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Fターム[3B131BA47]の内容

コルセット、ブラジャー (6,704) | 機能、特性 (1,685) | 数値限定 (47)

Fターム[3B131BA47]に分類される特許

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【課題】着用時に動きやすく、かつアンダーの段差を低減できるブラジャーを提供する。
【解決手段】左右背面部14、15は、土台部11と連なり、左右方向に伸縮する第1の部分14a、15aと、左右ストラップ部16、17と連なり、上下方向に伸縮する第2の部分14a、15bとを含む。第1の部分14a、15aと第2の部分14b、15bとは、端縁14e、15eと上端縁14c、15cとにかけ渡された境界線Bで区画される。境界線Bと上端縁14cとの接点P1は、上端縁14c、15cと左右ストラップ部16、17との接点C1から上端縁14c、15cと土台部11との接点C2までの長さの半分または半分よりも左右ストラップ部16、17側に位置する。接点C1から下端縁14d、15dへの垂線と境界線Bとの交点は、垂線Vの長さの1/3または1/3よりも下端縁14d、15d側に位置する。 (もっと読む)


【課題】本体布に皺よりが発生せず、しかも、体形補整機能を備えると共に、圧迫感を緩和して着心地を良くし、衣類の着脱操作も容易にすることができる下半身用補整衣類を提供すること。
【解決手段】本体布1と、臀部補整用裏打ち布2とを有し、臀部補整用裏打ち布2は、本体布1のクロッチ部5より上方で下向き凸の円弧状曲線C1として一連に形成された上縁2aと、クロッチ部5よりも下方で下向き凸の円弧状曲線C2として一連に形成された下縁2bとで囲まれた下向き凸円弧帯状とされており、かつ、臀部補整用裏打ち布2の後身頃1bの左右方向中央部における上縁2aと下縁2bとの間の幅寸法は、クロッチ部5から上縁2aまでの寸法L1よりも、クロッチ部5から下縁2bまでの寸法L2を大きく設定してあると共に、臀部補整用裏打ち布2と本体布1との身周り方向の伸び率の比を0.8:1〜1.5:1の範囲に設定してある。 (もっと読む)


【課題】保形性、洗濯性、通気性及び通水性の点で優れたパッド及びウエアを得ることを課題とする。
【解決手段】胸部に当てて使用される湾曲したパッド本体6と、このパッド本体6の両面に夫々設けられた布地2,3を有するブラジャーパッド7において、前記パッド本体6は、セル数が8〜70個/25mmのシート状のウレタンフォーム製素材を三次元加工してなることを特徴とするブラジャーパッド7。 (もっと読む)


【課題】本発明は、背中をすっきり見せることができ、かつ、下端部分のまくれ上がりや体からのずれを防止することができるブラジャーを提供する。
【解決手段】左右の乳房を含む胸部を覆うフロント布部、前記フロント布部の上部から延びて左右の肩に掛け渡される一対のショルダー布部2、前記フロント布部の両脇部から背面に延びて前記ショルダー布部2と接続するバック布部3を備えるブラジャー1であって、前記バック布部3は、上部の身生地部4および下部のパワー切替部5よりなり、幅広く背面を覆う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運動時の乳房の揺れを抑えて揺れによる胸の痛みを軽減し、かつ、着用時の圧迫感を軽減した、快適に運動することのできるスポーツ用ブラジャーを提供する。
【解決手段】左右の乳房を含む胸部を覆うフロント布部2、前記フロント布部2の上部から延びて左右の肩に掛け渡される一対のショルダー布部3、前記フロント布部2の両脇部から背面に延びて前記ショルダー布部3と接続するバック布部4、前記フロント布部2および前記バック布部4の下端に接続するアンダー部5を備えるスポーツ用ブラジャー1であって、前記フロント布部2の内側に、乳房の外周縁を上部から両横にかけて囲み、その両末端が別個にアンダー部5と接続した乳房外周縁布部6を備え、前記外周縁布部6は、前記フロント布部2よりも伸縮性の低い素材で構成される。 (もっと読む)


【課題】骨盤矯正ガードルにおいて着用して歩くだけで自然と“ビーナスウォーク”ができ、骨盤の歪みを矯正できるとともに、1対の背面交差部材がガードル本体に対してずれることがなく、良好な穿き心地を維持して連続的に骨盤矯正の効果が得られること。
【解決手段】骨盤矯正ガードル11を着用すると、背面で交差した1対の背面交差部材13,14によって骨盤が引っ張られ、ヒップが引き締められて正しい姿勢を保つことができ、立ったり座ったりするだけでも骨盤を矯正する効果が得られ、更に着用して歩くだけで自然に良い姿勢で真っ直ぐに歩くことができ、自然に骨盤が内側へ回転して“ビーナスウォーク”をすることができるとともに、縫付けステッチ15a,15b,15cで背面交差部材13,14がガードル本体12に縫付けられているため、背面交差部材13,14がガードル本体12に対してずれることがない。 (もっと読む)


100%から200%伸び率の間で比較的平らなモジュラス曲線を有する弾性繊維が開示される。本繊維は、非常に快適な感触を有する衣類にすることができる。好ましい弾性繊維は、熱可塑性ポリウレタンポリマーから作られ、紡糸口金から出るポリマーの溶融速度より少しだけ高いスピードで繊維が糸巻に巻き取られる固有の溶融紡糸プロセスによって作られる。本発明の弾性繊維から衣料用の衣類が作られ、そのような衣類は非常に良好な快適さを着用者に提供する。
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【課題】見た目は通常の下衣と変わらず、ヒップアップ効果があり、着用快適性に優れた下衣を提供すること。
【解決手段】前開き部を有する下衣の前立て身返し布にシック布を縫い付け、シック布の他端を後身頃のヒップ部から脇線を通り前身頃の一部を被う裏地と縫着または係止具により一体化させる。 (もっと読む)


【課題】インナーウェアやスポーツウェア等の伸長状態で着用される衣料の伸長率と保温率との関係を見極め、着用状態での保温性に優れた生地を提供する。
【解決手段】伸長状態で着用される衣料用の生地であって、この生地を伸長させながら保温率を測定したときに極大値を示す生地において、前記生地から得られる衣料の着用時の面積伸長率が未伸長状態の生地に対してX%であり、前記生地の保温率の極大値を示すときの面積伸長率が未伸長状態の生地に対してY%である場合に、X−20≦Y≦X+20となるように製造されたものであることを特徴とする着用時の保温性に優れた衣料用生地である。 (もっと読む)


【課題】一足のスパッツでショートタイプとロングタイプの2種の丈に調節できる。
【解決手段】レッグ部の丈が短いショートタイプと丈が長いロングタイプに使い分け可能とする第1ストッパー用バンド部と第2ストッパー用バンド部とを、該レッグ部の長さ方向に間隔をあけて設け、前記第1、第2ストッパー用バンド部は他の部位より緊締力を大とした編地を周方向に連続させて設け、第1ストッパー用バンド部は前記レッグ部の下端領域に設けると共に、前記第2ストッパー用バンド部は第1ストッパー用バンド部より上方の領域に設け、前記ショートタイプでは、前記第1ストッパー用バンド部をふくらはぎの下端に位置させると共に前記第2ストッパー用バンド部を膝下に位置させる一方、前記ロングタイプでは、前記第1ストッパー用バンド部を足首に位置させ、前記第2ストッパー用バンド部をふくらはぎの下端に位置させる。 (もっと読む)


【課題】バック布を前後、上下方向に区分してそれぞれの箇所の機能に合わせて伸縮パワーを設定し、全体として造形性に優れ、段差も生じ難くかつ着用感のよいブラジャー等のカップ部を有する衣類を提供する。
【解決手段】カップ部2とカップ部の脇側からバック側に延びるバック布4と肩紐5とを少なくとも備える衣類において、バック布4は伸縮性の布であって上縁4a、上縁より長い下縁4b、前縁4c、前縁より短い後縁4d、及び上縁後端と後縁上端とを結ぶ斜め状の縁4eとを有し、前後方向の伸縮パワーの強弱により少なくとも4つの部分に区分され、前側上部41の部分が最も伸縮パワーが大きく次いで前側下部42、後側上部43、後側下部44の順に伸縮パワーが段階的に小さくする。バック布は上下方向にも伸縮性を有し、かつ斜め状の縁4eは後側下部44と後側上部43の両方に渡って延びており、その全長に沿って肩紐5を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 ノンワイヤーであるにもかかわらず、バストの造形性に優れ、安定感のあるカップ部を有する衣類を提供する。
【解決手段】 本発明のカップ部を有する衣類は、
ノンワイヤー型のカップ部および土台部が一体成型された一体成型部材11を備え、前記カップ部の上部に、ストラップ12の一端が取り付けられ、前記一体成型部材11の脇部にバック布13が取り付けられ、前記バック布13の取り付け幅が、前記一体成型部材11の脇部長さの1/2以下であり、さらに、当て材14を有し、前記当て材14が、前記一体成型部材11における前記カップ部のストラップ取り付け位置、バストトップ点、前中心部分の上端部を結ぶラインの下側領域の全部または一部に取り付けられており、前記当て材14は、前記カップ部を構成する素材に比べて形状安定性が高い素材を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 授乳の際に、容易に乳房を露出することが可能であり、乳房の露出を容易に維持可能であり、カップを装着した際に違和感がなく、かつバストの造形性に優れた授乳用ブラジャーを提供する。
【解決手段】 本発明の授乳用ブラジャーは、一対のカップ11および一対のストラップ15が、伸縮性を有し、カップ11上辺の前中心側の端点からそのカップに取り付けられたストラップ15の肩稜線に対応する位置15aまでの、カップ11上辺およびストラップ15に沿った長さ(X)の下記式で表される伸長率が、110%以上であることを特徴とする。

伸長率(%)=(Xa/Xb)×100
Xb:伸長前の前記長さ(X)
Xa:伸長後の前記長さ(X) (もっと読む)


ブラジャーの背面留め具が、非伸縮性の織物片を備えて成り、該織物片が一方のウィング部端部に固定され、ブラジャーの着用者に対向しない背面側と、その反対側に位置する正面側とを有し、背面側に複数の列が設けられ、該列が横に延在し、縦に互いに間隔を置いて配され、各列が少なくとも2つの、横方向に互いに離間て配置されたアイレットを有する。平らな基体部が別のウィング部端部に固定された内側端部と、逆側の外側端部と、外側端部で少なくとも部分的に織物片の背面側と重なり合う正面側と、基体部の正面側の逆側の背面側とを有する。普通はアイレットを補完する形状の、これと係合可能なプラスチック製のフックが、アイレットに位置合わせされ、これと嵌合するように基体部正面側の外側端部に固定されている。横方向に延在する硬いバーが基体部に配設されるか、または基体部の一部として成形されていて、ホックの横方向への相対運動を防止し、ホック近傍で基体部がたわむのを防ぐ。
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【課題】いずれの姿勢においても、ヒップパッドの膨出部の頂点部を着用者のヒップ膨出部の頂点部より上方に位置させることができるようにし、ヒップアップ機能を常時保持できるヒップパッドを提供する。
【解決手段】ガードルの背面部の内面に設けた収容部に、着脱自在に装着されるヒップパッドであって、弾性材からなる一体成形品からなり、ヒップの左右膨出部の中央部側より上部側を被覆する形状とした左右一対の円弧部と、該左右一対の円弧部を連結する中央連結部とを備え、前記中央連結部の下端位置は、左右一対の円弧部の最大上下長さLに対して1/3〜4/7の長さL1を前記円弧部の下端位置から隔てた位置として、下端ラインは前記左右一対の円弧部が深くえぐられて前記中央連結部の下端に小さい曲率で連続する一方、上端ラインは前記左右一対の円弧部の上端縁から前記中央連結部の上端にかけて大きな曲率で窪むように連続している。 (もっと読む)


【課題】酸化防止剤、紫外線吸収剤、或いは脂肪族イソシアネートといった黄変防止のための特別な配合成分を用いない場合であっても、また、低硬度フォームであっても十分な耐黄変性を得ることができ、黄変による劣化や外観の悪化の問題のない難黄変衣料用パッドを提供する。
【解決手段】セル数が15〜35個/inchの軟質ポリウレタンフォームよりなる難黄変衣料用パッド。セルが粗くなることによりフォームの骨格が太くなり、その分単位体積当たりのフォームの表面積が減ることにより、変色部位(変色面積)が低減される。 (もっと読む)


【課題】 女性のヒップアップなどの身体補整機能を維持しつつ、よりファッショナブルであり、違和感を着用者に与えず、縁部が線となってアウターに現れないことにより、より手軽に装いを楽しみたいという女性の要望に応えられる下着及びその下着の製造方法を提供する。
【解決手段】 ヘム生地による経編組織により、身体補整機能を有する本体部11と、同じく身体補整機能を有し且つ前記本体部11の縁に配される縁部12とより少なくとも構成されてなる下着10において、前記本体部11は、ポリウレタン糸及びナイロン糸を地糸として、パワーネット、サテンネットなど一般的な編みにより透視を妨げる糸密度の高い部分とし、前記縁部12は、前記本体部11と同じくポリウレタン糸及びナイロン糸を地糸として、透視可能な糸密度の低い部分とした。 (もっと読む)


【課題】クッション性や厚み保持性、形態安定性を保持したまま、通気性を向上させて蒸れ感を抑制すると共に、風合いを向上させた立体構造経編地を用いてブラジャーのカップ部やその他繊維製品を形成する。
【解決手段】立体構造編地のコース方向断面において、二つの地組織面に対して斜交した連結糸が前記二つの地組織を連結している構造を含む立体構造経編地であって、前記二つの地組織のうち、一方の第1地組織は前記連結糸と連結されていないループを所要の間隔で備えている一方、他方の第2地組織は、すべてのループが1本の連結糸と連結編成されている。 (もっと読む)


【課題】着用しているだけで、腰部から大腿部に亘る部分の筋肉に負荷を与えることができ、筋力強化の効果を得ることができる衣料を、生産性よく容易に製造でき、外観を損なうことなく着用できるようにする。
【解決手段】一体編成された伸縮性編地よりなり、腰部から左右下肢の大腿部を覆う衣料1であって、後面側の左右部1a,1aに、腰部2上端からヒップ部5を通って大腿部3まで連続して、ベース生地部aより難伸長性の帯状伸縮部10を編組織の変化により形成する。帯状伸縮部10を、腰部上端からヒップ部下端に至る第1の伸縮部11と、第1の伸縮部11に連続して大腿部3の下端部に至る第2の伸縮部12に区分して形成し、第1の伸縮部11の伸長率をベース生地部aの伸長率より小さく、第2の伸縮部12の伸長率より大きくする。 (もっと読む)


【解決課題】肌触りと外観を損なうことなく、伸縮性布帛に部分的に伸長回復応力の増強された箇所を形成した布帛を、ひいては体型補正機能性や運動機能性の向上させる衣服を安価に提供する。
【解決手段】融点が160℃〜200℃の熱可塑性樹脂で表面を覆われている合成繊維と弾性繊維から主として構成された伸縮性編地に部分的に加圧熱カレンダーを、温度170℃〜200℃の範囲で時間10秒〜200秒間、圧力0.1MPa〜10MPaの条件で施す。 (もっと読む)


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