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Fターム[3B131CA34]の内容

コルセット、ブラジャー (6,704) | 材料 (1,220) | 繊維、糸状材料 (284) | 線条伸縮弾性材(弾性繊維、ゴム紐等) (84)

Fターム[3B131CA34]に分類される特許

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【解決課題】肌触りと外観を損なうことなく、伸縮性布帛に部分的に伸長回復応力の増強された箇所を形成した布帛を、ひいては体型補正機能性や運動機能性の向上させる衣服を安価に提供する。
【解決手段】融点が160℃〜200℃の熱可塑性樹脂で表面を覆われている合成繊維と弾性繊維から主として構成された伸縮性編地に部分的に加圧熱カレンダーを、温度170℃〜200℃の範囲で時間10秒〜200秒間、圧力0.1MPa〜10MPaの条件で施す。 (もっと読む)


【課題】縫製による布の端や縫い目の縫い糸などがないことにより着用感が向上し、洗濯や連続着用などによる締め付け応力の変化が発生せず、また穴を設けること等による強度不足の問題等が生じない、体形補整機能を有する衣料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アルカリ減量速度の異なる2種以上の繊維とポリウレタン繊維とを含む繊維からなり、部位によって締め付け応力が異なる布帛により形成された体形補整機能を有する衣料であって、アルカリ減量速度の異なる2種以上の繊維とポリウレタン繊維とを含む繊維からなる部分と、前記アルカリ減量速度の異なる2種以上の繊維のうちアルカリ減量速度がより大きい繊維が除去され、アルカリ減量速度がより小さい繊維とポリウレタン繊維とを含む繊維からなる部分とを有し、前記アルカリ減量速度の異なる2種以上の繊維を含む部分とアルカリ減量速度がより大きい繊維が除去された部分とのそれぞれの形状及び面積によって締め付け応力の調整が行われたものとする。 (もっと読む)


【課題】
従来のブラジャーを装着快適さ及び全体的な外観に関して改良することを課題とする。
【解決手段】
二つのブラカップ(3)を含むフロント部(2)及び、ブラジャー装着者の上半身を取り囲んでいる二つのサイドパネル(7)から構成され、サイドパネルの第一末端はフロント部(2)へ側面から取り付けられ、サイドパネルの第二末端は装着者の背中で互いに留められ得るブラジャーにおいて、各サイドパネル(7)は、すなわち体に面していない外側層(16)と体に面している内側層(7)との二層の生地材料から構成され、それらはサイドパネルの上部縁及び下部縁(11,12)の両方において接着層によって互いに接合されていることを特徴とするブラジャーによって解決される。 (もっと読む)


【課題】ガードル等のような女性用下着を提供する。
【解決手段】本発明はガードル等のような女性用下着に関する。下着は、前側範囲(2)と、後側範囲(4)と、大腿部を取り囲む脚範囲(8)と、ウエスト範囲(6)と、股上範囲(9)から後側範囲(4)の縦中心線(S−S)に沿ってウエスト範囲(6)まで延在する縫着部(10)とを有する、好ましくは収縮性繊維材料の1枚または複数枚の裁断片からなっている。本発明に従い、縫着部(10)が股上範囲(9)と、ウエスト範囲(6)から中央背部範囲(14)まで延在する範囲とにおいて伸長可能に形成され、その間に位置する、腰部範囲を形成する範囲において伸長不能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 体に装着することで筋収縮運動を活発にし、代謝能力を高めることにより脂肪燃焼効率を向上させることができる筋収縮促進用サポーター及びベルトを提供する。
【解決手段】 腹部、腕部、太腿や頚部等の被筋肉収縮促進部位に装着して使用される筒状のサポーター1であって、伸縮性を有する素材で網目状に形成された複数の網状体2を伸縮性を有する帯状の連結体3により連結して構成し、また、腹部、腕部、太腿や頚部等の被筋肉収縮促進部位に巻き付けて装着される帯状のベルト10であって、ベルト本体を伸縮性を有する素材で網目状に形成するとともに、網目の数ブロック単位毎に捉えた境界部にベルト本体に対して縦に横断する補強用心材15を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】 適切な締付力によって日常的に着用して骨盤の歪みを防止することができるとともに、簡易な構成によって生産コストを抑えることができる骨盤サポート用下衣を提供すること。
【解決手段】 伸縮性の身生地で構成される骨盤サポート用下衣であって、前記身生地は、少なくとも、右側の腰及び臀部を覆う右体側部と、左の腰及び臀部を覆う左体側部とが縫合されてなり、前記身生地の裏側には、骨盤を構成する各骨に対応する位置に、前記身生地より強度の高い当て布が縫着又は接着され、前記当て布は、強度の高い部分と低い部分とを有することを特徴とする骨盤サポート用下衣とする。 (もっと読む)


【課題】姿勢を正しく保ち頭痛、肩こり等を防止し、背筋強化の効果を有するハーフトップであって、ブラジャー機能を有し、そのまま上衣として着用可能なハーフトップを提供する。
【解決手段】婦人用衣料である上半身を被覆整容するハーフトップにおいて、前身頃の脇下より袖刳に沿って前身頃袖刳、肩紐部分から後身頃背部上縁にいたる部分に、所定幅を有する長さ方向に伸縮性を有する伸縮性テープを連続して接合した。前身頃地、前身頃地として、縦横両方向に伸縮性のある織地もしくは編地を使用し、前身頃と後身頃の間の脇部に、通気性を有するネット地を使用する。 (もっと読む)


【課題】 ウエアーの着用により筋活動に変化を与え、姿勢を制御する補整機能を持ち合わせ、腰痛を防止・改善・緩和する腰痛体操の効果が期待できるウエアーを提供する。
【解決手段】 下半身に着用のウエアーで、ウエアーの本体部分の編地26をパワーネットからなる強緊締性の編地から形成し、さらに、このウエアーの腰回りに、前身頃の腹部の骨盤の左右の腸骨の内側上に縦方向の非伸縮性の前部ボーン14を縫着し、かつ、後身頃の中央臀部の左右の骨盤間の仙骨付近に縦方向の非伸縮性の後部ボーン15を縫着し、これら前部ボーン14と後部ボーン15の間の側部腰部に下端部を自由開放端としたネット状の編地27の強緊締性の編地とし、このネット状の編地27を上記パワーネットからなる強緊締性の編地の本体部分の編地26の上端部に重ねて縫着し、このウエアーの股下部をパンツ形状とし、パンツ形状の左右の大腿部周辺を緊締保持可能とした。 (もっと読む)


【課題】 弾性経編地を編成するに際し、生地安定性に優れるとともに、肌当たり性が良好で、衣料品の製造において、編地を切り放しで使っても解れが生じないジャカード経編地と婦人用下着を提供することを目的とする。
【解決手段】 ジャカード筬の前後に基布形成筬を配してなるダブルニードル列経編機を用いたジャカード経編地の製編方法と該方法による婦人用下着であり、ジャカード筬にポリウレタンなどの弾性糸を通糸し、前後の基布形成筬にポリアミドなどの非弾性糸を通糸して、前記弾性糸をジャカード制御することで、予め設定された経編地上の区域に応じて編地密度を変化させ、生地弾性の強弱区域を設け、必要に応じジャカード柄構成個所を設けるとともに、前部基布形成用の非弾性糸を後部ニードルでループ形成させ、後部基布形成用の非弾性糸を前部ニードル列でループ形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】型保持性、風合い、伸縮性に優れ、基材となる発泡樹脂等のモールド加工品と縫製等により積層したとき、皺が殆ど発生せずに優れた一体性を発揮し、更には基材の型を崩さずに高い意匠性を付与することが可能なモールド加工品を提供する。
【解決手段】繊度10〜78dtex、120℃での熱セット率65〜100%、破断伸度300〜600%の架橋型ポリオレフィン系弾性繊維及び/又はポリウレタン系弾性繊維を3〜30重量%含む布帛を加熱成型してなることを特徴とするモールド加工品。 (もっと読む)


【課題】ヒップアップ機能に基づく優れた美尻効果をはじめ、美腿効果、美腹効果を発現する補整パンツであって、薄くて軽く、履き易く、締め付け感が少なく、着用感の良い補整パンツを提供する。
【解決手段】 前身頃と後身頃が連続した、弾性糸を含む筒状経編地からなり、ヒップの膨らみの上方領域に対応する左右1対の略半円形のヒップ上部被覆部分25、25が、その下部領域に設定された下方に凸の三日月形状の中緊締力編地による中継部25b、25cと、その上方に設定された高伸縮性かつ弱緊締力編地による膨出許容部25aとで構成され、その他の臀部後面領域をカバーする後身頃主体部24が低伸縮性かつ強緊締力編地で構成される。 (もっと読む)


【課題】製品エッジ部のシンプル化による人体への抵抗感を軽減する等の無縫製方式の利点を生かしつつ、ブラジャーやガードル等のファンデーション等の衣料に本来求められる補正機能や装飾的な機能を十分発揮すると共に、製品エッジ部が捲れたり、身頃切断面による刺激を高めるおそれのないファンデーション等の衣料を生産性良く提供する。
【解決手段】ファンデーション等の衣料を構成する身頃体のエッジ部の少なくとも一部に、身頃体のエッジ部を縁取るトリミング部材が固着されてなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】肌に密着するスパッツを着用して街頭を歩いても、男性の股部を整容し、しかも形状も通常の男性用パンツと外観的にも変わらず違和感も与えない男性用下着を提供するものである。
【解決手段】前身頃片1、脇部片2、股部片3及び後身頃片4から形成され、ウエスト部に腰ゴム地5を縫着した男性用下着において、前身頃片1の肌側裏面に整容用重合片6を縫着し前身頃片1と整容用重合片6との間にパット7を収納した男性用下着、及び前身頃片、脇部片、股部片及び後身頃片を形成し、ウエスト部に腰ゴム地を縫着する男性用下着の製造方法において、前記前身頃片の肌側裏面に整容用重合片を縫着する工程と、前身頃片と脇部片を縫合する工程と、脇部片と後身頃片を縫合する工程と、縫合された前身頃片、脇部片及び後身頃片に股部片を縫合する工程と、ウエスト部に腰ゴム地を縫着する工程と、前記前身頃片と整容用重合片との間にパットを収納する工程とから男性用下着の製造方法を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】腹部を強く締め付ける部材の機能を有効に発揮させて、効果的に体形補正できるガードルを提供すること。
【解決手段】少なくとも腹部および臀部を囲む筒状体であって、所定の弾性力を有するガードル本体20と、下腹部の幅方向の中央部から両脇側の夫々に向かって斜め上方に延伸するように配置され、その延伸する方向X1にガードル本体20よりも強い弾性力を有すると共に、延伸する方向X1と略直交する方向Y1への伸縮性を低減したベルト部30と、ベルト部30の両脇側端部に連結するようにして後身頃のウエスト部に配置され、ガードル本体20よりも強い弾性力を有するウエスト締付部40と、ベルト部30の両脇側端部に連結するようにして臀部の下側に配置されて、ガードル本体20よりも強い弾性力を有する臀部締付部50と、を備えていることを特徴とするガードル。 (もっと読む)


【課題】履き口を有する衣類において、ずり下がり防止用のバンド部をなくし、かつ薄地とすることで、窮屈感をなくし心地よい着用感を得ることができると共に、ずり下がりも生じにくい衣類を提供する。
【解決手段】編み始めの止め編み部と、該止め編み部に連続し、シングルニットからなるシングルウエルトの編組織を有したシングルウエルト身頃部を備えている。 (もっと読む)


【課題】履き口部を有する衣類において、前記履き口部の窮屈感を低減することができると共に、外観にひびかないようにでき、かつ、前記衣類の着用時におけるずり下がりも効果的に防止して心地よい着用感を得ることができる衣類を提供する。
【解決手段】シングルニットからなる端末編組織を有する履き口部と、前記履き口部に連続するサブバンド部と、前記サブバンド部に連続する本体部を備え、前記サブバンド部の着圧は10〜12hPaとし、該サブバンド部の着圧は前記履き口部の着圧および該サブバンド部に連続する領域の本体部の着圧よりも大としている。 (もっと読む)


【課題】臀部中央下部の脂肪を強力に補正して桃尻のふた山にし、そのボリュームを調節できるガードルの提供と もし、貧弱に見える背面ウエスト付近や両側面がある場合は補填し、座ったときや食後に圧迫されない様にし、また、ウエスト側面と中年女性の下腹部で最も脂肪があるヘソ下数センチを集中的に補正し、股間に食い込みにくく、左右に締め付けない補正下着を サポーターの有る無しの両方のデザインでの提供である。
【解決手段】ウエストを効果的に締める為に前面中央の(図1の2)や臀部をひと山に寄せる力が働く部分(図2の1)の補正力をなくし、臀部の脂肪を左右に分けてボリュームを調節できる様に 臀部中央下部に(図2の4)板や物を設置した事を大きな特徴とするガードルである。下半身を一周する2本のサポーターを配置(図10)、前面では逆V字やX字の形のサポーターや生地で押さえて腹部を平らに補正し、ヒップパットを装着できる様にする。 (もっと読む)


【課題】着用者の動きを妨げることなく体型補整効果を得ると共に、バストアップや痩身などの体型の改善効果を効率的に得ることができる痩身衣類を提供する。
【解決手段】伸縮性布地によって形成した胴体部10と左右一対の袖11、11とにより上衣を形成し、この上衣に、当て布を一体的に重合して弾性率を高くした高弾性領域20〜23を設けて痩身衣類1を形成する。この高弾性領域は、衣類着用時に人体の胸部や背中の所定の領域を覆う形状に形成され、当て布の弾性率を、痩身衣類1の縦方向よりも横方向を高く構成する。 (もっと読む)


【課題】装着者に違和感などを与えないように、肌当接面側に当接する母乳パッドのサイドフラップに取り付けられた弾性伸縮部材の収縮によるギャザーがサイドフラップの全体に形成されないようにすること。
【解決手段】母乳パッドのサイドフラップ15が、肌当接面側に位置する第1部分5aと、非肌当接面側に位置する第2部分12bとから構成され、第2部分12bの外側縁部に沿って弾性伸縮部材13が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 大腿部を脚部の周方向に締め付けることなく膝関節動作を支援することができるインナーウェアを提供する。
【解決手段】 強締付領域5は、レッグ部3において、レッグ3bを中心とした着用者の膝蓋骨に対応する部分を覆う第1の領域8を含み、第1の領域8から太股3aおよびアンクル3cにかけてレッグ部3の長さ方向Lにそれぞれ延在し、着用者の脚部の長さ方向Lにおける伸縮抵抗が、脚部の幅方向Hにおける伸縮抵抗と比較して大きく、着用者の膝蓋骨に対して大腿部側および下腿部側における係止部6でそれぞれ係止されている。 (もっと読む)


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