる筒編衣料製品1を、各製品領域11の編幅方向端部に開口縁部3を位置させるように筒方向を編幅方向にして編方向に連続して編成し、製品領域11の編幅方向端部と、これに隣接する編生地部分との間に、解き用編糸7を編み込んでなる接結部17を介在させて編成しておき、仕上げ加工後に、解き用編糸7を解く分離工程で個々の筒編衣料製品単位に分離する。 (もっと読む)


【課題】ダブルニードル列経編機により一体編成するショーツにおいて、編成後の裁断形状を工夫して一部を縫製することにより、股部の前後部にゆとりを持たせるようにする。
【解決手段】前後一方のニードル列で胴部左側部2aと左側脚部4aからなる左側半部5aを、他方のニードル列で胴部右側部2bと右側脚部4bからなる右側半部5bをそれぞれ編成し、胴部左側部2aと胴部右側部2bとを胴部2の前後で接結して筒編し、左側脚部4aと右側脚部4bをそれぞれ別に編成し、前後の接結編部分6,7の端部に連続して裁断するとともに、この前後の裁断縁4a−1,4a−2,4b−1,4b−2の少なくとも一方を、これ連続する接結編部分より編地内方へ湾入させてこの裁断縁を脚部内側で縫製することにより、股部3付近の前後部にゆとりをもたせる。 (もっと読む)


【課題】脇に編出しや伏目のラインが現れない無縫製ニットパンツを提供する。
【解決手段】ニットパンツ2の胴部6の前部中央から股、もしくは後部中央から股にかけて、第1の編目列と第2の編目列を編出すと共に、ニットパンツの一方の脚部4に沿って、第3の編目列と第4の編目列を編出す。次いで、第1の編目列と第3の編目列にウェール方向に続く編目列を編成する。そして、ニットパンツの一方の脚部の周長分、第3の編目列に続く編目列を編成して第5の編目列に到ると、第5の編目列を第4の編目列と接合して針床から外す。さらに、第4の編目列に代えて第6の編目列を、第5の編目列に代えて第7の編目列を、針床上に編出す。以下、第9の編目列に到ると、第8の編目列を第6の編目列と接合して針床から外すと共に、第9の編目列を第2の編目列と接合して針から外す。 (もっと読む)


【構成】 ニットパンツの一方の脚の裾から筒状に編成を開始し、ニットパンツの股に到ると、股側の編目をマチ用に針に係止したまま編成せずに、C字状に編成し、次いで、脇側へ編幅を増すと共に、股側の編目を胴の左右他半部との接合用に針に係止したまま編成せずに、C字状に編成することにより、胴の左右半部を編成し、ニットパンツの胴の上部に到ると、C字状に編成することと、編成した編目を移動させて接合用に針に係止したままの編目に重ねることにより、胴の左右半部と接合しながら編幅を減らし、次いでC字状に編成しながら、給糸する針の数を増して、マチ用に針に係止したままの編目上にも編み目を形成することにより胴の左右半部との間にマチを形成して、股まで胴の左右他半部を編成し、股から他方の脚の裾まで筒状に編成する。
【効果】 伸びやすくかつ長いマチを備えた、ニットパンツを編成できる。 (もっと読む)


【課題】 着用することにより腹直筋、大臀筋上部、中臀筋、小臀筋、大腿二頭筋及び大腿四頭筋の停止部から起始部までの筋肉全体による収縮活動を活発化させ、消費カロリーを増大させるボトムを提供する。
【解決手段】 腰開口部6、股部7及び左右の脚開口部8を備え、着用者の肌に密着するボトム1において、伸縮性を有する本体領域2と、着用時、腹直筋、臀部筋群、大腿二頭筋、大腿四頭筋に対応する領域に、前記本体領域2よりも難伸縮性の横方向の加圧ライン3及び縦方向の加圧ライン4が交差するように複数本編成されてなる加圧領域5とを編成する。 (もっと読む)


【課題】ライフスタイルの中で、長時間に亘って着用でき、腰部から大腿部の必要部位に内旋機能を有したサポート力をかけることができ、着用者は腰部から大腿部のサポート力を意識して姿勢をコントロールすることにより体形を補正することのできるインナーパンツを提供する。
【解決手段】伸縮性生地の伸度による強弱がハイパワー部18とソフトパワー部20からなるパンツを製作し、伸縮性生地部に配置されたハイパワー部18とソフトパワー部20からなる部位は強弱のパワー差を有すると共に、伸縮性生地の伸度が強いハイパワー部の部位において、編み方向をバイアス方向に配置されることにより生じる内旋機能により、着用者が下半身部の必要部位において着圧による内旋方向のサポート力を意識して姿勢をコントロールすることにより体形を補正できる。 (もっと読む)


【課題】ダブル編みされた筒状生地を素材とする衣類において、着心地の低下や生地表面への外観的な悪影響を防止し、また皮膚障害も防止できるようにする。
【解決手段】身頃本体5には、周方向において一周未満であり且つ丈方向において上限及び下限を有して成る有限領域として、周辺他部より膨出させた立体部7が設けられており、立体部7が周辺他部より膨出する境界部には、その全周又は一部に、身頃本体5の周方向及び丈方向に対してカーブする伸縮抑制ライン10が形成されており、伸縮抑制ライン10の編み目構造は、複数のコースに少なくとも一つのループ12を跨らせるようにして形成した目詰め部13がラインに沿って連なったものとされている。 (もっと読む)


【課題】 女性のヒップアップなどの身体補整機能を維持しつつ、よりファッショナブルであり、違和感を着用者に与えず、縁部が線となってアウターに現れないことにより、より手軽に装いを楽しみたいという女性の要望に応えられる下着及びその下着の製造方法を提供する。
【解決手段】 ヘム生地による経編組織により、身体補整機能を有する本体部11と、同じく身体補整機能を有し且つ前記本体部11の縁に配される縁部12とより少なくとも構成されてなる下着10において、前記本体部11は、ポリウレタン糸及びナイロン糸を地糸として、パワーネット、サテンネットなど一般的な編みにより透視を妨げる糸密度の高い部分とし、前記縁部12は、前記本体部11と同じくポリウレタン糸及びナイロン糸を地糸として、透視可能な糸密度の低い部分とした。 (もっと読む)


1 - 20 / 41